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はい、バーニングウォーアのアウトプット読書術
本日の一冊は、「稼ぐ力が身につく大人の勉強法
仕事ができる奴にガリ弁はいない!」
こちらの一冊を紹介させていただきます。
著者は松尾昭仁
セミナープロデューサー・セミナー講師プレミアムクラブ代表
1967年埼玉県出身
現在は自身のセミナー活動で得た知識や経験・ノウハウを活かし
全国でも少ないセミナー開催のエキスパートとして
セミナー講師とその主催を希望する人々の支援活動に
力を注いでいらっしゃる方でございます。
高学歴イコール社会での成功ではない
耳の痛い話ですね。
これから子供たちを育てていかなきゃいけない
僕は親世代としてはね
ここは難しい判断ですよね。
いや、学歴はあった方がいいんじゃない?
ないよりはあった方がいいんじゃない?
でも確かに僕の周りのビジネスマンでは
高学歴じゃなくても稼いでる人たくさんいるよね。
どっちの方がいいんだっていうこと。
この問題に終止符を打ちましょう。
この著者の松尾さんおっしゃってるんですね。
たとえ学歴が高かったとしても
20歳当時ですよ。大体大学生のね。
その時の努力とその結果
要は学力。これは主に暗記力ですね。
その10年前だか20年前だか
そのバロメーターに過ぎないと。
じゃあ今のあなたの練習やポジションは
誰が作ったんですか?
それをちゃんと考えてみましょうね。
答えはあなたの過去
それも直近3年間で自分が何を
どれくらい勉強してきたのか
ここに直結しますよっていうことをおっしゃってるんですね。
そしてそこから学んだことを
どれだけアウトプットして自分の仕事に活かしてきたのか
ここに尽きるんですと。
はい、というふうにおっしゃってるんですね。
それはもういい会社に入ったとて
そこから努力してなかったら
どんどんどんどん下がっていきますからね。
この直近の3年間が今のあなたに直結してるです
ということをおっしゃっているんですね。
大人になってからも勉強しましょう。
むしろそれこそが稼ぎにつながることなんですよ
というお話でございます。
さあここからですね
いろんな勉強法について解説をさせていただきますが
まずベースとして知っておかなきゃいけないこと一つ
勉強にかけたお金は稼ぎで回収せよ
ここを意識しましょう。
勉強っていうのは言い換えれば自己投資ですと
お金を稼ぐために勉強してるんです
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それを意識しなきゃ
何のための投資かわからなくなるよね
例えばね
ただの情報収集オタクだって
何々の資格を取りますとか取りますって
いろいろ言って取ってる人いっぱいいますよね
それが今の稼ぎに直結してるのかっていうと
全然活かしてない人だっているわけですよ
頭も本棚もスペースには限りがあります
使わないインプットは無駄だと
そう思え
そして時には詰め込みすぎた知識が
迷いの原因にもなっちゃう
だから必要なことは学べば実践せよ
それで結果出なかったらまた学べ
そしたらまた実践せよ
結果出なかったら
じゃあまた学んで実践せよと
とにかくこれを繰り返して
実践なきところに学びなし
学びなしところにお金は派生しないと
お金稼ぎのためなんだよ
この自己投資なんだよっていうところを
しっかり意識しましょうねとおっしゃってます
これにも直結するんですが
勉強のための勉強はするな
もう少し深掘りのお話なんですけども
英語が無関係のお仕事されている方が
仮にTOEICで高得点を目指すとしたら
それは来るか分からない未来のため
またはただの趣味でしょって
こういうことですね
もう一回整理します
ビジネスのための勉強をするんだ
そして仕事に直結するために
お金を稼ぐために
社会貢献をするために
そのための武器を手に入れる
仕入れ作業だっていうこと
この知識の仕入れ作業です
もう一度言いましょう
ビジネスのための勉強
お金を稼げるための勉強をするんだ
ここを間違えないでね
その上で具体的な勉強法ですね
上げていきましょう
知識を手に入れるのにどうしたらいいのか
専門学校に行け
簡単かもしれないけどこれ答えですよ
今までのこと整理しましょうよ
稼げるための自己投資なんですから
時間は大切にしよう
時間大切しなきゃいけない
ダラダラやってても意味ない
今年じゃあ自主勉学でやったお金を
