1. 生物をざっくり紹介するラジオ 〜ぶつざくネオ〜
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2025-07-24 24:33

第39話−A:✉️「熱帯から極域まで世界中に分布し、植物や動物の体組織中まで様々な環境に適応して生息するクモ・サソリの仲間」をざっくり紹介

【ストーリー紹介A】

熱帯から極域まで世界中に分布し、植物や動物の体組織中まで様々な環境に適応して生息するクモ・サソリの仲間ってなーんだ。

この話では「とよ🦎」と「しろ🐛」がパーソナリティーを務めます。

※参考の詳細はside−Bで

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【参考】

・地球博物学大図鑑(監修:スミソニアン協会 東京書籍)

・三訂版フォトサイエンス生物図録(数研出版)

生物の進化大図鑑(河出書房新社)

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サマリー

今回のエピソードでは、世界中に分布し、さまざまな環境に適応して生息するクモやサソリの仲間について紹介されます。特に、彼らの多様な形態や生態、体の構造について詳しく解説されます。また、クモやサソリの仲間の多様性とその生態についても取り上げられ、さまざまな環境に適応し、食性や繁殖方法が異なるこれらの生物についての理解が深まる内容となっています。

放送の紹介とお便り
生物をざっくり紹介するラジオ、ぶつざくネオ〜。
今もあの日の生物部、トミです。
野塾志郎です。
この番組は、生物にまつわることをざっくり紹介する番組です。
本日もよろしくお願いします。
今日はね、本来配信する日に収録をしているっていう。
配信の予定から、今12時間後ぐらいに収録しているってことですね。
そういうことですね。つまり、夜です。
はい。
お待たせして申し訳ございません。
すいません。
では今日もね、部室ディスコードの方で公開収録をしています。
早速ね、ひなあられさん、べとべとしているさんに来ていただきました。ありがとうございます。
すごい名前。
何がべとべとしているんでしょうか。
そして、たった今、だるにさんに来てもらいました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ではですね、早速リクエストのお便りが来ているので紹介します。
お願いします。
BZ2403-227福岡はチーター好きなマラソンランナーさんからいただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。早そうですね。
早いよね。絶対早い。
絶対早い。
では、初めてお便りします。いつも楽しく聞いています。
早速ですが、ホニャララを紹介していただきたいです。
以前読んだ、「暇と退屈の倫理学」という書籍で、
ホニャララは3つのシグナルのみを検知して生きているという話が出てきて非常にエキサイトしました。
その3つのシグナルとは、①落参の匂い、②摂取37度の温度、③体毛の少ない皮膚組織だそうです。
これらがうまく噛み合うと、自然環境においてホニャホニャホニャホニャできるそうです。
我々人は様々な感覚を持っているので、3つのシグナルしか感じられないホニャララの世界を想像することは難しいですが、
そんなシンプルなホニャララのことをお好きになってしまいました。
そこで、ぜひ仏悪さんのホニャララ談義を聞きたいなと思っています。
もしネタになりそうであれば取り上げていただけると幸いです。今後も応援しています。
クモ・サソリの基本情報
とのことでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
なるほど。
もう一回条件3つ言ってもらってもいいですか?
落参の匂い、摂取37度の温度、体毛の少ない皮膚組織だそうですよ。
はい。
もうこれしか感知しないね。
これしか感知しない。
うん。
わかんないな。
わかんない。
かわいい線ですね。
どうでしょう。
じゃあ早速ね、いきますかね。
