新たなアプローチの実践
はい、おはようございます。このチャンネルは、元消防士・原動産事業課の
京都のバーニング親がワクワクしていきよう!をテーマに、
親業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。
さあ、本日は4月12日の土曜日ですね。
この番組は、介護って先のことだと思ってませんか?
ちょっと先の未来のことを見つめて、
ナイフデザインノートを使って、親と話をしてみませんか?
詳しくは、大和雪のスタイフをチェック!
ということで、大和雪さんの提供でお送りいたします。
雪さん、今日もありがとうございます。
時間も上げていかなきゃな。しみじみと。
しみじみと、そんな雪さんもね。
お好きな今日は時間ですよ。
土曜日の朝、各種やってます。
サブカルの時間でございます。
頭痛い。
余韻が残ってる。
むせた。
今日はどうなるかな。やれるかな。
もし僕が倒れたら、誰か新しい方入ってもらっていいですか?
すっごい深いため息きた。
薬味できた。
誰?
始まってる。
おはようございます。
夜です。
これ回ってます?
たぶん。
ちょっと待ってください。
今、夢?現実ですか?
夢かもしれん。
夢の方か。
昨日。
寝たほうがいいかもしれん。
おはようございます。
わけあって満身創痍の山原です。
私もしっかりと昨日は飲みすぎました。
飲みすぎ、バーニングと寝不足山原です。
なぜ飲みすぎてなぜ寝不足なのか、もう一言。
ただただ楽しかったです。
そう、楽しかったです。
今午前6時なんですけども、
7時間くらい前まで2人一緒にいたんです。
楽しい宴してて。
それの成れの果てです、今僕たち。
時計見たらもう10時15分。
あかーん、あと5分で電車終電!みたいな。
ハラハラしたよ。
いい顔してましたよ、昨日のバーニングさん。
本当に楽しそうな顔してて、すげえ嬉しかったですよ。
楽しい宴を一緒にできて。
それは過去のね、ラガーマン君がね。
いや、いい男!
そこにみんな集まってね。
ラガーマン公弥が独立したよう祝うサプライズパーティーを
細々計画して、昨日実行されて。
めちゃめちゃ素晴らしい夜でしたね。
紡いでいきましょう、ああいう時間を。
素敵な時間でしたわ。
そんな翌日にね、わざわざ酒も飲もって、
頭も痛くて眠たいって言うてんのにね、しっかり起きてね。
事前準備からは、準備はしてないけど、
ガンとつけていこうと。
今日も集まってるわけですわ。
はい。ありがとうございます。
今日の、何?何?何?
ドラマ「逃げ恥」の魅力
始まる前に僕は言いたいことがあった。
言いたいことがあった。
2つあります。
2つもあった?
はい。1ついいですか?
話し合って。
1つなんですけども、
最近山本雄貴さんがファンパスをパワーアップして、
スポンサーフォールみたいなのを最初に告知させていただいてるじゃないですか。
すごくいいです。
そうなの?
1、バーニングファン。
ラジオファンとしてですね。
これ、大きな変化だと思うんですよ。
え?何?何?
今まではバーニングさん応援したい、バーニングさん好き、
バーニングさんのプロジェクト事業を応援したい方とか、
不動産でこんなのありますよとか、
不動産で僕知ってくださいね、私知ってくださいねっていう方が多かったんですけど、
山本雄貴さんは、もう不動産じゃなくて、
しかもご自身の商品をちゃんとPRするので買われてるじゃないですか。
もちろんバーニングさん応援してって気持ちもあってたと思うんですけども、
一気にバーニングさんのラジオの色が変わったというか、
ちゃんとスポンサーついて、CMしてから本店入るみたいな、
不動産の話じゃないところで。
しかも介護っていう、面白い今までなかった、
全然違う分野。
コマーシャルが入ってからラジオが始まってるんで、
本当にうわ、なんか、ラジオだ!
