でも楽しかった。あの回結構好きなんで、ぜひ聞いてください。
そうですね。ポッドキャスターのたまり場です。
もしまた人気がね、出ればね、再指導するかもしれない。
これすごいんすよ。
むとう兄弟、食べ物ラジオをやってるむとう兄弟と、
農夫ラジオ、旧農と食のラボラジオだったんですけどね。
で、仏作でやったんですね。
そうですね。
あとは、
あとなんだっけな。
そのときは。
わたとき。
そうですね。わたときの方もいらっしゃいました。
わたときもありました。
これは面白かった。
そうですね。なかなか他の番組の台本で話すっていうのはなかなかないと思いますので、
ぜひ聞いていただければと思います。
ぜひお願いします。これ第1弾はオフ会もね、実際、本当にオフ会をやったんで、会える会をやったんでね。
もし、もし、こう、あればもしかしたらまたオフ会あるかもしれないね。
そうですね。食べ農作がね。
食べ農作がね。
はい。じゃあ、えーと、今回ポンヌさんからいただいたお便りなので紹介していきます。
はい。
はい。こんにちは。今回は茶の木のお話が聞きたく送りました。
最近お茶が好きでよく飲んでいて、日本茶、紅茶、中国茶、全部品種違いの茶の木と知り驚きました。
自分で勉強がなかなか進まず、品種ってそもそも何?から茶の木の歴史までざっくり紹介していただけたら嬉しいです。
かっこどこかとかぶっていたらすいません。ということで、お便りいただいたときにはかぶってなかったんですが、
その後、別の番組でちょっとお茶について紹介したっていう感じですね。
はい。こんな感じなんですけれども、結構ね、食べ物ラジオさんの台本だったんでほぼ歴史なんですけれども、
このサイドBではちょっとそこでは出ていない話をわりとしていこうかなと思います。
僕らでしか抽出できない、まだなんか残ったものがあるわけだね。
そうですね。そうです。
まあでも、そうですね。はい。
多分食べ物ラジオさんのところでも多分話してはいたんだろうけど、わりとね、歴史の部分をその時は抽出したんで。
確かに。食べ物ラジオさんがね、抽出できない内容はないからね。
そうです。そうです。はい。
食べ物ラジオさんが抽出したら、あと残るのはお湯ですから。
お湯ですね。あと残るのはお湯。
そうですね。はい。ということで、まずお茶って何なのかってことなんですけれども、
この茶の木っていう生物ですね。茶の木っていう種の葉っぱを原料とする飲み物の総称です。
飲み物の総称、お茶。はい。
そうです。はい。
ぽんのさんも言ってたように緑茶とか、あとは紅茶っていうのもこの同じ茶の木から作られます。
それ初めて聞いたとき、あ、そうなんだってびっくりしたよ。全部一緒なの?って。
そうだよね。日本茶、緑茶と紅茶が全然違うっていうね、全然違うよね、見ればね。
ね。
そうなんですよ。もう同じ種なんですね。
同じ種と言っても、割と緑茶になりやすいのは中国種。
で、紅茶になりやすいのはインドのアッサム地方ですね。アッサム種です。
なるほどね。品種でちょっとこう、なんだろう、紅茶になるかお茶になるかのなりやすさが違うってことなんだね。
そうだね。なりやすさというか、どっちのほうがおいしいかみたいな感じですね。
なるほどね。
で、これ茶の木なんですけど、そういうね、中国種とかアッサム種っていうのがあるんだけど、これ世界に数百種あるんですよ。
あ、そんなに?
そうなんです。で、現在栽培されてるのはこの2種、中国種とアッサム種に大別されるんだけども、
この2種からいろいろ書き合わされたりとかっていうので、どんどんどんどん増えていって、今数百種あるっていう感じです。
なるほど。品種がたくさん誕生しているんだな。
そうなんです。で、中国種はどういう種かっていうと、わりと葉っぱが小さくて比較的寒さに強いから日本でも栽培ができるっていう感じですね。
で、わりとシャープな味わいで、主に緑茶とかウーロン茶の原料になります。
シャープだよね、確かに。
はい、そうなんですよ。
シャープな味わいってどういうのかあんまりイメージつかないけど。
はい。
確かに僕がね、堂々と言うときは大体ピンときてないときにね。
そうですね。
見栄を張るときにね、こういうリアクションでやってるんでね。
シャープ、キレがいい的な?
