-
-
スピーカー 2
みっくんです。 あっきーです。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。
スピーカー 1
今回は、ドラマ『晩餐ブルース』の感想を話していきたいと思います。 あっきー、
スピーカー 2
晩餐ブルースどうでしたか? いやー、晩餐ブルースね、心温まる作品だったね。 いやー、あのね、心温まるっていうのがね、本当に感じる作品だったね。
いやー、本当にね。 まあこれね、晩餐ブルースはお便りでね、これを見て欲しいと来てまして。 チャリさんかな? そうです、チャリさんから。
だいたい3週間、2、3週間前ぐらいかな。 ゆるフリーの中でちょっと話はしたけど、このフリのことを友人や家族にオススメしてくれてると言ってくださったチャリさんが、この晩餐ブルースをね、見て感想を話して欲しいということをお便りいただきましたので、
スピーカー 1
今回はそれについて楽しく話していきましょうよ。 いやー、でもね、見てよかったなーって思う作品だったな。 いやー、本当そうだね。
なんか人との関わり合い、なんかとか、食卓を囲んでこう話す大切さとかさ、のがね、すごい良かったなっていうのだったし、
まずさ、このドラマさ、1話30分弱で、10話っていうのが結構サクッと見れるっていう中で、温まれるっていうのがね、すごい良い作品だったなっていうのがポイントの一つだったね、まず。
スピーカー 2
うん、そうだね。 なかなかね、やっぱり長編とか大作ものになるとね、だいたい1時間あるし、時には1時間半とかもあるし、
日曜劇場とかはね。だからそことは違う、この凝縮された30分というか、決して激しい話があるわけじゃないんだけど、
スピーカー 1
一つ一つのセリフだったり、シーンにちょっと重みがあるというか、 そうだね。
スピーカー 2
意味がある作品っていう形でね、結構見てて、すっごい心が癒されるなっていうのは本当感じたね。
スピーカー 1
うん、いや本当そうだよね。これこう晩餐ブルースっていうことでさ、食べ物がすごい出てくるじゃんね、料理とか。
これさ、もともとドラマで深夜のさ、1時から1時半枠でやってた作品ってことなんだけど、こんな美味しそうなさ、ご飯をさ、1時から1時半の枠でやられたらさ、めちゃくちゃテロだよなっていう。
スピーカー 2
リアルタイムに見たら終わるね。
スピーカー 1
これやばい、ちょうどお腹入ってくるじゃん、1時から1時半って。
スピーカー 2
てか料理作りたくなるよね、見てると。
スピーカー 1
そうそうそうそう。これはね、ちょっとテロだなと思った。
スピーカー 2
ね、夜中にポトフ作りたくなっちゃう。
スピーカー 1
ははは、いや、ちょっとさ、あっつって言おうと思ったんだけどさ、ポトフ美味そうすぎてさ、ポトフで作ったわ。
あ、作ったわ。
スピーカー 2
ポトフ何枚くらい出たっけ。
スピーカー 1
何枚くらいだったかな。
なんかさ、最近さ、5連ウィーク明けくらいちょっと暑くなったときあったけど、最近またちょっと夜寒いじゃないですか。
いやー、その中でね、ポトフさ、温まるしこれ、食べるしかないでしょと思って。
でさ、しかもポトフって本当に食べたいものをお湯に入れてさ、コンソメ入れるだけなんだよね、ほぼ。
そうだねそうだね。
コンソメと塩コショウだけだからさ、めちゃくちゃ簡単に温まるご飯を作れるっていうことでね。
もうね、しかもこの作品見て温まってるなーっていうのを感じつつ食べたからね、最高だったね。
スピーカー 2
そうなんだよね、このご飯がいかに人の心身に影響を与えてるかっていうのにすごいね、感じる作品だよねこれ。
スピーカー 1
いや、ほんとそうなんだよな。
スピーカー 2
それがね、やっぱりこの主人公のタクボユータ、まあ井上階さんだね、俳優は。
そうだね。
アニメ劇のドラマディレクター。
でもめちゃくちゃ忙しいんだよね。
スピーカー 1
仕事がやばいんだよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
あれはね、もう人間潰れますよあれ。
スピーカー 2
ほんとね、まあなんかこういうクリエイター職って実際そうなんだろうなみたいなさ。
なんか終わりないし、こだわればこだわるだけ仕事できちゃうしみたいな。
だからそういうね、仕事しててちゃんとなんか立場あるところについてると、ああなる人多いんだろうなみたいな。だからこそ残る人超人みたいな人か。
いや、ほんとそうよね。
スピーカー 1
最高みたいな人かみたいな。
