1. じんの「ゆるカフェラジオ」
  2. 失敗しないパンナコッタの作り方
2025-08-26 10:13

失敗しないパンナコッタの作り方

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サマリー

パンナコッタの手作り方法について、材料や作り方のコツが詳しく紹介されます。イタリア発祥のこのシンプルなデザートは、牛乳と生クリームをベースにしており、失敗しないためのポイントを押さえてマスターすることができます。

パンナコッタの概要
あなたのカフェライフに新しい発見を! 今日もじんのゆるカフェラジオを始めていこうと思います。
今日はですね、パンナコッタについて話していこうと思います。 最近ですね、いろんなところでパンナコッタを食べたり、もちろん自分たちで作ったりもしたので、
パンナコッタのお店で、お店の味に近づけるコツ、みたいな話をですね、いろいろしていこうかなと思います。
パンナコッタ、材料が4つなので、家でも簡単に作れるデザートかなと思います。 コーヒーとの相性もいいですし、
ぜひですね、家で作ってみてください。 あとこんな暑い時期、さっぱりしたデザートがいいですよね。
そんな時期にパンナコッタ、ぴったりだと思います。 じゃあ行きましょう。
じゃあまずですね、パンナコッタっていうのはイタリアが発祥と言われていて、パンナコッタは似た生クリーム
という名前らしいです。イタリア語でですね。 なので牛乳製品、生クリームとか
牛乳ですね、と砂糖とあと香り付け、最後に固める凝固剤で作る
めちゃくちゃシンプルなデザートです。 ポイントはですね、なんか固めるっていうよりも
なんかこう寄せて
いく、みたいなイメージっていうんですかね。 固めるっていうより、トロトロプリンみたいな感じでトロッと仕上げるのがコツかなと思います。
じゃあですね、まあ材料が少ないのでレシピは簡単なんですけど、 ちょっとしたレシピのコツというか美味しさのバランスみたいな話をしていこうと思います。
まずですね、 生クリームですね。生クリームだけで作るとかなり濃厚なパンナコッタになります。
もちろんですね、これ生クリームだけでも美味しいんですけど、 牛乳をですね加えて少し軽さを出すっていうのもありかなと思っていて、
目安はですね、 生クリーム3に対して牛乳を2
3対2ぐらいの比率で作ると、なんか僕たちは好きな食感というか、
クリームの重さになります。 次はですね、砂糖なんですけど、
全体量の7%から10%ぐらいが目安かなと思います。 なので100ミリ
作るんだったら1%だから 1グラムですよね。
まあそんな感じで全体量の 7%から10%が
砂糖の目安かなと思います。 まあ軽やかにしたい人は7%でいいと思いますし、ちょっとリッチにしたい方は
9%とか10%入れていただけると お好みの味わいになっていくんじゃないかなと思います。
次にですね、凝固剤ゼラチンですね。 これがもう食感の鍵になるので結構重要です。
結構トロトロ派の方は液体の量に対して 0.7から0.8ぐらいかな
を目安に ゼラチン入れていただければいいと思いますし、しっかり固めたい方はですね
まあ液体の1%ぐらいですね。 これぐらい入れていただくと
ちょっと固めの、傾きとかできるぐらいの硬さになります。 一つポイントはですね、ゼラチンは沸騰させないっていうのが一つポイントです。
60度前後ぐらいで十分溶けるので、それぐらいで作り上げていくっていうのがいいかなと思います。
じゃあですね、このコツを踏まえて失敗しないレシピ紹介していこうと思います。 じゃあまず材料からですね、生クリーム300グラム
牛乳200グラム 砂糖はですね40グラムぐらいかな40グラム
で、あとバニラは香り付けにバニラをですね入れるといいかなと思っていて
バニラエッセンスでももちろんいいんですけど、めちゃくちゃ美味しいのはバニラのさやを使って
半分ぐらいですね入れていただくのがいいんじゃないかなと思います。 普通の家にはですねこのバニラってないと思うのでバニラエッセンスとかで十分かなと思います。
最後にゼラチンですね粉ゼラチンを40グラム
