サブカルチャーの影響
はい、おはようございます。
このチャンネルは、元消防士、現、農産事業課の
京都のバーニング大家が、
ワクワクして生きよう!をテーマに
親業や子育ての日常を、毎日元気に発信していきます。
さあ、本日は8月30日の土曜日ですね。
いやぁ、8月も30日かぁ。
いやぁ、月末ですね。
あ、当たり前のこと言っちゃった、今ね。
月末、いやそらそら、毎月来ますよ、月末は。
もう、最近はでもほんとね、
おふとも気持ちよくなってきてね、
エアコンなしでも気持ちいいぐらいの時期になってきますよ。
もうすぐね、夏も終わりますよ。
悔いないですか?ね。
ほんとね、もうほんとに、うーん。
あ、なんかユキさんが、え?
何言うてんねんなぁ。
なんかちょっと、ようわからんこと言うてますけども、
ちょっとこれはもうスルーしておこう。
起きてからは、まあそこそこね、
整えてね、僕はね、あのお皿を片付けたりとか、
みんなのこうね、YouTubeだったりとか、
スタイフ聞いたりだとかね、
色々しながらですね、ちゃんと整える時間をね、
設けてね、最近はちょっとファスティングとかやりながら、
朝ごはんもね、ちょっと控えながら、
もうすこぼろ調子いいんですよ。
もう食もね、進むんですよ。
2食にしてるんでね、朝抜いてるから。
あーもうね、体の調子がええしええし、
夜もしっかりぐっすり寝れるしね。
よく寝れるなぁって思って、
本当にもう体調がすこぶるい。
そんな中でね、みなさんがね、
今日は聞きに来てくださってるんですね。
で、今日はね、
またサブカルの
おじかいがあるね、
土曜日2回に、1回はサブカルなんですよ。
Mr.Childrenの魅力
今日はその回ですよ。
だから、今日もね、
呼び込もうかなと思うんですけど、
今日どうやらあの、
エフェクトって機能がね、ライブではあるんでね、
僕はね、タイトルコールとかね、
ヤマルくん相方なんですね。
今日はセルフエフェクトで、
容疑者の声でヤマルくんが入ってきてくれる、
みたいなことを聞いてるんですけど、
どうなんかなぁ、なんか悪いことしたんかな。
容疑者のヤマルくん。
バリューさん、バリューさん。
あ、なんでしょうか。
あなた。
はい。
僕は信じてたんですけど。
これからからや。
寝過ぎですよ。
はぁ、容疑者俺やったぁ。
おはようございます。
肩柄のない肉刀手の丸と書いてヤマルでございます。
寝坊容疑をかましました。
バニルでございます。
ちょっとね、
あのー、声で容疑者難しい。
あのー、エフェクトあるよね、の下りから。
僕はスタジオとか、
フォールとかそっちの準備はしてた。
声高めのエコーファンファンの準備はしてた。
なるほど、なるほど。
えー、容疑者の準備はしてなかった。
色々やってた。
あ、もうほら、咳込んじゃってもう。
やってすぐ喉が潰れましたね。
病で潰れた。
バーニングさん、バーニングさん。
ちょっと、容疑者でエコーかけちゃったもん。
ルールが違った。
そうか、そうか、そうか、そうか。
やっぱどこに球飛んでくるかわからへんから。
それ、その、バーニングさんの無茶ぶりに答える前に、
いや、寝れてねーのところで、
いや、寝すぎやねんってツッコみたけど仕方なかった、僕。
もう、スタンバってる声はちょこちょこ入ってたもん。
今や今やと。
入ったのかな、思って。
あったな、その空気感を感じてた、俺を。
バーニングさん、このサブカラー世界スクールラジオは
各週土曜日の朝6時から6時半放送しております。
そうだね。
今、時間何時ですか?
今ね、えーと、えー、5時32分?
違う違う違う。
5時?
ちょっと戻しすぎていい?
あれ?
6時32分でしょ、今。
え?
もう、いつもなら終わって講談トークをしている時間。
一体何があったんですか?
時計が、みんなの時計が狂ってる。
あれ?