言われてみれば確かにラジオっぽい。
ラジオだったんですけど、
これは山本雄貴さんいいことしたなと思って。
本当にそれは言ってくれるのは嬉しかったです。
嬉しかったですね、なんか。
本来はそういう形であるべきではあるんだけども、
もっとでも言ってもらっていいのにっていうのはあるけど、
そこをちょっと開いてくださったかもしれないね。
残り数限られてるファンパスですけど、
ラジオらしさというか、
ラジオのあり方みたいなのがバーニングさんの。
ハックがついたスターをご覧欲しいですけども、
毎回聞いてて、いい、ラジオっぽいって思いました。
ありがとう。
ローグスピース第1週間。
雄貴さんもありがとうございますよ。
そういうのが回っていくという本来の形であったりして。
今日山本雄貴でしたっけ?
そう、山本雄貴について語ります。
僕ちょっとジェラシーしちゃうんですけど。
2つ目がですね、
本当に起きてて僕たち偉いってことですね。
そこか。
そんだけいつでもサブカル語れる僕たちって本当に好きなんだなって思って。
これから今からの時間も楽しみです。
リスケすりゃええもんさ。
ここだねって言って。
俺たちの居場所はここだ。
楽しんでいきたいと思います。
じゃあ今日のタイトルコールも言っておこうかな。
よろしくお願いします。
今日もやってまいりました。
サブカルは世界を救うラジオ。
あと2日酔い。
2日酔いバージョンで。
心痛だせて。だって大人だから。
仕事もそうやけど楽しむことにも全力でいかない。
そりゃそうですよ。
いやー今日はね、僕のターンよ。
はい、そうですよ。4月はバーネットさんから始まるということで。
前回はですね、3月は結構ね、歌、歌って言って。
僕がそれを裏取りたくて、奇声獣っていうね。
中に考えさせられるテーマがあるよみたいなことを熱く語らせてもらったんですけども。
そう、今日はね、ちょっとね、またね、誰しもが予想しない角度でやるんじゃないかなと。
流れで言えばだから歌歌ね、で漫画ね。
そっからですよ。
ちなみに僕の奇声獣界でですね、全く僕ら関わりのなかった方々がですね、奇声獣聞きました、面白かったですってフォローいただきましたから。
あーマジで。
確実に反響ありますよね。
でもXにも俺も投稿したときに、いや奇声獣来たっていう。
やったやった。
2,3件来てたもん。
反応してくださる方いるんだなって。
いいですね。
今日もまた新たな反応があるんじゃないかと。
僕はじゃあ今日はね、大枠とかじゃなくて、タイトルからやってやろうかなと思ってますが。
じゃあすいません、今日バーニングさんが語っていただけるテーマの方教えていただいてよろしいでしょうか。
いきます。
私バーニングが語ります今日のテーマは、逃げるは恥だが役に立つ。
うわー。
ここを行ってみようかなと。
今優しい鳥肌が立ってます。
優しい鳥肌って初めて聞いたな。
嬉しいって。
あ、そう。
刺激とか興奮とかじゃない、じわーって嬉しいって。
気になる感じが。
いい気持ちになれるっていう鳥肌立ってますから。
これね、ジャンルとしても初めてなはず。
確かにそうだ。
でしょ、実は。
そう、ドラマっていう。
ドラマ。
初めて行ってみようかなと思って。
いやー、これは楽しみ。いいですね、いい時間だ。
まだ違うでしょ、その熱量とか。
なんのかどうなのか、どうなっていくのかちょっと僕も分かんないですけど。
いやーこれね、通称ね、逃げ恥っていうね。
一個ちょっと話す前に言っていきたいことですけど、
これをちょっと喋ろうかなって思ったことの一つのきっかけとしては、
僕がその3回前かな、ユズをね、音楽を語ったっていうのがあったでしょ。
音楽のことをね。
で、その時にちょっとリアルで集まった時に、
僕の勉強会が確か当日やって、
その日の懇親会ぐらいの時にとある方にね、
とある方ってニコさんだったんですけど、
ああ、ニコさんだ。
今までの山内さんとのサブカルライブのやつは、
全部何一つ分からなかったけど、
そうのは分かりましたっつって。
