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2025-10-01 32:20

令和七年秋の章「だいたいの日本史3」1


ガチャを回して出てきたお題について語る「文ガチャ」 『春』『夏』『秋』『冬』の四季ごとに一つのテーマを、月一回・一日の夜にお届けいたします。

令和七年『秋』の章は「だいたいの日本史」です。
今回は江戸時代の文化についてをテーマにしています。

神無月の回は、現在放送されている大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』あたりの文化について、ドラマの内容を絡めながらお話をしていきたいと思います。

やっと少し涼しくなってきました。短い秋の夜長にゆっくりとお聴きください。


参考資料:タイトル『ビジュアル版江戸文化入門』、著者・深光富士男、河出書房新社


サマリー

令和七年秋の回では、江戸時代の政治と文化、特に津田寺十三郎と田沼の影響について話し合われています。また、大河ドラマや法暦天命文化の文化的背景が取り上げられ、多様な人物の関与が明らかにされています。江戸時代における文学や演劇の発展についての討論が行われており、特に1770年代の作品や作家に焦点が当てられています。具体的には、鈴木春信の絵本やシャレ本、江戸時代の著名な作家や俳優について深く掘り下げられています。令和七年秋の回では、田沼時代の政治と文化、そして次回の法力天命文化についての紹介が行われています。江戸時代の改革や文化的側面がゆっくりと浮き彫りになっています。

00:08
文ガチャは、ガチャを回さなくても、そのドキドキのお題について、のんびりお話しするポッドキャストです。
文ガチャ、令和七年秋の章、椿ライトウです。
咲夜です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、今月はカンナ月の回となります。
ちょっとね、言い方変えまして、
春、夏、秋、冬で1セットなんですけど、それぞれで1セットなんですけど、これのことを章ということにしました。秋の章ですね、今回は。
だから、1月からは冬の章になって、各月に1本ずつ出る回のことを昔と同じように、
カンナ月の回とか霜月の回とか霜月の回っていう言い方に、ちょっと揃えてみようかなと思っております。
はい、お願いします。
江戸時代の政治と文化
今回は大体の日本史ということで、私の担当なんですけれども、
概ね予告した通りなんですけれども、ちょっとだけ変えてるところもあります。
というのは、まず江戸の政治と文化について話します。
先月かな、予告したときは、改革っていう言い方をしてたと思うんですよ。
ちょっと勉強したら、これ改革で話すのちょっと無理があるっちゃ無理があるとか、ちょっと思うところもあって。
広く江戸時代の政治体制みたいなのを含めての政治の話と、文化は変わらず文化なんですけれども、
こちらも実はちょっとだけ掘り下がったということがあります。
それと、時間が余ったら大河ドラマの話もするかもって言ってたんですけれども、
3回セットのうちの1回目である今回、大河ドラマの話をします。
この辺が予告とは異なるところということで、早速入っていきますけれども。
大河ドラマ、今年2025年にやってますのが、ベラボースタジオ映画の夢話というタイトルになってまして、
このタイトルが不思議なタイトルで、映画って栄えるに華やかで、
能がお墓とか何とか家の墓で使う能じゃなくて、乃木坂の能。
この字、昔は何て言ったらいいのかよくわかんなかったんだけど、
乃木坂46のおかげで、乃木坂で確実に通じるなって。
それを言うなら、乃木将軍で通じるだろっていう人もいるかもしれないですけど、乃木坂ならどんな世代にも行けるかなって思ってたりします。
夢話の話も、落語なんかで使う口編に新しい方の話という字になってて。
大河ドラマの最近の回を見たら、ちょっと前後に言葉つくんですけど、真ん中の部分が、
縁じるに太いに女って書いてる字が出てくるんです。
縁じるに太いに女。
はい。これで縁ためって読んでたんですよ。
エンターテインメントのことをわざと当て字っぽくして、
当時のスタジオの時代にある奇行詞みたいなものとかに出てくるような雰囲気にしてるのかなみたいな。
そんなにガチガチに当時の言葉を使ってとか、外来語は入れないとかやってるわけではないのかもなっていうことを思ったりもしました。
ベラボーの基本的な話としては、
ツタヤ・ジューザ・ブローという、今でいうと出版社みたいなものを開業することになるツタヤ・ジューザ・ブロー。
もともと吉原育ちのツタジューが、吉原で公書道を開業してという話で、
さくやさんも知ってるあたりで日本橋に映ってるのかな?映ってないのかな?
