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2025-09-01 33:53

令和七年夏の回3『日本刀の作り方』

ガチャを回して出てきたお題について語る「文ガチャ」 『春』『夏』『秋』『冬』の四季ごとに一つのテーマを、月一回・一日の夜にお届けいたします。

令和七年『夏』の回は「コトバノコト」 今回は刀剣について、言葉に着目しながらお話をしていきたいと思います。

長月の回は、「日本刀の作り方」のお話をお送りいたします。折れず曲がらずよく切れる。その力は一体どうやって生み出されているのか、秘密に迫ります。

まだまだ暑いさなかですので、どうぞ涼しいところでゆっくりお楽しみくださいませ。

サマリー

このエピソードでは、日本刀の製造プロセスについて詳しく解説されており、刃と刀身の組み合わせや、それを支える専門職の役割、また刀を作るために使われる特別な鉄・玉鋼の特徴が語られています。日本刀の製作過程についても詳しく紹介され、刃物の研磨や彫刻技術が重要な役割を果たしていることが説明されます。刀匠や関連する職人の技術と貢献についても触れられています。さらに、日本刀の文化や歴史についても言及され、刀剣が展示されている美術館やその魅力が語られています。江戸時代の文化や刀の作り方に触れながら、本物の刀を見に行くことをリスナーに勧める内容です。

日本刀の基本構造
では、9月長月の回です。最後にお話をするのは、刀の日本刀の作り方。
おお、ここで話すべきだったな、奇襲。
そうでしたね。
お話をしていきたいと思います。
折らず、曲がらず、よく切れるとよく言われます。それから武士の魂なんて言われたりしますが、この不思議な力がどこから来るのかというお話をしていきたいと思います。
はい。
結局は鉄なんですよね。
うんうんうん。
なんですけれど、じゃあどういう刀、どういう鉄であれば切れやすいのかなんですよ。
ただ、固い鉄だとよく切れるんですけど、衝撃に弱くってすぐにポキって折れちゃうんですね。
そうですね。
はい。でも柔らかい鉄は折れにくいけど、切れ味がイマイチだと。
うんうんうん。
じゃあどうしましょう。
はあ、そうですね。
ということでこれ、実は刀というのは柔らかい鉄と固い鉄を両方使ってます。
うんうんうん。
で、固い鉄の部分を柔らかい鉄でくるんでいる感じ。
固い鉄を柔らかい鉄でくるんでいる、はいはいはい。
そうすると刃先が固くてよく切れて、刀身そのもの全体は柔らかいので、衝撃を吸収してくれて折れにくくなります。
うんうんうん。
建物でいうと鉄筋コンクリートみたいな感じ?
ああ、なるほど。はいはいはい。
あれは柔らかい金鉄が粘り強さを出していて、固いコンクリートで強度を出すっていう組み合わせですよね。
だから日本とも同じように異なる性質の鉄を組み合わせて、いい性能を引き出しているという感じなんです。
はいはいはい。なるほどね。
はい。これもこういうことを作り込みと言いますが、作り込みにもいろいろやり方があるそうで、
U字型に桜餅のように固い鉄で柔らかい鉄を包み込むようなのを甲部製と言ったり、
甲部製?
