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  2. #289【仕事】政治観/何回話し..
2025-07-18 20:19

#289【仕事】政治観/何回話しても毎回感動させる話術9選

国民民主党代表の玉木雄一郎さんの話を御縁があり3回聞き、3回とも感動しました。政策の思考は抜きにしても、話が上手い人から学ぶことはたくさんあるなと気づいた話です。

⏰️タイムスタンプ⏰️
【政治観】
7/20参議院議員選挙!期日前投票もできるよ👍
私の政治観
(先人達は権利すらなかった/知らないは言い訳/無関心でも無関係ではいられない/投票しない=この世にいないのと同じ/エンタメ)

【話術】
若手/支援者/講演会、三回玉木さんの話を聞いた

①当事者意識があるからオーラが違う
②原稿がないから目が合う
③難しい言葉を使わない
④声に抑揚がある
⑤相手の求めや興味がある話をする
⑥時事ネタや自分のエピソードがある
⑦問いかけがあり、考える時間がある
⑧結論がハッキリしている
⑨結論に相手のメリットがある

まとめ(これからもずっと感動すると思う)

✨中田敦彦さんのYoutube✨
→【参院選2025 完全解説&予想】減税か給付金か!少数与党の逆説と野党の勝機とは?
https://www.youtube.com/watch?v=b_1KHNPsuY0

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・ポジティブライスワークについて話している配信
→#12【仕事】ライスワークを続ける理由・会社が好きな理由
https://stand.fm/episodes/6559eb65ed8d93d13267f768

・オススメ仕事配信
→#74【対談技】私のインタビュー術を伝授します
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サマリー

このエピソードでは、政治に対する考え方や選挙の重要性が語られ、玉木雄一郎氏の話術に焦点を当てています。参加者が感動する理由やそのコツが明かされ、投票を通じた政治参加の大切さが強調されています。また、玉木雄一郎氏の効果的な話術について9つのポイントが紹介されており、特に相手の興味に基づいた話の進め方や、結論を明確にすることで聞き手を引き込むことの重要性が強調されています。