分からないのに聞いてくださるという優しさね。
分からん分からん分からんと思いながら。
サウナ以降とか色々こう歌とかも、
だから分かってて楽しかったです。
で、もらえたのが思いのほうが嬉しくて。
いやーそれ嬉しいよ。嬉しいよねやっぱり。
まあでも自分たちを突き進むもいいんだけど、
全然別角度のところからこうやった時に、
違う人たちが、さっきの規制中のこともそうやけどさ、
そこが好きっていう違う枠を得られた時の
快感っていうのを一つ覚えてしまってですね。
なるほど。
これ語ってみたらまたそれ好きな人もいるんじゃないかなっていう。
ニコさんの甘い罠に引っかかったんですね。
ただね、ただね。
でもそうですよ。
本当に心の底から好きがあるから語りたいと
思ったのも事実なんですよ。
作品も。
いやー行きますわ。
だからやっぱりいいかも。
その熱い情熱ももちろん要素としてはちょっとあるかもしれないけど、
それでもない要素で、作品でバーリンクさんがどう語るのか。
これは見戻す楽しみっすわ。
ハードル上げんといて。
頭痛の二日酔いのバーリンクさん。
ハードル上げんといて。
行きましょうか。
よろしくお願いします。
8年。
まあご存知の方も多いんじゃないでしょうか。
結構その2016年。
え、もうそんな経つの。
16年だ。
ドラマでね、やってましたけど、
まあこれはね、
主役はらがきゆい。
いいわほんまに。
あとほしのぜんほね、この二人。
この二人だからできた。
いや本当にいい雰囲気ですね。
そこがたまらん。
お話としては非常に珍しいテーマというか、
契約結婚の出発点
結構後にも先にもこういうテーマで話してるドラマって聞いたことないんじゃないかなっていうね。
あ、そうかも。
要はこの、
あらがきゆいさん演じる森山みくりっていう主役人口。
確か20代前半ばぐらいかな。
ほしのげんさん演じる津崎ひらまさっていうね。
ひらまささん。
35歳っていう設定だね。
でこの独身二人が、
要は契約結婚っていう掲載を取るドラマなんだけど、
そこがまた不思議で、
ひらまささん、男性のほうが雇用主となり、
妻のほうは従業員となるという、
そういう形態の契約結婚っていうね。
雇用関係があるという。
そんなことを描いたドラマ。
ただの、
確かに不思議な要素もあるんだけど、
ラブコメじゃなくて、
社会問題とか、
みんなそれぞれの価値観っていうのを、
もっとこうあっていいんじゃないか。
こうあるべきって、
誰が決めたの?みたいなことを問いかけるような、
そういった考えさせられるドラマでもある。
ピュンとするところもしっかり押さえる。
まあいろんなこと盛り込んだ森亜二の、
豪華なドラマなんですよ。
いろんな人の心を掴んだんじゃないかなと思うわけで、
そんな僕もね、掴まれた人間の一人なんですよ。
見てましたね、一応。
はい、僕も一通り見てました。
その当時は俺は、2016年でしょ。
ほんまに長男くんが生まれた年か、
お腹にいる時とかなんじゃないかな。
結構タイムリー、結婚して1年目ぐらいの時だったから、
これ何がね、やっぱりいいかっていうと、
普通は奥さん専業主婦とかってなったら、
そこに対しての対価って出ないわけじゃないですか。
お給仕とか。
そこにまず一石を投じてるわけですよ。
家事をするっていうのは無償労働であっていいのかっていうね。
ここをまず考えさせられる。
商用の関係ですもんね、平間さんとの関係。
そうかそうか。
もともとざっとストーリーをなぞると、
森尾みくりっていうのは大卒で、
本当は正社員になりたかったけれどもなれずに、
契約社員という形で雇用されていたけども、
そこを会社の都合により不備になり、
第1話から無職になってしまいました。
そこで両親と一緒に住んでたんだけど、
父親が知り合いの祖手で、
津崎平政という35歳独身男性が一人で暮らしていくにあたって、
お手伝いさんみたいな、家政婦さん的なお掃除をするような人を
雇いたいという要望があったから、
みくりちょうどいいじゃないか。
今お前が行ってこいっていうことを勝手に親が決めてきて、
