00:05
あづの自分らしいキャリアを歩むラジオ。この番組は、キャリアに悩む女性に向けて、手帳で自分軸を育てる方法、女性管理職としてのキャリア、日々の学び、2次の子育てや暮らし回り、そのほか何でもないお話などを、週3回、火曜・木曜・土曜日にお届けしています。
私と一緒に、自分らしく心地よい働き方と暮らしを手に入れていきませんか?
おはようございます。今日は7月16日、火曜日です。三連休が明けまして、今週もスタートしましたね。
週の中頃には、梅雨も明けそうですね。そんな中、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
昨日、15日祝日のランチタイムは、事業プロデューサーのマルセロさんとコラボライブをさせていただきました。
キャリアの話をしようということで、謎に包まれたマルセロさんの本業、それから事業プロデューサーとしての今後の部分に関しても、いろいろとお聞きすることができました。
今朝見てみたら、ビジネスランキングで1位になっていて、びっくりしちゃって、マルセロさんの影響力ってやっぱりすごいなって思ったのと、
それから昨日の対談を、FP関根さんが聞いてくださって、いいねをくれたり、コメントをくださったり、そしてまさかフォローまでいただいて、
なんかすごいことが起きてるなぁと、いつ夜明けてもまだ興奮が覚めないような私です。
昨日の対談のアーカイブは、今日一杯は無料で公開させていただくんですが、
明日の朝以降は有料放送に切り替えさせていただきますので、まだ聞いていないようという方は、ぜひ今日中に非常に学びの多い対談となっておりますので、聞いていただけると嬉しいです。
今日は昨日の対談を振り返って、3つほどお話をしていきたいなと思っています。
1つは私がマルセロさんに対談のオファーをした理由、2つ目はインタビューの裏側、3つ目は対談から得た自分らしいキャリアを歩むヒント、この3つについてお話をしていきたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。
では早速振り返りということで、聞き直して、私もちょっとメモが止まらなかったんですけれど、3点お話ししていきたいと思います。
まず1つ目のマルセロさんに対談のオファーをした理由のところをお話ししたいと思います。
皆さんもね、なぜこの私が超有名なマルセロさんに対談することになったのかっていうのが気になっていらっしゃる方もいるかなと思います。
私はこのスタンドFMの自分のチャンネルでキャリアの話をしようということで、キャリア対談を企画してこれまで8名の方と対談をしてきました。
03:04
これまでの対談相手の方はどちらかというと自分視点でオファーをしてきました。
例えば自分がこの人のキャリアについてすごく興味がある、もっともっと話をしてみたい、そんな風に私が気になる方っていうところで対談をオファーさせていただいたんですね。
本当に自分視点というところです。
また、私はボイシーのパーソナリティ、プレミアムリスナーで竹澤花穂さんという方のコミュニティに入っているんですけれど、通称ポジブと言われるコミュニティです。
なので基本的にはポジブの皆さんを中心にこれまで声をかけさせていただいていて、8人目の対談を相手として初めてポジブ以外の方にオファーをしました。
それがライフキャリアコーチの岩谷恵子さんでした。
ただ、この恵子さんも自分視点というところは変わっていなくて、私自身がコーチングっていうところに非常に興味があって、かつ同じ方向を向いて仕事をされているなっていう印象もあったので、そんな恵子さんとお話がしたいって、本当にそういう気持ちでオファーをしていたんですよね。
これまでこういった形で8人の方と対談をしてくる中で、私自身も自分の思考がアップデートされたり、すごくやってよかったなって、いろんな良い影響を受けているんですよね。
かつ、聞いてくださる方も少しずつ増えていて、これまではポジブ中心だったリスナーさんも、そうじゃない、全然違うつながりで聞いていただけるようになった方もたくさんいてくださるようになりました。
そうなってきた時に、これまでの自分視点での選び方っていうところから、少し変えていかなきゃいけないフェーズにいるんじゃないかなってずっと思ってたんですね。
それは何かっていうと、リスナーさん視点で対談のお相手を決めていきたいなっていうところです。
自分視点で選んでいたところから、リスナーさんだったらどんな人のキャリアに興味を持っていただけるかなとか、リスナーさんはもっと知りたいと思う人はどんな方だろうって、そういう視点で今後は対談のお相手を選んでいきたいなって、そんな風に考えるようになったんですよね。
それから、やっぱり自分自身もポジブっていう、すごく心理的安全性の高いコミュニティの中にお声掛けするっていうのは、もう本当にコンフォートゾーンにいる感覚だったんですけれど、もう少し自分にストレッチを聞かせて、今までやったことがない、お話することがなかったような方にもお声掛けをして、自分自身としても成長していきたいなって、そんな風に考えている時期でした。
