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はい、どうでもいい話です。先日もどうでもいい話で話したんですけども、
マイボトル、続けております。マイボトルを持ち、外出するときに水を入れて、移動して水を飲むということを続けてるんですけども、
ちょっと思ったことがいくつかありまして、一つ、水を飲むのでですね、コーヒーとかじゃないんですよね。コーヒーじゃなくて水を飲むので、ちょっとやっぱりこれ健康にいいんじゃないかなと思っています。
一つ、マイボトルを持ち歩くって、やっぱり営業、営業というか仕事のカバンだとちょっと邪魔になるようなと思ったんですけども、
今、プラスチックの本当に軽いやつ、100円ショップでも売ってるようなやつを使っているんですけど、それだとですね、むっちゃ軽いので全然気にならない。
一つ、あとですね、水を持ち運んで、入れて持ってって飲むってことをするとですね、水を必要な量っていうのが何となく自分でわかってくるんですよね。
やっぱりペットボトルでいきなり500ml買うとか、あの購買行動って、その量ってあんまり考えない。ただ多いか少ないかとかそういう捉え方しかしないと思うんですけど、
マイボトルで自分で量、水を入れて、ここにボトルに入れて、それで飲む。それが何時間くらいで飲み終わったっていうのが自分の体感としてわかるので、
これはこれで何かサイクルとして、自己管理のサイクルの一つ、把握の一つとしてちょっと面白いことがわかったなと思いました。
そしてお金も節約できるということで、いいことばかりなんで、皆さんマイボトル運用、マイボトル生活、皆さんもやってみたらどうでしょうか。
私はもう少し続けてみたいと思います。では本題いきますね。B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、少しビジネスにも関わるんですけども、少しビジネスから離れた、セールスとかマーケティングから離れたビジネス的なお話をしたいと思います。
今日はですね、気持ちのコントロールという話です。実体験を踏まえてお話ししますね。
数日前のですね、どうでもいいお話でも言ったんですけども、このポッドキャストと最近だとオンラインのセミナーをやっていまして、このですね、録音ってすごい気になるんですよ。
自分で話をして、自分の声を聞くとか自分の話を聞くのはもう慣れたんですけど、細かなボリュームが変だぞとか、ちょっとノイズが多いなとかですね、すごい気になるんですね。
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すごい気になるタイプなわけなんですけど、それでオーディオインターフェースというのを変えたり変えたり、マイクを良くしてオーディオインターフェースという機器を揃えると、やっぱりですね、マイクの性能ってすごい重要ですし、その処理の仕方も重要なんですね。
なので、そのマイクっていうインプットの一番最初の装置を変えることと、パソコン側をつなぐその装置を変えるってことで音がすごく良くなると言われています。
オーディオインターフェースですね、これめっちゃ今売れてるんですね。このコロナになって、主には例えばゲーム実況とか、あとYouTubeなどなどを撮る方が増えているので、それでオーディオインターフェース、もともとはデスクトップミュージック、DTMと呼ばれる音楽制作ですか、ポッドキャストもそうかもしれないですね、などなどで、ちょっと一部の方が使っているような装置だったと思うんですけども、
音楽的とか作曲とかですね、プロのミュージシャンも含めて使ってたわけなんですけど、それがそのままで広がってですね、結構売り切れが出てるんですね。人気商品だと売り切れになっている。
で、私も9月中旬くらいに発注してたものがまだ入荷がされない状況で、すっごい安かったんです。安い、新しくて安かったんで、評価も良さそうだったんで手を伸ばしたんですけど、全然入荷がされない、手に入らないということで、だったんですけど、別の商品を買ったんですよ。
正直、今日が10月2日の土曜日なんですけど、金曜日、昨日の夜にですね、夜中にポチッとしてですね、買ったんですよ。そしたらですね、今日朝起きたらですね、むっちゃスッキリしてて、目覚めがいいというか、寝たらもうあるんですけど、すっごい気持ちよくて、朝ランモンしたりしてたんですね。
で、このスッキリしてた感が私強かったので、今回の購買をしたっていう、すいません前置き長くて、購買をしたっていうこの行動をちょっと自分の行動を考えてみました。
