1. 妄想ロンドン会議
  2. 第210回:世界中の名画を完全..
2018-10-16 54:53

第210回:世界中の名画を完全再現!イギリス特集開催中の大塚国際美術館に行ってきた

秋の遠足企画発動!お目当ては、クリームティにイギリスランチ、体験型アートツアー「美術探偵 七つの署名」。そして、その恐るべき事件はツアー中に起こったのです…!?

神戸の片隅からロンドンへ想いを馳せて、毎週(だいたい)火曜日・金曜日の夜に配信!/感想・リクエストをお待ちしています!お便りはitunesのレビューへの書き込みもしくは、twitterでハッシュタグ「#妄想ロンドン会議」をつけてつぶやいてください/インスタでロンドン旅動画の投稿始めました!@mosolondon/メール:mosolondon@gmail.com
00:02
第210回妄想ロンドン会議を始めます。水口です。
水口です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回私たち、秋の遠足企画ということで、
ただ単に遊びに行っただけなんですけどね。
徳島県は、鳴門市?
鳴門市になるのかな?そうですね。
にあります、大塚国際美術館に行ってまいりました。
知る人ぞ知る。
偽物美術館。
いい言い方やめよう。
だめかね。
盗版。
そうですね、盗版。
という技術を用いられまして、
各国の名画、本来だったらその地に足を運ばないと見ることができないものをですね、
写真を撮ってね、実際に見に行ったりとかして、
そして陶器に焼き付けるという。
面白い技術だね。
それで偽物の絵画を作って、
この説明何か合ってんのかな?
何か不明よ。
いやいやいや。
合ってるよね、偽物だもんね。
素晴らしいコレクションなんですけどね。
数としては約1000点以上。
ある。
そして館内が莫大に広くて、
全部で5階建てになるんだけれども、
B3階から4階建て?いや5階建てやったな。
ぐらいあるね。
あるんだけども、
それがですね、全部歩くと4キロっていう。
そんなにあったの?
新しいです。私たちは歩き尽くしましたけど。
結構行ったよね。
そうなんです。
漏れなく行ったはず。
なぜ私たちがそこに足を運んだかと言いますと、
今ですね、そこでは1年まるごと
ゴッホのひまわり展というのが行われてまして、
ゴッホのひまわり知ってますよね?
本当に有名だね。
ひまわりを描く。
いろんな角度から同じモチーフで描かれてたりする。
似たような絵が何枚もあるやつね。
すごいね。
私たちの美術に関する知識の無さというか、
別にディスってだけじゃなくて知識がないんですよ。
わかりやすく自分たちの持っている言葉で説明しようとするとこうなるんですけれども、
本当にお聞き苦しい点はご容赦くださいという感じなんですけど。
素晴らしい作品であることだけは承知しているんですが。
本来だったらゴッホのひまわり、
私もよく分かってなかったんだけど、
そもそも私はドクター風とかを見るまではね、
ドクター風にゴッホのエピソードがあるんだけれども、
素晴らしい物語でございます。
めちゃくちゃいいです。
だからそれはね、見るべしです。
そこだけは、
去年もこの後ちょっと忙しいな、
聞く時間ないな、
もう切ろうかなと思っている人、
ここで切ってもいいですね。
03:00
もうゴッホのエピソードのドクター風だけは見てほしい。
それで一回喋っているからね。
そうなんです。
それで喋っているので、
ちょっとどの回か忘れてしまいましたけど、
ドクター風の回聞いていただけたら嬉しいなと思います。
めちゃくちゃ名作があります。
そのね、ゴッホのエピソードを見るまでは、
たくさんヒマワリの絵があるということすら私は知らなかったの。
教科書とかではよく見たことがあるけど、
バックも黄色で、書かれているヒマワリも黄色で、
本当にこう言っちゃ失礼なんですけど、
覇気のないヒマワリがカビに突っ込まれている。
ちょっとしおれているやつとかね。
そうなんです。
それがですね、
3つもあると。
現在、
オランダ、
日本、
ドイツ、イギリス、アメリカと、
世界各地に点在しているそうなんですね。
中には個人でもってらっしゃる方とか、
あとは戦争で焼けてしまった作品とかもあるそうで、
今回この大塚国際美術館では、
1年間、
このゴッホコーナーというのを作って、
そこで本来だったら世界に散りばめてられている、
ゴッホのヒマワリの絵を、
一度に返して。
そうなんです。そこに足を踏み入れると、
全部ゴッホのヒマワリです。
面白いぐらいヒマワリされてたね。
そうなんです。
これを一度に見れることができるよっていう、
そういうフェアを1年間通してやってるんですけれども、
その中でですね、
全部で4回に分けて、
ゴッホのヒマワリ1年やってるその4回に分けて、
今回イギリス特集ってことでね。
ゴッホのヒマワリがいる国に焦点を当てた、
ちょっとしたイベントをね。
そうなんです。
イギリスの回にいさんで行ってまいりました。
これね、11月の30日までやってますので、
まだまだ今から足運んでいただいても間に合いますので、
ぜひ体験していただきたいと思うんですけれども、
そこでね、私たちのミッションは全部で3つありました。
まず1つ目。
ティソーの英国クリームティー。
毎日30食限定。
これを食べたい。
ティソーっていうお店ね。
違う、ティソーって何やっけ?