そこに通い始めるっていうところから入るわけですよ。
そこは有用曲折ありの、
でもお互いにいい関係性というか、
関係性の進展
要望に対してきっちりと答えるという、
みんなの丁寧さもあって、
気を遣える人だなと、
ちゃんと自分の生活権を守って、
そういう人なんだっていう。
また平間さんもすごくこだわってるんですけど、
今まで二人の絶妙な関係性ってのも本当にもどかしい。
誰ともやったことがないプロの独身で名乗る人ですよね。
でもいい関係性になるんですよ。
実家が田舎に移るっていうことを、
またこれも親が勝手に決めて、
みくりはそっちの方についていくのかどうなのかってなったんだけど、
そこで提案をするわけですよ。
みくりの方からね。
私を住まわせてくださいみたいな感じで。
でも独身の女性が独身男性の家に住み込みというのはちょっと、
だったら一層結婚しませんかみたいなところでね。
先バシってしまうんですよ。
契約結婚という形ではみたいな感じで。
私何言っちゃってるんだろうみたいな感じ。
ですがここもまた不思議なとこなんですけどね。
ちゃんと試算してみましたみたいな感じで。
ちゃんと雇用をして住み込んでもらって、
その家賃も折半をして、
そこに対価として、
ちゃんと主婦の働きをしてくれることに対して私がお支払いをしていったら、
双方にウィンウィンの関係になれるんじゃないか。
合理的な関係性だからやってみませんか。
やります!
そこから始まっていくんですよ。
いや不思議!こんな感じがどこにあるんだろうって。
あるんですけど、そこからがね、
でもね、ほんとね、段々段々関係性がね、
もどかしいんだけど進むっていうことなんですが、
これがね、結局するはどの切り口からいこうかな。
ガッキー可愛い。
ガッキー可愛い?
思い出しただけでガッキー可愛い。
出られるのよ。
ちょっと飛ぶけど、ガッキー可愛いもあるけど、
後半段々ね、心を溶かしていくという。
寄り添っていくという。
日山さんも可愛いのよ。
可愛い。
意見も可愛い。
ほんとにだから、周りもね、契約結婚ということは内緒で、
この二人だけの関係っていうことで職場の人にも内緒だし、
家族にもみんな内緒だしっていうところから、
寄り添っていくんですけど、
周りはもう結婚してるんだからね、
もう二人で旅行行ってきなさいみたいな、
そういうのをやったりするのを、
これは社員旅行ですから。
はいはいはい。
でもね、あれもいいストーリーだわ。
でももう距離は近づいていって、
でも社員と恋の人という関係だけど、
恋愛した場合にはどうするかとか、
そんなことも契約に入ったりもするけど、
この二人が恋愛関係になった場合の契約ってなかったですよね、
そういうのをちょっと盛り込んでみませんか、みたいな。
お前は好きな人をするべきじゃないですか、みたいな。
いや、私は恋人のいいとこ撮りをしたいです、みたいな感じ。
全部飲んでいくんですよ。
まずこの平政の優しさがあるからね、
そこがまた素敵なんですけど、
ハグをする火曜日にハグをする関係とかね、
旅行もいろいろあるけども、
最後は結局はそっか雇用従業員かって思ってたんだけど、
最後に平政がキスをするっていうのは、
あったりとかね、
もう絶妙な距離感で、
しっかりとステップを踏んでいくから、
キュンキュンする。
思い出しキュンキュンしてる、今。
思い出しキュンキュンね。
ちゃんと盛り上がるところもあれば、
でもそこでまたグッと下がって、
実家に帰っちゃうシーンがあったりとか、
こじらせてるから自分勝手なんですよね。
関係が深まりそうになったらまた距離が大きいっていう。
でもそれがまた完全に憎めないというか、
どこか思い当たる、見てる人たちも、
ああでもわからんでもないというか、
そこの絶妙な表現の仕方がもう、
毎回毎話毎話心をかき乱される感じがね。
心当たりがあるんじゃないかなっていうね。
自尊感情っていうところに触れてるけど、
自尊感情が高い人っていうのは、
自分の成功体験を見て、
自分ならやれるという自信を持っていくんですよ。