政治と選挙の重要性
仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を問い話して自由に発信をするチャンネルです。
仮面夫婦、モラハラ、仕事を子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は仕事、ちょっと政治絡みのような、そんなお話をしたいと思います。
しかし内容は政治以外にも汎用性が高いかなと思っていて、私はたまたま同じ人の話を3回聞く機会があったんですけれども、3回ともすっごく感動したんですよね。
その感動させる要素やコツみたいなものが何かあるのかなと分析したら、結構いろいろ出てきたので、そのお話をしたいと思います。
その方は国民民主党の玉木雄一郎さんですね。代表の方ですね。
この収録を配信するのは7月の18日金曜日の予定です。
あさって7月の20日は参議院選挙がありますね。
3連休の中日ということもあるので、皆さん予定があるなとか忘れちゃうという方もいると思うので、
期日前投票も地域にもよると思うんですけど、9時から夜の8時とか、結構朝早くから遅くまでやっているので、ぜひ期日前投票も活用して投票に行きましょう。
政治なんて関係ないって思う方も、誰に投票していいかわかんないっていう方もいると思うんですけれども、
今はいろんなコンテンツを見れば、政治の面白さが特にわかると思います。
特に私のおすすめは、オリエンタルラジオの中田敦彦さんのYouTube大学で、今回の参院選のポイントとか、
あと今回、今与党多数派ですよね。それは自民党と公明党なんですけれども、
それをいつか逆転させて、やっと少ない方が巻き返して、法改正とかに有利にもっていけるか、そんな正規が見えるかもみたいな、
そんなドラマみたいに面白い選挙かなと思うので、ぜひこの動画を見ていただけたらなと思っています。
本題に入る前に、ちょっと私の政治家みたいなものをあつがたりしたいと思うんです。
私はどこの政党とか政策を支持するとか置いておいて、選挙には行くべきというか、行かない人の神経が正直理解できないですね。
というのも、過去のご先祖様とか、外国日本は問わずなんですけれども、
昔は偉い人しか選挙に行けなかったり、そんな時代もありました。
そして女性は選挙権がない、そんな時代もありました。
女性が選挙権を求めて、命がけで車の前に飛び出してデモとかで見たり、そして実際に命を落とした、そんな話も聞いたことがあります。
また最近の話では、諸外国では、勝手に国の代表が決められて独裁政治が強いられている国も事実あります。
そこではいくら国民が暴動とかデモを起こしても、強行突破をされて、軍とかに横断されて、また命を落とす、そういう環境もあるんです。
日本は総理大臣を国民が決める権利は直接はないけれども、自民党の総裁、与党か一番多い政党の偉い人が総理大臣になる仕組みになっているので、
ということは、総理大臣を排出する党は選ぶ権利があるわけなんですよ。
だから間接的に国民も政治に参加する権利を持っているんですよね。
そんな恵まれた環境にいながら、そして先人たちが命かけて得た権利なのに、
なんで使わないんですか?というのが結構、私がゲセないというところですね。
どこに投票したらいいかわからないという方もいると思うんですけど、
玉木雄一郎氏の話術
このインターネットが普及している昨今、それは言い訳に過ぎないと思っています。
各業、私もどの政党のマニフェストとかも全部言えるんですか?というと正直言えないし、
私は自分の仕事や自分の生活に利益がある政党や、
その推しの議員さんをことしかよく知らない。
それはそれで私はいいと思っているんですけど、
自分の生活が良くなってほしいじゃないですか。
でも、そういう軸を持っていないとか、何もしないでね、
知らないからいかない、どこに投票したらわからないというのは、
それはいい大人が恥ずかしいというか、言い訳に過ぎないと思っています。
だから知りたい情報は自分で取りに行くべきだと思うし、
それは当たり前のことだと思っています。
そして政治は、無関心でも無関係ではいられないって、
私の周りが言っていて、これすごくいい言葉だなと思うんです。
正直日常で生きている中で、政治って無関心だし興味ないなって、
私もその主力自中政治のことを全く考えているかというと、
そういうわけではないんですよね。
だけど関係ないってことは全くないんですよね。
私が日々買い物して支払っている消費税や他の税金だって、
政治で決められているものです。
ありがたいことに、子供の医療費は無料に今私の地域でなっていますけれども、
それだって政治が決めたことです。
あと私が日々お世話になっているAIだって、
規制がもし強くなるって決まるとしても、それは政治が決めること。
