00:00
スピーカー 2
MIKKUNです。AKKIです。コンテンツフリークス始まりました。 今回は映画プラダを着た悪魔について話していきたいと思います。
AKKI。はい。アンハサウェイかわいいね。 若い。
何歳?っていう感じだね。めちゃくちゃ若くてびっくりした。見始めて。 これね映画2006年公開。6年?
スピーカー 1
そう。8年前? 18年前だね。 18年前か。そうだね。 だから
本当に俺らが中学生ぐらい。中高生。 高校は行ってない。
そんぐらいだよね。 だいぶ、でもその時は見てないな。初めて見た。てか見たことある?
スピーカー 2
多分大学ぐらいの時に1回見たかなぐらいかな。 まあ相変わらず全然覚えてなかったんだけど。
ほぼ初見みたいな感じだった。 ほぼ初見で見させてもらいました。
スピーカー 1
MIKKUNはいつ見てた? 俺も多分大学ぐらいだと思うな。なんか本当プラダを着た悪魔ってさ、本当に女性全員好きっていうことね。
スピーカー 2
俺出会った人の中でさ、やっぱ映画好き、映画好きじゃない人でもプラダを着た悪魔は見たことあるっていう女性多いなと思ってて。
スピーカー 1
でなんでそんなどっからみんな情報誌出てきてるんだろうと思ったけど、多分こう女性誌とかさ、ファッション雑誌とかで出てくるんだろうね。
スピーカー 2
あーなるほどね、確かに。いや私なんか俺あの、あれな気がするよこれ、あのレンタルショップでこの表紙めっちゃ見たことある気がする。
スピーカー 1
そうだね、多分本当初心者に勧めやすい作品の一つだよね。
うんそうだね。 プラダを着た悪魔、レオン、超シャンクみたいな、なんかそこの2つ全然さ軸違うのにさ、
多分女性はこれ絶対楽しんでみれるっていうのがなんかお墨付きみたいな作品になってるから、なんかみんな見たことあるんだろうね。
スピーカー 2
そうだね。 でね、これプラダを着た悪魔2が今企画されてるらしいから。 え? 18年越しの?
スピーカー 1
18年越しの。 すげーな。 だからまああと2年ぐらいしたらもしかしたら2が出て、一応ね役者とか俳優とか、
スピーカー 2
監督とか、スタッフ時も同じメンバーで今作ろうとしてるらしいよ。 めちゃくちゃいいやん。2やるなら同じメンバーでやってほしいよね。
スピーカー 1
ねえ。 えーそれは見たいわ。 いやーだからちょっとこの1をねちょっと見て感想話して、あと2年後ぐらいに
また楽しんでね、映画見たいなと思って。 いやーでもね俺見たの何回目だろうって感じなんだよな。
初めて見たのが多分大学生だったけど、結構多分4回5回ぐらい見てるんじゃないかな。
03:02
スピーカー 1
はいはいはいはい、めっちゃ見てるな。 うん、なんかね見ちゃうんだよね。配信サイトにね、ある時とない時が結構あるから。 うんうんうんうん。
スピーカー 2
なんか配信サイトに来た時に、お、おるやんって思って、なんかサクッと見ちゃうっていうのは結構あって。 あははは、マジで。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんかこれ見てて、あのアニメ好きの目線で最近こう見ちゃうなってのあって。 なんかねストーリーがね、めっちゃナロウ系っぽいんだよね。
スピーカー 2
ははは、いや確かにナロウ系感はあるな。 そう、なんかナロウ系のサクサク感がすごいあるなと思ってて。 うんうんうんうん。
スピーカー 1
なんか、なんでこんな何回見ても飽きない感じというか、あるのかなと思ったけど、やっぱテンポがめちゃくちゃいい。 で、ナロウ系みたいに修行パートみたいなのがほとんどない。
ははは、確かになー、なんかもうアンディ何でもできる前提みたいな感じがあるもんな。 そうそうそうそうそう。なんかねすごい課題みたいのが出てくるんだけど、
それをね乗り越えるために何かをしたっていう描写がね、ない状態でね、この何か助けられたりとか、 そういうのがねあって成功していく感じとかはすごいこうナロウ系な感じがしてね、
なんかそこがこうサクッと見れて、楽しんでる感じなのかなーって自分の中ではちょっと今回見て不倫落ちたというか。
スピーカー 2
うん、確かにテンポ良かったし、なんかみんな結構激しめの人が多く出てくるじゃん。 そうだね。それもねなんかで楽しかったかな、結構極端でみんな。
スピーカー 1
いや、なんかこういうさクリエイター職みたいなさ、なんかみんなが憧れてる仕事みたいな、倍率の高い仕事みたいなのってさ、