甲州の甲、山梨の甲州の甲に布製、ニンベニーヌで布製ですね。甲部製と言ったり、
固い刃になる鉄を柔らかい鉄で両側から挟み込む三層構造にするっていうのが本三枚とか、いろんなやり方があるそうなんです。
はいはいはい。
そういう工夫をたくさんしながら刀が作られます。
本当に巧みな技がたくさんあるんですけれど、一人の職人さんだけで作られるわけではなくて、
刀を打つ刀匠、それから刀を研ぐ研ぎ師、彫刻を施す彫り師、鞘を塗る塗り師と書いて塗師、
製鉄方法と鍛錬
柄巻きの柄巻き師などのたくさんの専門家が力を合わせて一振りの日本刀が完成します。
そりゃそうだよな。だってそりゃ柄巻き師と刀匠なんて絶対同じ人がやれるわけないって感じになっちゃうし、
そこまでいかなくても、刀匠と研ぎ師、比較的近い工程のところでもそれぞれ分業しているし、
きっと両方できる一人がいるよりも、分業していくことによって刀を打つことの能力をもっと特化させていくみたいな形に、
ジェネラリストよりもスペシャリストをいっぱい作るみたいなやり方なんですね。
そうですね。
スペシャリストだもんな、もともと。
そうですね。
刀を作る鉄のことを玉鋼と言います。
ボールみたいな玉、王様に点がある。
玉に鋼、金へんに丘で、玉鋼という特別な鉄です。
これ、タタラ製鉄という昔ながらの製鉄方法で作られているものなんですね。
あれですね、もののけ姫に出てくるやつですよね。
そうですそうです。
粘土で作られた大きな炉の中で、砂鉄と木炭を燃やして鉄を作る方法なんですね。
この粘土の炉は一度使うと壊してしまうっていう使い捨てなんだそうで、本当に大変なんだそうです。
そしてこの製鉄の四季を取るのをムラゲさんといって、ムラにしたと書いてムラゲさんと呼ばれる技術士のトップさんがいて、
この方が炉の土とか風を送る技術とか、全部を製鉄を成功する要となっているそうです。
なるほどね。金属だけど、知り合いの大工さんに一番硬い金属って何ですかって普通にバカみたいな質問したことがあるんですけど。
っていうのは、ネジ閉じるときにドライバーとネジ穴のサイズが合ってないとネジ穴が潰れちゃったりするじゃないですか。
あれってネジの方が柔らかいんですよね、金属として。ドライバーの方がやられることってまずないじゃないですか。
だからドライバーの方が硬いんだなって話の流れで聞いたんですけど、その大工さんが普通に鋼じゃねえのって言ってたんですよね。
硬い金属の代表みたいな感じで、炭素の量によって変わるみたいですね。
その辺が硬さとか、柔らかい鉄と硬い鉄みたいな話に繋がっていくのかなと考えてましたけど。
生鋼を作るっていうところから始まって、このタタラで三日三晩、72時間鉄を作るんですけれど。
やっぱりタタラで作ると炭素が均一に混ざりきってないムラのある状態になるんだそうで、
ここのムラこそが折らず曲がらずよく切れるっていう特性が地肌を生み出すために大切なんだそうです。
何となくわかる気がしますね、ムラがあったほうがいいみたいな。
砂鉄を入れるタイミングとか木炭を入れる量とかっていうのをムラ毛さんがミリ単位で調整するそうで、
これがまだAIでも真似できないと言われるようです。
その次にその鉄を鍛錬します。
そのままだと刀にならないので、この中から不純物を取り除いて炭素の量を調整して鉄の組織を均一にするために鍛錬を行います。
よく見られる作業ですよね。火の中に金属を入れて真っ赤に焼いて、カンカン土で叩くと。
そうすると師匠が土で打って、弟子がタイミングよく別の土で打つ。
さっき落語の話にあったトンテンカンテンですね。
これを交互に繰り返していくことを合図地を打つ。
これが調子がうまくいかないとトンテンカンテンがトンチンカンになってしまいます。
鍛錬しているときに画像を見たことがある人はわかると思うんですけど、赤いピッという光のようなものが飛んでいきます。
あれが不純物ですね。
そういうことか。
そういうことか。
そうやって焼き飛ばしているんです。
何度も何度も焼いて何度も打ち伸ばして、それを折り返してまた叩くという作業を繰り返して、これが折り返し鍛錬と言います。
折り返すというのはずっといまいちピンときてないんだけど、一応最初だけに刀になるんだからある程度細長いってイメージでいいんですよね。
最初ってスマホよりちょっと大きいくらいの形の塊なんですよ。
正方形に近い長方形くらいの感じなんですか?