はい、お願いします。
はい。
じゃあ、今日は何を紹介するんですか?
はい、今日はチーター好きなマラソンランナーさんからいただいた生き物をざっくり紹介します。
はい、お願いします。
はい。
いやー、チーター、チーターだと思いますよね。
チーターだと思いませんでした、すみません。
そうだね、チーターです。
そんなことないですか。
はい、今回はチーターですよね。
そうですね、今回じゃあチーター、チーターですね。
チーターですかね。
確かに。
37度を感知して落参の匂いを感知する。
うん。
それで獲物を見つけて走ってるってことですよね、チーターは。
違います。
そういうことじゃないの?
いきなり手のひらを返して。
はい。
じゃあまず基本情報なんだけど、まずね、全世界で約4万5千種いると言われてるんだよね。
おー、結構いるね。
結構いる。
で、形態生態ともに非常に多様性に富んでいて、あと日本でも呼び方も結構様々なんだよね。
へー。
うん、例えば和歌山県ではコサラギ、熊本県サラゲ、大京都の八丈島、すごい限定的だけどシダリメ。
シダリメ、はい。
あとは鹿児島県可愛いよ、ダンニャマ。
ね。
まあいろいろね、呼ばれてるんだけど、なんと新潟県の中上沼郡では、今絶賛公開中の鬼滅の刃の主人公でもある炭治郎って呼ばれてたりするんだよね。
え、そうなの?
うん、炭治郎。
へー。
ね、水の呼吸なのか、火の神かぐらなのかってことですよ。
うん。
あー。
はい。
今すごいですから。
炭治郎って言うんだ。
あー。
へー。
ねー。
それはトヨもそういうふうに呼んでた感じですか?
いや、呼んではないけど聞いたことはある、これ。
へー。
うん。
わかんないなー。
ね、わかんないよね。
そうなの?
うん。
で、分布は、
それに関係します?
いや、何にも関係してません。
はい。
はい。
分布は、熱帯から極地まで世界中に分布していて、
もうね、これもう鉱山、低地、乾燥地、湿地、土壌中なんて当たり前なんだけど、
もう、あと水中にもいるし、
あとは、もう家屋内のもう貯蔵食品の中とかもいるし、
人工的な環境もいけるし、
もうさらには、動植物の体組織中まで様々な環境に適応して生息してんだよね。
体組織ってことは体内にいるってこと?
体組織。いや、体内にはあんまりいないかな。
うーん、なるほどね。
体表面。
なるほど。結構ちっちゃいやつですね。
おー。いや、おっきいかもよ。
おっきいなわけないか。
そっか、チーターはね、そう。
チーター。
チーター要素が皆無なんだよね。
チーター要素が皆無。
でも結構広いんだね。
広い分類で紹介するんだね、今回は。
気づきました?そうなんですよ。
で、形態なんだけど、
もうね、ものすごい言ってる通りちっちゃいです。
言ってもらった通り。
で、なんだけど、
ご飯を食べた後に体長が1センチ以上に肥大するものもあるんだけど、
でもほとんどのものはもう遥かに小さくて、
1ミリ以下のものもめっちゃ多いです、この種は。
うーん。
1ミリ以下ぐらいがデフォー。
そういう割と小数とでっかくなるよね。
えー、そんなにでっかくなるかな、買って。
そんなにでっかくはならないか。
1センチにはならないか。
1センチです。
1センチか。
1ミリがデフォーの生き物で、
なんかこう、
例えばご飯を食べるとか、
で、あれって1センチでかくなる。
10倍以上でかくなるってことだよね。
まじか。
あ、1ミリのものが1センチになるのか。
まあ、的なね、的な。
うわー、すご。
え、そんなにでっかくなる生物がいるのか。
エビみたいな感じだね、食べ方が。
まあまあまあまあまあ、そうね。
で、もう体の体型としてはね、
もうずんぐりした楕円形のものが多いね。
あとは扁平のものとか、
細長いものもいたりするらしいね。
もう気づいてる人は気づいてるよね。
気がつかないな。
嘘でしょ。
扁平のもの、楕円形のものでしょ。
だから金形でもないよね。
まあどうでしょうね。
1ミリ?
でもこれ言ったらもう分かり始めるんだけど、
もうね、体はこう、
主に頭と足がついてる胸部と、
あとは主に消化管と、
消化管とか生殖器とか呼吸器とかがある腹部の2つに分かれてる。
クモ・サソリの体の構造
