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おはようございます。9月9日、月曜日の朝を迎えましたね。
今日も配信をやっていきたいと思います。
雑談なんですけどね、私が最近気になっている、前から知っていたんですけど、
ふつふつと興味が湧いてきている、生成AIアプリがあるんですけど、
マップフィファイというやつですね。
これはですね、URLとかいろんなテキストですね、
これをババッとコピーして貼り付ければ、ポチッとボタンを押せばですね、
マインドマップを作ってくれるっていうアプリなんですよね。
無料でも使えますので、みなさんも使ってみたらいかがでしょうか、というところなんですけど、
これですね、例えばですね、YouTubeがあるとしますよね。
このURLを貼り付ければですね、マインドマップ化してくれるんですよね。
5つぐらいの大きな主題から枝分かれで、こんなことが書いてますよというふうに、
マインドマップ化してくれるわけです。
なので、すごく時短になりますよね。
これ例えば、内容だけ知りたい場合は、マップフィファに貼り付けて構造化して内容を見るということなので、
動画自体は見なくても済むということになりますね。
またテキストで頭に入ってきますので、すごくわかりやすいですよね。
いろんなことに使えると思いますね。
例えばPDFとかを貼り付ければ、いろんな資料ですね。
会議の資料とか、ブログの内容とか、マップフィファですね、
マインドマップ化してしまえば構造がわかりますので、その内容がわかるというところと同時にですね、
事前にですね、資料等を読み込むときにもマインドマップ化してもらって、
概略ですね、全体をつかんだ上で、その会議に臨むとかにしていけばですね、
頭に入ってくる、すごく全体をつかんだ上で会議、講義を受けることができますので、
2倍ぐらいは頭に入ってくるかなと思っています。
すごく便利ですね。何でもマインドマップ化して、思考をまとめることができるということですね。
またこのマインドマップですね、取り出すこともできるので取り出して、
例えばクロードに貼り付けて、自分の書いたテキストと一緒に貼り付けて、
うまくまとめてくださいというふうなプロンプトで指示を出せば、
さらにより整った文章になるかもしれないですね。
なのですごくテキスト、マッピファイとかですね、いろいろ組み合わせるあるクロードですね、
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そういったAIツール組み合わせることで非常に効率よく仕事できるかなと思っています。
しかしながらですね、アップグレードするとなかなか年間お金かかってきますので、
この辺はまず無料で使ってもらって、あとは使いやすいかどうか、
本当に自分が日常生活に必要かどうかというところを判断してもらえばいいかなと思っています。
はい、本題に入っていきます。ではですね、今日ですね、またXとかですね、
情報収集していたらですね、介護のニュースジョイントというところでまたですね、
いつものようにちょっと情報がありましたので、お伝えしようか考えていこうかなと思っています。
高野先生、高野さんという方がですね、おっしゃっているんですけども、
介護支援専門員の資格更新制、法典型、法定型、
資格更新制、法定研修は必要不可欠ということで、お題というかですね、メインのタイトルになっています。
この概要なんですけどね、今年4月ぐらいからですね、
厚生労働省にケアマネジメントに係る諸課題に関する検討会というのが設置されたみたいですね。
今後、介護支援専門員、ケアマネジャーの業務の在り方などについて、検討が進められているということです。
ケアマネジャーですね、なってからもですね、法定形式に受けて、
その認定の期間ですね、ケアマネジャーであるべき期間ですね、この期間を延長しなきゃいけないんですね。
そのためには更新を受けなきゃいけないんですけど、この更新がですね、以前からも言われてるんですけど、
法定研修ですね、これが長いとか、内容がちょっといまいちとか、内容が変わってない、長い間変わってないとか、
ということで言われてますね。なので、業務負担にもなるし、
多分お金払うのも5万円とかですね、自治体によって違うんですけど、5万円とか高額である、これ一部ですね、
事業所負担してくれるところとか、行政負担してくれるところもあるんですけど、自分で出さなきゃいけないこともあるということで、
いろんな課題があるわけですね。なので、そもそもそれら廃止すべきだという声も多くありますね。
最近Xとかでもですね、トレンドでも上がってきてますよね、ケアマネージャーとかですね、法定研修とか上がってきてるかなと思いますけどね。
これ議論されてるわけですね、その更新研修必要か不必要かというところですね。
不必要な理由としてですね、ケアマネージャー自体はですね、権限が大きいということをですね、重要なプレイヤーって書いてますけどね、
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プレイヤーなのかちょっと違和感を感じるんですけどね。
特に重要な責任と権限を持っているということなんですよね。
居宅サービスを利用する高齢者さんですね、99%以上ケアプランの作成業務ですね。
介護保険使うのにケアプラン必要なので、その作成業務をですね、居宅介護支援事業所に依頼してますね。
ケアマネジ事業所のことですね。
ケアマネがですね、ケアマネジメント業務を行ってプランを作成して、そのケアプランに基づいて保険給付がなされていくってわけですね。
保険給付っていうのは居宅サービスですね、ヘルパーとかデイサービスとかっていうことですね。
