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2024-09-10 07:32

訪問介護業界が直面する課題

#訪問介護 #介護 #課題
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おはようございます、TAKUです。
今日も配信を撮っていきたいと思います。
今日は外出先で撮ってますので、少し小声になってしまうかもしれないですけど、
よろしくお願いしますということで、
今日は訪問介護について記事がありましたので、お伝えしようかなと思ってます。
この前来た台風10号の対応例に、訪問介護が業界が直面する課題について紹介されていました。
特異と訪問ヘルパー協会支部会長の黒澤さんという方ですかね。
この記事の要点のまとめなんですけど、訪問介護の特殊性ということで、
訪問介護では、ヘルパーがご利用者様のご自宅に訪問して、初めて報酬が発生するということですね。
台風や災害時にもヘルパーが求められることが多くて、ヘルパーの安全性の確保が最優先となりますということですね。
ヘルパーさん自宅に行って、例えば生活援助・身体介護を行うんですけどね。
この時に買い物・掃除・洗濯とか、
宿舎の身体介護であればお持ち交換とか、服役の確認とか、入浴会場とかですね。
そういった感じでサービスを行っていくんですけどね。
ただ時間をちゃんとサービスをしないと報酬が発生しません。
なので、しっかり訪問してサービスを行う必要性があるということですね。
2番目ですね。災害時のリスクですね。
特に都市部では自転車で訪問することが多くて、暴風や突風の中での移動は大変危険ですと。
また恒例のヘルパーも多く、無理をさせるわけにはいかないというジレンマがありますということですね。
これはですね、自転車とかバイクはあまりないですね。
都心部では特に自転車がやっぱり多いですね。
雨の日でもですね、カッパを着て毎日何軒も回る方が多いと思います。
自転車などですね、例えば交通事故とか、暴風とかですね、突風ですね、移動しなきゃいけないんですよね。
雨がなかなか雨で見えなかったり、風でいろいろ飛んできたりということがありますね。
最近恒例のヘルパーも多くなってまして、
例えば、圧迫骨折しちゃったとかですね、腰痛めちゃったとか、介護中に腰を痛めちゃったとか、
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恒例などでもやめざるを得なくなったということで、なかなか人手不足。
私自身もですね、サービスを依頼するときに感じてます。
ちょっとヘルパーがいないということでですね、そういったことで災害時のリスクありますね。
あと3つ目、苦渋の判断ということで、台風19、15の際も安全確保のために訪問の調整を行ったけどですね、
利用者や家族から理解を得ることが難しい場合もあるということですね。
人手不足もあって急な時間変更に対応できない現実も課題となっているということですね。
例えば、家族が仕事に行かなきゃいけないとかですね、
サービスの送り出しの時間は決まってますね。
車が到着する時間が決まってますので、その時にどうしても行かなきゃ、ヘルパーが行かなきゃいけないとか、
どうしても薬はこの時間に飲まなきゃいけないので、ちょっとお手伝いですね、支援のために行かなきゃいけないとか、
どうしても買い物、食料不足してしまうので、この日、この時間ぐらいまでは買い物が必要だとかっていうこと、
時間変更できないケースが多々ありますので、この辺、本当は行かせたくないんだけど、行かざるを得ないという苦渋の判断ですね。
こういうことが多くありますね。
4番目ですね、事前の備えの重要性がありますね。
今回の台風を通じてですね、普通の時から平時からですね、備えとかケアマネージャー、利用者、家族との良好な関係性の構築が、
有事の際には重要であるということが再認識されたということですね。
またBCPですね、授業継続計画の策定も、その実効性を高めることも今後の課題として挙げられるということですね。
家族から、ちょっとこういう時はいけませんよとか、事前からですね、何とか家族、こういう時はやってくださいねという風にルールを決めておくとかですね、
ケアマネージャーに代替案を伝えておくとかですね、いけない時の代替案をお願いしておくとかってことが大事かなと思ってます。
まあ何でもですね、相談し合える関係性の構築が大事なのかなと思ってますけどね。
はい、あとBCPですね、授業がどうやったら継続できるか、安全に継続できるかっていう計画なんですけどね、そういったことを明確にルールですね、
連絡形態とかですね、ルール、こういう時は訪問できないことを伝えるとかですね、連絡系統をしっかり整えておく、ルールを整えておくってことも大事かなと思ってます。
今後ですね、ヘルパーとか管理者ですね、災害時に大きな負担を負ってますね、その時に台風とかですね、地震とか、瞬時の判断が求められることが多いです。
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みんなですね、最大限の努力を行ってますけどね、先ほども言ったようにBCPの策定ですね、しっかりしたルール、授業継続できるようにどうしたらいいか、より現実的な対策を講じることが大事かなと思ってます。
こういったことがですね、対応能力がですね、事業所の評価にもつながるでしょうし、研修等でですね、対応能力の向上させることが重要かなと思ってます。
この記事ですね、介護業界における災害時の課題ですね、その対応ですね、いかなきゃいけない、どうしてもいかなきゃいけないということがありますので、その対応の難しさですね、受け止めしてるかなと思ってます。
こういったことはですね、介護業界全体ですね、いろんなサービスで議論されるし、現在も問題になっておりますので、考えていただければ、そしてご家族もですね、できるところは協力しながらみんなで支え合っていくことが大事かなと思っております。
はい。今日ですね、以上でこの放送を終わりたいと思います。
またお会いしましょう。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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