スピーカー 2
いや、こういうめちゃくちゃな世界になるんだろうなって思うよね。 あーそうだね、それはめっちゃ思ったね。 なんかめちゃくちゃだもんね、全部。
そう、てかクリエイター職ってほんと俗人性の塊じゃん。 うーん。
スピーカー 1
もうその人がいないとできないとかさ、そういうトップの人がいて、その人が仕事できるために周りの人間が動くみたいなさ。 うーん。
スピーカー 2
なんか俺らみたいなさ製造業的な業界からするとさ、できるだけ俗人性をこう排除する方向に動いてる世界じゃん。 そうだね。
だからめちゃくちゃ違うなって思うよね、見てて。 うーん、確かに。 もうミランダいなくなったらなんかもう全てが全部変わるみたいな。 そうそうそう。
スピーカー 1
そこら辺はあって、なんか見てる人のこうすごい理想が詰まってる感じあるなーと思って。 うーん。
スピーカー 2
特に女性かな。 うん。 なんかなんだろうな、なんだかんだ協力的な同僚がいたりとか、確かに、エミリーとかナイジェルとかね。 うーん。
スピーカー 1
なんかなんだかんだ認めてくれる上司がいて、ナイジェルもなぜか認めてくれるし、ミランダも最後には認めてくれるし。 うんうんうん。
06:05
スピーカー 2
で、そこから助けてくれるセクシーで頭のいい異性がいるのね。 確かにね。クリスチャンってね。
スピーカー 1
で、幼馴染もいて、幼馴染のような彼氏もいるみたいなさ。 うんうんうん。 いやーなんかもう理想を体現したかのような。
ね、しかもさ、その幼馴染のみたいな彼氏もさ、一回離れるんだけど、ちゃんと戻るっていう。 そうそうそうそうそう。
全部うまくいくっていうね。 全部うまくいくし、クリスチャンともちゃんと一回してるしね。 うーん。
アンドレアね、もう最初からこうサクサク成功してって、本当にセクシーなイケメンとの日遊びもやって。 うん。
やりたいこと全員やりながら。 やりたいこと全部やって、で、幼馴染の昔からこう仲良くしてきた彼氏と寄りを戻す。
スピーカー 2
で、何も言われない、バレてもいないみたいな。 もう多分ね、見てる人が感情移入したらめちゃくちゃ気持ちいいんだと思うんだよ。
そうだねー。いやーもうだってこの周りの幼馴染彼氏と同僚エミリーはちょっとあれだよね、たまったもんじゃないよね。
たまったもんじゃない。 おいおいおいおいって。
スピーカー 1
めちゃくちゃね、ちゃんと親切だしね。 エミリーもね。 そういうところがちょっとね、全体的にならOKっぽいって思った。
スピーカー 2
だってね、アンドレア最初なんか本当に何でもない人なのにさ、 急にこのミランダの元に働き始めていろいろ踏み覚まされてたら、なんか一番できるようになってるもんね。
スピーカー 1
なんか知らんけど一番できるようになってる。 そうそうそう、なんか知らんけど一番できるようになるんだよね。
スピーカー 2
でもファッション全然興味ないこのアンドレアがさ、このファッション最前線のミランダの元に行ってさ、最初になんかもうなんか、イタベルとニコ、ミランダが並べたときにアンドレアがさ、もう笑っちゃって、いやもうなんか一緒じゃんみたいなので。
あんたが着てる服はねーっつって。 そうそうそうそう、こういうところからこの一般大衆のその流行みたいなのは私たちが作ってるのよって言ってさ、言われる、そのくらい何も知らんかったのになぜかめちゃくちゃできるようになってる。
めちゃめちゃミランダさ、一瞬で見限っていくみたいなキャラクターでできてるのにさ、アンドレアに対しては全然見限らないんだよ。 そうだね。
スピーカー 1
なんかそんなこと言ったらさ、さっきみたいな、もう明日から来なくていいよみたいなキャラじゃん、普通に。 だけどなんか優しいんだよね。
なんか優しいね、会社の中でさあれ、みんななんかいろんな人がいる中で自分の部下がそんな発言をしたわけじゃん。 そうね。
ねー、そんなもうミランダからしたらさ、もうありえない、ありえなさすぎて絶対着る場面だけど、ちゃんと着らない。 そうね、なんかそっからのさアンドレアのさ、このファッション業界でやってるみたいになったじゃん。
09:07
スピーカー 1
ナイジェルに話しに行って、お前はそんな体型だったらこの服も着れないしみたいな話言われてからのさ、オシャレさ半端じゃないじゃん。
