2021-10-26 15:11

[Biz]「やっている」について

どうでもいい話は、湘南国際マラソンの抽選が楽しみです。


今日もビジネスネタです。やっているけど成果が出ていない、という場合の「やっている」についてです。

まずやっているけど成果が出ないのは○○が悪い、というような自分以外の他責にするのは論外ですが、自責にまずしましょう。

そのうえで、やっているけど成果が出ない理由は、やり切っていないことが多いです。

やりきるためには、集中して取り組み、成果にコミットすること。

そうすればたいてい成果が生まれます。


しっかり実行して、やりきりましょう!


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB

00:00
はい、どうでもいい話です。今日はですね、今10月の25日なんですけども、昨日かな?先週?先週ですね、すみません。
えっとですね、湘南国際マラソンが2022年の2月の予定で開かれることが今予定されております。
私もその湘南国際マラソンにエントリーしました。明日が抽選日なんですけども、楽しみでもありますね。
去年が湘南国際は延期になってしまって、一昨年はやったのかな?私参加できなかったんですけど、
やっぱりこのコロナの1年半ほどは、やっぱりのきなみマラソン大会延期になってしまってですね、多分非常に苦労した期間だったなと思います。
なので、参加する側としてもですね、マラソン大会をやる側としても、この実行できるっていうようなことは何より、やっぱり喜ばしいことだよなと思ってですね、参加することにいたしました。
抽選なんですけどね、抽選で決まればいいなと思うんですけど、このリアルイベントは、今コロナがですね、緊急事態宣言が解除されたのか、されるのかっていう段階で、ワクチンのおかげでそういう状況になってますけども、
やっぱり本当、1年半、2年前が戻ってきて、完全ではないですけどね、やっぱりオンラインに移行できたっていうような要素もあると思うんで、全てが全て前の通りではないということも多いですけども、
このマラソン大会は運動ですんでですね、42キロですから、部屋の中で42キロをマラソンマシンで走る、ランニングマシンかでやるっていうのはないと思いますんで、喜ばしいことだなというふうに改めてかみしめた次第でございました。
身の回りのちょっとしたこともありがたみを感じるっていうのは、それはそれでいいことなのかなというふうに思っています。
では本題いきますね。B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、ちょっと最近いろんな方とお話をしていて、ちょっと感じたことがありまして、お話しします。
それは、やっているというのの、何て言うんでしょう、違い。やっているという言葉の中に含まれているものの違い、レベルの差というか、ベロシティの差というか度合いですね、の差についてちょっとお話ししたいと思います。
03:12
これほとんどの場合、やっているけど成果ができていない、という時に、そのやっているとあるやり方などを批判するとか、やり方が良くないという捉え方ももちろんあります。
でも、多くの場合ですね、もしそのやっていることを選定したとしたら、やっぱりそうは言ってもですね、そのことを取り組もうと思って実行していて、
おそらく一般的に、もしくは他者がその実行のやっていることをですね、行ったことで成果が出たり変化が生まれたりして、何か良いことが起きているという、そういうことをやってるはずなんですよね。
なんだけれども、自社だとやっているのに成果が出ていないということがありますよね。私もありました。今もあります。よろしくないんですけど。
で、このやっているけど成果が出ていないをどうやって捉えるかという話なんですね。
で、これ結構何気にあるなと思っていて、それはやったんだけどダメだったんだよね。それはずっとやってるんだけどイマイチなんだよねとかですね。
そういう話に関してはですね、成果が出てないみたいな話に関しては捉え方がいくつかあるかと思っています。
で、まず、自責と多責みたいな話がやっぱりあって、やっているんだけど成果が出ていない、なぜならが多責になっている場合はやっぱり多責思考になってしまうことがありますね。
これはもう明らかに良くないですよね。自責でなくて多責になったらそれは何事もうまくいかないと思うので、まず自分事として取り組むっていうのがまず第一に必要だと思います。
コミュニケーションもそうですね。あの方とお話しして話がうまくいかない。あの人だとダメだみたいな話になると話が進まないのでですね。
相手依存になってしまうので、良いことはまず起きないでしょうね、というようですね。
06:05
じゃあ、自責にはなったと。多責ではなくて自責だ。やっているのに成果が出ない。自分はこうだ。