でですね、粉ゼラチンはふやかしておくと溶けやすいので冷水20グラムぐらいでふやかしておくといいかなと思います。
今回のレシピはですねトロトロ系のレシピになっています。 じゃあですね作り方の手順話していきたいなと思います。
まずですねゼラチンを冷水でふやかす。 ゼラチンを
ゼラチン4グラムをですね20グラムの水に入れてふやかしておきましょう。 その間にですね生クリーム、牛乳、砂糖、バニラをですね
鍋に入れて70度から80度ぐらいまで温めていきます。 ここで沸騰させると美味しくならないので絶対ですね沸騰させずに70度から80度
でですね砂糖をしっかり溶かすイメージで温めていってください。
でですね火を止めたら60度前後ぐらいまでゆっくり冷ましておきましょう。 でふやかしたゼラチンがですね完全に溶けたらゼラチンを
ザルでこしてですねまぁ多分ですねちょっと 玉になったり残ったりすると思うのでザルでこして
パンナコッタの液の中に入れてあげてください。 でですね
最後に氷水とかでですね人肌ぐらいですかね 温度にすると30度ぐらいだと思うんですけどぐらいまで軽く冷やしてから
取り分け用のカップに注いでください。一応ですね今回のレシピは4個分になっているので 4つぐらいに分けていただくとちょうどいいんじゃないかなと思います。
でですね冷蔵庫で3、4時間ぐらいかな まあ固めて冷やし固めて
完成っていう風になります。 まあここでですねサランラップを上にかけておいた方がいいなと思っていて上がですね
作り方と失敗ポイント
どうしても乾燥しやすいので サランラップで蓋をして乾燥しないようにしてみてください
どうでしょう案外ですね簡単かなと思います 生クリームとか牛乳とか温めて外を溶かしてゼラチンを入れて冷やして出来上がり
です。結構簡単ですよね。ぜひですねこれめちゃくちゃ美味しいデザートになるので 子供さんがおられる方とかもおやつにですねちょうどいいかなと思います
ちょっとですね生クリームが高いので高級なデザートにはなると思うんですけど おやつとして最適なんじゃないかなと思います
ここでですね簡単なQ&Aみたいな感じで失敗しやすい点を話していこうと思うんですけど 表面にですね膜が張るっていう方は
あの カップに注ぐ前に粗熱が十分取れていなかったり
あとラップがですねできていなくて表面が乾燥しちゃうみたいなパターンがあります さらにですね2層になってしまったとかこういうパターンもあるんですけどこれはですね
たぶんゼラチンの溶け残りかなと思います あの
パンダコッタの液が冷えすぎていたりするとゼラチンがですね十分溶けないので これ注意していただきたいです
まあ 失敗点といえばこれぐらいですかね
あとは固くなりすぎたとか柔らかすぎたとかですね それはゼラチンの量で調整できるかなと思います
どうでしょうかこれでなんとなくもう作れそうな感じがしてきたんじゃないでしょうか ぜひですね
あの簡単なので作ってみてください でですねまぁ
そのまま食べても美味しいんですけど今の時期ですね ブルーベリーのジャムとか桃のピューレとか
売っていることあると思うんですけどパンダコッタってシンプルな味わいな分 そういうジャムとかとの相性も良くてですね一緒に食べていただくと
ジャムも引き立つしパンダコッタも美味しく食べれるっていうですね すごくいい
相性の良い組み合わせになっています なのでぜひですねパンダコッタだけでもいいんですけどちょっとしたジャムとか
をですね一緒に添えて食べていただくといいんじゃないかなと思います
どうでしょう今日はですねこんな感じでパンダコッタの作り方になるのかなについて話させて いただきました
結構ですね詳細なレシピを話したので誰でも簡単に作れるんじゃないかなと思います これはですねもう動画見なくても作れる
レベルのお菓子だと思うのでぜひですね 配信を聞き返して作っていただけると嬉しいなと思います
こんな感じで平日は毎日カフェカツをアップデートする配信をしています ぜひですねフォローして平日は毎日お聞きください
ではまた
10:13

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