あれ何があったみたいな。 もうなんか、一発で変わったもんね、徐々にじゃなくて。 そう、徐々に。
このナイジェルに協力してもらって、服出してもらってからさ、もう一発でね。で、同僚のエミリーとか、一緒のフロアで働いてる人とかがもうなんかこう、イケてるじゃんみたいなね。
そう、見とれちゃう感じで、お、お、いいじゃんみたいな。 あそこのあのさ、アンドレアがさ、出勤してくまでにこう、シーンがどんどん切り替わってってさ、車がこう通ったら服が変わっててみたいな。
スピーカー 2
うん。 あそこのシーンとか見ててすっげー楽しいよね。 いやーここめっちゃ気持ちいいところだよね。 そう、なんか、あれさ、アニメとかさ、漫画でさ、キャラがさ、どんどん強くなっていくシーン見てるみたいなさ、感じするよね。 うーん、確かに。
人がやっぱなんか輝いてくるのって、見てるの気持ちいいんだなって思うよね。 うーん、いやそうだよね。そう、あそこのシーンはめっちゃ気持ちよかったね。
なんか元々アンドレア自身さ、その見た目は興味ないけど、中身で勝負したいみたいな感じで面接を受けに行って、こんなんできます、こんなんできますみたいな。 ただ、あの見た目全然興味ないですっていう感じだったけど、だからなんかなんだろうな、こっちもさ、ちょっとそういう人って応援したくなるというか、
自分頑張って真面目にやってるんだけど、そのファッションとかそのなんだろう、身に着けるものとかで評価が下がってるっていうのでさ、ちょっと応援したくなる気持ちもあって、そっからのもうその人、中身がいいってわかってる人が外見もめちゃくちゃもう良くなるっていうのでさ、
スピーカー 1
おー来た来た来たーってなるシーンだよね。 そうだね。ここら辺にね、このなんかその服を着るために努力してるシーンとかさ、こう選んでるシーンとか全くないんだよね。そうだね。そこがね、すごいサクサク感があるんだよな。
スピーカー 2
このめっちゃさ、急にこうファッションすごい良くなって、自信満々にこう歩いてる感じ、これは本当になんだろう、女の人が見ててこう憧れるというか、気持ちよくなる感じはすごいわかって、なんか男側で言う、なんかあのガリガリで弱かった主人公が、急になんかムキムキになった、スーパーヒロになったみたいな、
スピーカー 1
そういう、そう、なんかそういう感じあるなぁと思って。 これまさか俺だけレベルアップなきゃいけないなそれ、いやそうだわ。そうだよね、確かにそうなんだよね。まあなんかこれがルッキズム的なところで良いかって言われると、今だとわかんないけど、でもなんだかんだね、この見た目っていうところもね、まあそう言うけど、まあそれで見方が変わったりとかね、あるから、
12:15
スピーカー 2
ここはね、サクサクと強くなって自信がついてくる、主人公見れるのはね、めちゃくちゃ気持ちいいんだよな。そうだね、もう自信満々に歩いてるところが良いよね、良いね、良いねってなるもんね、そっからはもうね、ミランダからの無理ゲー発注が永遠と来るっていう。やばすぎだってここ、マジで、よくみんなやってるわ。
あれ、めちゃくちゃ面白いよな。うん。いや、こんな無理やんみたいな。うん。なんかバーって連続で来てて、で、エミリーとそれをこう片っ端からね、コーヒー持ってきてとかさ、コーヒー朝買っといておけとかさ、言われたりした後に、なんかあれだよね、家に本を届けに行く。はいはいはいはい。
スピーカー 1
っていう結構なんだろうな、第一アシスタントのエミリーに任せるぐらい仕事を、なんかアンドリアに任せるんだよね。うん、そうだね。で、そこでまさかの夫婦で家争ってるとこに出会っちゃうっていう。で、ミランダがね、ブチギレて、最強の無理ゲーを発注するんだよね。
これやばいね、ほんとに。ね。ちょっと開店前のステーキまず買ってこいって言う。どう言う?朝で。来る前にステーキ、あそこのやつ手に入れといてって言うのと、もう出版前のね、ハリーポッターを入手してこいって言う。無理ゲー中の無理ゲーを。どう考えたら無理だよな。
いやー、ミランダさんもう発想がすごいわ。すごいよね。そんな発注も思いつかないよ普通。ほんとね。いやーでも子供がほんとに言ったのかもしんないけどさ。うん。いやーすごいな。
でもなんかね、ちょっとこの話するためにポッドキャストで、プラダを着た悪魔の感想してるポッドキャストとか何個か聞いたんだけど、その中でもテレビ業界で働いてた人とかは、やっぱADの頃とかほんとこういう感じらしい。