ティソーってお店じゃなくて、
お店はカフェドジベルニーっていうところだったんですけど、
絵画がね。
そうなんです。
ティソーさんが描かれた、「休日」っていう絵画があるんですね。
ちょっとなんかお茶会をしている絵だったね。
そうなんです。
通称ピクニックと呼ばれている作品だそうで、
ロンドンのティソー邸の庭が舞台であると。
スカノマノヤキを楽しむ当時の人々の様子が伺えますってことで、
06:03
イギリス人大好きアフタヌーンティーを行っている様子を絵画に収めたと。
そういう今ですね、テイトギャラリー所蔵の絵があるんですけれども、
それにちなんでティソーの英国クリームティーというのがいただけると。
はい。
800円税込みです。
うむ。
こちら朝焼きホームメイドスコーンに。
おお、そうやったね。
今ね、食べた後で調べて、今しんちゃんに知らせてます。
ありがとうございます。
朝焼きホームメイドスコーンに徳島県産のゆずジャム、
手作りいちごジャム、特製クロテッド風クリームを添えた紅茶とのセットです。
期間中は店内にイギリスの絵本や自動書もご用意、読書の秋もお楽しみくださいということで。
なるほど。
これをまず食べたかった。
はい。
そしてもう一つ。
はい。
イギリスランチ。
はい。
これはレストランガーデンさんで食べれるんですけれども、
柔らかローストビーフ、秋野菜ときのこ入りポテトのチーズ焼き添え、
英国風魚介マリネとポテトサラダ、玄米パン付き。
お、玄米パンやったんや。
という。
しかもポテト焼きがチーズやったんやっていう。
そうですね。
今すごいいろんな事実が浮かび上がってまいりました。
浮かび上がりました。
とにかくローストビーフが食べれると。
はい。
これがね、これ食べたい。
これも期間中限定ランクだから。
そうです。
うん。
そしてもう一つは、体験型アートツアー。
はい。
美術探偵7つの署名ということで。
うん。
どっかで聞いたことあるような、ないような。
そうですね。
ルーペを使いながらスタッフさんと一緒に館内を巡るという、
はい。
新しいギャラリートークツアーということでね。
この3点ですよ。
これをどうしても体験したいと思って、
はい。
行ってまいりましたね。
いや暑かったね。
暑かった。
暑かった。
私たちが行きましたのが、10月の8日。
連休中にね、ちょこりと行ってまいりましたが。
そうなんです。台風が過ぎ去った後だね。
うん。
何回目かのやってきた台風が過ぎ去った後で。
まあ気持ちよく晴れた日だったね。
そうなんですよ。
暑いやつい。
めっちゃ暑かったね。
うん。
私たち10時半に着いて、
うん。
そんな予定じゃなかったんですよ。
違うね。
ちょっとした私のミスやん。
そうですね。予定より早く着いてしまった。
いいことや。遅いよりかは。
11時予定でね、行っててんけどね。
そうそうそう。そうなんだよね。
はい。
で、
無事、クリームティーミッションをまずはこなそうと。
そうなんですよ。
うん。
私たちの家から大体ね、1時間ぐらいで行けるんですよ。車乗って。
なんならね、地元なんですよ。うちら。
あ、そうですね。
2人ともなぜか。
あのー、田舎が、両親の田舎がね。
はい。
しんちゃんはナルトでしょ。徳島。
私は母親方がナルトですね。
そうですね。
私は両親ともに、ナルト寄りの東香川市ということで。
09:02
近所なんですか?
めっちゃ近所なんですよね。
だからしょっちゅう行ってるんですけど、
しょっちゅう赤城海峡橋と大ナルト橋を渡ってるんですけれどもね。
いつも途中なので、わざわざそのインター降りて大塚国際美術館に行くことっていうのがまあなかったんですよ。
なかったねー。
私初めて行ったもん。
私多分、出来立ての頃に、だからまだすごく若い時に行った記憶しかなくて。
覚えてた?
ただね、本当にもうあの、今まで聞いていただいてもう従順承知いただいてるかと思うんですが、
美術にね、あんまり造形深くないというか、あっさりあっさり。
なんかあんまり美術館に行きたいなってすごく思ったことがなくて。
まだ博物館とかの方がね。
博物館は大好き。
興味があるので、なんかここ全部偽物なんだって聞いて、
あっそうなんやって帰ってきた記憶しかなくて。
開花20周年ですって。
なのでまあそれぐらいに行ったんだろうね、私もね。
なんかね、この当番、後から私もすごかったなと思って調べてみたけど、2000年も積んだって。
まあそうだろうね、陶器だからね。
そう、だからさ、今の本物のやつは結局さ、どんどんどんどん劣化していっちゃうわけじゃない。
あれってあの、当時さ、そんなにものすごく品質のいい絵の具で描かれてたわけでもないし、
あとその保存状態とかがめちゃくちゃ良かったわけでもなかったりして、
紙もよろしくないしね。
これからもどんどん劣化していくわけでさ、
そうなったらこの当番で作られたやつがだけが残るって書いてたのを見て、ほーって思った。
だから保存の方法の一つとしてはとても優れているのかもしれないね。
で私さ、本物もちゃんと見たことないから余計にそう思ったんだけど、
全然本物と遜色ないっていうか、これすごいなって思って。
割とその陶器という特性を生かしてタッチを再現しているように、
なんかちょっと表面を凸凹にしてあったりとか、
筆の跡が少し見て取れるような凹凸をつけてあったりとかするので、
まあ再現率は高いんだろうなと思うし、それを何なら、
いやまあ推奨はされてないと思うんですけど、触ってみれるっていうね。
全然触ってくださいってホームページに書いてたの。
そうそうそうそう。
そうだから写真も撮り放題だし、
でその劣化しにくいからだと思うけど、
めっちゃ明るい照明の下に置いてあるからすごくクリアに見えるんだよね。
しかもめっちゃ近づけるんだよね。
本当にどこまで近づいても警備員さんが飛んでくることもなく。
そうなんかよく言いがちなさ、ギャラリーとかにいるさ、
12:04
見張ってる人いないよね。
いないね。フリーだったね。
片隅に座ってるじゃない。
関心さんいないからね。
いないし、人気の絵画の前では何分ずつとかさ決まってると思うけど、
美術館ではね。
全然それもなく当たり前やけど。
もう最後の晩餐の部屋なんか椅子まであって休憩できちゃうもんね。
各所にそういうね椅子なんかも用意していただいてゆっくり見れるんですけど、
ただゆっくりしてるとね間に合わないの。
量が多くてね。
なんなら多分ね、書像枚数1万点だっけ?