気持ちっていう部分に、よくメンタルって言われたり、気持ちとか心理とかマインドとか、いろいろ言われると思うんですけど、人はやはり気持ちの部分の要素ってすごく大きいと思うんですけど、それを私はずっともやもやしてたんです。
つまりコーチングで言うと、未完了の状態だったんですね。買いたいけど買えない。しかもあれですからね、売ってないんです。売ってないというか売り切れのものが多くてですね、選択肢が安くていいものは売ってない、ちょっと評価が高いものも売ってない。
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なので、ほどほどのもので今すぐに手に入るものを探してたり、一番その中でもいいものを探してたんですけど、それをようやく見つけたんですね。で、やっぱり未完了が完了になってに移ったっていうことと、私はその商品を今待ってるわけですけど、購入してまた次の未来にいいことが楽しいことが起きるので、そういうことが楽しみのすっきり感が出たりしているのかなと。
だから、未完了を完了にするっていうようなことは非常に大事で、かつ悩みとかですね、これがしたいけどできないっていうようなことなどなどをどのようにして自分の中で処理できるか消化できるかっていうようなことはとても大事なことだと思っています。
つまり、人は気持ちにコントロールされてるんですけど、その自分の気持ちをコントロールするっていうようなことですね。それは行動でコントロールする、もしくは決めるっていうこと、決断でコントロールするみたいなことだと思っています。
この話をしようと思ったときに、コーチングでいう未完了と完了っていう話があったので、今言いましたけど、この未完了と完了ってちょっと調べてみたらですね、最軽肉効果という、私も聞いたことはありますけど、こういう未完了と完了に関わる文脈だということはちゃんと勉強してなかったので知らなかったんですが、
最軽肉効果っていうのがあって、ドイツのゲシュタルトの心理学者の方が言っていますと、人は達成できなかった事柄や中断している事柄の方を達成できた事柄よりもよく覚えているという現象です。
人は欲求によって目標思考、目標思考的に行動するとき緊張感が生じ、持続するが、目標が達成されると緊張感は解消するという考えがあります。そういったゲシュタルト心理学者の考えをもとに、また別のソビエットの心理学者さんが、まさに最軽肉効果を提唱した人ですけど、
目標が達成されない行為に関する未完了課題、目標が達成されない行為に関する未完了課題についての記憶は、完了課題についての記憶に比べて早期されやすいとの事実を実験的に示したようなことが書いてあります。
つまりこの未完了である状態というのは、完了したらそのことをずっと覚えているってことはないんでしょうけれども、常につまりですね、よく覚えている、すごく気になっている状態が続いてしまうってことなんですね。
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できていない、終わっていないっていうことが多い、例えば多いってなるとタスクが溜まって苦しいってなったりすると思いもしますし、そういったことが非常に強くなってくると。なので完了させるっていうことの重要度ってやっぱり高いですよね。
先ほど申し上げました、気持ちのコントロールをする上で自分が持っている未完了ごとを完了させるってことが重要だというような話なんです。
多くの場合、私なんかもですね、タスク管理ツールに100ぐらいタスクが溜まっていて、もう1ヶ月前のタスクも無茶あるわけですよね。なんですけど、こんな気持ちがスッキリしてるっていうのは、そのタスクに関してはですね、もう後でやろうって決めてるんですね。
この実は未完了のものをどう捉えるのかっていうこともとても大事で、後でやるって決めてしまったらその時の自分のタスクには入ってこないわけです。それが私が言っている気持ちのコントロールでして、自分で全てを完了させる。
この効果の話とかですね、コーチングの未完了と完了の話だけで自分のその気持ちをコントロールしようとしてもできないですね。この未完了のままになってしまうものをどのように処理するか、自分の中でどのように処理するかっていうと、未完了なんだけど、これこれだけやっても何も起こらないから優先順位として低いもの。