そういう体の作りをね、しています。
で、足は全部で6つい12本かな。
6つい12本。
昆虫?
え?昆虫?昆虫って3つい6本だよね。
そうだね。
え?待って待って、6ついか。
なんか嫌だよね。
これを6つい12本って言っていいのか分かんないけど、
とりあえず足みたいな構造としては、
まあそういう言い方もできなくはないかなって感じ。
足がいっぱいあるやつ。
1ミリ。3本しかもちょっとデカい。
その足にはそれぞれ役割があって、
で、一番前についているものは胸角って言って、
ハサミの角って書いて胸角なんだけど、
餌とかを挟むための口として使われるかなって感じ。
これはね、生き物によってはハサミのようなものだったり、
折りたたみナイフのような形状しているものもいたりするね。
で、しかもそこから糸を出すものもいたりするから、
糸を出す?
そう。
今回の生き物も割とね、滝に渡っていて、
ハサミのようなものもいれば、
針のような形状になっているものもいるかなって感じ。
なるほどね。
次に来るのが触手って言って、
触るに、突き辺に支えるで足かな。
触手って呼ばれてる。
これも生き物によって感覚機器としてとか、
あとは捕食、捕行、生殖とかに用いられたりするから、
すごいこれも滝に渡ってる。
でもこれ古くから…。
これは割と普通の足っぽい感じだよね。
普通の足かな。
だって生殖にも使う人がいるんだよ。
生殖にも使うのか。
そこにね、生死貯めてたりして。
あ、そういう感じ?
あ、そう。
イカとかみたいにここに渡すみたいな。
いや、これもね、交わるんすよ、ちゃんと。
だけど、交尾じゃなくて交接になるらしいんだよね。
うんうん、イカ見えたいな感じが。
イカ?
え?
いや、交わるから。
イカってさ、生死が入った袋を渡したりするじゃん?
渡す?渡す?
そうじゃなくてね。
口に、食死に貯めてる生死を、
メスに注入する感じ。
あ、なるほどね。
だから渡してない。
だからまあ、交わってはいる。
なるほど。
ということでですね。
でもこれね、この食死ね、古くからでいくと、
もうすでにカブトガニ系とかウミサソリ系の時点で、
この期間の多様化がめちゃくちゃ進んでるんだよね。
うーん。
だからもう、同じように。
カブトガニとかはそういうやつなの?
カブトガニみたいなのは、割とハサミみたいな感じかな。
なるほどね。
確かに。カブトガニ。カブトエビか。
カブトエビは田んぼにはいるけど、いないか。
その辺にはいないよね、確かにね。
カブトエビは、まあ、限られた地域の田んぼにしかいないわよね。
あ、限られた地域の田んぼにしかいないの?
え、あれ日本全国じゃないの?
日本全国じゃないんじゃない?
あんま見たことないよ、カブトエビって。
え、そうなの?
全国にいるんだとは思うけど、探したりてないのかもしんないね。
へー。もう田んぼには絶対いるもんだと思ってる。
むしろタガメの方があんまり出会わないみたいな感じ。
あー、そうなんだね。
へー。
そうなんだね。
全然イメージつかないな。
結構ね、今回はでかいグループの話してるかな。
うんうん。
だからもう全然、でもなんか…
飛びます?この子。
飛びません。
飛びません。
うん。
で、まあ足の話をいくと、あとの4対は顧客、歩くための足だね。
うんうんうん。
で、目は全て単眼なんだけど、ないものが多いね。
基本目ないみたいな感じ。
あー、そうなんだ。
うん。
まあ落算で動くってことだもんね。
まあね。
カブ運動とか。
そうそうそう。だからシグナルっていうか感覚…
受容するものがだいぶ限られてるみたいな、そんな感じだね。
ふーん。
で、呼吸器官としては、まあこれも分かってる通り虫系なんですよ。
拙速動物系だから、機関系を持っていて。
で、肝もあるんだけど、この肝の位置とか構造が、この分類上なんか重視されてて、
なんかここに肝がついてるから、
あー、この種だねみたいな、このグループだねみたいなのが、なんかわかるらしいんだよね。
あー、なるほどね。
うん。
で、あとこれ面白いのが、機関が退化して特定の呼吸器官を持たないものもいたりするんだよね。
んー、肝はあるけど、その呼吸はしないってこと?
いや、機関がもう退化しちゃってんのよ。