すごい、やっぱり世界の中心は俺や精神の人。
狂ってるわ、それは。
みんなの時計が狂ってると。
ロールドってやらせたから。
俺かよ。
定義者の後遺症が。
水を飲みますわ、本番中ですけど。
今は6時33分になりました。
ほんとですよ。
はい、すいません。
何してハローですか。
はい、あのー、スタッフさん、寝ることは大事。
寝ることは大事です。
リカバリーするから、体を回復させなきゃいけないから。
午前1時にLINE来た時は確かにこの未来も見えていた。
匂わせていたよね。
何事もやっぱりこう、ことが起こる時には予兆とか前兆みたいなものはあるって言うけど。
伏線回収でございます。
ほんまやね。
なぜこうなってしまったのかについては、僕のチャンネルの方で。
そうですね。
すべて語られております。
全部語っているんで、聞いてみてください。
気になる方はそちらの方チェックしていただきまして。
いいですよ。
でももう始まってますからね。
始まってるんでね。
いろんな何があっても僕たちは語りますから。
うん、語りますよ。
タイトル、タイトルボーイやりましたっけ?
サブカルは世界を救うラジオ。
やったー。
いきますよ。
今日も始まりました。
いきます。
あ、容疑者や。
容疑者は全然。
容疑者全然。
全然容疑者になれない。
気にしないで。
悪いことしてないからね。
そうやわ。
そうやわ。
ということで、何があってもサブカルは世界を救うラジオですよ。
ありますよ。
さて皆さん、ありがとうございます。
ありがとうございます、この時間。
今回はね、一旦ちょっと気を取り直しました。
喋りたい。
もう毎回僕たちは喋りたい僕らや。
喋りたい僕らですから。
前回、あれですね。
一応前回は僕か。
そうだよ。
そうそうそう。
喋らせてもらって。
今回はバーニングさんにバトンをタッチする形で喋っていただくという。
そうですね。
前回、ヤマル様を困らせたいと。
いつもね、あるテーマについて語るじゃなくて、
僕持ち込み企画でいろいろトークさせてもらったんですけど、
そう考えるとヤマル様は困りましたよ、今日。
あー、確かに。
そういう意味では。困り返しをかまして。
困り返しされたので、ここからですね、わざわざいつもバーニングさん無視で。
ってことなのかな。
でもね、なんか不穏な空気が流れてるんですよ。
ほうほうほう。
なんか、なんかするぞと。
なんかするぞという情報だけ入ってますので、
いったい今日は何のテーマについて語られるのか。
今日はね。
大変楽しみにしております。
今日はね、好きなことを語りたい。
あら、コンセプトは変わらず。
あ、そうね。そこはね、変わらず語りたいんですよ。
でも好きなこと。
でね、今日は一つちょっとあるんですけど、
僕の中からというのではなく、
ちょっと前にアンケートというのを取ったんですよ。
はいはいはい。
そこでみんながいろんなね、僕たちに対するいいコメントを寄せてくださったり、
先々こんなこともやってほしい、あんなこともやってほしい、
こんなヤマル君が見たいな、バーニングさんが見たいな、
なんていうことをね、あったかいメッセージに載せてね、寄せてくれたんですよ。
2025年上半期アンケートですね。
僕たちが1年半もやってきた時の振り返りのアンケートで。
確かにそういう質問も受け付けました、僕たち。
ありましたよね。
今日はちょっとそこに一つ答えていきたいなって思いました。
なるほど、じゃあリスナーさんのリクエストに答える的な。
答えたいなと思ったんですよ。
はいはいはいはい。
だからみんなにちょっと聞きたい。
何ですか?
何だと思います。
みんなってみんなアンケート見れてないからあれはね。
確かに。
ヤマル君どう?
えっと、僕が今パッとデータ出てこないんで、結果出てこないんで、
覚えてるところで言うと、歌?歌があったような気が。
ユズ的な?
でもユズはもうやったしな。
まあ確かに確かに。
ぐらいしかパッと出てこない。
声がもう容疑者になってる。
お願い容疑者を言い渡せ。
この方が容疑者ですよね。
今日はちょいちょい容疑者になりそう。
今日僕語り番じゃなくてよかった。
聞き手容疑者でお送りしてますよ。
今日はね。
みなさんに聞いていただきたいテーマあります。
気になりますね。
話すテーマ発表させていただきます。
お願いします。ぜひ気になります。
本日ね、私バーニングが語るテーマは
何だろう。
ミスター・キルドレン。
あー。
笑ってください。
いました。
いました。
いました。
それを。
名前出していいですか?