ほんとそうなるともうなんか、そうなんかこだわりを持ってないといけない一方で、やっぱり数字を取らなきゃいけないっていうのもあるし。
いろんなさ、上司とか同僚とか他にもいろいろ関わってるスタッフさんとかからさ、いろんな意見がある中で、何を大事にしたらいいのかわかんなくなってくるし。
どんどん新しい企画が降りかかってきて、でその忙しすぎて、たくさんに限らずこの会社の人たちはさ、ご飯とかね、もう摂取するだけというかさ。
もう時間に追われながらビーダーを飲むみたいなさ、そんな生活しかみんなしてないんだよね。
スピーカー 2
うん、してないね。だからこそこの、その卓某くんがこの晩餐会をきっかけにこう食べること、そしてなんかこう友達と話すことみたいな。
なんかそれによってこの好循環が生まれてくっていうところが見れてね。
やっぱりなんか心の余裕を作っていかないと仕事のところ回らなくなるというかさ、仕事能力もそれによって上がるんだなーっていうのがね、思い出させてくれるというか。
スピーカー 1
いやーそう。
スピーカー 2
いやー実際ね、仕事忙しくなってくるとさ、あの卓某くんの家みたいになっちゃうんだよね。
スピーカー 1
本当にそうでさ、このね、卓某くんの家さ、もうゴミ屋敷みたいになっちゃってるんだけど。
そうだね。
服も脱ぎっぱなし、食べ物ももう食べたままあの皿とか出しっぱなしみたいな、カンカンとか置きっぱなしみたいな感じなんだけど、いやーわかるなーっていう。
忙しい時とかってさ、もう帰ってクタクタだし、洗濯とか洗い物とかってこう後でいいやってなってさ、もう溜まってっちゃうもんね。
スピーカー 2
そうね、でもそれ悪循環の始まりなんだよね。
スピーカー 1
そう、それがね、ダメなんだよね。
なんかやっぱ溜まってると、これもやらなきゃ、あれもやらなきゃっていうのがやっぱ家でパッて起きて周りを見渡しただけとかさ、帰ってきてパッて見たときにやることがいっぱいあるってなると、なんかそれだけでこう脳のさ、この乱風を全部食われる。
スピーカー 2
そうね、メモリーなくなっちゃうよね。
スピーカー 1
メモリーをね、取られるんだよね。なんかスッキリしないし。
スピーカー 2
で、食事もちゃんと取らないと、やっぱり体力の回復ってかなり食事に影響を受けてるなっていうのも思うからさ。
それで忙しいからってコンビニ飯にすると、より脳みそ体力回復しなくて、仕事能力も下がっていってみたいな。
スピーカー 1
いや、ほんとそうなんだよな。
スピーカー 2
そういう繰り返しでどんどん汚くなっていくし、まあ結構心の状態がさ、部屋の状態に繋がるみたいに言うじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
それもね、ドラマの中ではそういう形になってて、少しずつこの万活を通して生活が豊かになっていく。
だけどそれでも治りきらない部分はあるよっていうさ。
それ特効役じゃないよみたいなね。
途中からはこう見捨てくみたいな作品になってたね。
スピーカー 1
いや、ほんとそうね。ほんとにね、たくぼくんの部屋はね、分かり身が深かったね。
こんな気づかしかったら俺もなるって絶対に。
スピーカー 2
だってもう日越えてるもんね、毎日。
そのレベルだよね。
スピーカー 1
それで朝行くんだもんね。それは脱ぎっぱなしで行くよなっていうね。
片付けなきゃって分かっててもやれないわって思うね。
スピーカー 2
いやーそうだね。まあ全体のね、物語の中ではこの万活通して結構男性同士がケアし合うみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そこら辺結構特徴的な作品だったかもね。
スピーカー 1
そうなんだよね。なんかやっぱり弱みを男性同士で見せ合って支え合うみたいなのはさ、
意外とこう新鮮というか、あんまそういう作品ってないなと思ってて。
スピーカー 2
そうだね。まあ昨今ちょっとずつは増えてきてるけど、やっぱ少し前のこのホモソ的なノリだとさ、
もっと激飛ばし合うみたいなね。
分かりやすく言ったら、なんだろうな、キスたらずとか、俺ら世代で言ったらルーキーズとか、
分かりやすすぎるけど、ああいうのが男同士のノリみたいなさ、解決策を提示し合うみたいな。
これリアルでもそうだけどさ、悩みに対してちゃんと悩み解決の会話になってくるね、男性同士って。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう、そうなんだよね。だからなんかこの作品を通して、
男性同士のコミュニケーションっていう中でも弱いところを出し合って認め合って、