でもこの平政という人間は、
こと仕事においては成功してる人間なんだけど、
恋愛関係においては一切の経験も持たず、
自分は追い目というか、
要は周りよりも劣っているという、
そう認識してしまってるから、
周りに自分よりも丁寧に女性を扱える人だったりとか、
うまく会話できる人なんかを見ると、
一気に自分を避けてしまうという。
自分の弱みとか失敗とかばっかりを見てしまう人っていうのが、
自尊感情が低い人。
これに対するミクリは、
常に向き合って向き合って、
こちらを引っ張り上げようっていうね。
いろんな角度からその言葉を選びながら、
寄り添っていくっていう、
多様性の表現
この接し方ってめちゃくちゃ頻度になるんじゃないかな。
常にその壁を越えていこう。
でもそれも無理やりじゃなくて、
恋人関係を私たちで結びませんかみたいなことも、
周りにモテる男たちがね。
大谷良平演じる風間さんとかね。
いいキャラクターもいっぱい出てくるんですけど、
そこで落ち込みそうになってることをうまく引っ張り上げたりっていうね。
夫婦関係とかでもうまい距離感を取るヒントになるような、
ドラマなんじゃないかななんてね。
思うんですよね。
そんなキュンキュンするっていうのもありますよね。
最後にハグをするシーンだったりとか、
ハグを待ってる平間さんが怖いなって思ったりとかね。
家事終わりましたかなんて。
いやまだです。
そうですかって。
嘘ですって後ろからギュッて。
あの顔の距離感が近い。
あの、すみません。
可愛いすぎるんですか?
いやもう心の声。
もうね。
カルーあの辺。
ほんとかゆうびハグしてましたね。
あれを口実にしてましたね。
かゆうびハグしていいでしょっつって。
難しい。
そんなキュンキュンっていうのも楽しめる要素の一つではあるんですが、
また別の角度からいろいろ見れるんですけど、
結構このドラマはね、その多様性っていうところにも。
そうなんですよ。
嬉しいそこを語っていただいて。
はいどうぞ。
僕のようなキャラクターでいるんですけど、
要はねこれね、
一つのレールに従っているんじゃなくて、
少し外れた人たちが結構描かれる。
そうなんですよね。
当時新鮮でびっくりすることばっかりだったんですよね。
だから大きいところで言うと、
LGBTでいいでしょ。
恋愛感情の多様性っていうところ。
ゲイと呼ばれるのは言い方はあれなんで、
LGBTというところでいくとね、
古田新田演じる沼田さんっていう、
平間さんの上司だったりとか。
男性同士が好きだっていいじゃないかっていうのも
描かれていたりとか。
あとは石田由里子演じる由里ちゃん。
お姉ちゃんというか、
みくりのお母さんの姉か、
恋愛模様と社会的な常識
おばさんの関係にあったんですけど、
キャリアをずっと積み重ねてきたけど、
根気を逃したという言い方としてはあれなんですが、
独身女性なわけで、
そこを積み重ねてきた人の、
まだそこはそこで恋愛模様も描かれるというね。
普通に行くって、
普通って何なのかっていうこともあると思うんだけど、
正社員として働き、
普通に出会い、恋愛を積み重ね、
結婚をし、子供を産んで生活していくことが
幸せということを、
社会的には普通という軸に捉えがちなんですが、
そこから外れた人たちが寄り添って集まって、
そこに出していく日常。
ここの折り混ぜ方も絶妙で、
もうみんなのいろんな立場に立って楽しめるなっていうね。
2016年で聞いたときに懐かしいと思ったんですけど、
今この時代ってもっと多様性が当たり前、
むしろ普通のステータスがなってて、
もう別にLGBTとか働き方とかキャリアとかって、
もうほんと好きでいいでしょうの
認知がどんどん広まってる最中だなと思うんですけど、
僕の感覚として裸なんですけど。
だから2016年ってあの年に一石を投じましたよね。
みんなびっくりしたというか、
ああ確かにそういう人いるけど、
いいんだねみたいな。
それでもいいんだの影響というか、
すごく大きかったと思います。
そうよね。
