2022-03-10 13:10

[IS]最悪のIS立ち上げ4・コンテンツの整備

整備がされていない、強いサービスでもない、最悪なサービス立ち上げ時のセールス/インサイドセールスについてお話ししています。

ある程度の数字見込みや顧客像が見えてきたら、コンテンツの整備を行います。

WEBサイトを大きく作成するということもしにくいので、コンテンツをどのように捉えて活用するかをお話ししました。

・基本の考えは、コンテンツマーケティング。そしてセールスで使えるコンテンツを整備するという視点に立つ。

・コンテンツを資料ダウンロードサイトなどにも掲載していく。

・サービスサイトを一つ作成。メール配信/メールマーケティングもできるようにしておく。

・インサイドセールスで重要なコンテンツはセミナー。リードナーチャリング時のコンタクトポイントとしてオンラインセミナーを用意する。

・LPも作成するのはよく、リタゲを軽く回しておくのは長期的に有効。

LPのみ!などに偏ってしまうのはオススメせず、顕在層獲得が難しいので、施策が失敗に終わる可能性もあります。

今回の最悪シナリオは研修サービスを販売することを想定しているため、リードタイムが長く、検討タイミングも確認ができるものなので、リードナーチャリング型で取り組むことがベースにしたほうがよいと考えてます。