お米の値段がいろいろ騒ぎになっていますけど、それだって政治が決めること。
全部関係ないことはないんですよね。
そのため、自分が関係ないわけではないのに、
参加をしないっていうことも理解ができないです。
そしてこれも恋に題して言いたいのが、
結構若い人とか政治に興味がない人は、
言ったって変わらないじゃんって思うという声も聞きます。
実際そうかもしれません。
仮に自民党、与党を倒したくて違う党に投票したとしても、
実際自民党と公明党がまだ与党であり続けるかもしれない。
そうすると変わらないかもって思うという気持ちはわかります。
だけど投票に行かないということは、
私はこの世に自分が存在していないのと同じと思っています。
だって選挙権として、国の何かを決める代表を選んでいいよって権があるのに、
行かなかったら国側に意見としてカウントされないわけじゃないですか。
80代から90代から18歳まで選挙権がみんな配られていて、
選挙に行った人がお年寄りだけだとしたら、
それはお年寄りの意見をカウントするじゃないですか。
だってあんた投票権配られたので行かなかったでしょ。
じゃあいないんだねって、存在しないんだねっていうことですよね。
だから私はそのお年寄りにばっかり優遇しやがって、
それは事実そうだし、自民党とかそういうような政党っていうイメージもあるはあるんですけど、
でもそれってしょうがないっていうか、
だって若い人選挙に行かないじゃないですかって言われたら、
グーの音も出ないわけですよ。
私のお友達のヤナドンさんがいつかスタエフですごくいいことを言っていたんですけれども、
選挙というのは究極に平等で公平な仕組みだと、
型書きとか年齢とか収入とかに関係なく一人一票。
これってすごく究極に公平でいい仕組みだなと思ったんですよね。
ヤナドンさんのお話を聞いてすごく共感しました。
そして私はこの選挙はつまらないなと思う方がいてしょうがないと思うんですけど、
エンタメとしても楽しめると思っていて、
まずは中田敦彦さんのYouTubeを見ていただきたいんですけど、
これを見ると結構ドラマーがあって面白いんですよね。
事実私は一番の関心事は、
推しの議員さんや政党が当選してくれたら嬉しいなということで、
7月20日の開票速報やテレビもかじりついてみますし、
だけどそれはお堅いことを楽しみたいというわけではなくて、
エンタメとして楽しんでるんですよね。
感覚でいうと推しのドラマを見るに近いですね。
推しのドラマってどうなるんだろうなーってワクワクってなるじゃないですか。
なんかそんなような感じなんですよね。
ぜひ皆さんもそういう感覚で楽しんでいただくのもありなのかなと思っています。
ぜひ皆さんもこの国を賭けた一世一代のエンタメに参加してみませんか。
ただぼーっと眺めているよりも、
感動を生むコミュニケーション
行った方が絶対楽しいし、調べれば知るほど面白いと思います。
政治家の話が長くなっちゃったんですけど、
ここからが本題というか、
何回話しても感動させる話術みたいなものをお話をしたいと思います。
私は国民民主党代表玉木さんのお話をいろいろあって3回聞いたんですよね。
ありがたいことはありがたいんですけれども、
それが3回とも違う立場で聞きました。
1回目はとある業種の若手として、
若いんかなあらそがというところは置いておいてなんですけど若手として、
もう一つは支援者として、
そしてもう一つは支援者も非支援者もごったにというか、
いろんな人がいる講演会みたいなものですね。
3回玉木さんの話を聞いたんです。
正直3回目はだるって思ってたのも正直なところなんですけど、
ところがどっこり毎回感動するんですよね。
素晴らしいなと思って。
これは玉木さん推しではない人にしてみれば、
はあって思うかもしれないんですけど、
だけどそれを抜きにしても結構仕事としても参考になるなと、
話術的な視点で思ったので、
そのコツみたいなものを9つほどお話をしたいと思います。
まず1つ目は当事者意識があるから、
会場に入った時点でオーラが違うんですよね。
皆さんも思い出してみていただきたいんですけど、
卒業式とか入学式で来賓の方のお話って、
まあつまんないじゃないですか。
これはただ単に話がつまんないっていうのもそうだと思うんですけど、
これらの話がつまんない人に共通していれるのは、
当事者意識がないんですよね。
口ではおめでとうございますって言ってるんですけど、
たぶんそういう人たちって同じような行事に、
はしごして何件も参加してるから、
たぶん人ごとなんですよね。
義務的に参加してるから、
それは話はつまんないわけですよ。
だけど玉木さんについては、
自分の政党の話っていうのもあるんですけど、
最後の後援会、非支援者もいたわけだから、