1000枚。
1000枚か。
1000枚もトイレにあったりするのよね。
あれも含めてか。
だろうよ。
すごく小さいハガキサイズの商品とかを再現したものはお手洗いに飾ってあったりするので、
そこでも気が抜けない。
個室の中にまでっていう。
突然現れるみたいなね。
確かにそれはあるかもしれない。
そこに飾っても大丈夫なような作品が、
もう本当に見ても見ても続いていく中で。
私さ、本当に美術ね、関心がなかったけど、
今回見て、しかも結構私たち、割としっかりじっくり見たんだよね。
しっかり見た結果、
なんか本物も見てみたいっていうか、
私たちこれは好きだな、これはあんまり好きじゃないなみたいな、
自分の好みもよくわかったっていうか、
なんかすごく美術の導入としては最高やなって思ったし、
もし本場で何かを見てたとしたら、
それの復習じゃないけどさ、
その時のことを思い出しながらもう一回見れたりとかするのって、
すごくいいなって思ったのね。
だから偽物美術館だけど、
めっちゃいい偽物美術館、
もう一回行きたいなって思った。
偽物には偽物の意味がある。
あるよね。
特にさ、めっちゃ全然ロンドン関係ない話してるけど、
うん、ですね。
まあいいでしょう。
いいよね。
けど、名画って結構復元されてる、修繕されてることが多いんだけども、
例えば、私はめっちゃ面白いと思ったけど、
最後の晩餐。
あれ面白かったね。
偽物は修復されてるんだよね、本物は。
もう保存状態があまり良くなかったそうで、
カビは生えてるし、日光や埃ですごく劣化していると。
それを今はもうなるべく綺麗な状態にして戻そうとしている。
もう下なのかな。
下。
15:00
だからその見つかった当時と今現在見れるものっていうのが全然違うのよね。
そう、だから本物においては、あれはどこだ、ルーブルにあるのかな。
ごめんなさい、分かりません。
多分、おそらくです。
分かりません。
を見ようと思ったら、復元後の、いわゆる描かれた当時に近い形に近づけたものっていうのが今は見れるんですけれども、
その復元前の状態のものっていうのはもちろん見ることはできないんですね。
だけども大塚国際美術館にはなんと一つの部屋に向かい合わせで復元前と復元後の最後の晩餐の絵がどーんと飾られていて。
あ、違った。サンタマリアデッテグラッセ修道院の食堂です。
え、どういうこと?
にある。
今?今あるの?
だってあれね、もう壁だからね。
あ、そういうことか。
失礼いたしました。
私、有名なものはなんでもルーブル美術館にあると思ってます。
私もちょっと思いがちやけど、あれをどっかに移築してるわけではないそうです。
違いましたか。
はい。
でね、その、修復前と修復後のを見比べながら見ることができる。で、面白いのがさ、あの、ごめんね、私初めて知ったからめっちゃ興奮して喋ってるけど、
多分世界の大常識だと思うんだけど、あの、あの映画さ、えっと、描かれた当時、えっと、ダ・ヴィンチか、
ダ・ヴィンチが描いた後に違う人が上から塗り重ねたりとか、そういうことがされてるものなんだっていうのも初めて知ったし、
うん。
ねえ。
まあ、ねえ、その当時その当時で、あ、ちょっと、なんか派出てきたから上から塗ろうやとかね、
まあ、あの価値がね、わかるわからないっていうのもあるんだろうし、
うん。
そこまで有名な絵画になるとも思ってないからね。
そうだよね。だって大体の絵画ってさ、全員さ、死んでからみんな有名になったりとかするでしょ。
うんうん。
ゴホなんかそうだもんね。
うん、特にだけどね。
うんうん。
だから、まあ、あの現状を、
うん。
もうめちゃめちゃ綺麗に保存しなければならないと思ってたものでももちろんないし、
うん。
もう日常にあるものだし、
うん。
いや、なんかトマトソースとか飛んで吹いてたりするんやと思うで。
飛ぶよね。
うん。
だって、キッチン、キッチンじゃない、食堂にあるんだもんね。
食堂にあるんだもんね。
うん。だから、ああって。
レジっ子さんがああって壁に何かね、ぶちまけてね、
そうだよね。
あ、やべっつって吹いてたりするんだと思うの。
そうだよね。
うん。
言ってたね、食堂にあるからすごいなんか、あの、定規とかさ、
うん、湿気を含んでて。
そういう湿気とかもね、
うん。
うん、すっごい状態が悪いって言ってたけど、
うん。
でも面白いことに私は、あの綺麗に修復された方よりも、
うん。
なんかこう、作品単体としてはね、
うん。
えっと、修復前の、
うん。
うん。
汚い方がかっこよく感じたんだよ。
なんとなくね、
うん。
うん。
なんかちょっと、
年、年齢を感じるではないけれど、
そうだね、年代、
18:00
歴史を、
うん、感じる方が、
うん。
うん。
ちょっと魅力的に思ってしまうな、
うん。
とかっていうのも、
うん。
その原寸大のとても大きな絵画を2枚並べて、
うん。
見比べるっていうね、
そうなんですよね。
とても贅沢な体験をさせてもらったし、
そう。
しかもその、私たちは、
うん。
あの、えっと、ラッキーにも、
うん。
別の、あの館内ツアーの人たち、
はい。
はい。
で、あの、えっと、スタッフさんかな、
うん。
が、あの、説明をしているときに、
うん。
あの、出くわしたので、
うん。
そこに普通について座って、
うん。
お邪魔します。
聞いてました。
うん。
で、そのツアーが、
うん。
次の隣の部屋で、
うん。
モナリザの説明を始めたので、
うん。
うん。
ついて行きましたもんだけど、
ハーメルの笛吹きみたいに、
うん。
あれね、一応、
どんどん増えてくるね。
たぶんその、絶対にそこに参加した人は、
うん。
あの、申し込みされてると思うんだけど、
うん。
別にさ、なんか、あの、
みんな縄、縄つけられて、
引っ張られていくわけでも、
うん。
なんでもないから、
うん。
自由について行けるから、
うん。
どんどん人が増えていって、
うん。
めっちゃ面白い。
しかもね、
うん。
あの、有料なものでもないので、
あ、そう。
無料なんですよね。
結構オープンに話してくださるし、
うん。
うん。
そこ賢でやってんのね、
そこ賢。
そう。
いろんなツアーが、
うん。
いろんなその観点から、
美術品を楽しむツアーを行われてて、
例えば有名なとこでは、
怖い絵ツアー。
うん。
まあそれ、
とてもたぶん人気ツアーなんだけど、
そう。
だってね、
満席ってなってたもんね。
うん。
絵画に秘められた怖いエピソードを聞くツアー。
うん。
うん。
まあだから、
あの、怖い、
怖い絵展、
うん。
とかって、
美術館で、
うん。
もうあの、
特別展としてやられているものも、
普通に、
そうです。
所蔵品としてあるものを、
偽物が全部あります。
いっぱいあるので、
うん。
その中で、
これがあの、
うん。
有名になったやつですよっていうのをね、
そう。
結構案内して歩いてはったりとか、
そう。
あとはまあ普通に、
うん。
名画を巡る、
うん。
ツアーとかっていうのを、
いっぱいやられてるので、
うん。
なんならついてて大丈夫です。
大丈夫です。
勝手に言うけど大丈夫です。
そう。
怒られません。
しかもね、
あれってあの、
めっちゃ面白かったけど、
モナリザね。
はい。
モナリザは、
えっと額縁が現在と、
うん。
その、
えっとなんか一回盗まれたとかなんだっけ、
紛失しただったっけ。
ああ、
なんかあったね。
で、
あの違ってて、
えっと、
その大塚国際美術館にある絵は、
うん。
絵だけじゃなくって、
うん。
額縁まで再現してる。
うんうんうん。
で、
あの、
モナリザの絵においては、
うん。
めっちゃ面白かったのが、
うん。
絵には触って回って大丈夫です。
うん。
そうなんだと思って。
うんうんうん。
額縁なんか貴重なやつなんやと思って。
そんなこと言われるところも珍しいですよ、
ほんとに。
え、
もう触ってもらって構いませんって言って。
うん。
よくわからない。
すごいよね。
うん。
もうほんとにすごいです。
で、
あの、
まぁ盗版なので、
どうしてもその、
えっと、
継ぎ目?