もちろんです。
マウンテンさんが言ってましたね。
そうなんです。
そうな。
じゃあちょっとあれですね。
かすってやりましたね僕ね。
歌。
確かに確かに。
音って。
僕ユズかな。
でもユズはなっていうぐらいだったんで。
ミスター・キルドレン確かに。
ねえ。
いやちょっとあのまあ。
もはやサブカルではないかもしれませんが。
みたいな言ってましたけど。
いやいやいやいや。
今日はちょっとねミスチンについて。
でもってもう一つちょっと踏み込みますと。
はあ何ですか?
ミスチルのとある曲について語らせてもらうから。
「終わりなき旅」の考察
ミスチルというバンドの魅力ではなくてってことですか?
もちろんそれもねあるんですけど。
はいはいはい。
僕はもう存分に語りたい部分はあるんですが。
まあその中でもちょっとどこ切り取ろうかなってなった時に。
うん。
ちょっとある曲について。
曲。
曲かなって思って。
えー。
さらにこうピンポイントにさせてくるわけですね。
みなさんはこうミスチルとかは聞かれますか?
ああでももうコメントが早速。
なんかね。
ユウンさんミスチル嬉しいとか。
うんうんうんうん。
ヤマトユキさんはミスチルーって言ってますよ。
どの感情なんだよ。
早速反応が起こってますよ。
ねえ。
色々ね曲あるでしょう。
みなさん好きな曲何ですか?
色々ね。
はいはいはい。
じゃあみなさんが考えてる間に僕とミスチルの話していいですか?
もちろん。
どうぞ。
僕はですね。
ミスチル入った時ちょうど尖りまくってましたね。
尖りまくってたヤマトが。
大衆的な音楽が聞かねえみたいな。
このフワフワパーマじゃなくてツンツン。
とけとけでしたウニみたいな。
ウニ。
攻撃的やなと。
マチンウニみたいな。
なんかあんな優しいマスクとボイスのみんながハマってる歌なんか聞かねえぜって。
そうすたねた時期だったので。
ミスチル全然知りません。
知らなかった。
全然知りません。
なるほどね。
それヤマル少年らしい。
でもイノセントワールドは好き?
それはね。
確かに無邪気でね。
いいよね。
いろんな曲がね。
そうかそうか。
みなさんも。
みゆんさん。
終わりなき旅にどれだけ心救われてきたか。
ヤマトゆきさん。
まさかオーバー?
ちょっとタイトル出しましたからね僕ね。
それを語るとなると僕の大学時代のお話になっちゃう。
それはイケイケ系音楽部の時の。
ありましたわ。
そうね。
ミチルっていうのは僕。
もうね時代の思い出深い曲がいっぱいあるんですよ本当に。
これも語りだすと本当にもう1本取れそうな感じにはなっちゃうんですが。
絶対そうですよ。
今日僕が語らせていただきますミスターチルドレンの曲。
気になる。
それは終わりなき旅。
終わりなき旅。
いただいてよろしいですか。
俺の1位歌詞考察でございますよ。
なるほどすごい。
バーニングさんの歌詞考察みゆんさんもう泣いております。
やったねみゆんさん終わりなき旅ですよ。
泣き声だけ取るために1回上あげましょうか。
楽曲のテーマの考察
本当に泣いてる可能性あるこの人。
そうこれね。
嬉しいですねそれ。
これだから僕にとってのチャレンジでもあるわけなんですよね。
なるほど。
だからもう1つこのアンケートの回答として
バーニングさんなりの主題歌の考察をやってほしいという意見もあったんですよ。
ありましたね。
ただねそれを見てた時に
いや俺は考察やれんって思ってたんですよね。
なんでまたそんなこと。
真っ直ぐにしか僕はメッセージを受け取れないから
その中からこうだーだっていう
こんな作者のメッセージだとかっていうのを掘り下げる
それを得意としてるのは山るという
僕はどうしてもそうなっちゃう。
っていうのもあったんですが
いやそれは自分の中で答え決めちゃうのは違うなと思ってね。
なのでその掛け合わせですよ。
メッセージで語ってほしいっていうのと
ちょっとその考察っていうね
何がそのアニメの主題歌というわけではないですが
ちょっとこれは僕が好きなことについて
一度本質で向き合って
ちょっと自分なりの答え出していきたいなっていうのを
今回はテーマに。
僕も前回怪獣の考察させてもらった時に
言った気がするんですけど
考察なんて答えないんですから。
みんなそれぞれの持つ考えそれが考察なんで。
これめっちゃ嬉しいですね。
バーニングさんがどんなメッセージを受け取って
何をここから語るのか。
なのでちょっとそこについて語らせていただいて
よろしいでしょうか。
歌詞の分析
仕方ないです。よろしくお願いします。
いろんな本当に名曲たくさんあるところなんですけども
このMr.チルドでの終わりなき旅
1999年にリリースされたんですよ。
これもう時代で言うと26年前。
半世紀も超えている。
本当ですね。
僕当時14歳でしたから。
14歳?