ふーん。
クモ・サソリの生態
でも呼吸はしてんの。だからその場合は皮膚呼吸をね、行ってたりする。
なるほどね。
うん。
その場で取り入れてってことは?
まあ、まあまあまあ、呼吸器官があってもその場で取り入れてるんだけど。
まあまあまあ、そうなんですけど。
どっかに送るとかじゃないんで。
あ、ああ、そういうことか。
まあ、ということでですね、携帯のところを話したところで、もう気付いてる人がいますよね。
あ、鬼斎一さん来てくれました。ありがとうございます。
カンタトさんも来てくれました。
あ、グレさんも来てくれました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
まあ、ここで、カントさんお疲れ様です。
お疲れ様です。久しぶりに公開収録に出会いました。ご褒美。あ、ご褒美なんて言ってくれてありがとうございます。
あると思います。
そう、だるにさん。足であり静止機関ってことなんですね。まあまあまあ、そうですね。
なんか静止を出すのはちゃんとその、なんだ、後ろの方ね、あの腹部にはあるんだけど、それをなんかね、その前の足に
蓄えるっていうか、なんか持っとくみたいな、そういうふうに発達したりするらしいんだよね。
ある種では。なるほどね。で、あ、もうこれ被災地産、あれだな。答えを知っているな。
チースタロカってまん丸になるやつですかね。じいちゃんが昔誕生って言ってた記憶が笑。
チースやつでしょ。これはどうでしょう。ヒル、ヒル、ヒルはでも生息動物じゃないね、あいつ。
あー、あれに足がいっぱいあったらちょっと恐怖だな。恐怖だね。でも見えないだけでいっぱい足があるのかもしれないじゃん。
わかんないから。もっと恐怖だな。
そうだね。で、あとはもう、かしか思いつかないけど、あれは昆虫だもんね。まあそうだね、あれは歴史とした昆虫ですね。
チースやつ、あ、あのさ、家とかでさ、赤いやついるじゃん。
あー、おーおーおーおー。いる、いるよ、いる。なんか見たことあるよ。なんか赤いやつがいるよ。
赤いやつ、家の赤いやつ。赤いなんかてんてんてんのやつ。てんてんてんてんてん、あの一匹だからてんなんだけど。
それがなんか、あ、それ?それのことか?あれは血を吸ってるから赤いのか?
違います。なんか赤いちっちゃい虫みたいな。あ、違いました、違いました。それはまた別の生物かな。
えー、なんだろう。何でしょうね。血を吸ってるから赤いわけじゃないね、あの生き物は。
あー、なるほどね。その生き物ですか?その生き物とは違うんですか?
あ、その生き物も含まれてるグループ群ですね。
えー、なんか見たことはあるけど確かにちっちゃいし、うん、なんかどこにでもいそうとは思うけれどもわかんないですね。
あー。あいつが、あいつの正体がわかりません。あいつの正体。
イメージパッと出てきて、そいつが先行するのはなかなか珍しいような気もするけどね。
ほんとに、もう血を吸う虫っていうともなんかそういう感じ。まあ、血を吸ってんのかどうかわかんないけど。
そう、限られますよね。うん、ちっちゃいもんね。
うん、じゃあまあということで、じゃあ正体ね、もうみんながわかったところで正体をね、いくと、やっぱり食性ね、やっぱそれぞれ違ってて種によって。
うん。
だからこう、なんだ、その環境にいろいろ適応していて、まあ菌を食べたりする菌食性もいるし腐食性もいるし腐ってるもん食べるとか。
で、捕食性、食食性、あとは寄生性ね。まあこれがちょっとさっきね言ってくれたまあ、体液を吸うというところなんですけれども。
うん。
ちょっと血ってダイレクト体液を吸うっていう話だよね。
血ではないんだ。血も吸うの。
まあ血ですね。
まあこんな感じですごい多様なんだよね、これも。
で、繁殖なんだけども、通常オス個体がメス個体に製法、精子が入った包みを直接、もしくは間接的に渡して受精するっていう、なんかこう寮生生殖なんだけども、
通常時はメスのみで単位生殖を行う種も多いっすね。
うーん、なるほどね。
で、これ卵で生まれてきて、羊体はこれ脱皮を繰り返して複数の霊気、まあ期間を経て生体になるんだけど、これも種によって特定の段階をなんかこう得ないで、環境の変化によって付属肢とか、
