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仮面夫婦ですが何か? 戦略的仮面夫婦カブの人生開放チャンネル。
このチャンネルは、仮面夫婦として過ごして今は別居中、仕事はポジティブライスワークなワーママのカブが、戦略的に仮面夫婦として生活をしながら、幸せに生きるために心を解き放して自由に発信をするチャンネルです。
モラハラ、仮面夫婦、仕事、子育てなど、同じ悩みを持つ誰かに寄り添う配信をしたいです。
お疲れ様です。カブです。
今日は不定期配信の中学生日記というお話をしたいと思います。
この配信はありがたいことにね、何名かファンティスって公言してくださっている方がいらっしゃって、とっても嬉しいです。
私の上の子、娘①は今中学1年生で、公立の中学校に通っています。
だけどあまり学校が好きではないようです。
誰かにいじめられているとかそういうことではないんですけれども、令和とは思えないちょっと古い変な習慣だったりとか、
みんな同じでなければいけないとか、そういう尺子定義なルールがちょっと合わないようです。
そんなような中なんですけれども、義務教育は必要だなと娘①も自覚をしているので、
週に今3回ぐらいかな、投稿して、残りの2日は自習学習、家でスタサプってアプリを使ってやっています。
そして学校に時々行く中でも嫌だなと思ってはいるんですけれども、結構面白いなと思ったり、
愚痴とかですね、そんなようなことを雑談の中で話してくれるので、
それを私がアウトプットしているシリーズがこの中学生日記というものです。
他の配信については、ハッシュタグ中学生日記で検索していただけると出てくると思うので、
ぜひご興味がある方は聞いていただきたいです。
今回は授業参観についてお話をするんですけれども、これは先に正しがきというか補足をしたいんですけれども、
今回は中学校おかしいよねっていうよりかは、ちょっと個人の感想みたいなものも含まれていると思うので、
そうは思わないかもっていう方もいるかもしれませんが、それは1点ご了承いただけたら嬉しいです。
それでは本題に入ります。
娘①が通う中学校、今中1なんでまだ3ヶ月程度ですけれども、
部活動見学と授業参観のお知らせというものが来たんですよね。
私はまずこれにびっくりしちゃったんですよね。
部活の見学って、引退の大会とか、
親が配車、車を出す当番とかについて行ったから見に行くとか、
そういう節目とかが必要があれば見に行くっていうのに理解なんですけれども、
日頃の部活を親が見学必要があるのかっていうのが、そもそも違和感でしたね。
私が中学生だった時に、そんなんあったっけなっていうことがまず違和感でした。
そして授業参観についても、そんなんあったっけっていうのが印象ですね。
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もしかしてあって忘れているのかもしれないんですけど、
中学生にもなって親が後ろで見てるって、何か違和感を感じたんですよね。
小学校ならわかります。
ママ見て、パパ見てとか、そういう子どもの様子とか、
ちゃんと授業できてるかなとか、持ち物の確認とか鉛筆大丈夫かなとか、
そういうフォローが小学生は必要なんで、小学校はわかる。
だけど、中学校に見学や授業参観があることに私は違和感を感じたんです。
ここから私の持論なんですけれども、中学校においては授業参観は必要ないと感じたんです。
なんというか、もう心身ともに自立がある程度できている年齢なのに、
親が見に行く必要ないと思ったんです。
私の部活動見学や授業参加をオープンにしていること自体が、
子どもの自立の妨げになっているのではないかなと思ったんです。
もやっとしたのが、お子様のために見に来てくださいというよりも、
親が安心するためにやってる行事っていうのが見え隠れして嫌なんですよね。
これは私が中学校の説明会、入学前に行った時からも結構持っていた違和感でして、
中学校の説明会、入学前というのはイメージだと必要な持ち物があるから理解なんですけれども、
それ以外で説明されたことが、進学率とか、どこの高校に行きましたとか、
親御さん安心してください、子どもたちはちゃんとやってますとか、
うちの売りは無言清掃といって、何もしゃべらずに黙々と相乗するのが売りなんです。
これは、礼儀正しくいい子たちに育ちますから、みたいな感じで、
やたら親を安心させようとしているのがすごく嫌だったというか、もやっとしたのが入学前からあったんです。
これは以前話したかもしれないんですけど、この中学はかつてすごい荒れていて、
大崎豊歌のバリに窓ガラス走って回ったみたいな、そんな中学校だったらしくて、
そういうこともあってそういう説明をしているのかもしれないんですけど、
そんな感じじゃないし、そんな安心させなくてもいいんですけど、
むしろ私が大事にしたかったのは、子どもが健やかにいくこと。