まだギリギリ映る前ですね。
ああ、そうなんですね。まあまあ前の話ですけど。
日本橋に映ってっていう風になっていくんですけれども、
ツタジュー自身の生きた時代、生きてたのが1750年から97年。
はい。
短いですね。
そうですね。
47歳ぐらいか。
吉原で本とかはもともと、もともと歌詞本屋やってて、
単発的に本を売ったりとか、依頼して作ってもらったりみたいな形で本には携わってきてるんだけど、
公書道開業は1773年で、日本橋に映るのが74年なんですよ。
へー。
わずか1年なんですもんね。
へー。
たぶん作家さんが見てるところが公書道が開業してて、まだ日本橋に映る前だからまあまあ長いと思うんですよ、そこが。
そうなんですよね。意外と話数はいっていて。
いろんなことが起こっているっていうのもあるんですけど。
ここがたった1年の出来事だったりするっていうのもちょっとあるんですけれども。
はい。
で、この時代、この人が生きた時代の文化のことを法力天命文化と言います。
はい。
これね、僕ね、前の前の章、春の章の時に南宗さとみ発見伝の話してたじゃないですか。
はい。
時代が被るから滝沢馬琴出てくるかもって言ってたんですけど、
はい。
滝沢馬琴は文化的に言うと火星文化って言ってその次の文化にあたるので、ちょっと出てこなそうだなっていう感じがしてます。
なるほど。
近いんで一概には言えないんですけど。
はい。
ちょっとそこも言っとくと、明暦天命文化っていうのが1751年、津田寿の生まれた翌年から89年まで。
はい。
だから40年ぐらい。
そうですね。
40年弱ですね。38年。
38年ですね。
で、ここから5年間文化的には空白になっていて、火星文化が1804年から1830年ってなってるんですね。
つながってるようなもんなんですよ、本来は。
なんですけど、言語の関係とかもあって分かれてるっていう側面もあります。
法暦天命文化って、実はニアリイコール田沼時代なんですよ。
そうですね。
なので、田沼時代っていうのは一応1751年から1789年で、要するに法暦天命文化の期間とまるまる一緒。
はい。
この時代の言語が、法暦とか天命が入るんですけど。
はい。
実はこの間に明和と安永っていう言語も入ります。
はい。
言語で言うと四時代に分かれるんですけどっていうことですね。
はい。
で、田沼時代の話から言うと、田沼をきつく。
はい。
今回の大河ドラマで言うと純主役。
はい。
先に主役はなんでしょうか。主役は津田谷十三郎で横浜流星さんが演じてます。
はい。
で、純主役。これね、僕のイメージとしては、真田丸における草刈正男みたいなポジションが田沼をきつく渡邉県だと思ってますね。
確かに。はい。
この大物スターが純主役でいてくれるっていう強みみたいなのがすごいあるなと思っていて。
ええ。
で、そういう役割だし、田沼をきつくが亡くなってから、津田十三郎が死ぬまで9年間しかズレがないんですよ。年齢差が大きいんですけど。
へー。
年齢差が31歳差。
はい。
なので、亡くなったのは9年しか違わないってことなんで。
はい。
スタジオは早くして亡くなったわけだし。
はい。
田沼をきつくは当時ではまあまあなんじゃないかな。70弱、69歳かでも。
へー。
っていう感じですね。
はい。
で、ちなみに田沼をきつくはもともとは佐賀良藩主。
佐賀良。
もともとはっていうか、なんていうのかな。もともとは吉宗がいた貴家の、なんていうの、鯖要人的な仕事?