マジで? もう、なんかテレビとかでさ、いろんな行動具とか作ったりするじゃん。だからもう明日まであれ手に入れてこいみたいに言われて。マジで。どここういう理由で無理ですみたいに言っても、いやそんなことは聞いてないからみたいな。
スピーカー 2
ミランダやん。じゃあ何、穴勝ちあれなんだ、このミランダはこういうやばい人だというかさ、厳しい人だっていう表現だけじゃなくて、穴勝ち結構そういう業界、この業界ってそういう傾向があって、ちょっと誇張してやってるというか。
スピーカー 1
いやーまあでも本当にこういうクリエイティブな業界はそうなんじゃない?まあ今は違うかもしれないけど。朝出勤する前にコーヒーは絶対用みたいな。私のコーヒー置いてないの?みたいなさ。でもね、ミランダくらい仕事できたらな、いやもうそのぐらいやるよって思っちゃうぐらいなんだけどね。最後の方あれ見たら、いやそれもやるなーみたいな思えるキャラクターだったりするんだけど、ここらへんがね結構面白かったね。
15:23
スピーカー 1
でその無理ゲー発注とかをね、クリスちゃんがね、なんか知り合いに頼んだなーみたいな、印刷後のやつあったよーみたいな。セクシーイケメン男で男ね。そうそうそう。助けてくれんだよな。ちょうどね、ちょうどね。ちょうど助けてくれるね、マジで。そう、毎回ね。そうそうそうそう。いやー人脈ってすごいって思うよな。でも仕事ってさ、そうだなって思うよね。
スピーカー 2
なんかすっげー困ってる時に隣の席の人に聞いたら一瞬で会計するみたいなさ、なんかあったりするじゃん。だからそういうなんだかんだ人の縁みたいな繋がり結構大事だなーとかね、ちょっと思ったなこれ見ながら。いや大事だよね。俺ももうそれを頼りに仕事してるもんね。もうできるだけ全員と仲良くしてて。ちょっとすいません、惚れてーみたいな。
いやーそうなんだよね。結局なんか、まあ容量よくじゃないけどさ、頼れる人に頼ったら一瞬で会計する仕事っていっぱいあるんだよな。ね。この人はちょっとなんかメールで頼むとダメだけど、直接面直で行ったり電話で行くとなんか心よく教えてくれるみたいなさ。そうね。
スピーカー 1
ちょっとハッタリしてて、すいませんここわかんないですけどみたいな。いやーあるんだよなー。結構ここらへんのシーン、まあ全体通しだけど、なんか仕事映画として見ててすごい結構いいなというか、たまに見るとね、なんか仕事頑張ろうって思ったりとかする作品だなーっていうのはね、結構思ったよ。
うん。まあミランダもさ、めちゃくちゃな発注するけど、めっちゃもう全部さ、こうこれがいい、これはダメ、全部判断してさ、もう1日にどんだけ決めてるんだろうって動きしてんじゃん。やばいよね。いやーマジでミランダ見てちょっとね、そこはめっちゃすげーと思ったな。
スピーカー 2
ねーだって出社した途端さ、いろいろ渡されてさ、これはこれでこれはこうみたいなやってるわけじゃん。うんうん。いやーそりゃこの人がその売り上げのほとんど作ってんだったら、周りの人はそのために動いても過言ってかいいよなって思うよね。うんうんうん。いやいやだからこそやっぱりさ、よくこの何者でもないアンドレイ雇ったなっていう。そうなんだよね。
こんなめちゃくちゃさ、仕事ができる、この社長のすぐそ、隣にね。急になんで置いたんだろうっていうのはあるけど。いやーまあ仕事できたんじゃない。いやーやっぱでも、そこもやっぱミランダからしたら見れたのかもしれないね。うんうん。いけるかもみたいな。
18:08
スピーカー 1
俺らにはそこの、なんだろう、しっかりやってるシーン映し出されてないけど、このむちゃくちゃな無理芸発注の間にあるちゃんとした業務みたいなのを、もう率なく全部こなしてるのかもね。なんか事務処理能力が多分めちゃくちゃ高いとか、最初の方でもダサかったけど、そこの能力が全部あったみたいなのがあるのかもね。
スピーカー 2
うん、そうだね。もうだってこの無理芸発注の時もさ、頑張って対処したけど、もうなんかミランダのこう期待してることよりちょっと上を行く仕事をするじゃないですか。うんうん、しないといけないもんね。そうそうそう。
なんか今ここに、それハリポッターのやつでもさ、出版前のハリポッターの原稿を持ってこいっていう指示だったけど、その孫だっけ、子供か?孫になんか読ませたいからっていうので、それもさ、持ってきましたって言ったら、え、私の手元に今届けてどうするの?って、この子供たちに見せる必要があるんだからここじゃないでしょって言うんだけど、もうね、その時にアンドレアにはもう子供にももう渡していて、
