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はい、バーニング王爺のアウトプット読書術
本日の一冊は、実践版カーネギー
人を動かす道は開けるから学ぶ人間関係の超原則
こちらの一冊を紹介させていただきます。
諸者は、斉藤勇さん、大臣心理学者、立証大学名誉教授、大阪経済大学客員教授、
三田尚国際大学客員教授、さらに日本ビジネス心理学会の会長を務めていらっしゃる。
いや様々な経歴をお持ちなんですね。1943年生まれ。
80歳超えていらっしゃいますね。
不快です。どうですか?この手軽に一冊をまとめた
人を動かす道は開けるタイトルは聞いたことありますよね?どうですか?
僕もねあるんですよ。で、ざっと多分ね中田敦彦のyoutube大学とかで解説されているような
動画は見たことあるけど本は読んだことねえなっていう感じなんですよ。
なんですけどこういうのって何か売る覚えじゃないですか。
そんな時にこの一冊でギュッてまとめてくださっている。何かお得感がある一冊。
そんな感じでね古本屋さんで手に取らせていただきました。
こちら2016年発刊でございます。
いやこれね見開きにねまた深い言葉書いてあるわけですよ。
ぼーっと行きてんじゃねえよ。
ちこちゃんじゃないですけどね。NHKのね。
いや書いてるんですよ。ちょっと読み上げますねこれね。
今日一日だけの人生としたら過去を悩むことも将来を不安がることもない。
確かに。精一杯できることをすることになる。
そして実際にあるのは毎日続いている今日であり。
昨日や明日は存在しないのである。
今日精一杯きよ。
なんかまとめにかかってる。違う違う違う。
もっと深いこと入っていきますよ。
そうですよね。そうなんですよ。
今日一日しかないとしたらどうやって生きます?
精一杯生きるしかないじゃないですか。
そのためにね人は生きていくっていうために一人では生きてはいけないわけですから。
人と社会の中で生きていくんです。
だからねこの人間関係っていうところにフォーカスしていこうっていうのがこのデールカーネギーさんが提唱されてるね。
人を動かす。
これ世界的ベストセラーなんですね。
全世界で1500万部以上売れる。
アケモンみたいに売れてる。
これねタイトルだけ見たら人を動かす。
あーなんか人を管理して人を動かせるようになるのかな。
なんか管理者的な立場でコントロールする能力テクニックそういうことが書かれてるのかなって思うじゃないですか。
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なんですけどこの本ね結構分厚い本ですけど人を動かす一冊もう一言でまとめるならば人に好かれましょう。
ってことをおっしゃってるんですよ。
そういうことなの。
つまり人に好かれる、褒めるここについて書かれてるんですよ。
もうねあの2つのテーマです。
はいこれこの一冊紹介するにあたってこの2つ覚えておいてください。
まず一つ目良好な人間関係のためには人を褒めることここですね。
そして二つ目悩みには正面から対峙せず。
意識の外に追いやるここですよっていうことを話されてるんですよ。
ここのね重要なことまずね一つ目のこの褒めるってことね解説していきましょう。
褒めることの重要性っていうのを認識すれば今日できることにフォーカスをして信頼関係人間関係が良好に回っていくんですよっていうことなんですよね。
はいじゃあその良好な関係築くための褒めるということ。
はいテクニック一つ客観的ではなく相手が感じている自己評価ここが自分のいいところって思ってるところに寄り添ってそこに合わせて褒めてあげることが大事っていう話をされてるんですよね。
はぁはぁはぁなんとなくわからんでもないけど難しそうなそうなんですよ。
相手がね何かした時に例えばじゃあどうしようかな歌歌ってあー素晴らしい歌詞ですねとかいやーご自身で作詞されてるんですかっていうところいやでも実は伸びやかな歌声の方が本当は自信あるんだけどなとかね例え話ですけどこういうね客観的に見てよりも相手がここを褒めてほしいんだろうなとかそこに自信持ってるだろうなっていうところにフォーカスをして褒めてあげることでより相手に寄り添って共感が得られ
そして相手は自己重要感が高まるんですよ
自分ってやっぱり自分なんだみたいな相手認められるんだ私ってちゃんと能力持ってるじゃないっていうことに自信が持てるからさらにねそこを改善していったりとか能力を伸ばそうっていうことの発想につながっていくわけなんですよね
あーそういうことなんだだから自分が単純に感じたことをいいねって相手を褒めるだけじゃなくて相手がどう褒めてほしいかっていうことに寄り添って褒めるって大事なんやなということに気づかされます
そしてね2つ
最初から欠点を指摘するのはダメ
まず褒めよ