そういうところが見てる人も感情移入できるというか、
どこかちょっと自分は違う道をたどってるかも。
でもそんな人たちだって認められていいんだっていう。
気づかせてくれるすごいドラマ。
そう、だから本当にそうそう。
二人の関係でキュンキュンしつつもですね、
ああそっかっていう気づきというか、
刺激を与えてくれるようなドラマでもありましたね。
コロナと子育てのリアル
当たりしか出ないでしょみたいな。
なんでしょうね。
本当に普通や常識って誰が決めてんのかなとか、
家事労働っていうことは文章でやることが当たり前じゃない。
それはもうお仕事。
そうだった。
それを対価という形で表現するっていうことの気づきも与えてくれるね。
ドラマなんですよね。
いろんなところで新しいことを教えてくれるような
ドラマだったんだなって。
今バーニアさんが振り返っていただいて気づきましたね。
確かにそうだったって。
これはね、ネットフリックスでも見れるんでね、
もしよかったら見返してほしいんですが、
ちょっとタイトルにも触れていきたいんですよね。
いいですね。
じゃあタイトルに触れる前に僕も1個だけ。
聞きたい。
印象的なところをしゃべりたい。
ちょっと奪っていいですか、バーニアさんから。
これしゃべるつもりだったらすいません。
スペシャル版というか、
本編シリーズ終わった後に何年か越しに
スペシャルドラマね。
スペシャルドラマをやって、あれがめちゃくちゃ良くて。
僕の記憶では一番最初にコロナを取り上げたドラマだった。
確かに。
すごくタイムリーだったよね。
そう、コロナ真っ新な中、過虫の最中でみんな不安定な気持ちになっているときに、
メディアとかテレビとかドラマとかってあんまり触れるか触れないかみたいな、
ニュースは報じてるんですけど、
作品にはまだなってないみたいな。
そうやね。
僕逃げ始めてびっくりして、
一番最初にコロナマスクして、
ドラマの中でマスクしてる人がいるみたいな記憶だったんですよ。
で、当時のコロナで本当に混乱してる社会を描いてて、
そこでまた子供が生まれて、
二人の間に子供が生まれて、
その子育てとコロナの苦しさみたいなのが、
めちゃくちゃリアルに描かれてて。
リアルやったなー。
バーニングさんもそうだと思うんですけど、
僕も本当にコロナ禍で子育てしてた身なんで、
もうわーみたいな。
ありがとうみたいな。
それをドラマ化してくれてって、
あの時すごく衝撃でしたね。
今見返したらやっぱ異常やもんな。
異常。
あの時の世界って。
そう。
ひなまささんがネットニュースに踊らされたか、
ネットの意見が混乱させられて。
人間は愚かになってしまうのかっていう人を叩き合って、
詐欺すみ合って。
人間は愚かになってしまうのかな、
あのシーンすごく印象的ですね。
俺もだってコロナの最中に、
うちの嬢女ちゃんが生まれてるから、
一緒に会えなかったもん。
で、本当にマスクをして生まれてからの
1時間だけ面会っていう時間。
そうやったなーっていうのも思い返し。
何の締めか分かんないですけど、泣きそうそう今。
ドラマも思い出して、
ドラマの当時見てる僕の、
頑張ってた僕も思い出して。
本当にあれ、僕はだから、
本編の流れよりも、
スペシャルドラマ版というか、
あの時のドラマの方が印象に残ってますね。
ドラマの深いメッセージ
わかるな。
すいません、お邪魔しました。
にじみ出ますわ。
皆さんもぞくぞくと来られてますが。
おはようございます。
おはようございます。
バーニューさんがタイトルに触れていただきますんで。
使ってるんですよ。
初めての大枠テーマで言うドラマの、
僕が大好きな
逃げるは恥だが役に立つ通称、
逃げ恥ですよね。
逃げ恥。
なんでそういうタイトルなの?っていうところなんですけど、
結構序盤にこのタイトル出てくるんですよ。
逃げたっていいじゃないか。
これはハンガリーのことわざみたいなんですけど。
逃げるって、実は後ろ向きじゃない。
戦うことに対して逃げるって恥ずかしいこと、
情けないことって思われがちだけど、
