2024-01-24 16:35

[Biz]世界の広告費成長率予測(2023~2026)

世界の広告費成長率予測を見てお話ししました。下記の記事です。

https://www.group.dentsu.com/jp/news/release/001091.html


Podcastは14%以上の成長率で拡大していきます。

インターネットによる変化ですが、さらに大きな変化がこの数年で訪れるでしょう。AIの流れは圧倒言う間に過ぎていく。

しっかりとビジネスを組み立てていきたいですね。


○どうでもいい話は、「ドトールブラックカード」という話です。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。
最近ですね、ドトールでコーヒー豆を買ってるんですよね。
で、だいたい200g、960円かな。
私、ドトールのアプリを入れててですね、
なんかポイント、ポイントじゃないですね、チャージをして購入することができるんですけど、
それだと、確か5%くらいなんかポイントがつくんですよね。
で、結構な頻度で買うように今なりつつあってですね、いろんなお店でコーヒー買ってたんですけど、
やっぱり道すがらにあるので、最近はドトール買ってると。
それを考えるとですね、
あ、そういえば、ドトールブラックカードっていうのがあったな。
ドトールのカード、ドトールのポイント、ポイントなのかな?
ドトールのブラックカードがあるんですよね。
それが10%かな、ポイントになって、
チャージしてもクレジットのポイントがたまってみたいなのがあったんですけど、
よく調べてみると、
例えば、いくら使ってる人はブラックカードを差し上げますとかではなく、
ルールが定まってるわけではなく、
ドトール社が適当に、何かしらのルールがあるんでしょうけど、
配布してるようなんですね。
結局、ドトールブラックカードを手に入れて、
本当にずっと使い続けるかわからないんですけど、
これもマーケティングと一緒で、
購入する側も一つに何か決めて定めるのが、
一番お得なんだろうなっていうことをちょっと思いました。
売り手としてターゲットを定めるだけではなく、
味方ではなくてですね。
買い手も一つ、
例えばブランド一つ、このブランドが大好きですっていうような
買い方をしたりすると、
メリットがやっぱりすごい生まれてくるのかもしれないなって
ちょっと思いました。
はい、では以上です。
では、本題参りまーす。
03:00
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話
コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日は、毎年、半年に1回ぐらい話してるんですけど、
世界の広告費成長率予測というのを
転通さんが発表しておりまして、
もう昨年、2023年の12月ですけどね、
発表してまして、毎年恒例出してるんですけども、
それをちょっと簡単にお話しして、
ポッドキャストのあたりとかデジタルのあたりとかを
補足してお話ししたいと思ってます。
まずですね、どうなっていくかということで言うと、
今年、2024年の世界の広告費の成長率は4.6%ですよと、
特にアメリカは大きな成長をしていきますよ
ということが予測されています。
昨年、2023年は2.7%ぐらいに落ち着くであろうと、
100兆円規模を超える、初めてらしいですね。
それを超える成長率を2024年は成長していくと
いうふうに言ってますね。
もうずっとデジタルの広告は市場規模が
どんどん大きくなっていっているわけですけれども、
それがですね、2024年には57.7%が
デジタル広告になっているんですね。
そういう間隔は、間隔があるかどうかは
30以上ぐらいの人じゃないと、
若い人はもうデジタルが当たり前になっていると思うので、
かつ市場規模なんて意識することもないんでしょうけど、
スマホ、パソコンの広告っていうのが
当たり前になっているかなと思うので、
半分以上あるっていうのは裸感あるかもしれないんですけど、
むしろ30歳以上の方などなどが
世の中変わったなと。
マス、4マスがですね、
どんどん比率として下がって
デジタルがどんどん増えているんだなっていうふうには
ちょっと感じていることなのかなとは思います。
60%に到達するのがですね、デジタル広告の比率が、
総広告費に占めるデジタル広告の割合は、
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2026年に61%となる予測ですと、見通しです。
ただ2025年も59.9%という予測なんで、
これは0.1%のブレであれば、
来年にも6割になる可能性がありますね。
これ世界ですけど。
というようなデジタル広告の比率が非常に高まってきますよ
っていう状況があります。
その中でもうちょっと内訳をしていくとですね、
まず地域別の成長率予測は、
アメリカが非常に伸びますよっていうふうに言っておりまして、
アメリカが5.8%、2024年に5.8%の成長率。
アジア、アジアパシフィックが日本を含めて4%ですね。
ヨーロッパですかね、EMEA、すみません、
ちょっとこれよくわかんないですけど、
ヨーロッパですかね、
はい、いわゆるは2.7%というような成長率になっております。
EMEAはヨーロッパの成長率で、
EMEAはヨーロッパ・ミドル・イースト・アンド・アフリカだそうで、
ヨーロッパ・中東・アフリカだそうです、失礼しました。
という成長率になっています。
媒体別、これが注目ですよね。
媒体別は2024年はデジタルは6.5%の成長率。
テレビは実は2023年、2022年とですね、
テレビが実はマイナス成長しているということなんですね。
2024年は少し上がって2.9%の成長率になります。
新聞雑誌、これはもうですね、2026年の予想までずっとマイナス成長、
ずっとシュリンクしていくものになっているなという状況です。
OOH、屋外の広告などに関しては、これがすごい伸びていきまして、
2024年4.4%の成長率、
2026年も5.3%というですね、高い成長率を示しております。
あとはオーディオ、オーディオでもこれはデジタルではないものだと思われてまして、
