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2023-11-07 11:24

#9【仕事】上司との面談で話す内容を変えてみた

先日、上期の業績面談がありました。以前、スタエフ配信者のあづさんに「面談でメンバーから伝えてほしいこと」をスタエフで回答いただき、その内容を踏まえ面談に臨みました。

↓あづさんの配信↓
https://stand.fm/episodes/65160de6ff4e3c2f43c4c97e

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仮面夫婦でも幸せになりたい!カブの仮面夫婦人生模索チャンネル。このチャンネルは、男親育ち、仮面夫婦、仕事はライスワークなワーママのカブが、幸せに生きるために人生を模索する過程をお話しするチャンネルです。
仮面夫婦・親・仕事など、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。また、自分自身の話を通じて、自己理解をしながら自己肯定感を上げたり、自分の気持ちを伝えるリハビリをしていきたいと思います。
お疲れ様です。カブです。今日は、前回の、「自分の気持ちを夫以外に話せますか?」という配信の中で、「自分の話をするやり方を忘れてしまった。」というお話をしました。その内容を踏まえて、少し雑談の回にしたいと思います。
自分が感じたこと、思ったことを、オチをあまり考えずにありのままに話せたらと思います。どうぞよろしくお願いします。
今日は仕事についてお話をします。仕事で上司との面談がありましたので、その面談のお話をします。
私の会社は一般的な企業なんですが、半期に1回、面談があります。面談の主な内容は、今回は下期の11月の実施ですが、上期4月から9月の評価の発表、そして振り返り、そして今後の課題などが主な内容です。
なので今やりますが、上期についての話をするというのが主だった内容です。私はメンバー級で、面談は管理職が実施してくださいます。その管理職に対して、今まで私がどんな話をしていたのかというと、
管理職と私の間にいるリーダーが、上期はかつてパワハラ寄りの方がいまして、今は移動していなくなってしまったんですが、その方に対していかにちょっと辛いかということ、そして愚痴まがいのようなこと、そしてそれを受けて指示をもらっているのに、私はこんなにできないんです、どうすればいいですか、といったようなネガティブな内容が多かった気がします。
今振り返ると、パワハラ上司に追い詰められていたということもあって、そういった気持ちのトロを管理職にするというのも必要だったかなと思うんですけれども、ネガティブな内容ばかりで先を見ておらず、なかなか建設的な面談ではなかったなと、今となっては思います。
そんな中で、スタイフの配信者でいらっしゃいますアズさんが、管理職でご自身がいらっしゃいますので、面談をする側なんですよね。そんなアズさんが、メンバーがどういった内容を面談で伝えてほしいかということを、スタイフで私の質問に答えていただいた回がございました。
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リンクは概要欄に貼り付けておきます。今回の面談は、その内容を踏まえて話す内容を変えてみましたので、その内容をお話しします。
アズさんがお話ししていただいた内容は大きく分けて2つありました。
1つ目は、とにかく自分が頑張ったことを上司にアピールした方がいいということ。
もう1点目は、それを踏まえて今後の課題があれば上司に相談して、これから先に進む参考にしたらどうかというお話でした。
私はこの話を聞いた時、目から鱗でした。
というのも、自分の頑張りは上司が見てくれている、むしろそれが管理職の仕事と思っていたので、自分からこれ頑張りました、あれ頑張りましたと伝えるのは、ちょっとナルシストなような気がして気恥ずかしいような気持ちがあったんです。
しかし、アズさんが配信でもおっしゃっていましたが、上司も全てのメンバーの仕事を逐一把握しているわけではないので、頑張ったことは伝えてほしいというようなお話をしていました。
確かにその通りだなと思います。
それを踏まえて、私はどんなことを頑張ったのかを面談で伝えました。
面談の前には、電子上ではありますが、自分がどういったことをしたかという項目は提出をしておりますので、その項目に見えない部分でどんなことを頑張ったかというのをお話ししました。
私の仕事は10人弱ぐらいのチームでやっているんですけれども、私の会社は2、3年おきに人事異動がある中で、だんだんと私はそのチームに在籍する期間が長くなっていたので、いわゆる子さんになってきました。
しかし、子さんとはいえ年齢は30半ばですので、下っ端というような不思議な立場におります。
そして今回の異動で、パワハラ気味の上司、リーダーは異動になり、新しいリーダーが来たという状況です。