06:03
そんな時に、私の放送にマルセロさんがコメントをくださって、そこからちょっと勇気を振り絞って、私でよければキャリアの対談させていただきたいですっていうことで、今回オファーをしたという流れになります。
そこからマルセロさんが快諾していただいて、トントンと当日に至ったんですが、後で、昨日わかったことなんですけど、マルセロさん自身も私のオファーを受けていただいた理由の一つとして、もっと私のことを他の方にも知ってもらいたいっていう気持ちがあったということがわかって、それもまたマルセロさんの優しさを感じて嬉しいなって思いましたね。
ということで、1点目オファーの理由についてお話ししました。
続いてはインタビューの裏側ということで、少しお話をしていきたいなと思います。
昨日の対談は、いろんな方から私のインタビューすごく良かったよって褒めていただいて、それはそれでとっても嬉しかったんですよね。
ただ、これはね、私のスキルとかそういうところじゃないんですよね。
全てはマルセロさんの事前のフォローやアドバイス、それからコメントさばきをしてくださった株さん、それから当日ご参加くださってコメントで盛り上げてくださった皆さんのおかげ、本当にこれに尽きるなっていうふうに思ってます。
なので、私のスキルと高さとかそんなのじゃないんですよね。
マルセロさんの事前のフォローとアドバイスのところを少しお話ししたいんですけれど、対談が決まってから1週間もない中でいろんなことを決めていきました。
私、これまでの対談は収録で行っていたんですけれど、マルセロさんにインタビューするなら絶対にライブがいいだろうなって思って、それをお伝えしました。
そうなるとやっぱりね、いろんな方からのコメントが来たりするので、これまでの準備だときっと足りないだろうなっていうことは想定していました。
ただ、いつもだと対談のお相手には事前にこんな質問をしますっていうことをお伝えしておいて、後は当日の流れの中で私が質問をさらに深めるっていうスタイルだったんですよね。
なんですけど、マルセロさんの場合はすぐにお自身の略歴の資料を送ってくださって、これをいただいたときは私がマルセロさんの秘密を握ってしまったかのような感覚になるぐらい本当に貴重な資料をいただいて、
これを見たときに、これまず1時間で足りるかなっていうところと、しっかりと組み立てていかないとリスナーの皆さんが聞きたい部分がちゃんと引き出せないなって思いました。
09:10
かつね、マルセロさんがさすがだなって思ったのが、昨日の対談でもおっしゃってたんですけど、おっさんのという伝にならないように気をつけなきゃいけないと思ったっておっしゃってて、ここも素晴らしいですよね。
マルセロさん自身もリスナーさんの視点に立って、どんなお話をしたら皆さんに喜んでもらえるか、ここをしっかりとお考えになっていて、
だから私自身もしっかりとインタビューを組み立てて、皆さんに喜んでいただけるような内容にしたいなっていうふうに考えました。
事前にやったこととしては、本当に質問これ聞きますっていうことをお送りしたら、速攻マルセロさんがこんな感じで回答したいと思いますっていうのを返してくださって、
タイムテーブルあった方がいいですねっていうアドバイスもいただいたので、本当にざっくりですけれど、前半部分後半部分、それからこんな質問をこのタイミングでっていうタイムテーブルを考えて、それをお伝えしました。
他には、きっとコメントでいろんな質問が来ると思うので、まずコメントすべて拾えませんっていうことを事前にお伝えしましょうですとか、コメントさばきを株さんにお願いしましょうとかね、このあたりもマルセロさんのアドバイスです。
それから、明日以降、有料放送に切り替える部分に関してもマルセロさんからアドバイスをいただきました。
こういったところもね、私一人だったら気づかなかったなっていうところだったので、本当にたくさん助けていただきましたね。
これね、やってる間中、私の上司がマルセロさんだったら、こんな風に日々伸び伸びと自分の強みを活かしてもらいながら仕事できるんだろうなって、そんな風に感じましたね。
マルセロさん上司だったらどんなにいいんだろうって、そんなことを感じたこのインタビューの準備期間でした。
そんな形で、当日迎えるまでにはたくさんのアドバイスとかフォローをいただきながら迎えたということで、本当にね、当日私自身はインタビューに集中して、
かつ楽しみながら、マルセロさんとコメントのやりとりで盛り上げてくださった皆さんと1時間楽しく過ごせたなと、そんな風に思っていますので、
改めてマルセロさん、株さん、ご参加いただいた皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
それから最後3つ目、ちょっと10分超えてしまったんですけど、ここが一番伝えたかったというところで、対談から得た自分らしいキャリアを歩むヒントというところをお話ししていきたいなと思います。