後期、口の付いてる付属肢だよね。あの辺を退化させて、シストって呼ばれる眉状の形態になるものもいる。
眉になる。
が的な、そうそう。あとは捕虐を発達させて活発に歩行したり遊泳するものとか、あとは跳躍能力を持つものもいたり、で逆に捕虐を退化させて、この前導、芋虫みたいなこううねうねするような、
そういったなんか動きをするものもいたりするし、固着生活を行うものもいるしで、もうこの辺も種によってもうめちゃくちゃ様々っすね。
なるほど。ヒルもヒルですか、じゃあ。
まあそうっすかね。
足が退化したのかな?
足退化しちゃったのかなー。そんななんかワープ進化みたいなね、退化なのかどうか。
で、あとは、やっぱり規制性っていうところもやっぱりあるので、やっぱりその大型動物とか飛翔能力のある生き物、昆虫も含めてなんだけど、
そういうような生き物に規制することによって長距離を移動することもできるような種もいるわね。
なるほどね。
あとね、さっきさ、携帯のところで糸を出せるみたいな、口から糸を出せるみたいな子もいるんだけど、これね、糸を出してなんか飛んでフワーって飛んでいって移動するっていうようなものもいる。
これバルーニングって言うんだよね。
バルーニングって言うんですよ。
なるほど。
だから、いまいましい蜘蛛などはパイアって拡散してるし、なんかこう、何にもないのに蜘蛛の糸がフワッてわざってこうついてさ、ワーってあるじゃん。
ある。
あれバルーニングによる移動をしているものによるものです、はい。
なるほど。え、ってことはあそこの先にいるの?やつ。
いることが多いと思う。
そっかー。
あーあー嫌になっちゃうよねって言うんで。
そっかー。
まあということでね。
わかんないな。
まあ、もうこれで今回実はね、終わりです。
もう形態も生態もね、もうバッチリ話したからもうみんなわかると思うんだけど、
ただ、これね、人間の活動に関わりのある種っていうのをかなり先行して思い浮かべると思うんだけど、
嫌だな、みたいな、その不快だなって思うようなところでリンクしてるって思う人もいるかもしれないけど、
実はこの全体の種に対しては、実はね、ごくわずかな割合でしか、なんかそういう不快なあれってないんだよね。
なんだけど、そのある一部がちょっと不快すぎるから、その保険衛生上とか、
まあこれ今回毎回ね、言ってるように農業だよね。農業上の有害な生物としてやっぱりその影響は無視できないっていう、そういうものだったりするんですよ。
なるほどね。結構有名なやつですか?それともあんまり聞かない?
いや、もう聞き馴染みしかない。もう聞いたことしかないと思う。
聞き馴染みしかない。
そうかー。
だけどね、実はこの生き物のことをなんだかよくわからないって人は多いかもしれない。
だから今まで僕が話したこの形態だとか、生態とかを細かく言えば言うほど、
え、あれで良かったの?あれでいいのかな?って疑心暗鬼になる人は多いかもしれない。
これダルニさんが言ってるのは正解ですか?
あ、正解ですね。
わかりました。なるほど。
今?今ですか?
全然出てこなかったかもしれない。そう。
そうかー。なるほど。確かに昆虫だと思ってた。
全然ずっと昆虫ではないと、足が6つ、12本あるよ的な話をしてるのに。
そうだよね。そうじゃなくてこの生物が。
あー、この生物のことがね。あー。
確かにね。そう思ってる人も多いかもしれない。
実は。あんまり確かに考えたことはない。
この子の歴史はね、かなり古いんですよ。実は。生物史的に。
食性の多様性
ということでじゃあね、意外かもしんないね、もしかしたら。
ということで、この生き物が一体何だったのかっていうのは、次回、明日ですね。
はい。
もうこれごめんなさい。
これの配信が木曜日になるからってことですよね。
そういうことです。
今は水曜日の深夜に収録していますので。
今はもう木曜日になりました。
ということでじゃあ、明日、一体何なのかっていうのは明日ね、聞いていただければと思います。
はい。
仏曰く、寝よう。
24:33

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