それでいいじゃんって思ってやり取りしていくっていうのがね、改めて大事なんだなっていうことに気づかされたし、
確かになんかなんて言うんだろうな、なんか男性同士でそうするのってちょっとなんかこう気持ち悪いじゃないけどさ。
スピーカー 2
いや、人選ぶね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、人選ぶじゃん。
この作品の中でもさ、木山さんっていう先輩社員がいてさ、なんか男3人で飯食ってんの?みたいな。
何それ、気持ち悪い?みたいなさ。
スピーカー 2
いるしね、普通に。そういうタイプの人。
スピーカー 1
そうなんだよな。やっぱそういう価値観ってまだまだあるなと思って。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
なんかその中で弱いところを認め合うっていう大切さっていうのを改めて気づかさせてくれた作品だなと思って、
すごいその点ですごい心温まったなって思ったね。
スピーカー 2
いやーそうだね、木山さんもね最終的には一緒にご飯食べてさ、すっごい優しい顔になってね。
スピーカー 1
木山さんめっちゃ好きだな、面白かった。
スピーカー 2
いやー木山さんはさ、この男性の感じとこの限界的に忙しい人がなりそうな性格というかさ、
分かるなーって思う、この仕事で関わる人のことみんな駒だと思うっていうさ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんかそう、もともとは何だろう、そんな人じゃないっていうか普通の人というかさ、そんな人じゃないんだけど。
スピーカー 2
いいたくぼの先輩としてね、過ごしたっていう役だったけど。
スピーカー 1
そうそうそう、だからなんかこの忙しい会社でやられないようにするためには自分も最高じゃないってさ、やってけないみたいな感じの。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
うん、キャラでさ、そうでもさ、木山さんが言ってたさ、ご飯たんだよみたいなそんなの、こういうとこでやってくにはもうみんな駒だと思えばいいんだよって言ってたけどさ、
いやなんかちょっと忙しい時、なんかそう思わないとこうやってけないなーみたいなのがさ、若干分かるからさ。
スピーカー 2
そうね。
うん、なんかね、ちょっとね、反省した。
スピーカー 1
俺的にはやっぱ駒、駒じゃなくて、みんなこうチャットGPTだと思ってさ。
スピーカー 2
はいはいはい、プロフトだね。
スピーカー 1
そうそう、この人はチャットGPTの、フォーオムにねって、この人はちょっと世代前のチャットGPTね、じゃあここまでちゃんとプロンプトすごい入れないと伝わんないなっていうので、忙しい時はね、やっぱそうやって思っちゃう時もさ、あるからさ。
スピーカー 2
そうね。
ちょっと気をつけようって思ったね。
現実はさ、もうそういう人しか上にいないよなーって思うよね。
もう人のこと駒としか思ってないでしょって人しか上にいない気がすんだよな。
スピーカー 1
難しいよなー。
そう。
思ってばっかもいられないもんね、進めていくにはさ。
スピーカー 2
ベストはね、そのお互いがお互い尊重し合ってさ、自分の能力を発揮できる環境を作り合うってことだけどね、なかなかね、こうそもそも仕事に対してのモチベーションが一切ないとかさ、逆になんか変な、変な方向に張り切ってるみたいなさ、いろいろあるからね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だからもうその人はそういう感じの人なんだって思い込んで接するとかさ、いやーなっちゃうよなーと思いながらも、やりすぎも自分の身を滅ぼしていく。
木山さんみたいに一緒に同じ釜庵の飯を食べて温かい気持ちになれる人がいないってことに途中で気づいちゃう人生もあるのかなーみたいなね。
スピーカー 1
そうだよねー。もうなんかこの飲み込まれちゃうっていうね。
いやなんかさ、今回木山さんこの晩餐会、晩活にさ来てくれて、木山さんはこう関わり合いを通じてさ、ちょっとこう自分を取り戻すというか、昔の自分を取り戻したわけだけど、ちょっと俺的にね、あのね、部長?部長すごい気になっててさ、部長もなんかさらに部長より上の人からなんかこう数字取らなきゃダメでしょーみたいな言われてて、
だからこう部長の舌を動かさなきゃいけないんだけど、っていう立場でこう挟まれてて、なんかこう悩んでる感じだったからさ。