いやもうエヴァンゲリオン乗れる年ですよ。
サブカルで例えられちゃった。
逃げちゃダメなの?
ご飯をご飯でたどりみたいなもんですよ。
カルチャーをカルチャーで例える。
確かに。
そんな高い時期にリリースされている曲で
これは僕は大学受験の時に
高校生の時。3年生ね。
その時も勉強勉強って言うとキッズ。
キッズって言った時がありましたよ。
それくらいこれを聞くとあの時頑張ったな。
頑張ったから今の自分がいる。
思ったような思い出の曲なんですけども。
これ早速歌詞を
出ていきたいと思います。
最初のところがね。
息を切らしてさ、駆け抜けた道を
振り返りはしないのさって言ってるんですよ。
相当辛いことあっても頑張って
振り返りはしないって。
前だけ見ていこうっていう。
話し続けてる。
放つ願い。
ここの漢字ね。
願いがあってそれを見据えてるわけなんで
今の地点から先を見てるんでしょう。
そこに対して願いを投げかけていくっていうところですよ。
カンナみたいに命を削って
情熱を灯してはまた光と影を
連れて進むんだ。
振り返らないぞって俺は俺のまま
未来へ夢を放ちながら進んでいく。
ただ光と影は
ついてくるんだ。
あればそこに影がある。
なんかその憂いも伴っているんだなっていう。
大きな声で声を枯らして
愛されたいと歌っているんだよ。
愛されたい。
つまりは今愛されてないなのかなって。
足りない感じがしますね。
ガキじゃあるまいし自分に言い聞かすけど
また答え探してしまう。
何度も何度も自問自答しちゃうんだね。
ここからサビに入っていくんですけど
閉ざされたドアの向こうに
新しい何かが待っていて
きっときっとって僕を動かしている。
その扉の奥に何かがあるんでしょう。
これを開いていきたいんだって。
その期待感、夢を放って
先にある何かを目指して僕は動かされているんだって。
いいことばかりではないさ。
でも次の扉をノックしたい。
ノックしたいって言ってるんですよ。
何ですか?
ノックってどういう時にします?
ノック?
確認ですね。
いいですか?
いいこと言ってくれた。
扉って皆さん
生きていれば必ず何度かは開けるでしょう。
扉開けるたびにノックしないじゃないですか。
そうですね。
全部がノックしないでしょ。
いいこと言った今。
トイレとかって、例えばお店行って
必ずしもノックするかというと絶対するわけじゃないでしょ。
なんでかって言ったら
鍵のところで赤いマーク
入ってるか入ってないか分かるじゃないですか。
それが、あれ?全然出てこないな。
これ本当に入ってんのかな?ってなった時に
コンコンとかしないですか?
あ、しますね。
先が見えてること、分かってることに対しては
ノックしないですよ。
あれ?この先誰かいるかな?とか
あれ?本当に大丈夫かな?って不安な気持ちになった時に
ノックするでしょ。
動いていこうってなった時に扉を開けたいじゃないです。
ノックしたい。
何かがある、だけどそれが何か分からないという不安な気持ちが
扉をノックしたいというところに乗っかってるんですよね。
本当だ。
聞き流しちゃいますわ、この感じ。
この表現に引っかかりがあって
不安を伴ってるんだなって思うんですよ。
でもその先、もっと大きなはずの自分を探す
終わりなき旅。
先には進んでいきたいという気持ちは伝わりますよ。
そこからさらに深めていきたいんですけども
ここが2番ですよ。
誰と話しても誰かと過ごしても
寂しさは募るけど
普通誰かと話したらさっさと紛らわせられる。
いや、楽しい時間ですよ。
でも誰かと過ごしても寂しさは募るんだ。
え、なんでやろって思ったらその次に
どこかに自分を必要としている人がいる。
って言ってるんですよ。
人生の旅と未来への希望
つまり、この僕が
誰か、過ごした誰かっていうのは
もう必要としていない目ってことですよ。
そうか、そうですよ、それは。
だから寂しさがどんどん募っていくんですよ。
自分を必要としている人と出会えば
僕の寂しさとか不安っていうのは
募っているのが僕なんですよね。
そこでちょっとここから黄色変わる。
憂鬱な声に、恋に胸が痛んで
愛されたいと泣いていたんだろう。
あれ?
