1. 子育てケアマネ TAKUチャンネル
  2. 台風への備えについて
2024-08-29 11:17

台風への備えについて

#台風 #備え #ケアマネ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6000ee07fc3475e2c85bbcc3
00:06
おはようございます、TAKUです。今日も配信を撮ってまいります。台風がですね、九州の方から近づいてきています。
私の住む関東地方ではですね、土曜日とか日曜日月曜日ぐらいですかね、
来るんじゃないかということで、警戒というかですね、情報に耳を傾けているところです。
まあ上陸するとですね、おそらくその 進路が変わったりとか
速さが速くなったりとかっていうことが 想定されますね。
これなんでかというとですね、ちょっと調べたんですけど、
まず上陸するとですね、勢力が弱まるっていうことも考えられますよね。 エネルギー源が減少するってことですね。
台風はですね、海面から蒸発する水蒸気エネルギー源として発達しているってことですね。
なので今、発達してちょうど強い状態で九州に上陸しているのかなと思っています。
2番目にはですね、摩擦の増加ですね。 陸地とか建物とか山、木々などで台風の風を抑えるということですね。
海上に比べて地表との摩擦が大きくなるため 風速が減少して台風の勢力が弱まるということですね。
3つ目としては、乾いた空気の影響ということですね。 陸上には海上に比べて乾いた空気が多く存在するということで
台風がですね、乾燥した空気を巻き込むことで 雲や雨が減少し勢力が弱まっていくってことみたいですね。
なのでまあ今強い状態で少し勢力増しているかなと思うんですけど、だんだん 勢力は弱くなっていくことが予想されますが、注意が必要ですね。
台風の速度が今ちょっと遅いんですけど速くなるんですよね。上陸するとだいたい。 その理由としてはですね、進路の影響ですかね。
上陸後に台風が通常編成風や他の気象システムの影響を受けて 進む速度が速くなるということですね。
特に中緯度地域ではですね、台風が編成風に乗ることで加速することがあるということを見たいですけどね、どうなるでしょうかね。
進路が変わるということを注意必要ですね。地形の影響ですね。 台風がですね山岳地帯に進むと地形の影響を受けて進行方向が変わるという場合があるみたいですね。
なのでこの際ですね進行速度とかですね方向が変わってしまうってことですね。 こんないろんな要因が組み合わさって台風の上陸後に勢力を弱めて速度が変わることが多いみたいですね。
03:02
なので常時ですね、注意が必要でテレビの情報、ラジオの情報、Xの情報とかで組み合わせてみていく必要があるのかなと思っています。
台風ですね、以前もですね2週間前ぐらいですね配信で災害に備えるマイタイムラインとハザードマップの重要性ということで私の配信でもお伝えしました。
ブログのノートにも書かせてもらったんですけど、こういったこともすごく役に立つかなと思ってますので、もし必要であれば見ていただければいいかなと思っております。
台風がですね接近した際のケアマネージャーがですねちょっと心がけているポイントっていうのをですね
ちょっとお伝えしようかなと思ってます。まずですね情報収集ですねこれは皆さん大事かなと思ってます。
台風の進路ですね先ほど言ったような進路が変わりやすいとか速度が変わりやすいってこと、台風の進路とか影響の範囲ですね
防風圏っていうんですかね、防風の地域とか変わっていくと思いますんでね、進路もねその辺到達時間などですね最新情報を気象庁とかですね自治体のウェブサイトとかまたニュースですねXなどでチェックしていく必要があります。
はい私もまずチェックします。それで利用者さんにお伝えするようにしています。
利用者さんへの事前連絡ですね台風の影響が予想される場合はですね事前に利用者さんですね特にお一人暮らしの方とか必要な方には電話とかでですね連絡を取ってちょっとお伝えするようにしますね。
例えば台風近づいてきてますんで外に出ないようにしてくださいねとか、食べ物は大丈夫ですかとかっていうことで情報を伝えるようにしますね。
必要に応じて家族にも連絡を取るようにしますね。
であとはですねヘルパーさんとかですね訪問日の変更ですね時間が遅れるかもしれないとか、例えばデイサービスであれば休みになるかもしれないので、代替案となるサービスの中止とか調整ですねこういった提案を行っていく必要がありますね。
なかなか調整難しいんですけどね、必要に応じて行っていく必要があるのかなと思っています。
