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みなさんこんにちは。 ウィークデーの黄昏時、バーカフェいってらっしゃいにようこそ。
マスターの一佐です。 ここは仕事のこと、人間関係のこと、子育てのこと、恋愛関係のことなどで疲れた方が一休みしていく
ラジオ上のカフェバーです。 このお店を出る時には少しでも元気になってくれたら幸いです。
ご飯を通じた交渉の重要性
今日は家族にお願いごとをする時には、ご飯を食べている時、しかもご飯の後半の方で切り出してお願いした方がいいんじゃないかっていうお話をしてみたいかと思います。
みなさんもいろいろ家族に許可をもらわなければいけない、お願いしなければいけないこと結構あるのではないでしょうか。
例えば今週末飲み会がある 行っていいかですとか
お小遣いちょっと足りなくなったのでちょっと前借りさせてもらえないかですとか 今週末ちょっと仕事土日なんだけど本来お休みなんだけど仕事に行かなきゃいけないんだけど
いいかなぁとか 今週ちょっとお友達とお約束があるので
ちょっと外泊してきていいかなぁとか いろいろ家族にお願いごと許可をもらわなければいけないこと結構あるんじゃないかなと思います
そこで僕が最近心がけているというか実践しているのが
ご飯を食べている時、さらにご飯の終わりに差し掛かった時
後半の方に切り出して 許可をもらうようにしています
割と成功率が高いというかうまくいくことが多いんじゃないかなというふうに思っています
なんでそういうふうにしているかというと
一つが人間は共通のことをしているときにその共通のことをしている相手のお願いごとを聞きやすい
つまりいろいろ交渉をするときに何か同じことを同じ作業同じ行動をしながら
いろいろご頼み事ですとか交渉しているとうまくいきやすいっていうのが一つあるかと思います
実際にその事例に当たるのかどうかはわからないんですけれども
よく日米首脳会談とかでアメリカの大統領と日本の総理大臣がよく一緒にゴルフなんかをして
ゴルフの中で重要な交渉をするいわゆるゴルフ外交みたいな
そういうのもこれに当たるんじゃないかと思いますし
あとはやっぱり晩餐会ですとかいろんな国際会議でいろいろ食事をしながら
重要な話を進めているというようなこともこれに当たるのじゃないかなというふうに思っています
空腹と寛大さの関係
もう一つの理由二つ目の理由ですがやっぱり人間はお腹がだんだん満たされてくると
だんだん寛大になってくるいろいろ人の言うことも認めてあげてもいいかなというふうに思ってくるというようなことがあります
やっぱり空腹の時は誰しもイライラしているものでお腹が満たされてくると
だんだん寛大になってくるんじゃないかなというようなことがあるんじゃないかなというふうに思っています
ということで僕はなるべくご飯を食べている
そして後半の時にいろいろ家族にお願いでごとをするようにしています
それでは今日のお話はここまでにします今日もいろいろ聞いていただきましてありがとうございました
それでは皆さんいいことがありますようにいってらっしゃい