スピーカー 1
それのすったその予備をミランダに渡してるっていう。そうそうそうそう。すごいすぎやろって。ミランダ、もういいわ。そうそう。あれ視聴者側の見てる時の気持ちは半端じゃないよね。そうだね。いいねーっつって。スカットジャパンダもだったよね。
無理発注してきた上司を何も言わせなくするっていうね。ここら辺からのこう、結構ナイジェル俺好きだなと思って、あのメガネかけてるスキンヘッドのディレクターの人?上司。うん。ナイジェルすごい良いセリフいっぱい話すなと思ってて。
特に思ったのはね、仕事、なんか仕事でプライベートが壊れたら出世のタイミングだよってやつだね。うわーって思ったね。うわーって思ったね。どの世界でもそうだろうなーって思ったわ。どう?あっきぃ今、仕事でプライベートが壊れそうな。
スピーカー 2
いやーそれはないね。忙しいけど気合い入れないからさ俺。仕事は。大丈夫だね。俺の睡眠時間だけ削られていくわ。その前の言葉も結構なんか良かったな。なんかもうアンドレアがミランダの愚痴を言いに行くんだけど、なんかもう嫌ならもうやめちゃえばみたいなさ。そうだね。君の仕事を引き受ける代わりにこんなんて5分で見つかるって。
本当にその仕事をやりたい子がね。そうそうそうそう。ここめっちゃいいよなー。いやーでもそうだよね。うん。君は努力してない愚痴を言ってるだけだって。逆にミランダのことは彼女は自分の仕事をしてるだけだって言うんだよね。うんうんそうだね。
いやーだってここまでさ、このアンドレアのさ、視点で立って見てるからさ、うわめっちゃミランダにあの無茶振りされるやんって。そんなんできるわけねーやんって思って見てるところからのこのナイジェルの一言でさ、ちょっとハッとさせられるというかさ。そうなんだよねー。あ、そうだすいませんみたいな。そうなんだよなー。そう。ちょっとハッとさせられたなあのシーン。
21:25
スピーカー 1
いやーそうなんだよね。なんか仕事の愚痴とか言うけどね、確かになー。なんかその今自分がやってる仕事をさ、やりたい人もいるだろうなーとか思うとね。しかも代わりの人はまあ見つかるだろうなーって思うと、いややんなきゃなーって。なんかちょっと甘いなーみたいな自分にね。
スピーカー 2
仕事に対するなんか姿勢をこう改めるきっかけになるようななんかね、ちょっと背筋伸びる感覚あったな。このセリフは。
そういうところの嫌なところを見るんじゃなくて、もうなんか嫌だなーって思うのを着目点をもっとなんか違うところにずらすといいなと思ってて。なんかね、例えばなんかうわなんか宇宙ってなんか、とかこうこれ宇宙的に見たらなんかこれやばいんじゃねえかみたいなそういうところで、この先どうなっていくんだろうみたいなところに着目すると何も思わなくなるっていう。
スピーカー 1
限界の人いますね。限界会社にいるけど大丈夫かな。まあでもこの今ナイジェルの話は目の前の仕事に向き合えって話だったけど。
スピーカー 2
いやいやいや、向き合って嫌なこと思っちゃう人は投稿見た方がいいよっていうナイジェルの言葉でいやでもって思う人に対するあれですよ。
ナイジェルに対するアンチテーゼがあったわけね。そうそうそうそうそういうことですよ。
スピーカー 1
まあでもね結構こう異なるさ、相反してると思うでも2つの軸をこう両方持てるって結構大事だと思うんだよな。うんうんうん。
極論になっちゃうじゃん片方の話って。そうだね。だからどっちの感覚を持っていくっていうのは結構大事だよね。なんかそれができないと結構うつになったり多そうだなと思うから。
いやーそうだなこのナイジェルめっちゃよくて。そっからはなんだっけなパリのあれかなパリ行き前の事前パーティーみたいなやつだね。ああはいはいはいはい。
もう確定でアンドレアがミランダに認められるっていうところのシーンだね。エミリーがめっちゃ風邪ひいててこれはもう一人アシスタント連れてかないとやばいってなってミランダがアンドレアを連れてきて
そこのパーティーの場で出会った人の経歴とかを全部裏で喋りかけるっていう。ところでエミリーが思い出せなかったところアンドレアがスッとあの人はああいう人ですみたいな話をするっていうのがミランダに認められるシーン。
24:00
スピーカー 2