21:00
うん。
は入っちゃってるんだけど、
うん。
本来だったら1枚のものが、
うん。
あの3枚の盗版くっつけて並べてやってるんで、
そこはどうしても線は入るんだけど、
うん。
でも、
あの、
それを差し置いて、
もうほんとに、
もうめちゃくちゃ、
面白かった。
興味深かった。
うん。
もう、
ほんとにね、
その、
私たち目的が違っていったけれど、
そう。
それでもなお、
丸1日潰れたからね。
潰れた。
うん。
で、
その目的の3つは最初に、
ガーッて済ませてしまって、
うん。
不幸いながらね。
私たち、
そうそう。
あの、
いくなり10時半からまずスコーン食べました。
はい。
これね、
あの、
手作りのスコーン、
うん。
これね、
あの、
手作りスコーンだったわけなんですけど、
うん。
あの、
ちょっと期待していたスコーンとは違って、
何、
虫パンみたいな感じ?
うん。
柔らかかったね。
柔らかかったね。
うん。
そうね。
うん。
うんうん。
お、
あの、
モネのスイレン、
はい。
という有名な絵画、
こちらもね、
有名ですね。
ございますが、
お、
復元した庭。
うん。
復元で言わへんな。
再現した庭ね。
再現。
これね、
あの、
眺めながらテラスで、
いただいた。
なんて贅沢な時間って思いながらも、
朝一。
そうなんです。
朝ごはん。
そう、朝ごはんね。
うん。
私たちお腹を空かせて迎えましたので、
はい。
これさ、
いいよね、
なんか、
あの、
朝一カフェ、
うん。
そしてその時に私たちは、
あの、
1時からのツアーをね、
はい。
予約をしていたので、
うん。
その時点で、
スコーン食べ終わった時点で11時だったんですよ。
うん。
で、
どうしよっかなって思って、
お腹も減ってたから、
うん。
意外とスコーンがね、
あの、
小さめ、
お上品やったから。
そうね。
うん。
あの、
がっつりではなかったね。
そうね、
ロンドンとかのお喫茶店で、
うん。
あの、
クリームティーって言われたら、
この大きさのスコーン2個出されて、
どうやって食べんねんみたいな状態のやつ、
ボーン!
来るねんけど、
2人で1個で十分さ!
ってなって、
そうそうそう。
体験をね、
何回かしてるからね。
そう、
2人で1個だけ頼んだんだけど、
うん。
まだお腹空いてるねってなって、
うん。
あ、じゃあもうこの流れで、
もうお昼ご飯のランチ、
ローストビーフ行っちゃおうって言って、
うん。
で、ローストビーフ食べに行きました。
うん。
別のお店だったんでね、
うん。
これはレストランの方に、
うん。
行ったんだけども、
うん。
そしたら、
ローストビーフがめちゃくちゃ量が多かったの。
うん。
ボリューミーやったね、あれね。
あれはすごいわね。
うん。
結構回録サイズだったよね。
うん。
すごかった。
だって、
あのセットで1300円でしょ?
もう本当に、
うん。
分厚く切られたローストビーフ、
ショップは使ったわ。
結構なボリュームのものが5枚ほど、
うん。
そうなんでしょ。
あと、
まあ、
徳島なのでね、
うん。
ナルトキントキという有名な、
はい。
さつまいもがございまして、
はい。
を、
うん。
と、
あとじゃがいもときのこを、
うん。
何か、
焼いた系。
焼いた系の、
うん。
グリルした系の、
うん。
付け合わせと、
うん。
あとはサラダに何か魚介類が、
24:00
そう。
ターモンとか、
エビとか、
えっと、
イカかな?
はい。
が乗ったサラダと、
うん。
パン。
玄米パン。
玄米パン。
うん。
そして忘れてはならない、
オリーブオイル。
テーブルの上にね、
オリーブオイルあったんすよ。
デフォルトでね、
置いてくださってて。
置いてありました。
うん。
で、
あんまり最初全く気に止めてなかったんだけど、
玄米パンが、
うん。
意外とパサパサしてて、
うん。
なんか、
うん。
あ、オリーブオイルがあるぞって言って。
ちょっとね、
私がいたずら心でね、
これかけちゃえってかけたらね、
うん。
これがうまいの。
オリーブオイルがめっちゃうまくて、
うん。
もう結果ローストビーフにもサラダにも全部に、
うん。
あの、
オリーブオイルつけて食べるっていう。
そう。
ホテルは美味しかった。
オリオリーブオイルにもちょっと過ぎるよね。
そうだね。
うん。
めちゃくちゃ美味しかったね。
うん。
やっぱり、
うん。
あの小戸島近くにあるからかな。
あ、そうですね。
小戸内からオリーブも結構売っているので。
そう。
ホテルはほんと美味しかった。
ただまあ、
あの、
私たちはこのイギリスランチいただいたんですけれども、
うん。
えっと、
このランチ、
用意されているのが、
うん。
洋風のランチが必ずこのお店には2つあって、
うん。
まあ1つはイギリスランチ。
うん。
えっと、
11月まではイギリスだけど、
うん。
12月以降がアメリカになるので、
多分アメリカにちなんだ、
何かランチになるんだろうなとは、
なるんだよね。
思うんだけれども、
うん。
最後の晩餐ランチ。
あれも結構なインパクトあったよ。
そうやねん。
食べたかってん、
あれ。
うん。
あれが1800円で、
うん。
なんだろう、
肉の塊?
そう、
あれはだから最後の晩餐で、
うん。
イエス・キリストたちが、
うん。
食べたって言われるものを、
うん。
徳島県の、
あの、
名産品をね、
うん。
使って、
再現して、
だから、
ワインもしくは、
うん。
ぶどうジュースも付いてくるっていうね。
うん。
でも、
このパンは、
私の肉だと思いなさい、
って言ってんのに、
本物の肉でできてたからね、
うん。
どちらかってんなって、
ちょっと思ったけど。
あれ実は、
本物は何を食べてたの?