特にですね在宅医療ですね訪問診療とか使っている方とか訪問介護ですねなどサービス在宅系のサービスを利用している高齢者ですね利用者さんには台風の対応を事前に確認しておく必要があるかなと思っています。
今のところ私の住む関東では大きな混乱とはないですけどね特に台風によっての報告ですねこう変わりますよとかっていう報告はないので現状通り進んでいくのかなと思っています。
06:06
3つ目ですね緊急時の対応の確認ですね緊急時に備えてですね利用者さんの自宅の周辺の状況とかですね避難場所とかですね避難経路を再確認しておく必要があるかなと思っています。
川ですね川の近くに住む方とかですねあとは過去にですねその地下から氾濫して水が溜まりやすい実は地域があったりしますのでその辺は事前に知り合いのところに行くとか知人のところに行くとか
親族のところに行くとかということをどうするのかということを再確認しておく必要があるのかなと思っています。また地域のですね小学校とか地域の庁舎とかですね避難できる場所があると思いますのでその辺ですね再確認しておく必要があるかなと思います。
備えておくこと大事かなと思っています。はいあとですね介護サービス事業者や関連機関との連絡体制ですねこのようなのも共有しておく必要があるかなと思っています。緊急時ですね例えば帰れなくなったりデイサービスから帰れなくなった時どうするかとか誰が迎えに行くのかとか迅速に対応できるように準備を整えておく必要があるかなと思っています。またケアマネージャーとしてはキーパーさんが迎えに行けるのかとかも頭に入れておく必要があるかなと思っています。
なかなか大変ですけどねということです。4番目ですね備蓄品とか避難準備の確認ですね。利用者さんが必要とする薬とかですね、医療機器使っている方は医療機器とかですね在宅酸素とかってなると思うんですけどあとは食料とか水とかですねこのようなものが十分に備蓄されているかを確認するということですね。
例えば訪問介護使っている方であればちょっと多めにヘルパーさんにお願いして買ってきてもらうとか事前に備蓄されているかを確認してもらうということも必要かなと思っています。またですね避難が必要な場合はですね非常用のバッグとか非常用持ち出しの準備をまとめておいてくださいとかですね伝えておく必要があるかなと思っています。
5番目ですね台風が過ぎ去った後ですねその後のフォローアップですね台風行ってしまった後利用者さんとか家族の安否ですね何か甚大な被害が地域で出ているのであればさらに確認する必要があるでしょうけど必要に応じてですね訪問とか被害のですねどうだったかとかって状況を確認して生活上のサポートが必要であるかどうかを確認します。
ケアマネージャー1人では対処が大変な場合はいろんなサービス事業者さんと協力してサポートが必要かどうかっていうのを確認していきます。
もしですねそのドアが開かなくなったとかなんか壊れてしまったとか窓が割れたとか浸水があったっていう場合とかですねどうしても対処難しい場合は自治体とか地域包括支援センターとか医療機関とか管理機関とかですねに連携してですね支援の手配を行っていくっていう必要があるかなと思っています。
09:22
はいあとですね最後にまあ何よりもというかですね自分の安全の確保も大事かなと思ってます。ケアマネージャー自身もですね無理に会社に行くことをしないようにとかですねテレワーク導入するとかどうやってこういった場合どうしようかって会社でしっかり話し合っておくということですね。
あと無理に利用者さん家に安否を確認に行ったりとか訪問は避けるようにした方がいいと思いますね。電話で確認したりとかご家族に確認してなるべく私自身も危ないんですよっていうふうに伝えて過度な訪問は避けるようにすることがいいかなと思ってます。
自転車とかで訪問途中に何か物が飛んできて当たってしまったとか判断しているところ気づかずに通ってしまって大変なことになってしまうということもありますのでまずは自分の身の安全の確保、自分の家族ですねしっかり守っていくことも大事かなと思ってますのでみんなで協力して何とか乗り越えていくという体制が大事なのか
以上ですね、台風のこととかケアマネージャーの対応の仕方とかみんなで備えていくこととかについて今日は話してみました。
九州ですね、私も実家が福岡なので心配なんですけどもこれから台風のシーズンに入ってきますので心構えとか備え方とか事前に確認しておくこととか家族で決まりごとを作っておくこととかやっていくこと大事かなと思ってますのでちょっと今日お話ししてみました。
この放送が皆さんの少しでもお役に立てればよかったかなと思ってます。
今日は以上になります。また次回の放送でお会いしましょう。
11:17

コメント

スクロール