オーディオの成長率は1.1%、1.7%、1.8%、
ごめんなさい、2024年は1.1%の成長率。
2025年は1.7%の成長率。
2026年は1.8%の成長率。
1%台の成長率になっています。
あとシネマありますが、シェアも0.4%ということで、
だいぶ小さい市場になっていますね。
という形ですと。
圧倒的にこのデジタルが増えていきますよということが予測されているわけなんですけども、
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こんな中でですね、今注目されているといいますか、
非常に伸びているのが、今聞いてもいただいているこのポッドキャスト広告ですね。
このポッドキャスト広告は、もう少し先、2030年には382億ドルになる、
382億8000万米ドルに到達すると予測されている記事が、
昨年の11月に出ておりました。
これはグローバルインフォメーションさんという会社さんが市場調査レポートとして発表しています。
2023年から年間14%のパーセンテージで成長していくという形ですね。
音声のYouTubeの広告も伸びていくんですけども、
ポッドキャストの方もかなり伸びていくであろうというふうに言われておりまして、
耳の市場というのが非常に伸びていくというふうに言われております。
これはなかなか注目だなとは思っておりますが、
オーディオの市場、先ほど申し上げたオーディオというのが、
10億ベイドルなんで、2026年に373億ベイドルなんですね。
電通の方の世界の広告のシェアというのはオーディオですね、ラジオでしょうね。
ポッドキャストが2030年に382億8000万ドルになるということなんで、
ラジオを超えるのが6年ぐらい先になります。
ただこれも同じと言いますか、他の4マスと同じように、
電波で音声を配信する、配信というか電波に乗せて放送するものから、
オンラインでそういったラジオとほぼ同様の耳で聞くコンテンツというのが広がっていきますよということですね。
特に違うのは、やっぱり電波というのは電波法だったりがありますが、
ポッドキャストに関しては私なども個人で世界中の人たちに声を、音を、話を届けることができるということで、
やっぱり裾野が非常に広がっていくので、これもまた伸びていくんであろうなというふうに思うんですよね。
そんなことを考えると、やっぱり広告がインターネットの出現によって2020年ぐらいからですね、
1998年、6年あたりからインターネット広告というのが出始めて、
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25年ぐらい市販席ぐらいもオンラインの広告というのが成長してずっと来ているわけですけれども、
ここで起きたのはインターネットが起こしたものと同じで、やっぱり裾野がですね、
今まではいろんなテレビ、雑誌、新聞、ラジオなどはですね、
やはり巨額のお金がないとできなかったのが、インターネットというですね、オープンに開かれて、
通信費さえ払えばですね、世界中の人とつながることができるというですね、
やっぱり時間だったり場所、距離というものをインターネット上ではなくしてしまったというですね、革命が起きたので、
この影響によるものっていうのがすごい大きいようなと思うんですよね。
そんなことを考えたときに、メタバースなども同じような領域で、それはちょっと早すぎるのかもしれないですけど、
やはりインターネットによる恩恵というのが、これだけ大きなパラダイムシフトだったり、
電波などの、逆に言うと制約、法律含めたですね、制約、既得権も含めてなどが取っ払われてというのもなんですけども、
インターネットに変わることで、一気に市場が大きく変化しているっていうのが起きているのかなと思います。
もうちょっと先で言えば、スマートフォンもスマートフォンの形はなくなっていくと言われていて、目に埋め込まれるとかですね、
ウェアラブルデバイスがもっと出てくるなども言われておりますけども、またそういうデバイスなどの変化によって、
大きなビジネスの移り変わりというのもやっぱり出てくるんだと思うので、そういったチャンスをやはり見逃さずに波乗りしていくと言いますかですね、
というのがまだまだ必要なのかなと。
私なんかは社会に出てインターネットが始まって、その世代でもう20年経っていますけども、
やっぱり今の若い人、よく言われますがデジタルネイビティブになっていて、もうある程度のデジタル広告が、
世の中の広告の半分デジタル広告だってなってたら、新聞だとか何だとかテレビだとかって言われて、
テレビはすごかったんだって言われても不運ですよね、やっぱり。
でも今違うんだもんね、みたいな。
そういう話でですね、やっぱり何十年という人が生きていく中でも、
それ以上にかなりのスピードで世の中のインフラだったり環境が変わっていってるっていうことがですね、
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大きなことですし、今の若い人たちも同じように、同じ以上でしょうね、多分。
僕らが経験した以上のスピードで世の中が変わっていくっていうことがあると思うので、
大きなチャンスもたくさんありますし、チャンスしかないのか、乗るか反るかみたいなもんだったりするので、
チャンスがいっぱいあると思うんで、ビジネスでうまく乗っていけるといいのかなというふうに思ったりしますし、
昨今言われてるAIの活用っていうのはもう当たり前になってくると思うので、
人間に害がない範囲で当たり前に成長していくと思いますので、
それを見越した事業、ビジネス、もちろんセールス、マーケティングをいち早く取り入れていくっていうのがやっぱり大事だなというのを、
この数年の動きを見ててもですね、やばいこれはって思っちゃったりするので、
そのあたりアンテナを立ててですね、この広告費成長率予測も見ていきたいなというふうにちょっと思いました。
今日は世界の広告費成長率予測という話でした。
以上です。ではB2Bのコミュニケーションということで、今後も話していきたいと思います。
ではでは。
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