パンとワインでしょ?
パンとワイン?
うん。
あとでも、
え、
あとお魚食べてたって言ってなかった?
あ、
それはあの、
描かれてるのがね、
描かれてるやつ。
お魚があったっていうのが判明したらしいけれど、
あ、
そっか。
別にあれは、
絵が描いてるのは、
聖書に基づいてないのか。
でも、
逸話としては、
このワインは私の血、
このパンを私の肉だと思って、
はいはい。
食べなさいって言うやつじゃねえの?
って思ってたけど、
まあまあなボリュームの肉で出てたよね。
そうですね。
えっと、
最後の晩餐ランチ。
はい。
え、
タイや、
阿波黒毛和牛、
うん。
わかめレンコン、
キントキ芋など、
徳島の食材を使った
当館オリジナルの
晩餐メニューですと、
書かれております。
徳島県を、
もう余すとこなく楽しいよね。
そうですね。
だから、
徳島で最後の晩餐するなら
これだよっていう、
そういうことですかね。
そういうことです。
これもすごいボリュームありますので、
うん。
あの、
もし、
食べられる方は、
うん。
めっちゃお腹を空かして
いかれるのが
良いのではないかなと、
はい。
思います。
でも、
めっちゃおすすめ。
27:00
そして、
うん。
大人のあなたに、
おすすめが。
おお、
何何?
これはちょっとイギリス限定の
お話ですけれども、
はい。
あの、
マネーの、
マネー。
マネーさんという、
はい。
有名な画家さんの、
うん。
はい、
作品に書かれておる、
お酒がございまして、
はい。
そちらを提供してくださっておりました。
私の大好きなバスペールエール。
イギリスのね。
うん。
ペールエールビールの
有名なブランドです。
もう日本でも結構今、
これ簡単に手に入るようになって、
私は嬉しい限りなんですが、
はい。
スーパーマーケットでも
売ってたりしますが、
あ、そうなんだ。
うん。
これを手に入れたら、
あ、そうなんだ。
出してくれてたの。
うん。
で、あの、
この絵のここに書かれてますっていうね、
うん。
エドゥアールマネの
うん。
ポリーベルジェールのバー
っていう作品にね、
うん。
もうあの、
瓶が書かれてるんですよ、
はい。
本当に。
で、
うん。
今確認できる、
もう今普通にスーパーで
うん。
売っているのと、
うん。
一緒の瓶なの。
っていうかじゃあ、
デザインが変わってないんだ。
変わってないのよ。
変わってない。
うん。
で、
あの、
赤い三角形の
うんうん。
ロゴマークなんですけれども、
うん。
それがしっかりと書かれてると。
すごいね。
うん。
こう書かれたら、
飲まざるを得ないよね。
うん。
昼だろうが、
何だろうがね。
ちなみに、
しんちゃんは、
このバス、
ペールエール飲む前に、
はい。
スコーン食べたと、
私先ほど申しましたけども、
はいはい。
そこでもビール飲んでます。
うん。
そこでもギネスを頂きました。
ふふふ。
だってあったんだもん。
飲んでました。
あったね。
そうだね。
うん。
ありましたわ。
ここにバス、
ペールエールがあるということも
知らなかったので、
はいはいはい。
じゃあ、
あるんだったら飲もうって。
ふふふ。
朝ビールね。
はい。
朝ビール、
そして昼ビール。
はい。
とても極上の時間でございましたよ。
イギリス縛りでね。
確かにね。
で、
なんかあの、
この美術館さ、
うん。
すっごい、
本当に素敵だなと思うのは、
こういう絵に書かれている
うん。
ビール飲めますよとか、
うん。
あとは、
えっと、
ちょっと、
あの、
系統は変わるんだけれども、
うん。
お土産にね、
うん。
えっと、
その地域ならでは、
これは香川県だけれども、
あの、
和三本って有名な、
うん。
あの、
徳島もだよ。
あれ、
徳島も和三本か。
うん。
うん。
失礼しました。
まあ、
同じ地域なんでね。
まあね、
あの辺りで有名な和三本という、
あのまあ、
お砂糖というのかな。
和菓子によく使われる、
うん。
お砂糖ですね。
お砂糖ですが、
うん。
それが、
あの、
ムンクの、
うん。
叫びという有名な絵がありますけど、
はい。
その叫びに描かれている、
ギャーってなってる人の顔。
ほーってなってる。
そうそうそう。
ギャーってなってる。
それ型の、
うん。
和三本が販売されてたりとか、
うん。
なんかちょっとこう、
美術品をより身近に感じられるというか、
うん。
そういう工夫が、
あの、
そこを賢にされてまして。
結構なんというか、
インタラクティブな、
うん。
そうなんですよ。
美術的な、
なんなら私は、
30:00
あの、
USJ的な楽しみ方ができる美術館だなと思ってしまいまして。
そうだね。
本当に体験型というところに力を入れてらっしゃるのかなという気もしますけれど。
そうなんだよね。
うん。
で、あの、
私たちもついやってしまったんですけれども、
はい。
なんと、
名画の中に入り込んだ写真を撮ることができるコーナーがそこ賢にございます。
ええように言うてますけどね。
うん。
ただのコスプレコーナーですよ。
いやーだってさ、
あの、
ねえしんちゃん、
やってもらいましたけど、
はい。
レンブラントの夜景有名な作品ありますよね。
まあ、あの、
私たち的にはね、
うん。
マーティン・フリーマーさん、
はい。
主演の映画かな。
そうです。
レンブラントの夜景という作品。
そのまんまのタイトル。
うん。
まあ、あの、
レンブラントという画家さんの一生、
うん。
一生でもないか。
うん。
日常というか、
そうですね。
描いた。
生き様を描いた。
うん。
作品で、
まあ、書いていた。
はい。
とても有名な作品がございますが、
そうです。
そして、あの、
背後には、
レンブラントの夜景の、
うん。
絵のですね、
等身大って言わへんな。
何て言うの?
ちょっとだけちっちゃかったけど、
あれ、何て言うの?