それ甘ないすかっていう考えも一理あるかもしれないですよ
いや言うとこ言わなあかんのですけど最初は褒めましょうなんですよそれはもうこのねデールカーネギーさんが一貫しておっしゃっていることなんです
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最初から批判とかいやいやこうした方がいいよそれは君のために思って言ってるんだよと例えそういうふうにね取り繕ったとしても
やっぱり批判から入ると相手は落ち込みだったりマイナスの感情から入ってしまうんでそっから巻き返してねやプラスに展示ようとなってもそこにエネルギー必要なんですよ
まずは相手を認める相手もあの人に認められたというところプラスから入れるから
入ってくるんですその後の注意とか改善点っていうところがね指摘が入ってくるんですよだからまず褒めて言ってそこからできればこうしていった方がいいんじゃない
これ順序の問題言ってることは結局一緒なんですけどねマイナスからプラスじゃなくてプラスを伝えてマイナスを改善っていうふうに持っていきましょうっていう
これ簡単なテクニックなんですよこれね1500万ベストセラーのカーネギーさんがおっしゃってるんだからその通りやってみましょうやってみてどう変わるかですよね
はい人を褒めて良好な関係を築くまず褒めることからです
さあ次のテーマね悩みには正面から退治せずに意識の外に追いやるっていうところ
もう人から批判されることされる側で言ったらね自分が言うときは褒めるからやろうって意識はしますけど結局ね相手からっていうのも相手はコントロールできないわけですから
いや批判から入られることもあるよと落ち込むこともあるよでもそこで落ち込んじゃったら次つながらないから一旦それは飲み込んでね
っていうかコントロールできないことはもう意識の外に追いやるっていうことを言われてるんですよ
はい自分が動くことでしか世界は変わらないわけですから
ありがとうも言ってくれてありがとうです言われるうちが花みたいなことありますからねそこでまずはありがとうと思ってよし改善していくぞ
こういうふうにつなげることが大事なんですねこのカーネギーさんがね 日本人を褒めて貼ることがあるんですけど
日本人って感謝が上手ですよねっていうことね話されてるんですよ いやー心からありがとうございますかもう彼は命の恩人です
重ね重ね感謝っていう文化が素晴らしいおっしゃってるんですよね やっぱり感謝から入ると心開くわけですよ
認められたとかねでもここで一つ注意 求めすぎない何かを与えてあげた時に見返りを求めるんじゃないですもともとね
相手は感謝してくれるんですけど基本的に感謝をする側っていうのは一度の感謝でそれを 忘れてしまう傾向があるで感謝される側いうのは
いやもっと頂戴もっと頂戴欲しがっちゃうっていう性質がこれは人間の本質的にあるんですよ ここの差がね
求めてしまったりとかそこの差が生じて何かこう 気持ちよさずれが生じてきてしまうんですよということがあるんです
だから一度感謝されたらもうそれで飲み込みましょう あいいことしたなで終わればいいんですよ
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もうそれ以降は求めないね感謝求めない で自分が与えられたらしっかり1回にし気持ちを乗せて感謝をしましょう
いうことをね言われているんです恩返しを期待しないっていうことですね そうそしてねこれ自分で自分をコントロールできるっていうことがめっちゃ大事
はいこれしっかり覚えてくださいもう一度言いますよ 自分で自分をコントロールできることそれがね
課題である方がいいって言ってるんですよねおっしゃってるんですよね 仕事でも確かにそうですよね新人の時って上司から言われるばっかりやからしんどいやら
されるってしんどいじゃないですか でもやることを自分で決めていけるとそれってね
幸福感上がるんですよ積極的な生き生きとした生き方ができるようになるんですよね だからあ俺自分でやること決めれてるわーって課題に思うぐらいがちょうどいいん
ですね そういうふうに思いましょうということですよ
そう悩みはもう自分の意識の外に追いやって自分ができることに対して しっかりと取り組んでいくっていうこの考え方重要ですよねということでございます
まとめます2つだけです覚えてくださいまず人を褒めることそして良好な関係を築く そして2つ目悩みには正面から退治せず意識の外に追いやること
自分がコントロールできることだけをやっていきましょうおっしゃってます 良好な人間関係はお互いに相手をリスペクトしあって相手から好かれることから始まります
そうやって親密な人間関係を築いていきましょうという一冊でございました さあ明日もワクワクと楽しく元気にいきましょう
それではまた明日