そうです。
だんだん長くなっていくってこと?
はい、そうですね。
長くもなるし細くもなるのかな?
だんだん形を調整していきますけど、最初それくらいの大きさのもので、
焼いて伸ばして折り畳んでもう一回四角にして、また焼いて叩いて伸ばして。
でまた四角くするんですか?
そうなんです。
じゃあその工程は刀の形にしていくっていうよりかは、純粋に不純物を除く作業なんですか?
そうです。鍛錬の状態です。
ほう。
これが層がたくさんできることで。
さっき言ったまさめがどうとかそういう。
そうです、そうです。これで地金の芽ができていく。
で、だいたい外側になる固い鉄をこの折り返し鍛錬で15回くらい。
で、柔らかい鉄のところはだいたい8回くらい。
柔らかい鉄が近い。だから柔らかい方が不純物が多いってことか。
そうですね。だから柔らかいんですかね。
ってことでしょうね。
15回折り返すと3万以上の層ができる計算になるそうで。
すごい状態ですね。
最終工程と焼き入れ
2の15条とか13条とか。
その後鍛錬が終わったら形を作っていきます。
これがすのべと言いますが、
刀の形に近づけるために練した鋼を平たい棒状にまず打ち伸ばします。
そしてその後に刀匠さんがちっちゃい土、小槌を使って刀の反りとか全体の形を整えていきます。
この最後の形を整えるのが日作りと呼ばれます。
日作りが終わった刀芯は最後の最も大切な工程の一つの焼き入れに行きます。
焼き入れも本当に化学の粋を極めているそうで。
温めてジューって冷やす。
希臭の部分ですね。
そうですね。希臭のところですね。
この時に先ほどの柔らかい鉄と固い鉄の関係で、冷える時に形が縮むじゃないですか。
その縮み方の差によって反りが生まれていきます。
焼き入れの前に出てくる焼き芯を使います。
焼き入れの前に刀匠さんが焼き刃土という特別な粘土を塗ります。
刃になる部分には薄く塗って、それ以外の部分には厚く塗ります。
そうするとこの違いで冷却スピードを変えて、形と硬さを調整していく。
冷却スピードが違うから硬さも変わるけど、多分それにも影響が出そうですね。
そうですね。
熱い刀を水に入れた時に水蒸気が粘土で包んであるので、水蒸気が刀を覆ってうまく冷えないというのを防ぐんだそうです。
それから土の厚みを変えて刃の部分だけ先に急激に冷やす。
後のところはゆっくり冷やすという調整をしています。
土を塗ったのを800度くらいに熱して、刀匠さんがずっと目で確認します。
色とかタイミングがあるんだそうで、刀匠さんが今だという最高のタイミングで一気に水の中に入れます。
タイミングの見方は天ぷら屋さんみたいな感じですね。
そうですね。
イメージ的にはね。
難しいんだろうな、そのタイミングで。
それこそ強さとか折れやすさとか切れやすさとか変わるんですもんね。
今だとこれが科学でわかっていますので、硬い組織のことをマルテンサイトという層で、これがものがよく切れる部分になります。
日本刀の研磨技術
そして土が厚く塗られてゆっくり冷えている胸の部分とか他の部分は柔らかくて粘りの強いパーライトという組織になります。
という科学があるんですが、昔の人はそんな科学なんてわかりませんから、それを経験と勘で見ていたということなんですね。
名もなき刀匠たちが工夫したんでしょうね。
そして焼き入れが終わった刀芯はまだ粗いので、これを研磨していって切れ味を出していきます。
そこはもう研ぎ師の仕事?
そうですね。
焼き入れ後の刀芯というのは刃がついていない状態です。
ただの鉄の塊なんで。
これを切れるようにそして美しく研ぎ上げるのが研ぎ師さん。
研磨も本当に何段階にも渡る細かい作業なんだそうです。
目の粗い刀芯からどんどん細かい刀芯に変えて、何種類も刀芯を使い分けて研いでいきます。
研いでいくことによって刃物の状況は変わったりしないものなの?
