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はい、バーニングオエのアウトプット読書術
本日の一冊は、初心者も経験者もたった一等で億万長者になれる
新築不動産投資サバイバル大全、こちらの一冊を紹介させていただきます。
著者は、池稲隆氏 1981年4月生まれ
低学歴高卒、低年収400万円台、低預金300万円台の総講師がそろった
低属性サラリーマンから不動産投資をスタート
しかし、わずか3年で年間キャッシュフロー1000万円を達成し、見事ファイヤーを実現
現在は、総投資額12億円、準資産3.5億円を築き上げた
楽町認定コラムニスト、サバイバル投資家育ちゃん
不動産投資家、実業家の方でございます。
はい、こちら一冊ですね。新築向けの
新築投資をやるなら絶対に読みなさいって書かれてるんですけどね
いや、こういうのは読みやすく、宣伝バーンって目立つように書くじゃないですか。ねっ
読んだんすよ。これガチモンです。ほんまに読んだ方がいい
っていうのをね、僕のお勧めポイント、早速紹介させていただきますね
まず何がいい?まず最初ね、漫画入りやすい
僕漫画大好きなんで最初入るところでね
事実、自分の経験談について書かれてるんですよ
2014年から不動産投資に参入をして
2017年からブームに乗っかって新築へ行こう
鉄骨、木造、RC全て含めて7投
これでファイヤーを果たすと
そっから意気揚々ともっともっとやっていくぜっていう時の8投目9投目で
まさかの工事が完全停止
公務手が飛ぶっていうね
経験をされたここから何とか何とかリカバリーをしていって
這い上がってきたというこの入りね
漫画もね、興味惹かれるんですけど
内容もね、全部事実、経験に基づいて書かれていますから
ここは説得力半端ねーっつーのって感じですよ
もう一度言いますね
新築不動産投資に係るトラブル網羅されているっていうそこですよね
こんなことが起こり得ますように対して
それぞれのリカバリーについて詳しく書かれているから
マジで教科書的な一冊なんですよね
トラブルの詳細ですよ
いろいろかかってくると思うんですけど
例えば銀行さん、隣地の方、近所の方ね
不動産会社仲介さん、そして建築士さん、建築会社さん
いろいろと関わっていくことあるんですよ
不動産において新築をやるとなったら
これだけの方々と関わっていくんだけども
そういう方々がどういう存在なのかなっていうことと
起こり得るトラブルについて書かれているんです
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例えば隣地の方ね
あなたの不動産価値に大きな影響を及ぼす存在であると
これが良好な関係を維持できていれば
不動産価値の維持にもつながるし
何かトラブルが起こっても
その問題を一緒に協力していける
良好な関係になるんですけど
これがもし悪化してしまった場合
境界について揉めるとか
そのアパートマンションの騒音問題で
クレームを言ってきはるとか
これがまたお金で解決できたらまだマシですよ
感情的な方とかね
理屈じゃないんだもとことんも言ってくるみたいな人もいるから
じゃあどうしたらいいのっていうことに対して
一つ一つ潰しにかかるような内容を記載してくださってるんですね
他にも建築士さん
新築マンションの計画設計建築まで
一通りを受け負うプロフェッショナルです
ただそんなプロなんですけども
起こりうるトラブルの可能性として
検閉率とか溶石率がオーバーしているような
ラフプランを平気で出してきはることがあり得ますよ
プロやから言って信じて進めていったら
いやこんなんたたりまへんでっていうことがあり得るんですよね
だからプロやからといってそこは信用しきっちゃダメだよね
これに対してどういう風にリスクヘッジ取っていったらいいのか
っていうことも全部書かれてます
これだけでも十分価値あるんじゃないかなって思うんですけども
いろいろ今まで建ててこれた物件についても
詳細書かれてるんですよ
どんなスペックでとか売却益いくら取れたとかね
いう話も書いてあるんで事実に基づいたお話
特に僕ねこれはって思った刺さった部分っていうのは
建築会社の東さんのお話ですよね
一つ抽出してお話しますと
銀行さんからお金を借りるときに
それが証書貸し付けなのか手形貸し付けなのか
皆さん理解してますかっていうポイント
僕は中古しかずっとやってこなかったんで
新築についてはまだ未経験なんですよ
ここあんま意識したことなかったなーって
分かるんですけどね物によってはね
運転資金だったりとかそのプロジェクトUCとか
によっても証書なのか手形なのかってあるんですけど
このちょっと深いった部分っていうのはあんまり意識してなくて
不動産投資家って借りることについてはものすごい熱心なんです
でもいざこれが一括返済とか貸し剥がしにあったらどうなるかっていうこと
いやいやそんな言うてたってなりませんからって
思っちゃってませんか皆さん知っとかなあかんすよ
これね書かれてるんですよ
証書貸し付けっていうのは一般的な長期融資ですよね
金償契約金銭消費対策契約書巻いて結ぶ