稼ぎたいがためにお金今ないからって
一気に詰めて勉強して結局落ちちゃった
じゃあ来年また頑張りましょうね
時間の方が大事だから
お金を今専門学校とかで
かけたとしてもさっき言いましたよね
自己投資なんですよ
この勉強はお金に直結するんだから
その確信を得て勉強してるんだから
かけたお金は後で回収したらええね
だから時間大事にして
自己投資なんですから
知識は専門学校
そういったところで専門家に学べ
プロにはプロの知識があるわけですから
それをもらいに行きましょう
っていうことをおっしゃってます
そして次
コミュニケーションスキルは
リアルな社会で学べ
ビジネスの王道なんですよ
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コミュニケーションスキルを磨く
ということはね
これはもう結局ね
人を動かすということ
ビジネスは人を動かす
そのためにコミュニケーション能力は
欠かせないわけですよ
でもってこれは生の社会にしか学べない
相手の情報をどれだけ知っているか
それがまた重要
質問力を高めようと
今度会う取引先の誰々さんは
趣味が何々で
ご家族は何人いらっしゃって
お仕事の歴はどれぐらいで
どういった部署から
どういうところになって
今はどんなお仕事に疲れていて
性格は文庫で
でも時には人に厳しくて
みたいなバックグラウンドが入ってるだけで
会った時の会話のバリエーション違いますよね
この人はなんか話しやすいなって
思われたらビジネスつながっていきますよね
ここのまさにお金に直結スキル
コミュニケーションスキル
これはリアルな社会で学べ
こうおっしゃってます
そして次ね
営業方法これは周囲の人から盗めと
一流は一流だと
一流のビジネスパーソンは
人間としても一流なことが多い
だから同僚とか先輩の中でも
抜きに出てる人いますよね
出世がやけに早いなっていう人いますよね
そういう人のやり方をどこと真似ろって
研究生ってそういうふうにおっしゃってるんですね
ね整理しましょう
もう知識は専門学校
そういったプロに学べ
コミュニケーションスキルは
リアルな社会で学べ
営業方法そういったスキル
細かいスキルに関してはできる人
同僚や先輩出世が早い人から学べ
盗めそういうふうにおっしゃってますね
はいここからはもう少しだけ
細切れ勉強法っていう具体的な勉強法
こういうのもおっしゃってます
5分間あればテキスト2ページは読めるでしょう
過去も2問は解けるでしょう
1日の中でまとまった時間
なかなか多いと思うんですよ
お仕事されながら
でも昼休憩の10分だけでもこの本読むとか
通勤時間ねやらなきゃいけない
メールの処理とかあるかもしれないけど
それを始める前のこの10分間だけは
最初に過去も解いちゃうとかね
この細切れの時間の積み重ねが大きな時間になって
結果1時間勉強できたやん
この1日で集合体これがね
あの大きな力になっていくので
細切れ勉強法この隙間時間にこれやろう
でもって最後ねあの家帰ってきてビール飲みたいなっていう
この前のちょっと5分間だけでもやってご褒美ね
これあのバナナをぶら下げるみたいな感じでね
この勉強法も自分にご褒美繋がっていきますんで
こういったところうまくテクニックを組み合わせながら
やっていきましょう
それでもって最後ね目標は短期中期長期で分けろですね
最終的にはその資格を取るためのゴール設定したとしたら
合格っていうのが長期の目標です
それに至るまでの中期としてまずはこの章
ここまでに問題書解き切りましょうね
その後に過去もやるんだ
もしくは過去も先にあって
この問題を最後に確認するのか
そのあたりは自分で決めていくんですけども
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長期だけではやっぱりモチベーションも計画も破綻してしまいますから
長期中期短期この3つの区切りで分けていきましょうね
そういうふうにおっしゃってるんです
結局高学歴イコール社会の成功ではない
今の頑張りが勉強がビジネススキルを上げることにつながり
引いては高収入お金につながっていると
ここを意識して勉強していきましょうね
ということをおっしゃっております
ということで本日は稼ぐ力が身につく
仕事ができる奴にガリメンはいない
大人の勉強法こちらの一冊を紹介させていただきました
それでは明日もワクワクと楽しく元気にいきましょう
それではまた明日
