批判的な上司の存在
ウィークデーの黄昏時、CAFEBAR いってらっしゃいへようこそ。
マスターの一佐です。
ここは、仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで疲れた方が、
一休みしていく、ラジオ上のCAFEBARです。
今日も一日、ここで元気になって、行ってくだされば幸いです。
それでは、今日はビジネス関連、家庭生活とか、いろいろなところで、
活かせるんじゃないかなというお話をしたいと思います。
皆様の周りでも、特に仕事に関しては、やたらと批判的な、
まずは否定から入る上司とか、必ず批判から入ってくる同僚上司、
結構いるんじゃないかと思います。
必ず何か、仕事の提案、書類の提出をしたときにも、
まずはあらを探して、まず批判から入ってくる。
必ず悪いところ、批判するべきところを、
まずはそこを批判するところから攻めてくるというような、
そういった上司、結構いらっしゃるんじゃないかと思います。
それは家庭生活とか、プライベートについても、
実は言えるのかなと思うところがあって、
例えば家庭生活とか、奥さん、子供、あとは友人関係でも、
何か提案しても必ず否定される、嫌だ、断られる、
そういうことは結構あるんじゃないかと思います。
2案提案の効果
今日はそうした場合の対処方法としてご紹介したいのが、
必ずそういった批判的な上司とかに対しては、
2案提案するということが非常に有効です。
これはどういうことかというと、
1つしか案を提案しないと、こういった場合、
ほぼ必ずと言っていいほど、それはまず否定されます。
要はダメ出しをされるような形で、
そのままOKには至らないという形になろうかと思います。
そういった場合でも、2案提案すると、
やっぱり人間は2案提案されると否定するという考えから、
この2つどちらがいいか、
どっちかと言えばどちらのほうが残すべきかとか、
どちらがいいんだろうねというふうな、
そういった思考マインドというか考え方に変わるんですね。
そういったこともあるので、
2案提案すれば完全否定されることはなくなって、
どちらか一方を選ぶというような形で変わるので、
皆さんの方でもそういったことでぜひ試してみていただければと思います。
ただ、2案提案しても、
自分の本命じゃない方を選ばれてもどうなのかなというところもありますので、
例えば自分の本命の方の案をより良く見せるとか、
より魅力的に見せるとかいった工夫は必要にはなりますが、
全て駄目出しされるということは少なくともなくなるかと思いますので、
ぜひ皆さんの方でも実践していただければと思います。
まとめと実践
ということで、今日は否定的な上司とか友人とかに対して、
自分の案を受け入れてもらうにはどうしたらいいかということで、
お話をさせていただきました。
皆さんも元気になってお仕事、学校に向かってくだされば幸いです。
それでは皆さん、いってらっしゃい。