中学校の説明会とか部活動の説明とか、高校の説明をするにしても、
あなたたちがやりたいことを後押しするために、こういう進学先がありますよとか、
そういう部活はやってますよって、楽しいよとか、そういう説明をするのかなと思ったら、
なんか違って、そのモヤモヤが今回の部活見学や授業参観での案内でも改めて感じたっていうのが、
私の違和感というか持論なんですよね。
なおのこと、こんな親を安心させるための行事は必要ないって思ったんです。
あと毎度のことながらこういう案内って急に来るんで、年間の予定に書いてあるのかもしれないんですけれどもね。
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でも実際に結構年間の予定に書いてあっても、授業参観とか小さい行事って結局変更になって
案内が来たりするんで、当てにならないというところもあって、
私は急に案内が来ても休めないし、2週間前とかに来るんで、だからそこもなんかムカつくんですよね。
2週間前に案内しておいて来させる気があるのかっていうのが一つだし、
その開催する目的も親を安心させるためだし、どうせ来るのって暇な、
暇で過保護な親だけですよね。
そういうのをターゲットにしているのも見え隠れして嫌だなと思ったんです。
そして私はこの授業参観どうしようかなと思って、娘①に素直に聞いてみました。
まあまあそもそも仕事を休みづらいのもあるし、この行事に必要性を感じていない。
だけど娘①が来てほしいとかそういう気持ちがあれば行くけど、
そうしたらですね、それがいいと思うよって。
時間の無駄だからって言ったんです。
いや本当にこの一言に全てが詰まってますよね。
だってできてますもん、中学生って自分でやるべき勉強とか。
それを親がわざわざ見に行くって時間の無駄ですよね。
もしかしたら娘①も見られて罰が悪いのかもしれないですけど、
でも娘①に来てほしいとかそういう気持ちがあれば行くけどどう思うっていう風に聞いてみたんです。
娘①も見られて罰が悪いのかもしれないですけど、だけどそう思うのって中学生って当たり前だと思うんですよね。
このママ見て、パパ見てっていう気持ちを育んでおけば小学校の頃にね。
中学校の頃にそうしてくれても全然いいんだけど、
ちょっと親が来るなんて照れくさいなとかそういう感情ってむしろ正常っていうか、
授業参観の案内を握りしめて危機として見に行く親の方がむしろ危ないんじゃないかなってちょっと思っちゃったんですよね。
節目の文化祭とかそういうのはいいと思うんです。
だけど通常の授業をそんなに見に行く必要なくねっていうのが、私も娘も同意見だったので結局行きませんでした。
だけど偉そうに言いながら一個もやっとしていることがあって、
なんか怠惰な親だと思われたりしてっていうのは勝手にもやもやしてますね。
ただでさえその週3しか学校に行かせてなくて、いつか話そうと思うんですけど、
ちょっと娘①は遅刻することもあって、それは学校に気が乗らないっていうところも大きいんですけど、
その時々遅刻もするし、学校にあんまり行かせてないのに授業参観にも来ないなんてやる気ねーなって思われるのかなーなんて思われるとやだなーなんて思ったりする。
まあ思われてもいいんですけどね。
だけど子どもの自主性を受け入れている親御さんって多分自分が親として大丈夫なのかなーって思っちゃうことってあるのかなーなんて思ってちょっとポロッと話してみました。
以上が今回授業参観の案内を見て、あとその学校の親を安心させるためにいろいろやっている風土みたいなものにもやっとしたというお話でした。
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私がこの時に感じた大切にしていることっていうのを改めて気づきまして、
それは何のためにやっているものなのかっていう目的がはっきりしてないものには私はすごく気が乗らないなーということです。
私はストリングスファインダーで確か目標志向だっけな、多分5位か6位かぐらい上位とかにあって、
こういうものですね、目標や目的ですよね、はっきりしてないことは嫌いなんですよね。
時間の無駄だし、相手や自分の時間を奪っている時間泥棒も嫌いなんですよね。
なのでこういったバクっとしている、そして本来中学校というのは子どものために存在しているものなのに、
大人のため、親のため、先生が慣例的にやっているからノルマみたいなのがあるか知らないんですけど、
そういうためにやっているのが透けて見えるというのがすごく嫌なんだなと思ったんです。
というものの、私は正直離婚裁判中でお金が潤沢にあるわけではないので、
私立に転校しましょうとか違うエリアに引っ越ししましょうとかそういうお金もないので、
申し訳ないけど娘①にはこの中学校にしばらく行ってもらう予定ではあります。
休みの頻度は増やすかもしれないけど、そして学校にこういうことを言っている、