なんか聞いたことない?
あれ?愛されたいと泣いていたんだろう。
これ1番で大きな声で声を枯らして
愛されたいと歌っているんだよ。
これ僕じゃない?
愛されたいと泣いていたんだろう。
誰が言ってるの?
心配ないぜ。
時は無情なほどに全てを洗い流してくれる。
めちゃめちゃ助言してくれてるやん。
これ僕じゃないぞ。
誰かが言うてる。
すごい客観してる。
僕まで悩んでたけど
悩んでた時間がまるで無駄だったかのように
無情なほどにって言って洗い流してくれる。
これ答え知ってる?誰か出てきたね。
ここからサビ行くんですよ。
難しく考え出すと結局全てが嫌になって
そっと逃げ出したくなるけど
ここでも人柄が出てきます。
ピラニーに逃げるんじゃなくて
繊細な気持ちが伝わってくるなって僕は捉えたんですけど
あとみんな大好きワードですよ。
高ければ高い壁の方が
登った時気持ちいいもんな。
僕この曲
そんなにここまで深かしみないですけど
バーニングさんの周りの人たちはやたらとこれ言う。
みんなここ好き。
高ければ高い壁の方が
言うよね。
ストップ!
おかしくないですか?
あれ?ストップかかっちゃった。
これ遡ってみてください。
曲の冒頭
僕何言うてますか?
息を切らして駆け抜けた道を
振り返りはしないのさ。
じゃあヤマルくんもう一度質問します。
高ければ高い壁の方が
登った時気持ちいいもんなは
いつのことを言うてる?
高ければ登った
登った時
聞き方を変えると
未来のことか今のことか過去のこと
いつのことを言うてる?
登った時気持ちいいもんなは未来のこと
登った時気持ちいいって想像することは未来じゃん。
でも気持ちいいもんなって経験じゃないですか。
この頃やってきての経験でしょ。
やってきたから分かる。
経験してるから分かる。
経験っていつですか?
過去です。
駆け抜けた道を振り返りはしないのさ。
なのに2番のサビになったら
高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんなの
過去振り返ってるんです。
振り返ってますね。
完全に心境の変化。
ここで先しか見てこなかったのに
未来だけを見据えながら願い放っていたのに
振り返ったんですよ。
登って気持ちいいということを知ってるわけですよね。
振り返ってみたら気づいたんですよ。
そこでまだ限界だなんて認めちゃいないさ。
っていう言葉が出てきて
このサビが一旦終わるんですね。
この流れで
間のメロディー
時代は混乱し続けその代償を探す。
人は辻褄を合わすように肩にはまっていく。
世の中見せると俯瞰してますよ。
でもここでまたね
誰の真似もすんな。
君は君でいい。
これさっき出てきた誰か。
僕自分じゃないあの人や。
食べる必要なんてないよって。
君は君でいいんだよって出てきた。
生きるためのレシピなんてないさって言ってるんですよ。
ここでまた
月に繋がっていくんですね。
息を切らしてさ、駆け抜けた道を
振り返りはしないのさ。
未然として過去は振り返らないんだって言ってるんですよ。
でもこの次ね、ただ未来へと
夢を乗せてって言ってるんです。
これ戻ってください。
月はね、未来だけを見据えながら
願いを放ってたんですよ。
放発っていう行為ってどうですか?
ボールとか手に触れてる状態ですか?
触れてない状態?