シャープな味わいってどっちなの?どっちかというとなんかそのまろやかさ、あ、違うな、これアッサム種の方にまろやかって書いてあるな。
シャープってどういう味?
シャープってとんがってるって意味だよね。シャープペンシルのシャープでしょ?
あ、そういうこと?
はい。
そうかな、シャープな味わい。
はい、ちょっと調べてみてください。
はい。
で、そうですね、アッサム種の方なんですけれども、これは葉っぱが大きくて、けっこうでかめです。
で、温暖な気候を好んで、コクがあってまろやかな味わい。
なので、主に紅茶の原料になります。
なるほどね。
そっか、紅茶まろやかか、あれがね。
そうですね。
で、見た目は緑茶と紅茶って全然違うし、抽出したときの色も全然違うんですけれども、これも同じ茶の木。
アッサム種と中国種が違うとかっていう感じで、この中国種とアッサム種も見た目とかサイズ感とか全然違うんですけど、これも交配が可能。
なので、新しい味とか香りとかっていうのを求めて、世界各地で品種改良がとにかく行われているという感じです。
あー、すごいたくさんあんだね。
うん、はい。
で、これお茶の種類なんですけれども、さっき緑茶とか紅茶っていうふうにあったんだけど、あとウーロン茶。
大きく大別するとこの3つなんですよ。
あ、そう、ウーロン茶もさ、一緒なんだよね。
うん。
びっくりしちゃった、それも聞いて。
そう、ウーロン茶ってどっちかというと麦茶に近いイメージがあったからさ。
そうなんだよね。
色もそうだし。
麦じゃないの?って思ったんだよ。
そうなんだね。
うん。
麦茶とウーロン茶って同じ部類だと思ってたからね、子供のときね。
いや、ほんとに。
うん、色一緒だし。
うん。
そう。
はい、ということで、この、わりとそのお茶の種類ってほんとに緑茶、紅茶、ウーロン茶なんですけど、この分類って酸化発酵をどのぐらいさせたかっていうだけなんだよね。
あー、なんか置く時間がちょっと違うよみたいな。
そう、だからもう緑茶ってもうまさにもう摘み取ったそのまんまみたいな感じだ。
あー。
基本的にはそのまんま発酵させないと緑茶。
で、発酵させたら紅茶。
で、その中間である半発酵っていうのをさせてるとウーロン茶。
あー。
中途半端に発酵したのがウーロン茶っていう感じです。
なるほどね、だから発酵あんましてないからその葉っぱの渋みとかえぐみがうまみだかなんだかとうまくやってシャープな味わいになるわけだね。
そういうことですね、はい。
割となんか抽出したときのアミノ酸量が中国酒の方が多かったりするから、だから割とアミノ酸量が多いってことはそのまんま発酵しないでも十分おいしいっていう感じですね。
おー、なるほどね。
え、アミノ酸量が多いのどっちって言った?
