でも呼吸はしてんの。だからその場合は皮膚呼吸をね、行ってたりする。
なるほどね。
うん。
その場で取り入れてってことは?
まあ、まあまあまあ、呼吸器官があってもその場で取り入れてるんだけど。
まあまあまあ、そうなんですけど。
どっかに送るとかじゃないんで。
あ、ああ、そういうことか。
まあ、ということでですね、携帯のところを話したところで、もう気付いてる人がいますよね。
あ、鬼斎一さん来てくれました。ありがとうございます。
カンタトさんも来てくれました。
あ、グレさんも来てくれました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
まあ、ここで、カントさんお疲れ様です。
お疲れ様です。久しぶりに公開収録に出会いました。ご褒美。あ、ご褒美なんて言ってくれてありがとうございます。
あると思います。
そう、だるにさん。足であり静止機関ってことなんですね。まあまあまあ、そうですね。
なんか静止を出すのはちゃんとその、なんだ、後ろの方ね、あの腹部にはあるんだけど、それをなんかね、その前の足に
蓄えるっていうか、なんか持っとくみたいな、そういうふうに発達したりするらしいんだよね。
ある種では。なるほどね。で、あ、もうこれ被災地産、あれだな。答えを知っているな。
チースタロカってまん丸になるやつですかね。じいちゃんが昔誕生って言ってた記憶が笑。
チースやつでしょ。これはどうでしょう。ヒル、ヒル、ヒルはでも生息動物じゃないね、あいつ。
あー、あれに足がいっぱいあったらちょっと恐怖だな。恐怖だね。でも見えないだけでいっぱい足があるのかもしれないじゃん。
わかんないから。もっと恐怖だな。
そうだね。で、あとはもう、かしか思いつかないけど、あれは昆虫だもんね。まあそうだね、あれは歴史とした昆虫ですね。
チースやつ、あ、あのさ、家とかでさ、赤いやついるじゃん。
あー、おーおーおーおー。いる、いるよ、いる。なんか見たことあるよ。なんか赤いやつがいるよ。
赤いやつ、家の赤いやつ。赤いなんかてんてんてんのやつ。てんてんてんてんてん、あの一匹だからてんなんだけど。
それがなんか、あ、それ?それのことか?あれは血を吸ってるから赤いのか?
違います。なんか赤いちっちゃい虫みたいな。あ、違いました、違いました。それはまた別の生物かな。
えー、なんだろう。何でしょうね。血を吸ってるから赤いわけじゃないね、あの生き物は。
あー、なるほどね。その生き物ですか?その生き物とは違うんですか?
あ、その生き物も含まれてるグループ群ですね。
えー、なんか見たことはあるけど確かにちっちゃいし、うん、なんかどこにでもいそうとは思うけれどもわかんないですね。
あー。あいつが、あいつの正体がわかりません。あいつの正体。
イメージパッと出てきて、そいつが先行するのはなかなか珍しいような気もするけどね。
ほんとに、もう血を吸う虫っていうともなんかそういう感じ。まあ、血を吸ってんのかどうかわかんないけど。
そう、限られますよね。うん、ちっちゃいもんね。
うん、じゃあまあということで、じゃあ正体ね、もうみんながわかったところで正体をね、いくと、やっぱり食性ね、やっぱそれぞれ違ってて種によって。
うん。
だからこう、なんだ、その環境にいろいろ適応していて、まあ菌を食べたりする菌食性もいるし腐食性もいるし腐ってるもん食べるとか。
で、捕食性、食食性、あとは寄生性ね。まあこれがちょっとさっきね言ってくれたまあ、体液を吸うというところなんですけれども。
うん。
ちょっと血ってダイレクト体液を吸うっていう話だよね。
血ではないんだ。血も吸うの。
まあ血ですね。
まあこんな感じですごい多様なんだよね、これも。
で、繁殖なんだけども、通常オス個体がメス個体に製法、精子が入った包みを直接、もしくは間接的に渡して受精するっていう、なんかこう寮生生殖なんだけども、
通常時はメスのみで単位生殖を行う種も多いっすね。
うーん、なるほどね。
で、これ卵で生まれてきて、羊体はこれ脱皮を繰り返して複数の霊気、まあ期間を経て生体になるんだけど、これも種によって特定の段階をなんかこう得ないで、環境の変化によって付属肢とか、
後期、口の付いてる付属肢だよね。あの辺を退化させて、シストって呼ばれる眉状の形態になるものもいる。
眉になる。
が的な、そうそう。あとは捕虐を発達させて活発に歩行したり遊泳するものとか、あとは跳躍能力を持つものもいたり、で逆に捕虐を退化させて、この前導、芋虫みたいなこううねうねするような、
そういったなんか動きをするものもいたりするし、固着生活を行うものもいるしで、もうこの辺も種によってもうめちゃくちゃ様々っすね。
なるほど。ヒルもヒルですか、じゃあ。
まあそうっすかね。
足が退化したのかな?