○どうでもいい話は、「エピソードの視聴時間」という話です。

ーーー #マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
はい、どうでもいい話です。
ポッドキャストでですね、このエピソードという番組、 各番組ですね、1回1回の放送ですけれども、
こちらの視聴時間というのが取得されているんですね。
もちろん個人で誰という特定はできないんですけれども、
その一つ一つの番組がですね、100%聞かれている、 まあ最初から最後まで聞かれているとかですね、
80%でしたよ、50%でしたよ、などが番組ごとに データとして見れるんですけれども、
最近お話しした2つのですね、データですね。
これが日本の広告費2021を見てみましたっていうのと、
マーケティング動向調査、 商営者さんマーケティングで出てた情報ですね。
それを2回、2月28日と3月1日に話したんですけど、 これがどちらも低いというですね、
なんともという感じになりました。
データ調査の結果を話してもね、 あんまり面白くないのかもしれないですよね。
もう少しノウハウとか実地に基づいた、 こうしたほうがいい、ああしたほうがいい、
考えなどをですね、やっぱりもっと伝えていきたいなと思った次第でございます。
はい、では頑張って本題に行きます。
では本題です。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス団はコロンバスプロジェクトの尾形です。
今週ですね、最悪の状況におけるインサイドセールスの立ち上げというお話をしてます。
もはや事業立ち上げの話になってきておりますが、サービス立ち上げ、
今週1週間で話したいと思ってるんですけども、
1週間で話すにはちょっと重すぎた気もしますが、
引き続き、今日と明日でもう少しお話していきたいと思います。
今までですね、まず市場調査的にいろんな方々にお話を聞きに行く。
その次、STPとか戦略立案をしていくってことですね。
営業戦略、マーケティング戦略を考えていきましょうと。
営業戦略ですかね、今まで話したところは。
3段目、お客さんに営業したりして物が売れたりする中で、
今回の設定っていうのがですね、研修サービスなんですね。
研修サービスはそんな簡単に売れないっていうようなこともあったりするので、
決済権、リードタイム長いっていうこともあったりするので、
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カスタマージャーニングを描いたりですとか、
小さいサービスを作って売っていくみたいなこともしていきましょうって
お話をちょっとさせてもらいました。
今まで話には出ていなかったんですけども、
ここまでの間にもう少し、結構初期の段階でだとは思うんですけども、
Webコンテンツですね。
Webコンテンツの整備を何していくかっていうのを
今日お話していきたいと思ってます。
サービスの立ち上げ段階においてはですね、
Webサイトをゴリッと作るっていうことは多分あんまりしないと思いますし、
スモールビジネスであれば、
ターゲットがスモールビジネスメインであればですね、
Webでの獲得っていうのは結構できたりするとは思いますけれども、
なかなか小規模で始めてるとですね、
広告費20万とかっていうのも、
20万ぐらい出さないとなかなか獲得できないのでですね、
20万出すっていうのも苦しかったりすると思うんですね。
そうするとですね、
Webのコンテンツは何を作ろうかっていう話題といいますか、
になってくるのかなと思います。
そこで言うとやはりコンテンツマーケティングになってくるのかなと思いますが、
やはり営業に使えるようなコンテンツを整備するっていうのが大事になってくるかなと。
結局は資料ダウンロードをしていただける方が増えたりですとか、
そんなに費用をかけなかったとしてもリードを獲得ができるような状態を作れたりですとか、
何なら最近ですとやはりいろんなところで資料ダウンロードサイトあるのでですね、
そんなに大きくない予算で数万円レベルからでもですね、
リード獲得ができる。
そのためにはやっぱりコンテンツがないと、
ホワイトペーパー的な資料がないとですね、できないわけなので、
そういった活用するためのコンテンツっていうのを営業として使える、
リード獲得のために使えるっていうようなものを作っていくということと、
合わせてサービスサイトですね。
5ページから10ページぐらいのサービスサイト。
今だと5ページ、10ページどれくらいなんでしょうね。
格安で作っていただける会社さんもあると思いますし、
50万から100万ぐらい出せば、
それぐらいのサイトは全然作れるかなと思いますので、
スマホ対応のコンテンツダウンロードもできるような、
そういったサイトを作ると。
で、メールマーケティングもできるようにしておくと。
メール配信、MAまでは入れなくてもですね、
メール配信ソフトを入れておく。
MA入れたほうがいいんですけども、
メールクリックだけでも十分いいかなと思います。
この初期の段階ではですね。
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そうはいってもMA、中途半端なものだと、
あってもなくても数万円のコストのほうがちょっと重たかったりもするので、
そんなに大きくない金額のメールのソフトを活用してリード獲得と、
もちろん営業している中での名刺交換をされた方にはもちろんですけども、
メール配信、コンテンツ配信をしていくというようなことが大事かなと思います。
で、あともう一つ、
インサイドセールスで大事なコンテンツの一つにですね、
やはりセミナーがあるんですよね。
自社セミナーはぜひやったほうがいい。
私どもは営業のコンタクトポイントっていうよりも、
ナーチャリング時のコンタクトポイントとして、
リードジェンではなくてですね、
ナーチャリング時のコンタクトポイントとしてセミナーを活用するっていうのは、
有効だというふうに感じておりまして、
一回接点を持った方が課題感が出てきた時に、
セミナーを展開するっていうような形ですね。
そういった状態、
そういったセミナーをインサイドセールスなりが対応していくってことは重要かなと思います。
あとはLPですね。
LPはランディングページ。
ランディングページは広告費ある程度かけられれば、
タイミングを見計らって1ヶ月スポットで出してみるですとか、
そういったことも有効かなとは思ったりします。
あとはリターゲットちょっと回しておくとかですね。
リターゲッティング広告ですね。
これを出しておくっていうようなことも有効かなと。
ウェブ系のコンテンツでいうと、
これ結構大変なようにも聞こえるんですけども、
コンテンツは作れなければですね、
なかなか立ち上げでうまく軌道に乗せていくっていうのは結構大変だと思いますね。
なのでこれは頑張っていきましょうと。
サービスサイトを作るサービスサイトと、
あとダウンロードになるような、できるようなPDF関連のコンテンツを作っていく。
あとはセミナーもぜひやりましょうと。
あとはランディングページですね。
整備としてはメールのマーケティングとかもやりましょうと。
あとはちょっと話の中で出てきたのは、
リード獲得のための今申し上げたPDFなどのコンテンツを上げておいたらですね、
リード獲得していただけるようなサイトって結構あるので、
研修系であれば日本の人事部さんであったりとか、
HRプロであったりですとか、
あとリージェン系のウェブサイトですね。
そういったところに情報を載せておいて、
見込み顧客というのをやっぱり獲得していくと。
資料ダウンロードだけで薄いかもしれないんですけども、
将来のお客様になる可能性もあったりですとか、
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場合によって数十社に一社ぐらい、すごい大きい会社がリードとして入ってきたりすることもありますので、
そういったことをやっていきましょうというような形ですね。
そのあたりがコンテンツの整備としては、
基本としてベースとしてやっておいたほうがいいかなと思います。
LPだけとかランニングページだけとかっていう形は、
獲得系だと思いますけれども、
建材層の獲得っていうのはですね、
なかなかB2Bでかつ広告予算が少ないとですね、
なかなかいいお客さん、なかなか捕まえられないっていうのが正直あるので、
リード獲得、インサイドセールスナーチャリング、
セミナーも絡めて、
適切な発注タイミングで提案をしていくっていうようなことをやりましょうっていうような考えが、
やっぱりベースになってくるかなと思います。
かつこの研修サービスなどで言うとリードタイムが長いことと、
年間予算の獲得というような話も多いわけなので、
時期が見定められるわけなんですね。
お客さんの検討タイミングが10月、11月ぐらいにいろいろ考えるとかですね、
研修も3月ぐらいに来期のことをまた別途もう1回考えるみたいなこともやっぱりあったりするので、
その辺りのサイクル、人事の方々のサイクルって結構わかりやすかったりするので、
大きくずれてない。
なぜなら4月に入社するっていうタイミングだったりですね、
一般的な世の中の4月、3月の中でのサイクルっていうものにですね、
結構依存して動いている会社さんが圧倒的に多いので、
結構同じような動きになることが多いと思うんですね。
そうすると適切なタイミングで見込み顧客に対して大きくアプローチをして
セールスをしていくタイミングっていうのが訪れますので、
それまでにしっかり整備をしていって営業をかけられるような準備を
コンテンツのほうでもやっておきましょうというのが考えになるかなと思っています。
これも全部やっていくと本当に大変なんですけど立ち上げですからね。
事業立ち上げに近くいい話になっているので、
インサイド立ち上げ事業立ち上げということでコンテンツの整備をしていきましょうというようなお話でした。
マーケティングチームがいらっしゃるんであればいいのかもしれないんですけども、
やはりセールスのチームだけだったとしてもですね、
今の時代はやっぱりコンテンツを作るのは
インサイドセールスでやったほうが私はいいんじゃないかなというようなことは感じ始めていますというか、
私自身がコンテンツ畑からやってきているっていうのもありますけれども、
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コンテンツのほうの整備もしていくというようなことが
インサイドセールスの役割としても出てくると思います。
なぜならやはり多くのお客さんとお話をしているのでですね、
求められるコンテンツも理解できているので、
少なくともコンテンツの整備を、実際資料を作るっていうのはアウトソース下にしても、
設計してこんなコンテンツをこんな形で作っていくんだ、
こんな要素は入れるんだっていうことぐらいはですね、
ディレクションですね、ぐらいはって言ったらいけないですか。
コンテンツをしっかり組み立てるってことはしたほうがいいかなというふうに感じておりまして、
お話はさせていただいております。
今日はWebコンテンツ関連ですね、コンテンツの整備ということをお話しさせていただきました。
以上です。
では、明日第5回目、なんか明日って終わらなそうな気もしてきてますけども、
お話ししたいと思います。
B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話していきたいと思います。
ではでは。
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