中国酒。
あー、中国酒だね、おー。
だからアッサム酒の方は割と発酵させることによっておいしくしているっていう感じですね。
あー、なるほどね。
基本的な作り方なんだけれども、工程はまず原料となる葉っぱを積むじゃないですか。
積むっていう作業をしますよね。
で、それからお茶の成分がよく抽出できるように細胞を壊さなきゃいけない。
お湯に入れたときに中からいろいろ出てくるっていうのをしなければいけないためには細胞を壊す、そのために揉むっていう作業があります。
あー、揉むんだ。
はい、揉みます。
で、あとは保存性を高めるために乾かすっていうような工程がある。
基本的にはこの3つの工程です。
あー、なるほどね。積んで揉んで乾かして。
そうです。
これにプラスで加熱とかっていうのを加えるっていうぐらいなんですけれども、
基本的にこのどのタイミングで揉むのかとか、どのタイミングで発酵をするのか、どのタイミングで加熱をして発酵を止めるのかっていうのが全部違うっていう感じです。
加熱すると酸化発酵が止まります。
まあ、そっか。なるほどね。
まず、緑茶の作り方なんですけど、まず不発酵茶、緑茶なんですが、積んだらそのまま蒸したりいったりして、
酸化発酵を止めて、そのあと揉んで乾かすっていうすごくシンプルな感じです。
シンプルだね。
はい。日本だと結構蒸してるんだよね。
だからこの蒸してるものを煎茶って言います。
煎茶ね。
深蒸し煎茶とかともよく言うじゃん。
深蒸し茶とか。
だから、これは蒸してる工程が結構長かったりとか、わりと何度かに分けて蒸したりっていうふうにしています。
中国をはじめとして、結構世界中のお茶ってどちらかというと釜で入る釜入り茶なんでね。
釜入り茶。
そうなんです。
別の日本以外で飲まれてるお茶ってわりと入ってるお茶。
だから同じ緑茶っぽく見えるんだけれども、意外と抽出する前の茶葉を見るとわりと違う。
日本のほうがわりと細かくなってる感じ。
蒸して揉んでってことだから色々ちぎれてちっちゃくなるんだけど、
入っているから、わりとそのまんまの形をとどめている感じなんだね。
でもどっちにしろ加熱して酸化発酵を止めてっていうところでは変わらない。
あとは希少価値が高い玉露って言うじゃないですか。
玉露。聞いたことある。
玉露って聞くとどういうものかわかんないから。
高級感があるよね。
そうそうそうそう。高級な感じなんですけど。
これは茶摘みの前の20日間ぐらいを茶園全体に大いをかぶせる被覆栽培っていうのをしてるだけなんだよね。
大い?すんごい。すごい面積が必要だよね。
そうそうそうそう。
大変だ。
これ手間はかかるんだけど、日光を遮ることで旨味成分が渋味成分に変わるっていうのを防いで、
あとほうじ茶なんですけど、
ほうじ茶っていうのは割と香ばしい感じだから紅茶に似てるように感じるんだけど、
基本的には煎茶です。
煎茶を作った後に強火でいって香ばしくしたっていう感じですね。
確かに。
これがほうじ茶です。
青々しくないもんね。
そっか、強火でいってるから紅茶っぽい色合いになるんだ。
そういう感じです。他にもいろいろあるんですけど。
続いて発酵茶でもある紅茶。
これはですね、積んだ後に室内でしおれさせてもみます。
あ、しおれさせてからなんだ。
そう。で、まだ加熱してないから、ずっと発酵してる感じなんですけれども、
この後また発酵の時間をとって、乾かすっていう感じです。
へー、じゃあひとこって。
乾かしたことによって。
多いんだね。
多いというか、加熱してないっていう感じかな。
あ、加熱は入らないんだ。
入らない。
しおれさせてもむっていう感じですね。
あ、なるほど。
で、発酵させて乾かすっていう。
加熱してない。
そうなんだ。
そうなんです。で、お茶っていうと日本って感じがするけれども、
実際はその世界のお茶の生産は55%が紅茶なんだよね。
あ、結構紅茶だった。
そうなんです。だからお茶って言うと緑茶でしょうってなるけど、
まあ日本で主流の緑茶っていうのはわりと32%にとどまっていると。
へー。
うん。で、まあイギリスとかで結構その紅茶、もうほんとにね、
そのね、ボストンでのね、カブトムシパーティー?
あ、カブトムシパーティー。
カブトムシパーティーじゃない。
何も考えずに喋ってる。
ボストンの茶会事件か。
はい。っていうのが起こりましたけど、
まあそういう、なんかね、いろいろそのイギリスとかアメリカってやっぱ紅茶が大好きなんですけど、
イギリスで飲まれてる紅茶って、今ほとんどミルクティーなんですよね。
え、そうなの?牛乳入れてんの?