部長はなんか飲まれてるっていうか、ずっとなんか常に悩み続けてる人物としてさ、見て取れたからね。
チラッとしか出なかったんだけど、ちょっと部長もね、晩活に参加してね、部長の悩みを打ち明けてほしいなっていう。
スピーカー 2
もうね、ずっとこう企画こんなんじゃダメだよみたいなさ、軽くあしらってきてたのに、最後のタクボ?ユータが軽いうつ病?の初期症状って分かって給食する時のシーンでね、
いやー俺もさーみたいな、ダメなことは分かってんだけどねーみたいなね。
スピーカー 1
そう、俺もいろいろあるんだよーってさ。
いやー、あるけどね、人を潰してますからね。言い訳できねえよって思っちゃうけどね。
まあねー。
スピーカー 2
そうしないと自分が潰れるしなーみたいなさっきの話だよね。
スピーカー 1
そうだよ、あんだけ忙しい体制だとね、ちょっと難しいよね。
スピーカー 2
まあ本当にだからこの男性同士のケアってところは本当に人選ぶし、今の時代ですら。
スピーカー 1
俺ら周りでもね、正直できる人めっちゃ限られるなーって正直思うな。
スピーカー 2
この3人、葵とユータとコウスケ、3人ぐらいでこういう会話?
スピーカー 2
本当に飯の話とか、本当に趣味の話だけとか、一切マウンティングなしみたいな。
この男同士の異性の餌とか競争みたいな、そういう感じ一切なしで喋れる人って確かに結構限られるなーとはね。
スピーカー 1
そうだよね。そう思うからこそ、なんかやっぱりこの晩活のメンバー、晩活の雰囲気、すげーいいなーって思ってさ。
スピーカー 2
すげーいいよね。そういう人が周りにいるけどさ、少しのね。
そういう場をさ、すげー大事にしないといけないなーってね、新たにこう思った作品だったな。
スピーカー 1
いやー本当そうだよねー。
スピーカー 2
こんな定期的にね、晩活できたらめっちゃいいなーって思って。
めちゃくちゃ集まってるもんね。どんぐらい頻度かよくわからんけど。
スピーカー 1
毎日集まってるやんぐらいだよね、見てる感じからすると。
スピーカー 2
ドラマね、俺らからすると10話連続ぐらいで見てるからさ。
そうそうそうそう。どんだけ集まってんだよみたいな。
まあでもこれ女性側の目線とかもちょっと見てみたいけどね。聞いてみたい。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
なんかこういう男性同士のさ、会話、女性の前でしてる男性同士の会話と男性だけの会話もまた違うと思うんだよね。
この3人の会話を聞いて、なんか違和感があるかとか。
なんか女性同士だとこういうケアって結構よくしてるのかなとか、俺らもわかんないじゃん。
してそうって勝手に思っちゃってるけど。
スピーカー 1
うん、してそうって勝手に思っちゃってる。
スピーカー 2
あんま良くないケアするけど。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
これは共感としてこの3人の姿を見れるのかとか、なんかそういうのコメントあったらね、欲しいなーって思うよね。
スピーカー 1
あー確かに。
そうだね。
勝手になんか女性同士ってこういうコミュニケーションを取るのは得意というか。
男性同士のなんかこう、関わりとは違うコミュニケーションだから、逆に違和感なく見れるんかなーって思ってたけど。
確かに。
本当に思うところをちょっとね。
スピーカー 2
本当の女子会俺らは一生見れないわけだからさ。
スピーカー 1
そうだね。
確かにそうだ。
スピーカー 2
これが共感なのか、こんな男性もいるのって思えるのかみたいな。
いるんだけどね、ああいうのもあるからね。
そうだね。
スピーカー 1
本当にそういう関係性だったら、そこら辺はちょっとね聞いてみたいな。
確かにそれは気になるね。
スピーカー 1
まあでもそのジェンダーの話で言ったら、結構仕事における男女のジェンダーのこう背負ってるものみたいな話が出てたよね。
スピーカー 2
そうだね。上野さん役。
そう上野さんか。が、なんだろうな、女性目線じゃないけど、こうドラマの進行の話でこう誰かを踏みつける表現をしたくないみたいなところの話をしたら、
脚本家とかの方からコンプラ女王って言われるとか。
いやあそことかさ、そんなんあんのかな、現実。あるんだろうけど。
スピーカー 1
いやあるんじゃない。
スピーカー 2
俺らがさ、メーカー勤務じゃん。
マジでおじさんしかいないからさ、このジェンダーさんの話系本当にピンとこないんだよね。
スピーカー 1