えっとね、
えっと、
等身大じゃなくて、
えっと、
私等身大、
ぐらいかな。
だから、絵の中に、
うん。
あの、私たち人間が、
はい。
入って違和感のない大きさの、
うん。
レンブラントの夜景の、
パネル。
パネルが、
うん。
背後にありまして、
そのパネルは、
本物とは違うところがあります。
うん。
何かと言うと、
うん。
登場人物が一人足りておりません。
うん。
真ん中の有名な人ね。
うん。
それ、
人のコスプレをして、
うん。
それになりきって、
うん。
あなたはここに立って、
そして写真を撮るのだという、
うん。
そういうね、
コーナーがね、
コーナーありまして、
うん。
レンブラントの夜景だけじゃなくて、
うん。
えっと、
おちぼひろい。
おちぼひろいね。
おちぼひろい。
うん。
あれ、面白かった。
おちぼひろいね。
うん。
後でインスタで見たらね、
うん。
やってる人いてて、
うん。
めっちゃ面白かった。
うん。
まあ、に描かれている、
うん。
あの農夫さんが着ているような、
うん。
衣装をね、
そうだよ。
置いてあったり。
あとはまあ、
ゴッホが、
うん。
まあ、あのこの1年、
うん。
ね、えっと、
取り去されておりますので、
うん。
うん。
ゴッホのひまわり、
うん。
これ何言ってんのって思うと思うんですけどね、
うん。
うん。
あとゴッホさんにもなれます。
自画像に描かれている、
うん。
ような感じのジャケットを置いてくださっていて、
はい。
まあ、なりきりゴッホさん。
うん。
で、あの大人用とか子供用の服も置かれているので、
なんだっけな、ルノワールかな?
はい。
日傘の女?
ああ、うんうん。
かな?
うん。
合ってるかな?
分かんないけど。
ルノワールやったっけな。
うん。
あの白いワンピースを着て、
うん。
風に吹かれて立っている女性の有名な、
有名なやつだ。
うん。
で、のワンピースと日傘を用意してあって、
うん。
もう着て撮ってくださいよと。
うん。
いうコーナーが、もうそこ賢い。
めっちゃあるんですよ。
めっちゃある。
まあ割と、もうなんか、割とあって。
うん。
まあまあお腹いっぱいになるけど、
全部はちょっとできないなっていうボリュームで。
そうです。
全部やろうと思ったら、
それだけ思ったら1日かかっちゃうぐらいの、
うん。
33:00
やつなんですけど。
で、私たちが何に一番萌えたかと言うと、
うん。
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
まあ、
だからね、もう不思議にこちらを見て。
うん。
うん。
なんとも言えない表情でね。
うん、
美しい絵がございますが、
美しい絵がございますが、
美しい絵がございますが、
美しい絵がございますが、
あれになれちゃうと、
あれになれちゃった。
しかも、結構手軽になれると。
あははは。
あははは。
啊。
うん。
で、
で、
で、
で、
はい、
はい、
はい、
さあ次の巡回はもう2回ありますよ、
さあ続いてはね。
そうですね。
慣れちゃった しかも結構手軽になれる
そうなんです ヘアバンドに布を着ただけの
そうですね 布切れみたいなやつを置いてあってそれをかぶって
耳に真珠っぽい何かをつけて撮りなさいよっていうコーナーを用意してくださっていて
うちらちょっと走っていったよね 楽しかった
平凡間際にそれをめっちゃ頑張ってやりました お互いで取り組む もうちょっと右向いて顎引いて
めっちゃしんちゃんに演出されました 初めて水口も演出しました
割と再現率高い 再現率すごかったよね 自信作です
もうねそういうののなんかこう体験できる遊びというかが本当にね
美術をより近くに感じられるのかな そうなんですよね
私たちはツアーとしては先言いましたけれども 美術探偵7つの署名というツアーに参加をしたんですね
まだ館内をめぐってないですよ 朝ごはん食べて昼ごはん食べた後にこの美術探偵7つの署名に参加しましたんでね
それを皮切りに 中をじっくり見ていくということになったんですけれども
ツアー可愛かったね
ホームズさんのね インバネスト
ディアハンター帽をかぶったお姉さんが はいこっちですよって言って
お集まりくださいって言って みんなにあのちっちゃいおもちゃルーペを渡してくれて
それがまあちょっと参加賞みたいなところではあったんです 可愛かったねみんな首から下げてくださいって言って
それでまあ7つの絵画を案内してくれてどこかに 作家のサインが隠れている
ちょっと隠しつつ描かれている絵画を中心に 案内してくれて
当番なのでどこまで近寄ってもいいですよとルーペでどうぞ探してくださいって 絵画の
その絵の曰くを説明しながらもみんなちょっと横目であそこらへんに描いて そうやっていいみたいな
そうそうそうことをね感じながら そうなんですよねで一番最初にフェルメールのその真珠の耳飾りの少女のところに
36:04
連れて行かれてでさあ皆さん見てくださいって言って わーって私わーって見に行こうとしてさほんで
なーなーしんちゃんって言ったらさ 事件が起きたんですよね
私さっきまでしんちゃんが真横にいたのに いないんですよフェルメールの小部屋でね
あの参加の人たち20人ぐらいかながいてでみんながルーペも楽しく
わーどこにどこに署名が書かれているかで子供たちもいたんですよ どこかなーってみんなでそう見ててさ
でも私一人えっ しんちゃんがいないよってなって
ちょっとあのほらシチュエーション的にさミステリー要素もいるかなと思って 消えたんですよしんちゃんがもうすごいよね
えっ私来てたよね一緒に清水香里さんとさーと思って あれ私にだけ見えてたんかあれ私一人で来てたんかなって一瞬思ったくらい
でさあはいここに皆さん署名がありましたねーって言ってわーってなってでこれは こういう話でこういうなんかエピソードもあったんですよ
へーってなってじゃあ次のところに行きましょうって言ってザロザロさ 移動していくんだけどさいないしんちゃんと思ってであれ電話かけてみようかなとかって
思って そしたら向こうからさ走ってくるの
どこ行ってたんですかループルーペをつけたのもね 艦内失踪してました
もうでちょっと本当にね深くながらねー 昼ビールやりすぎ
いい気持ちで携帯電話をしてたんです びっくりだよねー
親切な方が警備室に届けてくださっておりまして私はそれを
違うやんなんかさ一言私にさ 言っていこうよ
言おうとそれは思うさ 思ったさの時にパッて見たら本当に水口がフェルメールでかぶりついてたのよ
あこれダメだ近づけねえよ だって見るでしょうよだってさ今から探してみましょうサインをって言われて
あーどこかなーって見に行くでしょうよ だからですこれが終わるまでに戻ってこようと