後ろ向きな選択だっていいじゃないか。
恥ずかしい逃げ方だったとしても、
生き抜くことの方が大切で、
その点においては異論も反論も認めない。
っていうのは平政が言う言葉なんですけど。
これってね、実は結構深いなって僕は思うんですけど。
逃げたらいいやんって、
よく言うじゃないですか。
しんどいことがあったら疲れたら休めばいいじゃない。
しんどい職場だったら辞めちゃえばいいじゃない。
こういうのって一括一括にすれば逃げるってことになるかもしれないけど、
実は逃げることってめちゃくちゃエネルギーいるよね。
本当は戦うことよりも逃げることの方が大変なんじゃないか。
こういう角度の考え方もあるんじゃないかなと思うんですよ。
だって戦い続けるは周りから評価されるし、
それはもう頑張れっていうことになるけど、
一個逃げるっていう、撤退するっていうことは
応援してくれる人もいるよ。
今はその時代だから、理解も深まっているから。
でもやっぱり自分が今まで通知買ってきたものとか、
相手が自分に対して与えてくれてたものとか、
そういうことを全て放り出していくっていうのは、
実は戦うことよりもエネルギーがいること。
でもその葛藤とかも、
みんなそのキャラクターによって戦いがたくさんあるのよ。
LGBTっていうことを抱えながらも、
それでも自分の隙を貫き通して
行ってもいいのかどうなのか。
正社員であるべきなのが、
自分はただの非正規社員で、
しかも主婦という形で、
でもこの関係性も契約結婚、
これは普通じゃないんじゃないかとか、
いっそ逃げ出してしまいたいみたいな。
でもそこの関係性で逃げるというエネルギーがいるけど、
それは何よりも戦っていることなんだよっていうことを
肯定してくれるような、
そんな勇気を与えてくれるような、
僕はドラマなんだろうなっていうのを、
逃げるっていうその一つのこと、
いいやん、簡単な選択肢こっち取ったらいいやん、
でも簡単じゃない。
でもそこを取ったあなたは素晴らしいっていうことを、
全部ひっくるめて肯定してくれるような、
僕はそんな愛情をすごく感じたわけ。
アニムさんみたいだな。
アニムさんに合う言葉だな、
逃げるはじだがって。
逃げるって簡単じゃねえんだよって。
じゃねえんだよ。
本当にその戦い方の一つなんだよっていうことに気づかされてた。
全員が全員逃げていくっていうことじゃなくて、
最終的にはやっぱり真っ向と向き合おうっていうことにも、
向き合っていくんですよ。
最後はずっと平政っていうのが落ち込んでいって、
自尊感情がないところを引き上げてやっていくんですが、
最終話のお話でいうと、
そこの立場が少し逆転するんですよ。
かなり自信を持ってこれた平政という人間に対して、
この右予曲折、隠しの部分には触れないですけど、
みくりも働き出すというシチュエーションがあるんですが、
そこにおいて家事を分担していこうとなったときに、
一杯一杯になっちゃって、みくりが余裕がなくなっちゃって、
平政さんに対してひどい言葉を投げかけてしまったり、
余裕がないなってどんどん落ち込んでいくんですよ。
でも本当に閉じこもって空にこもってしまって、
自分なんてダメだって落ち込む。
そこで平政が言うんですよね。
これは今までの僕自身だ。
自尊感情が下がっている自身。
だけどここで僕は逃げちゃダメなんだ。
この落ちている壁を作っている僕を乗り越えて、
引っ張り上げよう、引っ張り上げようってしてくれたのは、
誰よりもこのみくりさん自身なんだ。
だから今度は僕の番です。
そして僕はその壁の取っ払い方を知っている。
それを教えてくれたのはみくりさんだ。
全ての幸福線を回収していくように、
みくりを引っ張り上げていくというシーンがあって、
ここがグッとくるんです。
テーテテレレレーテーテテレレレー
あ、ごめんなさい。
成長というところも見て取れるし、
逃げて逃げてもいいんだよ。
ドラマの重要なテーマ
逃げることだって戦いの一つなんだよ。
そういう選択肢もあるんだよ。
だけど最後は戦うという選択肢を持って、