対談は明日から有料に切り替わるので、ここではマルセロさんの詳しい略歴とかは触れずにお話をしていきたいと思うんですが、
1つね、私とマルセロさんに共通点がありまして、それはいわゆる業界ではトップクラスと言われる大企業に勤めていて、マルセロさんはもう30年、
12:09
私は20年ということで、長くその企業で勤めているという共通点があります。私の周りの50代と言われる男性、この大企業に勤める男性を見ていても、
マルセロさんのような、自分の人生というかキャリアの歩み方をしている人って全然いないなって思ったので、
昨日はね、そういう意味でもお話しすることができて、本当に良かったなって思っているんですね。その大企業という、もうとにかくブランド力もあるし、
まあきっとね、こうかなり安定もしているんじゃないかなって思うんですが、そこでもう30年以上勤めていたら、このままこの会社で定年っていうことをね、
多くの人は考えるんじゃないかなって思うんですけれど、マルセロさんの場合は常に転職することを視野に入れながら、職務経歴書をアップデートしたり、面接を受けたり、
そんなことをされて、自分の市場価値っていうのを知って、そういったことをしながら、大企業の中では自分の得意な領域で、そこに自己足を置きながらね、経験とスキルを積んできているんですよね。
さらに、そこで終わりじゃなくて、会社の中で実現できないことは、会社じゃないところで、それをやっていこうとしていて、まさにそれが事業プロデューサーっていうお仕事になっていくんですけれど、
こういったキャリアの歩み方っていうのは、私自身もすごく学びというか、こんなふうなやり方もあるんだなっていうことを学ばせていただきました。
会社員としてね、しっかりと経験も実績もスキルも積み上げながら、50代からのセカンドキャリアとして、また新たな挑戦をしようとしているっていうところには、とても感銘を受けましたし、
何てご表現したらいいんでしょうかね。自分のキャリアは自分で舵取りをしたいって思うんですね。そんな中で会社員として経験を蓄積して、その蓄積したところを足場にして、自分の新しいキャリアを踏み出すっていう、
そういうのが私にとっては、これが自分らしいキャリアを歩むっていうことなんじゃないかなって思って、すごく勇気をいただいたっていうのもそうですし、
いろんなキャリアの歩み方ってあると思うんですけれど、本当にまた一つ、こういうこともあるんだっていう選択肢が見えたって言ったらいいんでしょうかね。
やっぱり長く、私の場合は長く20年ぐらい同じ会社で勤めている中で、なかなか自分の軸っていうのが定まらなかった時期があって、なのでいろんな部署を経験して、最終的に今は営業職でマネージャーっていうのをやっているんですけれども、
15:19
ここじゃないんだよなっていうことをずっと感じながら、最近になってやっとね、私はこれだっていうのが掴めてきたんですよね。
結構長い年月がかかってるんですよ。マルセロさんの場合は、ありと早い段階から自分の領域はここだっていう得意なところを見つけられてはいるんですけれど、
分からない時は上司に委ねるっていうことがあってもいいんだよねっていうお話をされていたり、流れに身を任せてみてやってみたら案外自分にフィットするとか、逆に自分には合わなかったとか、そんな風に焦らずね、
コツコツとやっていくうちに自分の軸っていうのは見つかってくるんじゃないかなって思ったんですよね。
だから、焦って大きくジャンプしようとして、例えばね、いきなり転職とか、そういうことじゃなくてもいいんだなっていうことを気づかせてもらったなと思います。
はい、なので、ちょっとうまくまとめられないんですけれど、今回の対談の中では、私はね、自分らしいキャリアを歩むラジオって言っているぐらい、誰かの真似とかすればいいっていうことじゃないんですよね。
なんかこう、自分がやっていく中で、私はこれだなっていうところを見つけていきたいって思っている中では、このタイミングでマルゼロさんとこのキャリアの話をして、そしてマルゼロさんのこれまでと、それからこの先考えていることをこのタイミングで聞けたことが本当に良かったなと思って、
今日は振り返りの放送をさせていただきました。ちょっとね、自分の中では何度も聞き直して、もっともっと消化して、自分の中に根付かせていきたいなって、そんなふうに思っています。
マルゼロさんはね、今回初出しということで、いろんなお話を聞かせていただいて、本当にありがとうございました。
はい、私なりの振り返りということで、今日は3点お話しさせていただきました。少し長くなってしまったんですが、最後まで聞いてくださった方は本当にありがとうございます。
そして、まだ対談を聞かれていない方は、ぜひぜひじっくりと聞いていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、今日も1日頑張りすぎなくて大丈夫です。自分らしさを大切に過ごしていきましょう。
それではまた次回、あずでした。