そう。だから、もともとそのイギリスってわりとそのミルク文化がすごく発達していて、
ミルクをまず飲んでいたんだけど、そこに紅茶が入ってきたから、
ミルクと紅茶を一緒に入れたミルクティーっていうのがわりと普通なんですけど。
ああ、ないもんね。
うん。これ話で出てきて面白いのが、
紅茶が先かミルクが先か論争っていうのが結構長い間加熱されていて。
どういうこと?
ミルクティーを作るときに紅茶を入れてからその後にミルクを注ぐのか、
ミルク、牛乳があってそこに紅茶を注ぐのかっていう。
ああ、入れ方の問題か。
そう、入れ方の問題。
あ、期限の話じゃなくてね。茶の木が先か牛が先かじゃなくてね。
じゃないです。それはもう牛が先です。
茶の木がその後入ってきました。
そうか。作り方こだわりそうだね。違うのかな、やっぱ。
そう。まあ違うんじゃないかな。結構ずっとこの論争が続いてたらしくて、
いろんな人が言い始めたりとか、
その紅茶のトップブランドであるトワイニング社とかリプトン社とかっていうのも参戦して、
とにかく激化していったっていう感じです。
リプトン入ってきちゃったら激化しちゃうよね。
そうだね。
知ってる会社、リプトンしかない。
そうだね。
これ100年以上この論争って続いているんですけど。
長い。
すごいよね。
これ温度差によって安い茶器だと割れてしまうっていうのもあって、
だからミルクが先の方がいい。紅茶を入れると熱いじゃん。
そこにミルクを入れると一気に冷めるから茶器が割れちゃうみたいな感じで、
だったらミルクを入れておけばその後に温かいものを入れてもそんなに熱くはならないから割れないよね。
っていうのでミルクが先っていうのが優勢だったんですけど、
これが2003年、すごい最近、
2003年にこれに決着がついたんですよ。
100年もの戦いに。
そうなんです。
これは英国王立科学協会っていうのがあるんですけど、
立派なとこや。
これが一杯の完璧な紅茶を入れる方法っていうのを発表して、
その中にミルクが先って発表したことで、
一応そのミルクが先の方がいいでしょうっていうような決着がついたっていう感じです。
ずるいじゃん、そんな王立教会からさ、そんなん出たら。
そうですね。
ずるいで。
皆さん今後、紅茶ミルクティーを作るときはミルクが先です。
ミルクが先なんだね。
はい。
王立教会が言うんじゃそうだ。
紅茶入れてからミルクじゃないです。
そうです。そうですよ。
続いてちょっと紅茶の話で盛り上がってしまったんですが、
最後に反発酵茶であるウーロン茶なんですけど、
ウーロン茶にもいろいろあって、これも発酵度が様々で、
とにかく発酵させていない緑茶、発酵させた紅茶、その間は全部ウーロン茶だから、
ウーロン茶の発酵度って15パーから70パーを指します。
めっちゃ幅があるね。
そう、めっちゃ幅がある。
これなんですけど、茶葉を摘んだら日干しとか、あとは室内でしおれさせる。
この間ちょっと発酵するよね。
その後、紅茶だったらそのまままたもんで発酵させてっていう感じなんですけど、
ウーロン茶の場合はその後、いって発酵を止めてからもむっていう感じです。
いって発酵を止めてからもむ。
だからそうだね、基本的には緑茶の場合は摘んですぐいったりとか蒸したりして発酵を止める。
ウーロン茶の場合は摘んでからちょっとまずはしおれさせるっていう時間をとって、
その後、いって発酵を止める。
紅茶はとにかくしおれさせる、もむ、発酵させるっていう形で加熱しないっていう感じです。
じゃあやっぱその発酵の時間に左右されるんだね。
そういうことです。
ていうか、当たり判定がウーロン茶でかすぎるからほぼ全部ウーロン茶になっちゃうじゃん。
まあそうですね、ただ世界のお茶生産の55%が紅茶ですから。