ちゃんとおかしくないですかってちゃんと伝えてるんですかというところでは正直全部は伝えてはいません。
いつか話す遅刻が多いのはちょっと許してほしいというか、
そういう頑張っていくだけでも受け入れてほしいとかそういう話はしたりはしたんですけれども、
それ以外はあんまり意を唱えるというのはしていないので正直何もしてないんですよね。
だけどそんな私何も自分はしていなくてもできることがあると思っています。
それは行動する行動を起こす人についていく応援するということですね。
以前コミュニティアXでポストをしましたが、今お友達でひとつまだおの主催でいらっしゃいまして、
会社を起業されている代表の泉澄さんという方がいらっしゃるんですけれども、
泉澄さんは今教育版の母子手帳を作りたいということで動き出しをされています。
概要欄にそのノートを貼っておくのでぜひ見ていただけたら嬉しいです。
この教育版の母子手帳というのは今教育現場はいろいろ課題があるとは思うんですけれども、
さまざまな状況環境の子どもに対してもっとスムーズに多様な学べや
必要な支援につながることができる仕組みが欲しいということで立ち上げられたプロジェクトだそうです。
この母子手帳が目指すビジョンというのをノートから読み上げさせていただきますと、
子どもの特性や学び、支援の履歴を一元管理できるようにします。
家庭、学校、フリースクール、放課後デイ、自治体など関わる全ての人たちとスムーズにつながれるようにします。
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引っ越しや進学をしても過去の情報が引き継がれ、支援の連続性が保たれる仕組みを作ります。
母子手帳のように情報を開けば、これまでのこと、今必要なことがすぐに分かる状態を目指します。
私たちが作りたいのは、子どもたち一人一人が自分らしく学べる環境を社会全体で支えるための基盤です。
これが実現できれば、私が今もやもや抱えているものをまるっと解決できるじゃないですか。
これだと思いましたね。
このプロジェクトは、今ヒアリングを実施していただいて、私も参加をさせていただいたんですけど、
当事者たちの声を聞きながら、ここから進んでいくようです。
私がこの配信を収録している現在は、まだヒアリングも募集の協力がされているようですので、
ぜひ、泉さんのノートを見ていただいて、ヒアリングに参加をして、ご協力していただけたらと思います。
また、ヒアリングに参加しなくても、ノートをフォローしてみるとか、覗いてみるとかでも、協力になると思います。
自分一人では何もできないし、私がその強大な公立中学に立ち向かうのは労力もあるし、なかなか時間もないし、無理だと思うんです。
だけど、こういうふうに実際に動いている人についていくということも立派な行動だと思うんですよね。
私は、中学生日記シリーズを話すたびに、最後、この隅根さんのノートのお話をしていきたいと思っています。
皆さんもぜひ、行動一歩を起こしてみませんか。
行動する人についていく、協力するのも立派な行動だと私は思います。
また、概要欄には関連リンクとして、学校教育に疑問を持ってホームエディケーションも既に選択されている、
おあさんという方のチャンネル、そして今も不登校の活動を発信しているゆずちゃんのチャンネルもリンクを貼っておくので、
こちらお二人のスタエフを聞いていただくのも、結構いろんな気づきがあると思っています。
まさに私が今、週3登校を選択して子どもとやっているのも、おあさんのスタエフを聞き続けて、
別に学校行かなくてもよくないというふうに思えたというきっかけが大きいんですよね。
今の現状にもやもや悩んでいる方は、まずは情報収集、これもとっても大事だと思います。
子育てって、なかなか周りに相談できないですよね。
私が日頃悩んでいるモラハラや仮面夫婦もそうなんですけど、子育てもそうだと思います。
結構周りと比べてしまったりとか、あとは自分家にはないものを持っている家から話を聞くと、
マウントを取られているような気分にもなったりとか、向こうはその気がないにしても、
結構比べて悲しくなってしまうこともあると思うんです。
だけどこのスタエフやWeb3界隈というのはそういうのはなくて、
フラットに情報収集ができる素晴らしい場所だなと思っています。
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そんな場所に出会えたことに改めて感謝して配信を終わりたいと思います。
それでは失礼します。
仮面夫婦の皆さん、仮面夫婦とまではいかなくてもパートナーとうまくいっていない皆さん、
毎日大変ですが無理して頑張りすぎないでください。
お互い自分の体と心を一番大事にしてしなやかに楽しく乗り切りましょう。
無理しないことを頑張りましょう。
あなたは一人ではありません。
それでは失礼します。
ご視聴ありがとうございました。