へー。
みたいなのをしてて、吉宗が将軍になった時に江戸に田沼家も来てるみたいな家で。
はい。
吉宗の子供か孫のお世話係みたいな仕事をしてたっぽいですね。
へー。
家柄的に言うと。
はい。
だからもともと宗家とかね、家光の時代からの爆心みたいなニュアンスではちょっとないみたいな。
そうですね。畑元畑元ってわかりされてますもんね。
そうそうそうそう。で、家像を家像されていって、成り上がっていって佐賀良藩の藩主になるっていう。静岡県あたりだったかな?違うかな。
ちょっとこれは調べてなきゃいけない。
そうです。東東海佐賀良藩と書いてありますね。
あーなるほど、やっぱりそうですね。浜中はもうね、ざっくり言うと。
そうですね。
静岡県の西の方、愛知県に近い方。
はい。
で、老中就任したのが1772年。
はい。
ですから、53歳じゃないか?53歳ですね。
はい。
まあまあ遅いといえば遅い。
もともとなんか、わりとこの時代の人って長男じゃない人が偉くなったりしてるからよくわかんなくなっちゃうの。
おっちゃんになっちゃうかもしれないから、余計なことは言えないですが。
というような方。
はい。
文化人の登場
で、前半というか、序波級で言う序とか、起承転結で言うと起ぐらいの、もう一人3番目の主役が平賀元来ですね。
そうですね。
えっと、田沼憶次雄の9歳下。
えー。
9歳年下。
はいはい。
で、江戸に住むようになったのは1756年かららしいです。
はい。
だから老中就任した時にはもう、平賀元来は20年ぐらい江戸生活を送ってるので、まあまあ慣れてたのかなと。
はいはい。
いうような時代背景になってきているんですけれども、これ他にね、ここまでまあまあ主役級の3人の話をしてきたんですけれども。
はい。
この後、今、咲夜さんが見てるあたりからその少し後ぐらいまで、結構ないろんな人が講書堂に関わってくるんですね。
絵を描く人とか、文字とか物語を描く人とか。
はい。
っていうのがいっぱいいるんで、そういう人たちと、私が普通に買った書籍の図版みたいな、資料集みたいな。
日本史の文化史の本に載ってた人とかっていうのをまとめてみましたので、そんな話をしていきますが。
はい。
これはちょっとアート系じゃないんで、スタジオっぽくはないんですけど、スタジオに出てきていましたのが、杉田玄博。
杉田玄博。
出てきましたよね。解体新書の。
平川玄内のところにちらっと出てきて、あいつは元は玄内先生のところにいたんだよみたいな言い方をちょっとだけされてたように。
本人持ってましたね。
そうですね。解体新書が書かれたのが1774年ということで、まさにそういう時代ですね。天明宝暦文化みたいな時代。
鈴木春信っていう人も出てきたと思う。出てきてないかな、この人は。
石様で出ていますね。
江戸時代の文学の始まり
この人西経の創始者って言われていて、本西郎美人合わせっていうのは1770年に出ています。
こっちもちょっとちゃんと出てきたっていうか、ちらっとぐらいは出てるかもしれないんですけど、多分それなりの役者さんがやってる大きい役ではないんですが、
田舎老人、ただのジジイっていう名前でシャレ本を出している。
それはまだ出て、私が見てる範囲では出てないですね。
これなんて読むんだっけな、有史の方言って読むのかな、シャレ本。
っていうのを書いてるのがやっぱり、さっきの鈴木春信の絵本、西郎美人合わせと同じ1770年に出ています。
ちょっと読み方がわかんなくなっちゃったんだよね、これね。
そうですね、有史方言であってるみたいですね。
田舎老人、ただのジジイが刊行した。
将家の産むの息子が艦隊され数人ぶった男が嫌われる国家を描いた江戸のシャレ本とかっていう説明ですね。
ここから先は一応出てきてるような人たちになってくるかな。
板子重雅さん。橋本敦史さんっていうマジレンジャーのマジレって言ってた人がやってる役なんですけど。
それと勝川春明、春章。
はい、春章さん。
まえの友谷さんって人が演じてますけれども。
これがさっきの絵本西郎美人合わせのリメイク版みたいな感じかな。
西郎美人合わせ姿鏡っていうのは6年後ぐらいに出てます。
リメイクみたいなことで書かれてる意図的にもそういうものらしいです。
強化のところで出てくるのが太田南保。
桐谷健太さんが演じてる、なんて読むんだっけな、これ変な名前なんだよな。
四方のあから。
強化とかってやってるくだりってまだ出てきてないんですか。
まだですね。
じゃあこれからかな。桐谷健太さんが出てればわかる。
四方のあからさん。
変な名前の人がいっぱい出てくるんですよ、強化師だから。
そのくだりで出てくる人で、コメコメクラブのジェームズ小野田さんでしたっけ。
ジェームズ小野田さん。
あの人、ただの?