2人がハッピーエンドに向かっていく。
ここがまたグッとくるからみんな見て。
テーテテレレレーテーテテレレレー
デジャヴ。早めのデジャヴが。
ほい歌いたくなってきたな。
僕だしね。
いやそんなね、本当に胸キュンということもそうだし、
社会問題ということにも取り組むし、
その戦い方ということの一つの選択肢が逃げるということなんだし、
それもエネルギーがいるんだよって、
いろんな気づきを与えてくれた。
2016年のね、またね、結婚したての時に、
多様性って認め合うことって本当に大事なんだなっていうのを気づかせてくれた。
今日は僕が大好きなこの逃げ恥っていうね、
ドラマについて語らせてもらいました。
個人的な感情と社会の反響
ありがとうございます。
なんかすげえいい、すげえいい気持ちになりました。
これ、逃げ恥だよって今日聞いた時に、
優しい鳥肌が立ったんですよ、僕。
そのまんま気持ちいい、このなんか、
いろんな優しさ、愛に包まれた気持ちで終われる土曜日の朝。
そうだね。
頭は痛いし、二日酔いだけど、
もうめちゃくちゃいい気持ちになりました。
気持ち慣れた、癒された。
せんきゅーさん、コメント。
バーニングさんの逃げ恥の話にうなずきすぎてヘドバンしてました。
首を大事に。
いや、嬉しい。嬉しいコメントです。
めちゃくちゃ良かったですわ。
僕たち今ヘドバンしたらちょっとね、あの、大変なことになっちゃった。
ちょっと大変なことになっちゃった。
あとはそっとしておきます。
いやー、いいな。
うん。
はい。
なんでしょうね。
もうね、今語ってきたことが言いたかったことで。
うんうんうん。
僕さっき歌っちゃいましたけど、
エンディングの恋とか、曲自体もすごくいいし、
恋ダンスね。
恋ダンスね。
演出もすごくかわいいじゃないですか。
演者さんみたいなのが踊ってやってくる。
当時のまだ一歳とかのさぁうちのさぁ長男くんがさぁ、
あの歌で踊ってたこととかもくるめて思い出やね。
一世を風靡して、ちゃんとその時代に刻み込まれたドラマですよね。
いいな。
まじで奇跡よ、この二人が結婚しちゃうなんて。
ね。そうだ。しかも。
それもコミーでもう胸キュンやわ。
日本やんか。
いいな。
作者妙利に尽きるでしょ、これ芸術。
本当ですよね。
うん。
全ファンが喜びますもんね、そんなこと。
夏実さんも。
これは素敵。
空気感って大事やなって思ってないと成せないもの。
うんうんうん。
ただただね、見てられるんですよ。
作品ももちろんいいですし、それを語るバーニングさんのこれを聞きながら
過ごせたこの時間、めちゃくちゃ今気持ちいいっすね。
あー。
清々しいっす。
うわーちょっと、ちょっとちょっと。
これまたね、僕ね。
次回はね、バトン変わって僕喋らせてもらいますけど、
これどうしようかな。
何個かこうね、玉は準備してたんですけど。
そうね。
全然違う。
引っ張り出さなきゃいけなくなっちゃいましたよ、これ。
これは本当、これも一つの遺跡を閉じてるわけですよ、多様性という一つ。
また考え方じゃなくったって、いろんな、みんな違ってみんないいっつってね。
うん。
そういうことなの。
えー。
ちょっとじゃあ、僕もこれはまた次回ね。
うん。
あーもう、みんなを、えー。
いや、こんな空気できるからもういいっすよ。
優しさに包み込めるのはな。
なんかもう、いいもの語ってくれますよ。
みんな楽しみだね。
はい。
いや、すげぇいい時間でした。
すげぇいい時間でしたよ。
ありがとうございます。
だから本当に言えばね、星野源も好きやし、もうキュウリも好きやし、
なんかもうそこを掘り下げていきたいみたいな気持ちもありますが、
またそういうのはお祝いとっておきましょう。
もう作品だけで十分すごい。
僕たちの好きなこの愛情が溢れてくる。
はい。
そうして語れるという、えー。
今日も気持ちよかった。
ますー。
あーサブカラーは世界を救うラジオ。
今回はこの辺で。
キラキラ生きていこうぜ。
好きなことなら胸を張れ。
それでは。
また。
また。