放つは離れてるじゃないですか。
離れているものはつまりコントロールできないものなんですよ。
コントロール外のもの。
叶わないものになってしまってるんですよ。
でもここで夢を乗せては背中に乗せているのか
一緒に車に乗せているのかとにもかくにも
自分の手の中にある集中にある状況
つまり夢はもうこの近くまで行ける。
一緒に歩んで行ける状態にまでなっているって言ってたんですよね。
この少しの歌詞の変化でそういったことが表現されている。
それでここで最後
大サビに入っていくんですけど
いきなりまたこれ、転調なんですよ。
音が上がるの。
そこで気持ちがね
明るくなっていくんですよ。
サビです。
閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて
きっときっとって
君を動かしている
ここ僕やったんですよ。
きっときっと僕を動かしている
君を動かしている
さっきから出てきた
誰なんだろう
扉から来ている
未来の僕だと僕は想定している。
面白い
そうかそうか
分かっているんだもん
心配ないぜって
無情なほどにすべて洗い流してくれるんだよって
君は誰の真似もしなくてもいい
君を動かしている
いいことばかりではないさ
でも次の扉をノックしよう
これ一番
ノックしたい
願望がしよう
決意に進化しているんですよ
もっと素晴らしいはずの
自分を探して
したいからしように変わって決意に変わる
そしてここでさらに転調
胸に抱え込んだ迷いが
プラスの力に変わるように
迷いをプラスの力に変える
悩んでいたすべての自分を肯定している
悩みも何もなければエネルギーに変えることはできない
迷っていたことにすら意味があるんだよ
いつも今日だって
僕らは動いている
手を取り合ったんですよ
未来の自分そして今の自分が
一緒に歩んでいこうぜ
嫌なことばかりではないさ
次の扉をノックしよう
不安は伴っている
分からないことだから
でも大丈夫
1と2番で振り返ってるんですよ
終わりなき旅の意味
高い壁の方が上ったとき気持ちいい
でも自分が過去に振り返ったときに
この先の未来を明るい自分を
見つけることができた
未来と今とも取れるし
今の自分が過去の自分を救う
一緒に歩んでいこうぜ
もっと大きなはずの自分を探す
終わりなき旅
ってリピートされていく
復帰していこう
自分のやり方
自分の過去の奇跡
道のりを見てくれた
未来の自分
僕は誰を求めてましたか
ずっと
愛してほしい
誰と話しても寂しかった
自分を必要としている人は誰
出会えたんです
自分を必要としていたのは
他の誰でもない自分自身
今のあなたが必要なんだよ
過去を振り返ったことで
見つけることができた
今のままじゃいけない
って思い込んでたかもしれないけど
言い換えることが大事だよ
過去は大変だったかもしれないけど
その壁を乗り越えた時に今がある
今悩んでいる自分
未来の自分は必要としてくれているんだよ
というメッセージがこの終わりなき旅には込められている
曲の新たな発見
コメント読みます
この歌詞は
同じような言葉表現の繰り返しかと思いきや
時系列というか時の流れを表していて
一番最後に終わりなき旅
というタイトルが複製回収されるわけですね
語り口がね
実はね
本当に
本当に
語り口が実は自分一人じゃなくて
違いがあるんですよ
途中までワーニングさんの歌詞聞いてて
視点が変わるのって
愛を叫んでたんで
好きな人
恋の相手なのか
神様的な視点
別なる第三者
人間と離れた視点の
第三者的な
神の視点的な人
そこを僕は推理してたんですけど
そうやって言えるのは
過去の自分を好きで言って
過去の自分に語りかけられる
未来の自分なんですよ
面白い
僕も面白い
本当ですね
俺ならできる
もっと大きな自分見つけるために
扉をノックしながら
不安を通じて
明らかに僕の心境が変化していってる
またこの音楽が
二段階で表現して
また手を取り合って
僕らは動いてるってなんだこれ
終わりなき旅だわ
ずっと旅し続けて
その先の未来の僕が待ってる
ここからノックした扉の先には
自分たちの未来を大きく
自分を大きくしてくれる
誰かと出会っていく
これをね
青い鳥が飛んできた
飛んできた
ここまで語ったんですが
本来更に語りたい
あと二つあるんです
今回も考察を受けて
やってみようって不安な気持ちがあったんですけど
一つ目の気づき
ミスターアチルドへの終わりなき旅
僕が14歳の時にリリースされた曲です
26年も経ってますよ
何百回と聞いてきたこの名曲
弾き倒してるは知っているもんや
まだこうやって新しい魅力を見つけることが