さすがアンドレアちゃんと覚えてるね。できるんだよね。エミリーはさ風邪ひいてたものの。1週間前とかね。そうそうそうそうもうその出席者のリストを1週間ぐらい前から入手しててちょっとずつ覚えてたんだけどもうアンドレアはさ直前にねこれだよってバンとされて。
まじで直前だよね。まじで直前。着替える前ぐらいだから多分30分ぐらいしか読んでないんじゃないかぐらいの。アンドレアの能力お化けが発揮されたシーンだったね。本当にねなんかねマオマオなんだよね。いやそれは思った。
薬屋の人たちごとのマオマオ的なね。元の能力が違いすぎるっていうアンドレア。なんかそこはなんかね気持ちいいんだよな見てて。うんそうだね。なぜかできちゃうっていう。もうこっからちょっと俺エミリーがちょっと気の毒すぎてちょっとね。そうだね。もうこの大事なパーティーでも風邪ひいてるしさ。ね。ひかれるしね。そうなんよ。
ミランダがさアンドレア呼び出してパリに行くのはお前だって言って。エミリーにあなたから言いなさいっていうね。そうこれはね俺ねミランダのことねちょっと嫌いになりました。そんなことこれはさそんなこと部下に自分に言わせずにさこれはやっぱり管理者である上の人がさちゃんと言ってくれないとその下の部下同士のやっぱ仲とかもあるわけですから。
スピーカー 1
ここはね言ってほしかったなミランダに。ミランダはねここでアンドレアの覚悟をね試したって感じだったよね。そうだね。だってもう最後これはめっちゃ最後でいいシーンだけど私に似てるって言うんだよ。
ここでエミリーを切り捨てられるかどうかっていうのを試してもう本当に自分の右腕ぐらいにこれから引き上げていくかどうかの試しみたいな感じだったんだろうね。そこでねミランダがこう言ったとはいえ自分から言いなさいって言ったとはいえそれを言うって決断したのは自分でしょうみたいなさ。そうそうそうそう。
でもさここもここもねアンドレアね自分で別にねあんまり解決してない感覚があって見ててあのねちゃんとエミリーがね行けない理由が出来上がっちゃうんだよね。
あーはいはいはいはい。タクシーに引かれるっていうさ。なんかここもうちょっと試練になるのかなと思ったけどパッてエミリーがもう行けない理由ができたからそんなにアンドレアもくもなく話せる感じになるっていうさ。
スピーカー 2
確かにだから見やすいんだねアンドレアのそのめっちゃなんかさこの自分でこう周りを蹴落としてっていう感じがかまされるもんねちゃんと理由ができちゃうから。
スピーカー 1
そうなんだよねだからねこう見てる側にストレスになるなりそうなシーンみたいのがね気持ちいいぐらいのストレスでね。
27:05
スピーカー 1
うんうんうんうんとどまってんだよね全部。うんうんうん確かにそうだわ。そこは結構この映画は妙だなーって思った。
スピーカー 2
確かになーあそこ自己欄買ったらちょっと見る人減ってるかもしれないこの作品に対してちょっとなんだろうあの抵抗感が増える人が多いかもしれないね。
スピーカー 1
そうだねこう苦しいからちょっともう一回見るなーとか思うのがねなくなりそうな感じはするよね。
そこからはもうパリですね。パリですね。いやーもうその前もね結構恋人とギクシャクしたりとかさクリスちゃんとイチャイチャしてるところを親友に見られたりとかね。
そうだね。あんた変わっちゃったよ誰あんたみたいな。あなたと一体誰って言われた。そっからネイトとも喧嘩してアンドリアからねこれいい機会ねパリでちょっと会わない機会を作るのはって言って喧嘩してる最中にもミランダから電話くるっていう。
そうだねでしかもこのアンドリアはやっぱりそのミランダの電話を優先しちゃうっていうね。優先するんだねネイトからもうミランダとお前が恋人だよって。
これはパリですよ。パリはね全体通してねミランダのかっこよさと弱さがここで出てくることによってアンドリアからのなんか視聴者からもなんかこう実は弱みはあるんだけど仕事上では非常に振る舞ってる。
スピーカー 2
しかも完璧にこなしてるっていうのが分かってすごいなんかかっこよさが増すシーンだよね。そうだねこういうやっぱり普段全然弱みを見せない人が見せる弱みってさやっぱ見るとねグッと惹かれるところがあるというか。
そうだね。よりその普段の振る舞いがさこう頑張ってるんだなというか尊敬の念が増す感じになるよね。そうそうそうそうそうそういやー全体通しかっこよかったなでもなんかでももうこのシーンだけはなんかね俺何いつでも思い出せるみたいなこの最後のタクシーシーンはねからのエンディングがめっちゃ好きだわ。