もしくは自分でやらなくても良い、誰かに任せれば良いものだっていう風に変化させ、捉え方を変化させる。それでおそらくですね、ほぼほぼ大丈夫なんですよね。もしくはとある時が来たら1週間後、来週やろうってもいいんですけど、早くやらないといけない。
全部のタスクを早くやらないといけない。来週やろうと言ってて、今週終わっちゃったのに、また今週もできなかったとかですね、あると思うんですけど、私たちなんてワンサーカーあります。タスクの方が多いんです。終わる、完了するものよりも日々日々、時間単位でっていう風になると無理なんですね。
で、なんだけど、こんな何かいつも、多分社長さんみんなそうだと思うんですけど、忙しいのに何か気にしてないって思われるかもしれないですが、気にしてないわけではなくて、でも何かすっきりしてる感じありますよね。楽天家みたいに言われるのかもしれないですし、仕事が適当って言われるのかもしれないし、様々わからないんですけど、気持ちのコントロールという部分で言ったら、この未完了を完了ではなくどう捉えるか。
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ここが非常に実は重要で、やっぱり悩みもそうだと思うんですけど、この未完了になっていること、これができないけどできるように、例えばよくあるダイエットで、ダイエットはやらないといけないけどやれないみたいなこととかですね。
それをどう捉えるかっていうのは重要で、やれないのであれば今やるタイミングでないのかもしれない。でも本当に自分で、例えばそのダイエットが必要だと思ったら多分取り組むんですよね。それは何か人によると、じゃあ恋人を作りたいから痩せるっていう人もいれば、例えば結婚が1年後にあるから痩せようと思うとか、そういうタイミングが来たら多分やるんだと思うんですね。
なので今はそういうタイミングじゃないっていうふうに思えば、そんな悩むことでもなかったりするわけですし、そういった未完了の捉え方っていうスキルを手に入れると、この気持ちのコントロールっていうのはすごくできるようになるのかなと思います。
あとは先ほどの私のような、変えたいけど変えないんだったら早く変えってことなんですよね。完了させたいんだったら早く完了させろと。早く完了しないといけない、いけないと思ってるんだけど、完了させない、悩んで完了させないっていうのは、自分の未完了で気持ちを不安定にさせる要因を自分で作ってるってことなんで、早く完了させることが重要なんです。
だから100%、仕事でもタスクを100%素晴らしいものを作ることが重要なんではなくて、8割でもいいから、例えばスピーディに提出するとか、ほとんどのビジネス、そうですけど仕事の業務って多いと思う。
ごめんなさい、営業用でだとそうなのかな。しっかりやらないといけない人っていうのはもっと違くて、もっと苦しむことが多いのかもしれないんですけど、8割で提出するっていうようなこと、もしくは7割で提出するとか、それをむしろ早くやる。
1日かけて8割でなくて、30分で5割をまず出すとかですね、上司に出すとか、そういったことをスパッとやると自分の中の気持ちもコントロールできて、相手にとってもスピーディに業務が進んだりするので、いいことだらけなんです。
だから、今、早くやったほうがいいとか言ってたんですけども、根本は自分のため、自分の気持ちのコントロールのためにそういった行動を取ったほうが楽ですよっていうようなお話でした。
仕事のパフォーマンスにはこの気持ちのコントロールというのが非常に重要だから話しているとおりですね、パーフェクトにやるというよりも気持ちが安定していてパフォーマンスが発揮できる状態のほうがやはり良いですし、だからといってやっぱりスキルが低くてアウトプットもダメだったらダメなんで、それはまた別のやり方で解決していかないといけないと思いますけど、
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気持ちのコントロールっていうのは一つの考えではなくて、自分が安定できる心理状態をいかに作るかっていったら自分の捉え方をちょっと変えてみるっていうのはいいんではないかなというふうに思いました。
つまりちょっと決めちゃうということですね。未完了であるこのタスクは1週間後でいいや、1週間後でも適切に対処できるみたいなことを定めるということですね。そんなことが重要じゃないかなというふうに思っています。
今日は気持ちのコントロールというようなお話でした。以上です。では今後もB2Bのコミュニケーションということでお話ししていきたいと思います。