オーラが違うのは何かなと思ったら、
自分はこの会に何のために参加して何を話すんだ、
そして自分の与えられた責務を全うする話の機会だっていうことで、
たぶん当事者意識を毎回持ってお話をしてるんですよね。
やっぱオーラが違うのはそういう理由もあると思いました。
そして次は原稿がないんですよ。
なんで目が合うか、気がするんですよね。
これは原稿がなくお話ができること自体もすごいんですけど、
話し慣れてるっていうこともあるとは思うんですけれども、
だけどすごいのは、
自分が言いたいことがちゃんと頭に入っているから、
原稿がないから、
使えたり間違えたり言葉尻があるんですよ。
だけどそれも気にならないんですよね。
ただ原稿を棒読みすることが、
たまきさんに与えられたその場の責務ではなくて、
気持ちや思いを伝えるっていうことを考えると、
原稿が必要がないっていうのがあると思うんです。
そして原稿がないことで何がいいかっていうと、
聴衆を聞いている方に目線が行くので、
目が合った気になるんですよ。
だから先ほどの卒業式で眠いような話だと、
眠くなっちゃうようなことはあるんですけど、
見られている気がするって、
私に向けて話しかけられてるのかなっていう気持ちになるから、
聴こうという気になるんですよね。
次に難しい言葉を使わないっていうことが挙げられます。
これは最初の若手向けに参加したときに思ったんですけど、
同じような話でも、
多分専門用語を使うと難しい横文字のカタカナみたいになると思うんですけど、
それを使わずに一言で横文字でパッて言えば分かることを、
こうこうこういうことでこういうものがありましてっていう風に
噛み砕いて説明をしていて、
本当にそのことを分かってないとできないし、
この話を聞く立場の人のことを考えて使っているなって言葉をね、
本当にすごいなと思いました。
私は本当に頭がいい人というのは、
自分の知識をひけらかしたりとか、
難しい言葉を使ってドヤってすること、
それはベースとしてあった方がいいんでしょうけど、
よりも相手に目線を合わせられる人が本当に頭がいい人なのかなと思っていて、
例えば車で例えると、
スポーツカー、頭の良い人で例えると、
スピードめっちゃ出ますよね。
だけどそれを一般道でやったら違反なわけですよ。
しかも周りに迷惑ですよね。
だけどスポーツカーでスピードは出せるけれども、
一般道に合わせてスピードを緩めて周りを見られる、
そういう人がね、本当に頭のいい人なんだなと思いました。
効果的な話術のポイント
そして玉木さんはそれを感じました。
で、同じ言葉を使うにも私は3回話を聞いたんで分かるんですけど、
言葉選びが違うんですよね。
本当にすごいなと思いました。
そして声に欲要があるというのも挙げられます。
これは言わずもがなというか、想像に固くないと思うんですけど、
同じトーンで話されると眠たくなるし、
カンペ読んでいる時とかそういう風になりますよね。
だけどそうじゃなくて、声に欲要があるから聞きやすいし、
引き込まれるんですよね。
皆さん、これでいいんですかっていう風にパッと言われると、
おーってなるし、
この淡々と自分がしてきた苦労だったり、
私たちに苦労を思いを馳せているところとか、
ちょっと沈んだトーンで話してみるとか、
声の欲要ってめちゃくちゃ大事だなと思いました。
そして相手の求めや興味がある話をするっていうのも素晴らしいなと思いました。
例えば若い人は自分が関係ない話、
社会保険料の話とか、社会保険料も関係あるっちゃあるんですけど、
まだピントをきてないんですよね。
だから若手の前ではそういう話はせずに、
若手の興味のあるDX関連、ITの話をしてみるとか、
逆に支援者のところでは国民民主党の情勢とかを話してみるとか、
後は講演会だといろんな方がいるから、
先ほどの社会保険料の話が出てきたりとか、
あと昨今騒がれているお米の話とかしてみたりとか、
あとは相手が求めていることですよね。
特に支援者については、
玉木さんに何かを求めているから支援をしているわけですよ。
支援者が求めていることの進捗や、
それに対して玉木さんが何をしてくれているのかって話をするわけです。
聴衆への配慮
これは若手や講演会の話ではなかったですね。
このように相手が求めていることや興味のある話を
その場その場で使い分けているっていうのも、
話を聞かせるポイントだなと思っています。
私は話を聞きたいなと思う要素の最大のものは、
当事者意識をその人が感じるかってことなんですよね。
それを持たせるのが玉木さんは圧倒的に上手いなと思います。
そして先ほどの話とは相反するんですけれども、
相手の求める話以外にも、
その時の自示ネタや自分のエピソードの盛り込み方も絶妙なんですよね。