いきすぎりゃ全部が紅茶になるから。
そうね。
そっか、楽か紅茶の。
ウーロン茶作ろうと思っていて、やべえいるの忘れてたってなったら紅茶になるだけですから。
まあシェア率も高いしニーズもあるしいったみたいな。
あとはもう一つちょっと別のがあって、摘んだ後に釜入り茶みたいな感じですぐいって酸化発酵を止めて、
摘んだ後にもう一回カビをつけて発酵させて乾かすっていう工程をしたものがプーアール茶です。
プーアール茶ってそうなんだ。
緑茶のさらにその先へって感じだね。
緑茶というか、緑茶を作ろうとしたんだけどもう一回発酵させようみたいな感じかな。
プーアール茶、そうなんだ。
意外と知らなかったんだよね。
プーアール茶もこの一群のあれなんだね、系統にいるんだね。
そう、わりとその緑茶が不発酵茶、ウーロン茶が半発酵茶、紅茶が発酵茶、
で、そのプーアール茶はご発酵茶、後に発酵させるって書いて、ご発酵茶、紅発酵茶、どっちか、そんな感じです。
じゃあ、さらにその先がジャスミン茶になるってわけだね。
それまた別のものになってるけどね。
ちょっととぼけが過ぎた。
そうだね、その先行くとね、もっといろいろね、ハーブティーがたくさん出てきますから。
ハーブティーだね。
そうですよ、はい、っていう感じです。
で、あとお茶の、結構調べていて面白かったのはお茶の呼び方なんですけど、
これ世界中でお茶飲まれてるんだけど、呼び方大きく分けて茶っていうのと手っていう2種類があるんですね。
手?
手。
いや、聞いたことないよ、手って、何?
元が手。
で、この、とにかく電波のルートで、まず茶、日本でも使われてるこの茶なんだけど、これ由来は関東省の発音なんですね、中国の。
で、文化的な交流のあった日本とか韓国とか、あとモンゴルとか、あとシルクロードを通って西のほう、中東のあたりとか。
中東から広がったインドとかっていうのも、この茶っていうところが起源となっていて、ここから生って茶居とか、茶居とか、茶っていうふうに言われます。
茶居、茶。
茶居。
じゃあ茶居とかってよく言うよね、茶居。
え、茶居って飲み物知ってるよ、あのおいしいやつ、あれお茶のことだったの?
そうそうそう、そう、お茶のことです。で、あれって割とミルクティーじゃないですか、茶居って。
ね、そうそう。
そう、だからまあ結局紅茶なんだよね。紅茶って結局、日本だとその紅茶そのまんまで飲んだりするけど、海外だと割とミルクティー文化がすごく発展してるから、割とミルクティーになっていきます。
へー。
まあもちろんそのままも飲むんだろうけどね。で、あとは手、手の由来は福建省、これも中国なんですけど、福建省由来でそのあと海上ルートでお茶が伝わった欧州だと、手っていうのが割と由来になっていて、手からてになったり、ティーになったりします。
あ、あ、あ、ティー、そっから来てんの?
そう。
えー。
そうなんですよ。
あーすげー。
そう。だから割とその近い国ってあっても、どういうルートでこうに伝わったのかによって、なんかその隣の国でも茶だったりティーだったり違うっていう感じです。
あーなるほどね。伝わり方の違いだったんだ。だからお茶の英語がティーって言ってるけど、伝わり方の問題だったってことなんだ。
そういうこと。だからインドだとチャイって言うけど、そのインドのその先っちょのあたりにあるスリランカ、これだと手って言うし。
あー。
割とその、なんだろうな、その欧州の方でも、その中東の方から行ったトルコとかギリシャっていうのはチャイって言うんだけど、それ以外のそのオランダとかフランスとかイギリスとかは全部ティーとか手とか、手だし。
あー、なんかスリランカから伝わった、セーロンティーから伝わったから的な?