その上でですね、ケアマネが給付されたサービスですね、その実績、実際のサービスの実績を取りまとめてですね、
それを国保連、国民保険団体連合会っていうところがあるんですけどね、
ここに月1回ですね、翌月かな、10日までにですね、出すんですよね。
給付管理表と、2種類あるんですけどね、それを出して単位数の合計ですね、使える額を単位数を超えないようにですね、計算して出すということですね。
それが国保連で通ればですね、各介護事業所に報酬が入るというような仕組みになっているんですけどね。
つまりですね、ケアマネージャーはですね、ケアプラン作成を担うということと同時にですね、保険給付の決定のですね、支給決定権限を有しているということが言えるということを書いてますね、なんですよね。
こういった権限を持っているのはですね、医師とか歯科医師などごくわずかな職種しか存在しないということですね。
この意味も含めてケアマネージャーは介護保険制度の要と呼ばれているということみたいですね。
利用者35人程度担当しているケアマネージャー、要介護かな、担当している利用者であれば、月額500万円近いですね、保険給付について支給決定をしているということになりますね。
これを年間算にすると6000万円に上るということですね。
この金額のですね、執行権限を持っているのはケアマネージャーということになりますので、研修ですね、それはちゃんとしなきゃいけないということが書いてありますね。
資格取得するための養成教育はですね、筆記試験合格後実務研修があるんですけど、その時間数は87時間以上と規定されていますね。
どんどん増えているということになっていますね。
あとはですね、また更新研修と受けていかなきゃいけないので、結構研修研修ということで大変になるということですね。
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看護師とか介護福祉士に比べるとですね、ケアマネージャーの実務研修のこれは20倍30倍に当たるので、ケアマネは学校も行ってないし短いんじゃないかということになっていますね。
その代わりケアマネージャーはですね、5年以上の実務経験が必要とされているんですよね、その介護福祉を取ったりとかしてからですね。
なのでそもそも実務経験、大変なんじゃないかということでですね、養成家庭クリアしなくても5年以上キャリアが必要なので、そもそもなるのには大変なんじゃないかという反論もあるかもしれませんけどね、ということを書いてますね。
ということになってますけどね、とりあえずですね、ケアマネですね、更新研修ですね、必要不必要という議論がなされているというわけなんですけども、私としてはですね、結構他のケアマネージャー聞くんですけどね、なかなかお金もかかるし時間も取らなきゃいけないし、大変だということなんですよね。
決められた時間に1回でも遅刻とかパスできなかったらまた再講習とか期間が切れてしまえば資格ですね、ケアマネー資格を執行してしまいますので、すごくリスクも高いしストレスになるということになりますね。
なので、この更新制度があるおかげでですね、負担が大きいわけですね。金額的、精神的、時間の確保も難しい、すごく負担が大きいということになるんですけど、こういったことでですね、ケアマネになる人がいなくなるということと、続けるのもちょっと大変なのでもうやめてしまうということが増える、人が増えるんじゃないかということで、
人材確保が非常に難しくなる要因に繋がっているということにも繋がりますよね。実際私の知り合いとかもですね、大変だとか、私自身も大変なんですけどね、大変だと感じています。
これ普通にですね、ケアマネの更新とともにですね、主任ケアマネージャーの資格を持っていれば、さらに主任ケアマネージャーの更新研修もありますので、もう更新地獄という形になりますよね。もう本当に大変ですね。なのでこれから人材確保必要な場面なんですけどね、すごく負担になるということになりますね。
改善案としてはですね、資格の更新の期間とかですね、時効方法を見直すということですね、更新期間を少し長くしたりですね、時効の方法をですね、ズームを使ったり、ズームを使ったりはしてますけどね、オンライン化したりですね、年間で長い期間をとって単位制にするとか、必要なですね、時効費用がですね、負担する、行政が負担するとか、
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ということが、軽減、検討されているってことですね。これが改善案になりますけどね。はい、こういったことですね、ちょっとまとまりのない話だったかもしれないですけど、ケアマネージャーとりあえずですね、続けていくだけじゃなくて法廷研修をしっかり受けていかなきゃいけないということが大変だということについてお伝えしましたね。
本当に大変ですね、なかなか私自身も身をもって感じてます。期間が自分のですね、資格の期間が切れるんじゃないかということで、いつもヒヤヒヤしてる感じになってますね。また市民ケアマネージャーの更新もその後受けなきゃいけないので、合わせて10万円ぐらいかかってしまうとか、どうしようかとかっていうふうに考えたりはしますね。
はい、以上ですね、今日はですね、ケアマネージャーの資格更新制度のね、是非について話してみました。この話がですね、少しでも皆さんに知っていただいてですね、更新制度、私としてはちょっと負担を軽減してもらいたいなと思っております。はい、以上でですね、今日の配信を終わりたいと思います。また次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。