元の木上さんという名前で。
あとね、古川雄大さんっていうのかな、が演じている北尾正…
トーラじゃないよな、これ。
北尾正信さん。演じるの演で。
そうですね。この人あれですね、後の三頭経で。
へー。
なんていう人も出てたりするし。
この人はいろいろ書いてるから、三頭経さんですから。
新学早染草とか、岩井節久明の仇打ちとか、作者体内突傷とかね。
自分が子供の頃、生まれる前お腹の中にいたときのことみたいなの書いてたりとか。
へー。
著名な作家と作品
ちょっといろんなことをする人ね。
あと、小井川春町。これは多分もう出てきてますね。
はい、出てました。
キンキン先生、映画の夢。
ここで映画の夢っていうのが出てくるんですね。字が違うけど。
そうですよね。
1775年っていうことで、同じような時期。
これが一応奇妙史の始まりというふうに、僕が参考にした本には書いてありました。
はい。
参考文献は後で作家さんに文字でお送りして、概要欄に載せてもらってると思います。
はーい。
はい。
あとは、この時期。ここで出てきてない。ドラマには出てきてないですけど、この時期に活躍した人っていう意味で言うと、
上田修生。
上田修生。あ、うげつ物語。はい。
はい。とか、元折の折永小敷伝。
はーい。
うげつ物語は1776年なんで、まさにこの辺の時期ですね。1年違いぐらいなんで。
で、小敷伝はこの時期なんですけど、完成に時間かかってるので、完成したのは1798年になっちゃうので、
いわゆる法力天命文化の時代からはオーバーしちゃってるんだけど、火星文化に入る前ではあるというような時代です。
はい。
で、あと主役級で言うと、北川宇多丸。
はい。
曽根谷翔太さんが演じている北川宇多丸。教会本、本虫選みとか塩日の都。
はい。
とか、美人画で、夏衣装統制美人荒木仕入れの、荒木仕入れの折島向かな。
はい。
難しいんですよ、この辺の時代のやつは、名前とかが。
これはね、確かね、あれですよ。いわゆる今で言うと百貨店のポスターみたいなもんで、
どっかの、当時だとどこなんだろう、三越とかかな、の売りたい短物を着た美人図を描いて、
この着物どこで手に入るかな、短物どこで手に入るかなっていう宣伝効果を狙って作られたんじゃなかったかなと思いますね。
あとは、まだ大画的にどうなるのかまだわかんないとこなんですけども、東周西斜楽ですね。
はい。
一応その方に載ってたやつで言うと、2代目、瀬川富三郎の大岸九郎の妻宿着。
はい。
大岸九郎の妻宿着かわかんないですけど。
ただ、東周西斜楽で有名なのは多分、夜行にびえとかだと思うんですけどね。
歌舞伎の男の役者さんのやつが多分一番有名かなと個人的に思うんだけど。
で、このドラマに話しかえって、東周西斜楽は、ドラマが始まる前から、
今までそこそこ日本史好きだけど、
蔦谷十三郎って誰っていう人が調べたときに最初に当たったのが、東周西斜楽を見出した人間っていう立て付けだったはずなんですよ。
僕もそうだったけど。
なのに今まで出てきてないじゃないですか。
はい。
で、絵師として一番大きい位置にいるのが北川宇多丸でしょ。
おそらく北川宇多丸の変名っていう説を取るんじゃないかなと思ってるんですよ。
確かね、斜楽の正体って諸説あって、
東周西斜楽。
いろんな名のある人の変名じゃないかって説があるはずなんですよ。
はい。
ウィキでバッと見たら載ってるかなと思ったら載ってなかったけど。
ウィキには一応斜楽の正体っていう正立てがあります。
斜楽の正体、どこだ、なんでないんだ。来歴?