スピーカー 1
アンドリアと2人でタクシーに乗って最後のこの世界中の人が私になりたいのよみたいなさセリフ言ってからサングラスカチューってかけてでパパラチーみたいなさカメラマンがめっちゃいるところにこう歩いて階段を登ってくるところのシーンはねなんかずっと覚えてるわ。
本当にねなんかいやーここですごい人生こう仕事に捧げてしかも誰よりも能力がある花々しい世界に生きてるってなんか自分でちゃんと誇りに持ってるんだなっていうのがすごいよくわかるシーンで。
でもこんだけ能力とか自信があったらこうアンドリアとか周りの人がさどんだけこう知りたげられてもさなんか最後はミランダのためになりたいって思うのもすごいわかるなっていうのがねなんかここを見てすごい思うな。
30:06
スピーカー 2
でもここでアンドリアはそれはなりたい自分じゃないかもって気づくんだよね。
スピーカー 1
そうだね。ミランダにアンドリアあなたは私に似てるって言われてそこでえ?っていう風に考えて私はそうなりたくないっていう風に決断して最後は携帯を噴水の中にドーンって投げて。
スピーカー 2
そのままもうやめてどっか行っちゃうもんね。
そこでやめるなって。
スピーカー 1
あそこのミランダの表情めっちゃいいよね。後ろ振り返ってアンドリアがいるかどうかっていうのをさ探してあれいない?みたいなちょっと寂しそうなミランダの顔がねめちゃくちゃいいんだよな。
スピーカー 2
いやそうだよね。だってなんかさその前のささっき話したあの弱みを見せたシーンこれもうさこの普段全く弱みを見せないミランダがさアンドリアに対して弱みを見せるっていうところでさもうなんかミランダはやっぱりここでもうアンドリアのことをもう完全にこう認めたっていう感じのシーンになってたのかなと思って。
そうなんかその後のその後であの私はこうなし世界中の人は私になりたいしあなたは私に似てるよってもうこうなんかミランダがこうなんだろう認めて信頼しきった後のさアンドリア急にいなくなるからミランダえーって。
スピーカー 1
そうなよな違ったかーってなっちゃうよな。しかもその後のアンドリアの就職もちゃんとあっせんしてるししかも出会った時最後ちょっと微笑むっていうねそのアンドリアで見せないようにタクシーの中で微笑むんだけどいやーこれ見てる人嫌な気持ちにならないんだよな全く。
いやーそうそこめっちゃいいんだよなその辞められ方さミランダからしたら辞められ方結構ひどい辞められ方だったけど。
スピーカー 2
ちゃんとそれでももうねアンドリアのことを今でも認めてくれてて他のアンドリアがその後に就職した時にもちゃんとその認めてるっていうことをさ伝えてくれてるし。
そうだね。この子を雇わなかったらバカねみたいな。いい人すぎる。いい人すぎるよなー。
そうそう笑って微笑む時もさなんかアンドリアはアンドリアでアンドリアが選んだ道でなんかこう自信を持ってこうやってきてるんだなーっていうこうさのが含まれたこう微笑みになっててミランダが。いやーあそこ良かったよねー。
スピーカー 1
いいよねー。
でもだしその最後の他のところで働いてるんだけどだからそのバッチリファッション業界の時の派手な服ではないけどおしゃれなファッションもそう取り入れておしゃれな身のこなしをしてるっていうのもね。
スピーカー 2
いやそれもねやっぱミランダにね響いたと思うよ。
スピーカー 1
いやーそうだね。
スピーカー 2
いい格好してんじゃんって。
33:00
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
いやーいい関係だ。
いやだってこんな、いやそうなんだよ。なんかアンドリアがやることねこの世界はね全部肯定してくれるの。
スピーカー 2
そうだねそうだわ。
スピーカー 1
ミランダもめちゃくちゃ最後肯定してくれるの。だから気持ちいいんだよね。本当になろう系だよって思ったわ。最初から最後まで。
スピーカー 2
俺だって幼馴染の彼氏に戻った時さこのだいぶパリ行っちゃった間になんかもうね他の人ができてごめんみたいな感じになるかと思いきや戻るっていう。
スピーカー 1
そうだね。
上手くいったーって。
全てが上手くいって終わったもんな。
スピーカー 2
いやーそうだね。
スピーカー 1