変わるそうです。
変わるというか、はっきり浮かび上がってくるそうですね。
だから刀芯がやっている作業の時点で、刃物がこういう感じだよっていうのはできていて、
それを研ぐことによって鮮明にしていくみたいな。
この時に地肌の模様もきれいに浮かび上がっていくそうで、
全然輝きが腕によって変わるそうです。
鉋を掛けるのと一緒で平らに研げているかとかって、
素人じゃ分からないけど出来上がりを見れば素人でも分かるみたいなこともあるんだろうと思うんですよね。
包丁を研ぐのも本当に難しいんですけど、刀なんてとんでもないでしょうね。
ね。
刀芯の話ね、なるほどね。
その後に彫刻をしていきます。
彫刻技術の重要性
ただの彫刻ではなくて、へこみ、ひって言って、
スーッとくぼみ、溝のようなものがあったりします。
あれは刀芯を軽くする役割もあります。
それから竜とか、神様とか、
縁起のいい絵柄が彫られたりもします。
これも軽くするっていう意味もあるんですね。
削ってますからね。
よく彫られる竜は栗殻竜などといって、
戦いの神様の化身の竜なんだそうです。
彫刻の彫刻は、
最後に混合砂っていう砂、磨き粉で丁寧に磨き上げていくんだそうですけど、
鷹根が200近い種類があって、
おおー。
はい。
すごい。
大変。大変しか言ってませんけどね。
大変。
大変。
水を掘って軽くするっていうのは、
混ぜ返すような思いつきだけをしゃべりますが、
ミニ四駆でいうと肉抜きってやつですよね。
似てますね。
そうですよね。
物理的に削って軽くするみたいな話ですよね。
そうですそうです。
確かに水はあるんですけど、
それこそいい加減な入れ方しちゃったら、
振りやすさとか空気抵抗みたいな意味で変わっちゃいますもんね。
だからずっと通ってますよね、綺麗に。
はい。
面白いですね。
弱くなっちゃいけないもんね。
そうなんですよ。
すげー。
そうですよね。
で、弱くなっちゃいけないもんね。
そうなんですよ。
だから微妙なバランスがいるんだそうです。
面白いです。
で、銅芯の研磨と彫刻が終わったら、
刀匠さんのところにまた戻ってきます。
はいはいはい。
最後の仕事として、
塚に収まる中後の部分を整えて、
めくぎ穴を開けます。
うんうんうん。
で、最後に刀匠さんが名を刻み込んでいます。
そうですよね。自身の名前が入るってことですね。
この時にその字が下手っぴだと野沙田さんみたいに、
字がね。
はいはいはい。
そうか、でも考えてみると、
いろんな人が関わって作ってるとは言いながら、
名前が入るのは刀匠だけってことですもんね。
そうですね。
まあなんか、
彫刻とかは他の道でも食えたりするんだけど、
研ぎ師なんてね、そこしか行ける場所がないだろうに、
名前が載せないんだね。
ただまあね、それこそ、
石器の工廠も有名ですけど、
今だとそこに技術が生きてますよね。
ああ、そういうことですね。なるほど。
はい。
刀匠さんが自分の名前とか、
作った日付などを、
タガネと小槌を使って、
長子に刻むんですけど、
これをまたね、
奪った戦国武将が勝手に自分の名前を彫っちゃったりしてね。
ああ。
ねえ、信長さん。
まあ、
あの人はもう、
何か言ってもしょうがないような人だから。
はい。
はい。
また。
また、小槌を作る人たちもたくさんいらっしゃいます。
はいはいはい。
鞘を作る方、
鞘の塗り師さん、
それから、