できるんやなって
ずっとそこにあり続けてたの
こんな気づかなかったことあるんやって
思えたんですよ
14歳の頃のバーニングさんでは
人間関係の深め方
気づけなかったっていうところもあるんでしょうね
確かにそもある
大学受験の時に高校生の時に
終わらない受験戦争
でもこの歌に励まされて
頑張ってこれたんですよね
今40歳にして聞いている
思った時に皆さんに言いたい
あなた自身他でもない
あなた自身もその魅力に気づいていない
ところはいくらでもあるから
もっと自分を見つめ直してよって
そういう捉え方もできるよなっていうのを
知り尽くされた名曲を考察してみたことによって
気づけたんですよね
当たり前にそこにあるものに気づいていない
そして知れば知るほどに
好きになっていく
これって人間関係も本当そうやなって思ったんですよ
元々好きやったけど分からないところを知っていったら
面白いこれ大好きってなるんですよ
だから自分自身をもっと深めていけば自分のことも好きになるだろうし
人の付き合いの中でもやっぱり分からない
怖いこの人何考えてるんだろうっていうところを
しっかり話し合い打ち解け合っていった時に
どうだったんだって知らなかったそんな魅力もあるんだって
知れば知るほど魅力が深まっていくし
大好きになっていくんだなって
これを全人類ができたらどれだけ平和な世界になるんだろうっていうことを
ノックすればいいということですね
不安なことはあるでもノックしてみよう
扉を開けてみようその先にはきっと自分の未来の自分が
自分を必要としてくれる一緒に歩んでいこう
過去の自分を全て認めてあげようよ
行こうよっていうことに気付けたんですよね
めっちゃいい
僕一つなんですけどもう一つ
よく思ってください
ザチルロレの終わりなき旅っていうのを
ピックアップした時にですよ
めっちゃ不安やったんです僕自身
だってこんな世の中の何千何百
何千万人ですか
僕の人が何回も聞いてるでしょう
名曲をありとあらゆる考察がされ尽くされて
僕や今日しゃべるにあたって
これはヤマルくんも言ってましたが
絶対見ないようにしましたよ
だから自分自身で向き合っていこうって思いました
僕が話したことを言ってる人もいるんでしょうと
おこがましいんじゃないかなって
思ったんですけど
いや違うって
この誰もが知っているような30代40代だったら
みんな知ってるであろうというこの名曲を
僕というフィルターを通して
紡ぎ出された言葉っていうのは
唯一無二でしょ
生きてきたこのまま
生きてきたこのまま
いろんな経験をしながら
消防士という仕事をしてきて
そこから縁で不動産ということになって
発信活動をしながらいろんな人と出会ってきて
このたった一人の僕の人生において
お励まされ続けてきた曲をはみ砕いて
これってこうなんじゃないかななんじゃないかなって
いろんな思いを僕の言葉を通して僕の口から出た
この思いっていうのは唯一無二だし
それは胸を張っていいことなんじゃないかなって
俺は俺でいいし
君は君でいいって
さらには考察ってことは僕は苦手意識めちゃくちゃ持ってたんです
俺はできひんって思ってたんですけど
勇気出してみようそれこそノックしてみたんですよ扉を
それで開いたら
こんなに認めてくれるみんながいた
仲間がいたんですよ
最高な気持ちです今
最高な気持ちです僕も
同じこと言うてくれて
ありがとうございます
でもそれは自分たちで切り開いてきたよなって
ノックしたからこそですよ
ノックしたから出会えた道だなっていうことね
今バーニンさんどんな気持ちですか
今ですか
めちゃめちゃ気持ちいい
ありがとうございます
いや間違いないですわそれは
終わりなき旅という歌詞からもそれが伝わりますし
それを語るバーニンさんからも
それぞれの人生で唯一無二で
かけがえらないもので
いつまでも続いていくものなんだと
ポジティブなシャワー浴びまくりですわ
めちゃくちゃ頑張れるわ
これは僕なりの解釈だし
僕と君っていうのは完全に
第三者が自分に投げかけてくれているメッセージと捉えるのも
よしですし
本当に間違いはない答えは人の数だけあるし
一気に捉えていって
僕の今回の放送を聞いて一度また聞き直していただけたら
違う味わいもあるだろうし
また新しい扉を開かせてもらえたなっていう
僕のことを見せた中で
一番聞いてきたであろうですよ
青春時代から春まで
ここに向き合う時間を設けさせていただけたっていうのも
聞いてくださる皆さんのリクエストがあったからこそ
本当に人は一人じゃ生きてないなっていうのを
感じました
キラキラ生きていこうぜ
それでは
また