よかったよねフェルメールの部屋にまだみんながいるときに戻ってくれて 戻ってこないか私ほんまに迷子やで
次どこ行くかとか知らんしさ 探偵さんたちはどこへ行きましたか聞いて歩くところでしたよ
びっくりだよねだから私としては本当にミステリーそこで体験したよね もうなんか
インパネス来たさお姉さんとルーペ持った探偵たちがさ いてそこで探偵一人消えるっていう事件だよね
探偵消失 そう本当にそういうイベントもね悪くないかなと
本当にご心配おかけしました ほんとねみんなあのいなくなる時は一言何かを言ってからいなくなろうね
39:02
そうですね そうびっくりしたねっていう話ね
無事何事もなくすんで本当に良かったよね 良かった良かったあれが私一番びっくりした出来事かな
その後もねなんかいろいろさっき言ってたマネの絵も見せていただいたりとかね
ちゃっかりそのツアーのお姉さんもここにビールが書かれていて上のレストランで飲めますとか宣伝されたけどね
そうなのそうなのでもあの私それも知らなかったけど絵画にはいろんな形でサインが書かれてたり書かれてなかったりして
でなんかみんなその7つの7箇所巡ったやつは面白い書かれ方をしているやつ
見つけにくかったりとか絵そのものにもうなんか模様のように入ってたりとかね隠し文字で入ってたりあとはもうよくあるけれど看板の文字になってたり
ねーよくあるんだねなんかいたずら心もあるんだろうね
あとはなんか同じ人やけどもサインの書き方違ってたりとかね面白かったね面白かった 本当に面白かったですあの真珠の耳飾りの少女のサインなんて
黒いバッグの中にちょっとその凹凸で 光の加減で見えるかなみたいな感じでね
あそこまで近づくことができなかったらきっと見れないから 実際の絵画だとどう見えるんだろうと思いながら
見えないんじゃないだってさあの柵に囲まれてるやんこれ以上近づいてきませんみたいな
保護のねガラスが貼ってあったりとかするからちょっとあの実際には見にくいんだろうなぁと思うものも 私たちはね本当にもう10センチぐらい顔近づけて
あーほんまに書いてるわみたいなねそうなんですことできたので面白かったけれど だからもう単純に自分たちでなんかこうルーペディさんで見るっていうのも楽しいんじゃないかなと思い
ましたね まあ言っても
一生に近づけることなんかないからねないですねものにねほんとそうですね あとその7箇所を巡っていった中の一つにあの
私たちにもすごくなじみのなじみ深い おフィリア未来のフィリアという絵がありましてね
美しい絵でしたねそうですねあれもテイトギャラリーかな モダンどっちだテイトギャラリー
どっちかわかんないねテイトテイトら辺でフェードですはいに所蔵されて何しか テイトですえっと
シェイクスピアのハムレットに出てくるおフィリアというあの ヒロインがいるんですけれどもそのヒロインがあの死んで川に浮かんでいる
様子が描かれたもの あの
お花でね首飾りかな うんを作ってそれを木の枝にかけようとしてそのまま
水の中に川に落ちてしまってそのまま溺れ死ぬ ヒロインやねんけどその落ちたところかな
42:02
今から沈んでいくよみたいな美しい少女の絵 いや本当に美しいですねあれなんか初めて
偽物やけど初めて見てめっちゃ綺麗なと思った ずっとあの印刷物とかネットとかで見てて別にふーんって思ってたけどこんな綺麗やねんな
と思ってそれこそ本物が見たくなった あれもねーすごい細かーい描写で
実際に何かねあのどこかイギリスの森を そうなんですでさして書かれてたっていうことも初めて知ったし
あのおフィリアのセリフでいろいろ植物をバーっと 言うんですねこの植物は何々あなたにはお玉きそう
お玉きな言いたくなる あなたにはパンジーよ不実な花よとかっていうセリフが全然覚えてないけどね
いろいろみんなにお花を渡しながら喋るってちょっとあの狂ってしまった描写で 言っている花々がそこかしこに書かれていてみたいだね
ほんまにこんなに細かい描写で書かれてたんやっていうのを改めて近くで感じると やっぱりなんかちょっと凄みを感じるよね
そうですねしかも私知らなかったけどそれも聞いて初めて知ったけどあの リアルなのは風景だけで
おフィリアの姿はおフィリア役のモデルさんに近所の人にモデルを頼んで なんかお風呂に水張ってそこに浮かんでもらって寒いから下からあの火で
ランプで温めてたけど途中でそのランプが故障してしまって めっちゃ水詰めたなってでもモデルさんが頑張ってたっていう
だからそりゃ顔色悪いわかるわ ほんで風邪ひいちゃって後々家族の方から賠償金請求されたっていうそこまで聞きましたね面白かった
面白い逸話だね 面白かったねへーって思いました
そうそうそうなんかそういうのも聞けてめっちゃ楽しかった
その後ね私たちようやくあの現代の方から順に絵画を見ていくっていう そっからがもう本当に気力と体力の勝負
ものすごく疲れたんですけど 結構お部屋がねテーマごとに分かれているので小部屋小部屋を渡り歩くみたいなところもあって
あれちょっと待ってさっきの部屋見てへんなとかね
分かったことは この世の中
なんとイエスキリストにまつわる二次創作作品が多いことかと
二次作品だよねあれ
同人誌だよねあれ もうみんな描いてるもんだって
俺の考えるかっけえキリストみたいな そうそうそうそう
そうなの俺のユダと俺のキリストと
45:03
俺のマリアね俺の自由にした俺のマリア 誕生の瞬間と死ぬ瞬間みんな描いてる
ありとあらゆるキリストを拝見させていただきました
さすが神
さすが神ですね
これもなかなかこんな見る機会ないから
しかもなんかやっぱり時代によって違ってて
多分ね本当何当たり前のこと言ってんのって美術に詳しい方思ってらっしゃると思います
これが素人の感動です
時代を追って見ていくとこういう風にキリスト教を伝えたんだな
それを少し反発する時代があってまた元に戻してっていうのをずっと繰り返してるんだっていう
ちょっと現代アートと呼ばれるものが出てくるまでは延々それだったもんね
びっくりした
バルデサウスへバロックへってね
いやもう本当にびっくりだった
でやっぱりその中でも同じことをみんな書いてるんだけど
あれこの人のやつちょっと綺麗な面白いなと思ったら
ラファエルを知ってる人やっていう
さすが有名どころ
そうとかそういうのがあとなんかルネッサン好きよりバロックの方が好きだなとか
あそうね
なんかそのね時代によっての好みだったりとかさ
もういろいろあったし面白いな
この時代って劇画が流行ってたんだ
劇画タッチだねとか
結構リボンっぽいよね
そうそうそうなんだよね
あとはなんか奥行きがない時代からだんだん奥行きとかが出てくるようになったりとか
面白いね
美術の進歩すごい面白かったし