あなたのためにこうします、あなたはこうですよね、
それはわーってなるんですけど、それだけ聞いていると疲れません?
なんですけれども玉木さんは違うんですよね。
例えばその日に雨が降っていたときは、
この雨が大変で私はちょっとお気に入りの服を着てきたんですけど、
汚してちゃってどうなるかと思いましたっていう話をしてみたりとか、
あとはそのXでこの場所に行ったっていうのを前日つぶやいていたとすると、
昨日はこの場所でこういうことがあってみたいな話を盛り込んでみたりとか、
自分の話も程よくするんですよね。
これは私の主観なんですけど、
先ほどの相手の求めや興味がある話が8で、
自示ネタや自分のエピソードが2割ぐらいがちょうどいいのかなと思っていて、
その8割の中に2割がちょちょちょって小出しに入っているぐらいが聞きやすいのかななんて、
勝手に3回話を聞いて思っていました。
そして次に問いかけがあって、考える時間がこちら側にあるのも話がうまいなと思いました。
話がうまいっていうのは、自分がうまく話をするとか、
どういう話を聞かせてやろうかっていうことに傾きがちかなと思うんですけど、
ことたまきさんは問いかけがあるんでしょうね。
それがうまいなと思いました。
今こういう問題があるんですけど、皆さんどう思いますか?ですとか、
こういうことがあったときに、皆さんつらくないですか?とか、
言文ままじゃないんですけど、そんなような感じですね。
そうすると当事者意識を持つというところにつながるんですけど、考えるんですよね。
確かにみたいな。その事象が想像ができるように持たせるんですよね。
その相手がそれに対して想像したことに、なので私たちはこうみたいな、
畳みかけるというか、そういう何だろうな、ターンというのがあって、
その問いかけと考える時間を相手に与えるっていうのも重要だなと思ったし、
あとこれを乱発してもダメなんですよね。
このタイミングと回数も、ここぞという時に出すというのには本当にうまいなと思いました。
そして私がうまいなと思ったのが、結論がはっきりしているんですよね。
これも私の性格なのかもしれないんですけど、結論がない話は嫌いなんですよね。
だらだら話して、結局あなたは何が言いたいんですか?みたいな、
そういう時間泥棒みたいな人の話は大嫌いなんですけど、
玉木さんはそうじゃなくて、話の時間が設けられていて、
なので私はこうですというのが分かりやすいんですよね。
支援者に対しては指示してくださいというのがメインではあるんですけど、
こと若手に対しては、若い時にしかできないことをしてほしいとか、そういったこととか、
あとは自分の経験からこういうふうにするといい、みたいなことを言いたいとか、
この結論がはっきりしているんですよね。
なので聞いていて心地がいいし、満足感も高いです。
そしてもう一つ大事なことが、その結論が相手のメリットがあるということも大きいですね。
結構結論がはっきりしているのがいいって言いましたが、
それが独りよがりだとただのわがままですよね。
いやなんか、やってらんないよそんなのって思われたらもう終わりなんですよ。
だけどその結論が玉木さんのメリットもあるんでしょうけれども、
仕事への応用
こっちにこうした方がいいんだよなと思わせてもらったりとか、
選挙に行かなきゃと思ったりとか、
あわよくは国民に入れなきゃって思われてたりとか、
でも国民に入れるにもこういうメリットが自分にあるから、
入れたいって思える、そんなような話し方をするんですよね。
そのため結論をただ言うのではなくて、
相手にもいい結論に持っていくっていうのが、
政治以外にもいろんなスピーチでもとても大事、
プレゼント化にも言えるのかもしれないななんて思いました。
以上が私が玉木唯一郎さんの話を3回聞いたんですけど、
3回とも感動した要素みたいなものになります。
多分私はまた玉木さんの話を聞く機会があると思うんです、いろいろあって。
だけど私が思うのはまた感動すると思います。
それはこれらの全ての要素を網羅しているということや、
お人柄、あとは私がただ単に支持をしているということもあると思うんですけれども、
だけどこれって仕事にも使えるなと思ったので、
皆さんもぜひ参考になるところがあったら取り入れてもらえたら嬉しいです。
私はまず難しい言葉を使わないところから始めてみようと思います。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまでいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。
ご視聴ありがとうございました。
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