そんな中ですが、私は自分の年は若い割に子さんなので、今まで起きたことというのは、その上司にフィードバックとかをして、こういったやり方をかつての上司はしていたので、こういうやり方をした方がいいのではないか、
ということですとか、他にも新しいメンバー、年は上ですがという方がいらっしゃったので、そういった方に対して、この仕事はこういうやり方をするんですよ、ですとか、
このやり方だとちょっと依頼先からハレーションが来るかもしれないので、この文面は避けた方がいいんじゃないですか、というようなアドバイスをしたりしてみました。
平たく言うと、そのチームのビルディングというか雰囲気づくり、そして年上に対してもOJTですかね、をするように心がけて、言葉を選ばずに言うと、自分はチームの裏ボスのような気持ちで日々取り組んでいますというお話をしました。
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今までの私ですと、こんな話をするのは正直ありえなかったなと思います。というのも、裏ボスというのも気恥ずかしいですし、しかもOJTというのは職級に問わず当たり前なのかなというところも業務に含まれているから、という認識でいたからです。
しかし、こういった日頃の努力というのは、管理職の方の目には触れないところもあるかなと思ったので、この機会にお話をしてみました。
上司からの反応は意外なものでした。
私はその言葉を受けてとてもうれしかったです。
自分が頑張っていることが上司に伝わった。そしてそれを受け入れていただいて、お礼の気持ちを言っていただいた。すごく自己猶予感が高まった気がします。
先ほどの内容ですと、例えば売上が何円になりましただとか、業績が何パーセント上がりましただとか、数字には出ないところですが、職場のコミュニケーションとか技術の継承というのは私は自分では大事かなと思っているところなので、評価表に書かれないことでも頑張っていることがある。
そしてそれが上司に伝わったというのが、自分の直接的なキャリアアップにつながらないかもしれないけど、伝わったというのはすごく嬉しかったです。
それを踏まえての課題として伝えさせていただいたことは、そういった日々のOJTを年配の方にする中で、自分が失礼すぎる行動をとってしまうのではないかですとか、相手の心象を悪くしてしまうのではないか、また職級に合わない、ちょっと出過ぎた話をしているのではないかという不安があるということもお話をさせていただきました。
これも先ほどのアピールの話をしなければお話しできなかった課題なのかなと思いますので、すごく良かったかなと思います。
それに対して上司の回答も意外なものでした。
株さんがやっている様子は、むしろ気を使いすぎているようにも見えるから、もっとはっきり言ってしまっていいのではないかですとか、あとはもっともっとチームを引っ張ってほしいというようなことも言われました。
私自身は今まで日々OJTやそういった雰囲気づくりに取り組んでいるとはいえ、ちょっとやりすぎているのではないかと思っていたので、むしろ全然大丈夫というような反応をいただけて、これもまた意外でした。
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今回の面談を通じて、自分がやっていることをやりすぎというようにアピールしたつもりでも、相手には全然大丈夫ということですとか、そしてその課題も自分では思っていないこと、回答がいただけることもあるなということで大変参考になりました。
また、詳細なお話は仕事の関係にもなるので伏せますが、自分がいつか仕事の中でやりたいことという思いも伝えさせていただいて、それに対してのアドバイスもいただけたので、前を向けるとても有意義な面談だったなと思います。
今までの面談だと、こんな前向きな気持ちで終わることはありませんでした。今まででしたら、ああ、愚痴を吐いてすっきりした、そしていわゆるマネージャー管理職に吐けた、どうにかこれからも頑張るか、はあ、みたいな話で終わっていたと思うんですけれども、すごく将来的なお話もできて、自分が下着に向けてどんなことをすればいいのかというビジョンが明確になってきたなと思います。
私は時短勤務ということもあり、他の皆様にお仕事をお願いして迷惑をかける場面もありますが、子さんならではの視点で、目に見えないOJTですとか雰囲気づくりとかもやっていきたいなと強く思いました。
もちろん日々の仕事も粛々とやりながらではあります。
以上で面談のお話を終わります。
こんなに前向きな面談が実施できたのも、あずさんのおかげですし、引いてはあずさんに出会わせてくれたポジブ・ボイシーパーソナリティの竹澤香夫さんのおかげだなと強く感じました。
この皆さんとの出会いが、私今年一番の収穫だったかなと確信しております。
少し長くなりましたが、このような雑談会も自分自身を気持ちを伝えるリハビリとしてやっていきたいなと思います。
それでは失礼します。
11:24

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