足退化しちゃったのかなー。そんななんかワープ進化みたいなね、退化なのかどうか。
で、あとは、やっぱり規制性っていうところもやっぱりあるので、やっぱりその大型動物とか飛翔能力のある生き物、昆虫も含めてなんだけど、
そういうような生き物に規制することによって長距離を移動することもできるような種もいるわね。
なるほどね。
あとね、さっきさ、携帯のところで糸を出せるみたいな、口から糸を出せるみたいな子もいるんだけど、これね、糸を出してなんか飛んでフワーって飛んでいって移動するっていうようなものもいる。
これバルーニングって言うんだよね。
バルーニングって言うんですよ。
なるほど。
だから、いまいましい蜘蛛などはパイアって拡散してるし、なんかこう、何にもないのに蜘蛛の糸がフワッてわざってこうついてさ、ワーってあるじゃん。
ある。
あれバルーニングによる移動をしているものによるものです、はい。
なるほど。え、ってことはあそこの先にいるの?やつ。
いることが多いと思う。
そっかー。
あーあー嫌になっちゃうよねって言うんで。
そっかー。
まあということでね。
わかんないな。
まあ、もうこれで今回実はね、終わりです。
もう形態も生態もね、もうバッチリ話したからもうみんなわかると思うんだけど、
ただ、これね、人間の活動に関わりのある種っていうのをかなり先行して思い浮かべると思うんだけど、
嫌だな、みたいな、その不快だなって思うようなところでリンクしてるって思う人もいるかもしれないけど、
実はこの全体の種に対しては、実はね、ごくわずかな割合でしか、なんかそういう不快なあれってないんだよね。
なんだけど、そのある一部がちょっと不快すぎるから、その保険衛生上とか、
まあこれ今回毎回ね、言ってるように農業だよね。農業上の有害な生物としてやっぱりその影響は無視できないっていう、そういうものだったりするんですよ。
なるほどね。結構有名なやつですか?それともあんまり聞かない?
いや、もう聞き馴染みしかない。もう聞いたことしかないと思う。
聞き馴染みしかない。
そうかー。
だけどね、実はこの生き物のことをなんだかよくわからないって人は多いかもしれない。
だから今まで僕が話したこの形態だとか、生態とかを細かく言えば言うほど、
え、あれで良かったの?あれでいいのかな?って疑心暗鬼になる人は多いかもしれない。
これダルニさんが言ってるのは正解ですか?
あ、正解ですね。
わかりました。なるほど。
今?今ですか?
全然出てこなかったかもしれない。そう。
そうかー。なるほど。確かに昆虫だと思ってた。
全然ずっと昆虫ではないと、足が6つ、12本あるよ的な話をしてるのに。
そうだよね。そうじゃなくてこの生物が。
あー、この生物のことがね。あー。
確かにね。そう思ってる人も多いかもしれない。
実は。あんまり確かに考えたことはない。
この子の歴史はね、かなり古いんですよ。実は。生物史的に。