柄巻きの柄巻き師さん、
うん。
鍔を作る方、
目抜きを作る方は、
もう、造眼って言うんですか。
刀匠の役割と貢献
はいはいはい。
の高度な技術を駆使して使っているので、
それ自体がもう美術品。
という感じですかね。
そうですね。
ああいう、
すごい細かい彫刻みたいなことをするじゃないですか。
はい。
ああいう人っていうのは、
刀関係の人は刀のやつだけやってたんですかね、当時の人はね。
どうでしょうね。
それこそね、
装飾、鍔とか、
目抜きとか、
目抜きとか、
みたいなのと、
根付けとかも、
同じ人がやっててもおかしくないような気もするし、
そうですね。
特化してて、こっちしかやらないって人もいそうな気もするし。
ええ、ええ、ええ。
それだけでクエンだったらどっちかでいいんだろうけど、
なかなか厳しいんじゃないかなって気もしますよね。
そうですね。
それこそ、
刀研博物館に行った時にも、
うん。
飾り、他の刀じゃない飾りとか、
根付けとかもあったので、
うんうんうん。
そういう技術で生きていかれる方もいらっしゃったんじゃないかなって。
そうでしょうね。
あとはね、
美術交流みたいな形もあったでしょうからね。
ええ、ええ、ええ。
直接その仕事してないにしてもね。
そうですね。
面白いですね。
あの辺も含めてですもんね。
刀の、
味わいというかね。
そうですね。
美術館に行かないとないのかなって、
よく言われるんですけど、
うん。
意外とそうでもなくて、
うん。
あの、お近くのお城?
ああ、そうですね。
とか、神社とかの宝物殿に行くと、
うん。
銘があるものとは限りませんが、
綺麗な刀とか、そういうものはたくさんあります。
そうですか。
刀研博物館って、
はい。
南新宿とかないんでしたっけ?
えっとね、私が行ったのは両国ですね。
国技館のすぐそばでした。
うーん。
川のそばで。
割と小さな建物だったんですけど、
うん。
みっちり飾ってあって、
そうなんですね。
はい。
制作過程?
焼きを入れたり、
こう、やったりする過程のビデオとかもあったり、
えっと、刀の刀身だけ、
うん。
箱柄、ガラスじゃないんでしょうね。
クリアな箱の中に置いてあって、
はいはいはい。
持てるんですよ。束のところ。
ああ、なるほど。
持ち上げてみてくださいっていう感じ。
へー。
重ってなりますね。
やっぱり陶器博物館は両国ですよね、今。
はい。あそこはね、ちょっとおすすめです。
たくさんあります。
いっぺんに見て見比べることができるのは、
うん。
あそこが一番向いているんじゃないかと思います。
あとはね、出してくれる時期を見ないと、
うん。
刀展とか、
はいはいはい。
今回の九州博物館のように、
刀剣展とかっていうのをやってくれる時期でないと見られないことが多いんですけど、
うーん。
両国は結構常設で、
はいはいはい。
年に1回ぐらい、有名な刀をドバーッと集めて展示してくれたりもするので、
うーん。
そういうのもね、見ないと。
はい。
陶器博物館ぐらいは全然ね、常設だから、
はい。
せっかく都内泉だったら行った方がいい気がしますな。
そうですね。
何かがどっかに展示で行っちゃってることはあるけど、
それでも相当な量あるってことですもんね。
はい。たくさんありました。
うーん。
それからですね、
最近名古屋に刀剣博物館できまして、
へー。
名古屋市内の境?