面白かった
なんかあの本当になんすかね
実物ってか美術館に行ってみたくなりました
私たち的には日本はもうちょっとほっといて
まずはナショナルギャラリーに行ってみないとね
行ってるのにね
絵画にほとんど触れずに私たち帰ってきてるので
時間なかったしお土産物屋さんがすごい楽しかったから
でもちょっとあもったいないことをしたかなぁと思って
次はもうチャレンジしたいなぁ
でもねオフィリアはなんかどっかに貸し出されちゃうらしいよ
出張数年だから今から行ってもちょっと見れないかなみたいな
実際の絵画はそういうことがあってしまうのでね
言ってもゴッホのひまわり7枚一緒に見れることないからね
面白かったのゴッホがさ
これめっちゃ似てるやつだけど
どういうことって思ったら
自分がほんのにまずはひまわり見ながら描いたやつ
そしてその絵を見ながら描いた
複製の絵とかっていうのもあったりとかして
そういう感じと思って
自分大好きかよって思ったりもしましたね
48:03
誰かにあげるやつ
これは誰かにあげるやつみたいな感じで
同じ絵を複製してたっていう面白いなと思ったし
あとあれシスティン大聖堂だっけ
システィナ大聖堂
ミケランジェロのあれがまるまる見れます
あれもなんかちょっとすごい怖いくらいに再現してあったよね
すごいです
あの本当に体験型展示とでも言いましょうかね
まるごと持ってきてます
不思議
そうね
不思議
で本来だったら多分見ることができない位置から見れたりとかもするので
ちょっと2階のね高いところから天井近くに見れたりとか
あっちから見るのが良かったね
面白かった
もう本当に楽しい楽しい秋の修学旅行
ですね
いやもう本当に美術にね
太い私たちが大興奮だったので
詳しい方が見たらね
もっと面白いのかなと思いつつ
そうですよね
あと意外とやっぱピカッソめっちゃ絵上手いじゃんって思った
ピカッソねやっぱ好きだわって思った
すごいよね
思ったりとかそういうのも
あと私はねシャガールってさ
下手じゃないのっていう気持ちを抱いてみたりとか
そうでもねすっごい気になってさ
あのシャガール下手とか調べてみてなんか
なんかそれについて皆さん様々論じ合ってらした
上手いか下手か論じ合って
そうそうそうそう
なんかねすごいあのピカッソはさ
ちっちゃい時とかはさ
なんか目の位置とかさおかしいし
なんか手足の位置とかさ変やし
デフォルメしてるって言うかな
そうそうそうだからなんか下手くそって
ちっちゃい頃は思ってたけど
でもやっぱ今見たら全然めちゃくちゃかっこいい
デザイン的に最高っていうか上手すぎてはなるっていうかさ
で実際そこに至るまでの作品も並べてみると
こういう経緯を辿ってるんだねとか
こういう絵描いてたんだねっていう
青いの時代っていうね
めっちゃ青色美しいなと思ったし
っていうのをさ感じるけど
それと同じように
シャガール下手じゃんみたいに思ってしまって
美術師になんかこう
みんな思ってたって言う
みんな描いてたし
シャガールはなんか色使いがいいんだよとか
語り継がれる何かはあるんだろうかな
あとは意外と現代アート的なね
線だけが描いてあるとか塗りつぶしてあるようなやつとかね
真っ青に塗りつぶしてますが
ああいうのもやっぱり現代ならではっていうか
面白いなっていう風に思いましたね
51:00
アートの歴史もそれこそバンクシーさんの
あのアートどうなるんだろうとかね
シュレッダーのやつ
オークションにかけられて
サザビーのオークションかな
落札された瞬間にシュレッダーが作動して
途中まで裁断されてしまった
あれでもさらに値が上がるだろうって言われてる
ああもう上がった
上がってないやん
上がって結局どうするって聞かれて
落札車が購入されるそうです
素晴らしいわね
あれが裁断されるところまでがアートだったのかね
とか言われてるけど
本当は最後まで切るつもりだったんじゃないのとか
でもこれこそ美術史に残るよね
落札した瞬間にみんなの監視の前でっていうのがすごい
面白いよね
みんな一度は空想するんだろうけれど
いやバンクシー最高
っていうねちょっと美術への興味を
増すことができた旅でしたね
暑い1日でございました
場所的には少し変皮なところにある
でも本当にできれば丸1日かけてみた方がいいし
なんか2、3時間じゃ到底見れないので
まあね入館料が240円くらいするので
まあします
日本一高いんやって
だと思う
でもそれも知ってたから
何だかなって思ってたけど
その価値十分にあるかなと
3000段だけ見させてもらえたらすごいと
あれはかかるわって思った
そんだけ力が入っている美術館がね
まあ私たちの身近にあったので
本当そうなんですよね
この本当にイギリス特集をやってくれたので
足を運ぼうっていう気持ちになれましたが
これ自体は2018年今年は
11月30日の金曜日まで行っておりますので
もしよろしければまだまだやってますのでね
興味のあることは行かれてみてください
行ってみるとですね
約1000点の絵画の中から
ロンドンにある絵画がこれですよっていうことで
ロンドンミュージアムマップってのも置かれてますので
それを見ると次ロンドンに行った時に
この美術館に行けば大塚国際美術館で見た
あの絵がここで見れるんだっていうことがよくわかる
本当に素敵な資料をもらうことができますので
一枚もののね
あの四つ折りにしてある紙でございますけれども
それもぜひ手に取って見ていただけたらなと思います
はいぜひゆっくり見ていただいて
そして一日歩いて疲れたら
オロナミンCで癒されるっていう
大塚は大塚製薬さんの大塚ですね
大塚グループさんですね
昔からねあそこ大塚さんがね
54:00
そうなんですあのあたりは
なにうーんってね
はいという感じで楽しい楽しい
あの秋の一日でございました
皆様もよろしければぜひ行ってみてください
妄想ロンドン会議ではお手入れ募集しております
ハッシュタグ妄想ロンドン会議をつけて
インスタやツイッターでコメントをしていただくか
私たちに直接メールください
はいメールはですね妄想ロンドン
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m o s o l o n g o n atmarkgmail.com
でございます
d o nな
あれ私なんて言った
g o n
妄想ロンドン
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どんどんお待ちしております
はいそれではまた次回お会いしましょう
さよならありがとうございました
54:53

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