いやーいいね。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
なんか本当に最初から最後までね気持ちよく見れてだから何回も見ちゃうんだなって最初に言ったのに戻ってくるけど。
作品としてそこが素晴らしいとこだなって思うな。
スピーカー 2
なんかやっぱりなんかこれ結構偏見かもしれないけど男性より女性の方が感情的にマイナスになる作品への耐性が男性の方が高い気がするので。
スピーカー 1
あーはいはいはいまあそういうの確かに感情とか女性の方が感じ取りやすいイメージはあるね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。だからそこがこう見てて気分が上がってく方向にしか行かなそうなこの作品を見やすいっていうのはすごいあるのかなっていうのはね。
スピーカー 1
あー確かに。
ちょっとまあこれは多分偏見だな。
スピーカー 2
いやーこれはね偏見だよ。
スピーカー 1
偏見だね。
男も気持ちよくなってるよこれ見て。
スピーカー 2
いやーこれ2、プラダを着た悪魔2どうなるのこれ。
スピーカー 1
いやーてか同じさー登場人物やってくるのはめちゃくちゃ嬉しいね。
スピーカー 2
ねーさすがにミランダ引退してるよね。
えーいやどうかなー。
ミランダだよーだって。
スピーカー 1
90ぐらいで。
スピーカー 2
応募書貼ってるかもしんないよ。
スピーカー 1
ナイジェルももう別の編集長とかになってそうだしね。別雑誌の。
スピーカー 2
あそうだね。
スピーカー 1
エミリーもなってそうだな。
エミリーがすごいすごいディレクターみたいになってて、アンドレアも記者として成功してるみたいな。
スピーカー 2
アンドレアはもうものすごいことになってそう。
スピーカー 1
社長になってた。
スピーカー 2
その道ですものすごいことになってそう。
えーどうなるんだろうなー。
なんかアンドレアの元にまた新人みたいな子が来て、ちょっと昔の自分を思い出させるみたいなそんなのになったりするんかな。
スピーカー 1
はいはいはいはい。あるかもね。
スピーカー 2
いやー2楽しみだね。楽しみだねー。
次はどんなナロー系作品になるのか。
スピーカー 1
今のとかあるかもね。
はい。
いやープラダキタ悪魔よかったね。
36:01
スピーカー 2
よかったねー。
スピーカー 1
多分見たことある人がほとんどじゃないかなーと思いつつ見たことなかったら、ちょっと見ていただけるとね、これはもうサクサクと楽しんでいけるんで。
えーと今回なんでプラダのキタ悪魔を見たかっていうと、あれですよ。わかってますか?
スピーカー 2
あれですよ。
スピーカー 1
科学系ポッドキャストの日ですね。
そうです。
ありがとうございます。いつも。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
今回の科学系ポッドキャストの日は女性の活躍がテーマで、いろんな話題を科学系ポッドキャストの方々含めいろんなポッドキャストの人が話してるっていうような企画になってます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
今回はサイエンマニアさんが担当されてますね。
そうだね。
はい。もう女性の活躍と言ったらもうプラダキタ悪魔でしょってのがね、もう一番最初に思い浮かんだんだよね。
これはそう、もう名作だし、一回ここで話しておきたいなと思ったから。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
テーマありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
はい。
スピーカー 1
ということで、他の科学系ポッドキャストの方々の作品も非常に面白いのがたくさんあると思いますんで、皆さんもちょっとハッシュタグでツイッターで検索していただけるといろんなポッドキャスト聞けるので、皆さんもそちらの方に行かれていろんなコンテンツ聞いてみるといいかなと思います。
はい。
はい、ということで本日はここまでにしたいと思います。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
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