わかんないけど、でもそういう、なんかそういう、何その、どっからどういうふうにこうお茶がこうに伝播していったのか、どういうふうにその輸入していったのかっていうのを見ると、割とその語源にもなっているっていう感じですね。
へー。
割とこれは見ていて面白い話だった。
面白いね。逆になってたらじゃあ漢字でティーみたいな、手みたいなのだったんだね、茶がね。
茶がね。
そうです。手でした。
お手、お手だったの?
お手だった。
そうだね、お手だった。
はい、という感じです。
あー、面白い。
おー。
だいぶ最近じゃない?ペットボトルのお茶って1990年までなかったんだっていう感じなんですけど。
確かに、え、ていうか、缶のお茶ってあんま見たことないかも、そう言われてみれば。
確かに最近あんまり出ないか。
うん。
うんうんうん。確かにな、そっかそっか。あんまりないか、なんかの時にもらう時ぐらい。
あー、確かに、ちょっとちっちゃい缶で細長いやつでもらうの、たまにあるね、確かに。
あー、あるか。
そう。だから割となんかこの辺最近の話なんだなっていう。
うん。
うちは1991年生まれだから。
確かに。
割となんか、ペットボトルのお茶とほぼ一緒なんだっていう感じです。
おー。
うん。はい、ていうようなのが、えーと、今回のお茶のお話でした。
あー、いやー、楽しかった。やっぱいいね。歴史とかいろんな作りの工程とか聞くと、やっぱ楽しい。
なんか、ただコンビニ売られてるさ、ショーケースに売られてて、なんかいろんな茶あるなとかって思ったけど、なんかルーツは一緒だし、作られ方違うし、みたいな。
なんか、ちょっと見方がね、変わってくるかも。
そうだね。
うん。
なんかその、中国でさ、よく工芸茶とかあるじゃん。
工芸茶?
工芸茶。なんかあの、なんだっけ、あの玉みたいになっていてお湯注ぐと花が開いたみたいな感じになるやつ。
え?わかんないです。
あんまり見たことない。
うん。
なんかそういうやつとか、全然いいんだけど、なんかあんまりなんかその、お茶が抽出されないから緑茶とかに慣れていると、
うん。
あんまり味ないなって思ってたんだけど、なんか割とこういう作り方とかを知ると、あ、そうやって作られてるんだって思うとなんか普通に飲める気がする。
なるほどね、確かに。
知らないとね、怖いもんね、やっぱね。
そうですね。
名古屋でのポッドキャストイベント、ポッドキャストミキサーを開催します。
ポッドキャストミキサーは、ポッドキャスターもリスナーも全員巻き込んだトーク型イベントです。
豪華ゲストによる特別コラボセッション。
10分おきに様々な番組が混ざり合うミキサータイム。
各番組のグッズが手に入る物販ブース。
計15番組と混ざり合う、東海で今までになかったポッドキャストイベントがここに実現。
声が混ざる、思いが交わる。
ジャンルもスタイルも超えて、ポッドキャストの今が名古屋に集う週末。
話す人も聞く人も、混ざって生まれる新しい熱。
7月、ポッドキャストミキサーで会いましょう。
場所は名古屋駅すぐ近く、名古屋のキャンパス。
7月26日、13時より開始。
チケットは、リッスンチケットページにて。
さあ、推しに会いに行こう。
はい、じゃあ久々のお便りですね。
はい。
はい、あの、いっぱい来てるんだけど。
あ、ごめん。
そうですね。
いっぱい来てるんだけど、ちょっと紹介のタイミングがね、申し訳ないです。
すいません、はい。
じゃあ、紹介していいですか?