この借り主貸し主のこの銀行さんと
こっちのオーナーとのやり取りですよね
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に対して手形貸し付けっていうのは
いわゆるつなぎ融資
例えば建物を引き渡し前に
一旦建築会社さんに支払うお金が必要だっていうそこを
一旦借りておく資金が準備しやすい融資が
手形貸し付けになっていることが多い
これは約束手形の交付っていうもので貸し付けられるんです
印資代も少ないから借りやすいというメリットもあります
ただここのところを理解しておかないと
大変なことになるんですよ
これね
いくいなさんも借りてらっしゃったんですよ
つなぎ融資で
そしたら会社が倒産してしまった建築会社がね
全然工事進まなくなったってなったら
この手形貸し付けつなぎ融資についても期限があるわけです
そうなると何とか何とか次のね
建築会社さん探して見つかったんですけど
期限迫ってきました
そこで工事かかるまで完成まで待てません
一括返済してください
キッチー
これが一番しんどい
安い金額ちゃいますからね
お金ないから借りてるわけなんですよ
一括返済
無理無理無理
なるでしょ
なるでしょ
これリスケしたらええんちゃうのと思うじゃないですか
そう簡単にいかないですよ
手形貸し付けの場合は延長付加で
これで返せなかった期日までに返せませんでした
ってなった瞬間に不当たりリストに乗ります
これは全銀行に通知されるんですよ
だから今後他の融資にも影響出てくるんやで
知らんかったんです僕正直
そうなんやと思って
借りるときばっか考えてたけどやっぱ貸し剥がしのこと知らんかったんです
でこれやばいなって調べていかかったんです
弁護士さんと
そうしたら幸いこのつなぎ融資が
消費貸付金銭消費対策契約書
撒いた方の契約だったんですね
だからここをしっかりと読み込んでいったら
その当時コロナの関係があったから
なかなか返済が難しい会社さんとかもたくさんあったんで
金融庁からも銀行に対して
事業者の実情に応じた資金繰り
これに応じて支援の徹底しましょうねっていう通達が出てたんです
だからちゃんとこういう状況で返したいけど返せないっていう
建築会社が倒産したという重要な事情があるから返せないんです
伸ばしてくださいっていうことをきっちりと金融庁に
内容証明郵便送ってそして今後この判断をしてくださいねっていうこと
裁判所にも判断この依頼をしてこういうことやっていきますよ
っていうことも連絡をした上で
このやりとりを金融機関さんと全部録音したものを残して
主張されたんですって期限を延長してください
そしたら金融機関さんもサラリーマンですから
担当者も支店長もサラリーマンでしょ
金融庁にまで言われて裁判所にまで連絡されて
だったら分かりました期限伸ばしましょう
生き延びた
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これ少々貸し付けあったからいけた
手形貸し付けあったらこれいけなかったよっていうこととかね
知識は武器ですよ
本当知ってるか知らんかだから
ヤイクイーナさんのエピソードだけでも熱いものがたくさんあるんですけど
他にも大谷さんとの対談もたくさん載せられてるんですね
例えば小原正則さん
YouTube投資家さんとしても有名ですけども
建築会社が夜逃げしたパターンとかね
いやこれもヒヤヒヤするわ文字列を見ただけで怖い
初心者はリスクの少ない木造からいきましょうねとか
手元キャッシーは本当重要だよね
この夜逃げしたパターンも結局それどうしたんですかっていう
リカバリーについてもちゃんと対談形式で書かれてます
他にも永住大谷さんとの対談
1年経っても工事が始まらない
結局この建築会社絡みのトラブルが一番怖いなっていうのを読んでて思いましたけどね
銀行に1億円の一括返済を迫られたんです
この時にも出てきました
それは小書貸し付けだったの手形貸し付けだったのっていうことを
これは読んでください
一つ一つの対応リカバリーについて全部書かれてます
まとめますよ
本当ね新築はね不動産全般において言えることですけど
安い買い物じゃないんですよ
それをねたったこの1650円税込み一冊読むだけで
あらゆるリスクを知ることができる
知る知識は武器なんです
もう一回言いましたけどね大事なんですよ
だからこれやる前絶対読んでおきましょう
いろんな僕も本読みましたけど
その分野に取り組むにあたって10冊ぐらいは同じの分野として読んだほうがいいって思うけど
リスクヘッジなんですよ
10冊読んだって2万も満たないんですよ
それでこの何百万何千万下手しい億になるような損失を回避できる可能性があるとしたら
読むべきですよねっていうことです
本当にねまとまってました
高家賃高節税高融資高対応年数高売却高貸しこれだけ優れた新築投資
だけどその分リスクもでかい
だからもう一度言います
新築投資やるなら絶対に読みなさい
ということで本日は新築不動産投資サバイバル大全
こちらの一冊を紹介させていただきました
ということで明日もワクワクと楽しく元気にいきましょう
それではまた明日