特にやっぱりマジでおじさんしかいないし、技術屋さんばっかりだからさ、雰囲気全然違うんだろうなと思うけどね、あるんじゃないかなって。
スピーカー 2
そういう圧力はあんまないけど、まあでもさっき言ったホモソノリというか男ノリしかないから逆に言ったら。
まあそれはそれでって感じだよね。男なのに系の発言は普通に聞くよね。
スピーカー 1
確かにそっちはあるね。
スピーカー 2
だからこそ、なんでお前はそんな早く帰るんだみたいなね、言う人とかね。
在宅なんてしたらよみたいな。嫁に怒られちゃうわみたいな。
スピーカー 1
あったなあそういうのも。
スピーカー 2
わかりやすくいるよね。
スピーカー 1
在宅許さないおじさんとか。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
はああの人また家みたいな。会わないとわかんないでしょみたいなさ。
スピーカー 2
そうなんだよね。こういうジェンダー的なね、何か価値観に仕事も影響を与えられてるっていうのは結構あるよね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
とかあと青井がさ離婚した話とかも出ててさ、それは何かもう青井が男であるだけで得してるみたいなさ、話も出てたよね。
スピーカー 1
そうだね。あったあった。
で、元奥さん側も奥さん側で結婚がステータスじゃないけど、この町で生きていくうちには結婚っていうのが必要だったみたいなさ、
誰でもいいからとりあえず結婚っていうのは目標だったみたいなのがあって、
そういうのもあるんだなあって思ったし、
そこをね、青井とこの元奥さんの関係って、ちゃんと本音で話し合えるようになったみたいなところまで出てきたけど、
そうだね。
その先も気になるなあみたいなのは思ったね。
スピーカー 2
なんかめちゃくちゃ悪い関係になってっていう感じじゃなかったもんね。
まあでも二人ともその役割に座って楽してたのかもみたいな感じの話ではあったけど、
まあでもそこはね、なんかすごい意識はしてるけど、
やっぱり少しは出ちゃう部分あるかなとは思うなあ。
まあちゃんと分割してると俺は思ってはいるけど、ちょっと大きい声ではちょっと。
まあしてますよ、かなりしてると思ってるから。
スピーカー 1
してるはずね。
してるはずなんだけど。
スピーカー 1
うんうんうん。そうだね。
スピーカー 2
たくほうユータの姿だったんだな。
スピーカー 1
いやなんかそう、さっきみっくん言ってくれたけど、なんかこの作品でさらになんか良かったなって思ったのは、
この晩活で全てが救われるっていうきれい事で終わらずに、ユータはちゃんとそれで一回救われるんだけど、
やっぱり仕事やると忙しすぎてやっぱり疲れてしまってっていうのになって、
ちゃんと休み取りましょうねっていうのをさ、言ってくれてたじゃんね、このドラマは。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかそこがやっぱなんだろう、きれいすぎなくて、なんかこう現実味があっていいところだなって思った。
スピーカー 2
うん。あれでね、完全復活して仕事うまくいきましたとね。
スピーカー 1
うん。そうそうそう。
スピーカー 2
逆にそれでうまくいかなかった人がね、これを見て。
スピーカー 1
そうなんだよ。
スピーカー 2
気づかれちゃうもんね。
スピーカー 1
ユータのさ、このしんどくなっちゃう時の状況というかさ、と同じというか、自分だけが忙しいわけじゃないし、
周りの人こんな頑張ってる人が周りにいるのに、自分はこんだけしか頑張ってない、なのに疲れたなんて言っちゃダメだみたいなさ、
そういうのでどんどんこう疲れていっちゃってたけどさ、このユータも。
そうね。
こう見た人もさ、例えば、万活みたいなそういうのがあって、そういうのあるのに自分できてないなって思って、
へこんじゃうっていうのは良くないから。
そうね。
うん。それだけで救われるっていうのはやっぱ難しいことでもあるから、
ちゃんとやっぱ休むっていう、根本的に休むっていうのは大事なんだよっていうのをね、ちゃんと伝えてくれてるっていうところがさらにいいなと思ったし、
なんかその休んでるところのさ、たくぼさんのもうやっとなんかこう生きてて、明日が楽しみな状態で生きられるっていうこの顔がね、すごい良かったなと思う。
スピーカー 2
いやーそうだね。
スピーカー 1
その辺でもすごい心温まったし、この辺はこの井上さんの演技というかさ、がすごいなと思ったね。
スピーカー 2
いやーそうね。俳優さんの話はまだできてなかったけど、