うんうん。
すごい街中に科学館があるんですけど、
名古屋科学館があるんですけど、
その隣にできたんですよ。
へー。
建物が。
私は一度そこにも行きたくて。
あのあれですもんね、SKEとかがいる境ですから。
そうですそうです、あの境です。
うん。
刀剣の展示と魅力
本当に商業文化的なところですもんね。
そうですね。
あそこの科学館も私大好きで、
プラネタリウムとか科学の展示とか見るのも大好きなんですけど、
その隣に刀剣ができたとなるとですね、
行きたくて行きたくて。
うーん。
南新宿かもうちょっと先にもそういう系のところがあった気がするんだけど。
そうなんですね。
そこも分かったら今度ちょっと話します。
はい、ありがとうございます。
あちこちにもあるので、刀剣ワールド、東京とか。
あーそうなんですね。
大阪とかっていうところもあるので、
これがまた刀剣ホームさん、ホームメイトさんがやってらっしゃるので。
あー。
はい、たくさんあります。
ぜひ一度ね、本物を見に行ってほしいなと。
そうですね。
はい、思います。
これ槍とか薙刀とかっていうのも、一応こういう場合ね、刀剣のくくりの中に入っていると見ています。
はい、そうですね。
私初めて見に行ったのが、三島の佐野美術館っていうところなんですけど、
トンボキリ様を追っかけて。
あーなるほど。
はい、行ったことがありまして。
その時もね、トンボキリ様の槍ですよね、槍の穂先のところだけがちゃんと、
あれはすごく高い位置にありました。見づらかったです。
あーそうなんですね。
そう。
ちゃんと絵の部分、長い絵の部分も一緒に展示されていたり。
あーはいはいはい。
佐野美術館は先日亡くなられた館長さんが本当に刀剣に詳しい方で、
たくさん刀剣を集めていらっしゃったので、2、3年に1回展示してくれますね、大きいの。
えーそうなんだ。
あの時は本当にお姉様方で溢れていました。
なんか、僕が言ってたのは多分三宮橋なんですけど、それが多分移転して両国みたいですね。
あ、そうなんですね。
三宮橋ってすごい微妙な立地なんですよ。
新宿から小田急線で2つ目みたいな、外側に2つ目みたいなところなんで、ちょっと微妙な位置だなと思ってたんですけど。
違うかな、今ざっくり調べただけなんで、そもそもこうだったら申し訳ないんですけど。
でも両国に移転しているっていう表現がよく出てくるので、そうなんじゃないかな。
ぜひお近くの美術館とか、お城狙い目です。
お城神社。
美術館とかでも地元に目指したようなところとかはありそうな気がするし、イメージだけで言うと徳川美術館とかもありそうですね。
徳川美術館はたくさんあります。
そうですよね。そういうアプローチもあるよって。
あそこは伊達正宗の刀がありますね。
焼けて真っ黒になっちゃってるんですけど、有名な刀があります。
そういうのもいいですね。見た目に美しい状態を保ててないにしても、間違いなく600年弱ぐらい、昔に実際に使われていたものが今もあるみたいな感じがしますね。
そうですね。
そうですか。
ぜひお近くで探してみていただけたらと思います。
すごいボリューム感で。
すいません、たくさん語ってしまって。
いやいやいや、面白かった。ちゃんと歴史の回と言葉の回と、作り方の回はもはや文系じゃない。
そうですね、ちょっと科学が入ってましたね。
それも含めて面白かったですね。そのアプローチが本当に。
社会と国語と理科です、今回は。
そうですね。
国内のアプローチということでね。
ということで、これが流れているのが9月の一批か。
江戸時代の文化と歴史
10月からまた私のターンに回ってきまして、大体の日本史をやるつもりでおります。
今まで毎年取り上げていた大河ドラマは今年取り上げてないんですけど、まさに大河ドラマが江戸時代の文化の話だと思うので。
江戸時代の文化と、あとタルマオキツグも出てきているので、三大改革とか。
中学生男子とかは戦国時代が面白かったのに江戸時代で面白くなくなるってなる行政的な部分と文化の部分っていうところの話をしていこうかなと思っております。
はい、楽しみにしています。
行政が余ったら軽く大河北がやるかもしれません。
見ておかねば。
そうですね、そんな感じで。
サボっているので。
そうですね、ここも黙っちゃってます。
はい、お疲れ様でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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