はい。
はい、BZ2312の219番大地さんからのお便りです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
しろ先生、とよ先生、皆さま、お久しぶりです。
ボタンインクをリクエストさせていただいた大地と申します。
ボタンインクを取り上げていただいて本当にありがとうございます。
これからしろ先生がどんな解説をしてくださるのか楽しみで仕方ないです。
昨年は雨でポッドキャストウィークエンドに行くことができなかったのですが、
今年こそ皆さまにまたお会いできたら嬉しく思います。
えー、なんだこれ。
ダッサイ。
日本酒のダッサイですね、これ。
ダッサイ、あ、日本酒か。
うん。
はい、えー、ちょっと待ってくださいね。
はい、ダッサイなど喜んでいただけたのでしたら、僕もすごく嬉しいです。
本当はサイドBを視聴させていただいてからお便りをと考えていたのですが、
えー、今現在、えー、過去朝7時頃、えー、激しい鎮痛の末にチンチラさんが生まれ、
我が家のチンチラたちが30匹になりました。
皆さまとお会いした日からポンポコ生まれ、えー、こんな数になるとは自分でもびっくりです。
大変長くなってしまい申し訳ございません。
これからも仏作を楽しみにたくさんのちびたちと日々を過ごしていきます。
皆さま本当に素敵な配信をありがとうございます。
とのことです。
はい、ありがとうございます。
いや、チンチラ30匹はちょっと驚異的すぎるビジネス。
すごいよね。
すごいよね。1匹飼うのだって、わーすごいチンチラ飼ってるんだってなるのに、
30匹いたら全員動物園かなってなっちゃう。
動物園、本当に動物園かなってなっちゃうね。
すごい、えー。
そうだね。
いやー、そっか。え、そう、ポッドキャストウィークエンドでね、初めてお会いして。
ラッサイ飲ませていただきました。マジであの美味しく。
美味しくね。
いただきましたよ、本当に。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今年さ、ポッドキャストウィークエンドの告知がないから、え、あります?あったっけ?ありましたっけ?
ないんじゃない?
ない?
ないと思うよね。
だからもうやらないのかなっていう。
その、もう足利本願だからさ、誰かがやったところに僕たちは乗っかるしかないから。
もしかしたら渋ちゃんはそれに嫌気がさせてしまったのかもしれないし、わからないけど。
いやでも、もしね、いつかあるなら、またね、手を挙げたいなって思うし。
そうですね。
もっともっと世に出したいね、ものがたくさんあるんですよ、実は。
ちょっとね、今、あのね、これいけるやんっていうものを今作り始めてっていうか作ってるんだよ。
それをね、ちょっと、あのまたブースに並べたい欲がね、あるんですよね。
何が出てくるのか楽しみ。
ねー。
ということで、あの実はこっそりね、標本をね、種類増やしてるんですよ、今コツコツと。
そうなんですね。かぶと虫以外にも。
そう。だけど、限定音源を取ってるちょっとあれがないから、今まで紹介した類似の生き物QRコードに、なんかすげー書いてるっていうか、当てがってるっていう感じで。
そうか、標本作るときにもう中に入れちゃってるのか。
もう中に入れちゃってるからね、編集ができないんだよね。
そっかそっか、後からできないんだ。
そうね、四次元人だったらできるかもしれないけど、僕三次元人だから無理なんだよね。
空間いじれないんでね。
はい。
はい。いやーまたもしね、あのお会いできる機会があれば、またいろいろなお話聞かせてください。
ちんちら30匹の、どうなってるのかをすごく知りたい。
そうだね、そうだね、どういう。
割とね、そんなにちっちゃい子たちでもないじゃん、割とでっかい子たちじゃん。
そうなんだよね、しっかりサイズなんだよ、実は。
そうそうそうそう。
すげーな。
はい、じゃあぜひ。
あ、じゃあちんちらたちの30ちんちらの写真をぜひディスコードであげていただければと思います。
そうですね、うん。
はい。
はい、ということで。
はい。
ありがとうございました。
ボタンインクも可愛かった。
ありがとうございました。
うん、ありがとうございました、リクエストも。
はい、ありがとうございました。
じゃあ、テンプレいきますかね。