来歴の中にありますね。
あー、そうなんですね。来歴の中に。
でもそんな説、でもありますよね。
仏人説の交付として、絵師の初代、北川豊国とか出てくる中に北川宇多丸も入ってます。
この中に丸山王居っていう名前も出てくるんですね。
丸山王居は、この時代の人なんですけど、主戦場が京都なので、
だからあんまり、今んとこドラマには出てきてないし、太陽ドラマには出てきてないし、
演劇とその影響
普通に考えたら接点がなさそうな人ではあるという感じですね。
丸山王居は、一応その資料によると、代表作としては、
松に苦弱図。金屏風みたいなところに苦弱と松が書かれてるやつですね。
ということが、大体のところこんな感じかな。
太陽ドラマに出てきてる人っていう意味でいうと。
そういえば買ってなかったなと思って、
NHK出版が出している、NHK太陽ドラマガイドベラボーの後編。
前編はだいたい年が明けてすぐぐらいに買ったり、年が明ける前に買ったりしてるんですけど。
そういう意味で言えば、後半もこの本の関東に載ってるのが、
横浜流星さんと渡辺健さんの対談なんですよ。
結果から言えばわかることなんですけど、
真田丸の草刈正雄みたいに途中退場ほぼしないんですよね。
最後の9年間ぐらいは確かにいないんだけど。
でもそろそろいなくなりそうなんですけど、確かに。
今リアルタイムで僕が見てるやつの感じからすると。
年代の進行的にね。
なんですけど、
結構長い。だってもう9月ですから。
これ収録時点でね。
でも皆さんお聞きになってるときには10月ですから。
かなり終盤戦。最後の3ヶ月なんで。
たぶん10月とかだともう出てないと思うんですけど、
最後の3ヶ月ぐらいがいないだけで。
9ヶ月冒頭から居座ってるから結構存在感大きいなーなんて思ったりしますね。
あと、昨夜さんが見てないところの話をちょっとだけすると、
後に、これいい?ネタバレしちゃっていいか。
大丈夫ですよ。
スタジオの奥さんになる人、テイさんっていう人が奥さんになるんですけど、
これと橋本愛さんってね、お綺麗な方が演じてらっしゃるんですけど、
本当の設定かわかんないんですけど、目が悪くて眼鏡かけてるっていう設定なんですよ。
あの当時の眼鏡ってわかります?フレームがめちゃめちゃ太くて。
わかります。
真ん中が高く山になってて、耳の方は紐みたいなので引っ掛けてあるみたいな。
あれかけてるんで、まあまあ美人が台無しみたいな感じにはなるんですけど。
でもそこが狙い目で、たまに外すシーンがあったりするっていうのも、
一つ魅力と言えば魅力なのかな。
あと誰かさっき触れてない人いるかな。
触れてるか、小池晴町は非常に中盤ぐらいで面白いシーンがあったり。
あとはあれですね、ほうせい堂喜三次でいいんですっけ?
おみとしのりさんがやってる。
喜三次か。
この人もね、なかなかいい。
特番があってね、タイガドラマの間、一回休みの週に。
普通のタイガの時間帯に特番やるやつで。
この人結構初期の頃から吉原をちょいちょい歩いてるみたいなのが、
映り込んでるみたいなのの設定がいっぱいあるみたいで。
本編にもちらちら出てましたね。
そうそう。
実はここにもいました、ここにもいましたっていうのがスペシャルの方で。
本当にわかんないようなところにちらっといたりをやってくれてるっていうね、遊び回って。
あとは、今後出てくるのかな?