いやー井上さんはね、なんか芯はあるんだけど、優しいみたいな、そういう役がすごい合う人なんだろうなって思ったね。
スピーカー 1
うーん、そうそうそうそう。なんか一見弱く見えるんだけど、自分のなんだろうな、心の根みたいなところに自分のやっぱり正義みたいなものがあって、
うんうんうん。
そこは曲げたくないっていうのがある人?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、優しさを持ってるからこそ、木山さんみたいに人を困ったと思う動き方はできないっていうね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
ちょっとそういう繊細な感じというか。
スピーカー 2
そこ表現できてるのがね、なかなかやっぱりすごい良いや、俳優さんだなって思ったね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いやーここすけも葵も良かったけどね、金子大地さん、草川拓哉さん。
うん。
特に葵のあのね、なんか変な感じというか。
スピーカー 1
変な感じ。
スピーカー 2
葵変だよな、ちょっと。
葵はまあまあちょっと。
可愛いけどね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
可愛いけどね。
スピーカー 2
可愛い変だよな、そうさ。
ひょうひょう落としてるというか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんかこだわりの部分が変というか。
多分このこーすけと優太だからこそ仲良くできてたんだろうなって思わせてくれる役というか。
葵は多分結構いろんな人とぶつかったりしたんだろうなみたいなさ。
そういう役どころをね、しっかりと表現できてるというのがね。
スピーカー 1
そう、確かに。その辺なんかバランス絶妙なキャラだったなと思った。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なんかそういう突っ込まれどころみたいなのは結構あるんだけど、なんか結構言われた時に怒っちゃうこともあるっていうキャラクターじゃん。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
っていうのがなんか絶妙だなと思った。
それでなんかこういじられキャラ的な感じで愛されるだけじゃなくて、ちょっとやっぱなんかそこでこう反抗しちゃうようなパーソナリティを持ち合わせてるっていうこう絶妙なキャラだったなと思って。
スピーカー 2
そうだね。本当に仲良くなったり優しい人だったらこれを素直さとして全然許せるというか可愛さとして許せるけど。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
そういうのがない人からするとなんだこいつみたいな。
あと距離があるとなんだこいつってなって怒っちゃうみたいな。
そうそうそうそう。だからそこが絶妙だよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
だからその感じを出してるのはね、この大久川さんもすごいなと思ったね。
まあ香介のね役の金子大地さんもね、ああいう役どころ本当に上手いなと思わせてくれる俳優さんで、一度挫折したことあるんだけどみたいな。
スピーカー 1
そうなんだよね。なんかそう最初にさ、会社辞めてその食堂じゃないレストランで働いてるの辞めてたんだけど、まだ働いてるって辞めたって言えなかった感じ。
そういう感じの表現がすごい上手いなって思ったね。
そうだね。
なんかこう半分本音なんだけど隠してるところありますね。全部言えてないっていう表情がすごいね絶妙に出てて。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
そう優しさもあるしっていうところでね、なんかその辺の表情の出し具合が絶妙だったなと思ったね。
スピーカー 2
いやーそうね。
うん。
でもあっきーはあれでしょ。毛山さんの役が一番好きでしょ。
毛山さん。
こういう顔好きじゃない?結構。
スピーカー 1
よく分かったね。顔めっちゃ好き。
スピーカー 2
いやもう合ってるよ。こういう俳優さんの顔好きだよね。
スピーカー 1
すごいね。よく分かったね。めっちゃくちゃいいなと思った。
スピーカー 2
かっこいいよね。
スピーカー 1
うんかっこいい。
スピーカー 2
石田拓哉さん。