あんまり印象にないんですけど、北川豊明っていう人が出るようですね。
自作者ですね。
あと鳥山関苑、片岡鶴太郎。
鶴太郎さん、はい。
あと堀市の四五六っていうのをね、ダチョークラブの飛豪さんが演じたり。
はい。
私は、地本の本屋さんの風間俊介さんが肉たらしくて肉たらしくて。
あー、わかる。すごいいい味で。
いい味でね。
田沼時代の政治と文化
あれ見て肉たらしく思わないといないっていう感じの演じっぷりで。
はい。
非常にいいですよ。この後の展開も面白いと思いますよ。
そういう意味も含めて。
本当ですか。もうイライラしちゃって。
わかりますね。
そんなところかな、いわゆる文化史的な感じで出てくるっていう意味で言うと。
政治史的な見方というところで言うと、
田沼時代が大部分なんですけれども、田沼が失脚するようになっていくっていう流れで言うと、
次の将軍がね、誰だ、家春が寿命でそのうち死にますので、
そうすると後誰が継ぐのかっていう話になっていく流れの中で、
ひとつ橋春成っていうのかな、生田東馬さんが演じてる人物なんかが割と幅を利かせてくる感じになったり、
序盤ではただの遊び人だった長谷川平蔵がちゃんと出番が増えてきたりみたいになっていくなと。
活躍し始めてびっくりしてます。
もっともっと来ますよ。
本当ですか。
作家さんのタイミングからだと。
髪の毛フッて飛ばすのがただの癖だったっていう。
あの人は本当に歴史的なアプローチで見ても意味がある感じの存在になってきますので、
そういうのもありますし、あとは江成一さんが松前藩司で出てきたりとか、
この人もやばい感じのキャラで出てきますので面白いと思いますよ。
楽しみです。
はい。そんな感じで、
割と強化の存在っていうのは、
強化って落書というか落書きとかされたりすることもあったり、
人々に句伝で伝わったりすることもあったりして、
割と政治批判なんかにも使われたりしたので、
田沼時代の幕引きにある意味一役買ってしまってるというようなところもあったりするなと思うし、
ちょっと今喋りながら思ったんですけど、
強化ってある意味陰を踏む文化じゃないですか。
で、句伝で伝わり、しかも壁に落書きされたりするって、ほぼヒップホップなんですよね。
反政治的というか。
なるほど。
結構ヒップホップ文化と通じてるような部分がありますよね。
その反対性というような意味合い。
スピリッツの面も表層に出てくる部分としても、
そういうところがあるかななんて今話しながらふと思ったんで。
そんな話もありましたけれども。
でですね、ちょっと次回の予告みたいなことをしとくと、
次回文化の話するんですけれども、
さっきも言いましたように、
スタジオは法力天命文化って言うんですけれども、
多分私が習った頃は、
火星文化の一部って解釈だったみたいなんですね。
そうですね。
なので、原録があってその後来るのが火星文化。
それがだから18世紀後半から19世紀前半みたいな。
イメージで語られてたんじゃないかなと思うんですけれども、
それが変わってきましたよっていうことで、
火星文化とは分けて、
法力天命文化というようになりましたし、
他のこの大きく知られている原録文化にも、
これはあと触れますし、
来月かな、触れますし、
もちろん火星文化にも触れますけれども、
プラスアルファはもうちょっと文化っていう括りで、
くれないものも含めて話していこうかと思っております。
その次の月になる、
もともとは江戸の三大改革という話をしようと思ってたんですけども、
ちょっと変えましたっていうのもありますので、
まさにね、田沼時代もある意味改革ですからね。
そうですね。
田沼政治時代が。
なのでそんな話も含めて、
流れ的な感じで捉えていくような、
法力天命文化の紹介
災害なんかにもついて触れていくと、
改革が必要になる感じとか、
庶民の不満が溜まる感じとかもわかるかな、
なんていうふうにも思っておりますので、
そんな話をしていこうと思います。
ということで、今回はね、
大河文化に関しては、
大河文化に関しては、
大河文化に関しては、
大河文化に関しては、
ということで、今回はね、
大河は来たですね。
日本は。
本当に。
今回に限って言えば。
はい。
という感じでお話ししてまいりました。
来月もよろしくお願いします。
はい。お願いします。
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