一応自責になっているんですけども、自分の言い訳になっている場合はですね、ほとんどの場合これやりきっていないっていうのが第一かなと思います。
やりきっていない。ここに集中をして、大事なことなのであれば集中をして、本当に例えばですけれども、私みたいな一応何かしら会社のリーダー、リーダーというか代表ですね。
をやっているものも本当に集中してやってますかっていうことを言ったときにやりきってないことが多いと思うんですよね。
だから成果が出てないんですよ。そのことをですね、ちゃんと自分を客観視してみれるかってやっぱり大事で、これはおそらく現場の社員、メンバーだったとしても同じですし、これ実は代表なんかよくありますよね。
何気に自分の自由がある程度効くような触手なので、別にですね、ちょっとやってダメだったものはやらなくても誰も怒らないわけですし、文句も言わないわけですよ。なんですけども、それを続けてしまうとですね、やらない癖がやっぱりついちゃうんですよね。
もちろんお金払ってね、誰かがやらせてやってもらってうまくいくならそれもいいかもしれないんですけど、やっぱりやったことによって得られるものっていうのも多くあるので、やはり自分で例えば旗を振るとかリードするとかそういったことはやっぱり必要だなというふうに思います。
はい、それでこのやっているっていう、今言ったやっているのレベルの例で言うと、これも聞いたことがある話で私もそれはすごく思うんですけど、例えば会社の問題課題の一つ、例えば売り上げを上げる。
売り上げを上げるっていうことに対して代表者が本気でそこに取り組んでいるのか、いろんなことがあってやりきれないと言って売り上げを上げるに本気で立ち向かえていないんじゃないか、そんなことはよくありますね。
はい、次、例えば経営的な課題の大きなもう一つ、資金調達、資金繰りみたいなこともありますね。銀行さんに対してお話をするとかですね、そういったことを本当の本気でやってるか、お金集めを本当の本気でやってるかなどもそれも一つですね。
09:14
私はちょっとそんなに経験はないんですけども、それも一つだと思います。売り上げを作る、お客さんの仕事を受注するっていうこととお金を資金調達するっていうことも同じようなお金面での課題かと思うんですけど、そうではないことで言うと採用ですね。
よくありますね、採用。採用やってるんですけど上手く取れないんですよって。私も言います。社長さん結構言うと思います。これはですね、とある方、何かの話で出てましたね。
とある方が上手く採用いかないんですよって、とある社長さんに言いました。そしたら、どんだけやってんの面接。1日5件、3件、4件はやってるんですけどとか、週に何件かやってるんですけどって言ったら、そんなの全然やられてねえじゃねえかよみたいなことを言われたと。
もっと数合わないとダメに決まってんじゃんっていうことを言われたと。
例えばなかなか現場の方の面接を通ってこないのであれば、もっと社長が本当に欲しくて採用したいっていうようなことであれば、時間をちゃんとそこに使って、例えば数合うとかですね。本気になって現場でなんでフィルターがかかっちゃって上がってこないのか、面接が通らないのかっていうことを見極めるですとか。
そういったことをちゃんと取り組んでるのかっていう事例ですね。
そういったことが、それはもう経営者であってもあるんですよね。現場であっても往々にしてあると思うんです。
結局このレベル差を打破するには、いっぱいやりすぎてるんであれば、とある業務、一番重要な業務にフォーカスをしてやり切るっていうことがやっぱりとても大事だと思ってまして。
私はこんなこと言ってますけど、あんまりやれてない方なので、自分の今しめも含めて今話をしてるんですけど、やっぱりやり切るっていうのが非常に大事だなというふうに思いまして。
これはやっぱりやり切ることで成果が生まれる。成果が生まれるっていうのは何よりの財産ですし、自信にもなりますし、やればできるんだっていうことを実感できるので非常に大きいんですよね。
それは一つの成果、数字が上がるっていうこと以上の価値があったりするので、本気で集中して自分の課題がこれだなっていうふうに思ったのであれば、やはりやってやれっていうことなんですよね。
12:12
やり切りましょうということだと思います。年を重ねてくると、あれもやったな、これもやったんだけどうまくいかなかったんだよな、それもやったんだけどうまくいかなかったんだよなっていう失敗はですね、むちゃくちゃしてるわけなんですよね。
それはそれでもちろん経験にもなってるのかもしれないですけど、その失敗ごとが本当にやりきった失敗なのか、やりきってない失敗なんだったら、もう一回、例えば一緒にやる人をアウトソースして外部で捕まえてもいいでしょうし、社内で選抜してもいいでしょうし、本気になってやるっていうことはやっぱり大事じゃないかなというふうに思いました。
これを聞いたからといって、やらなかった人がやるようにはならないかもしれないんですけど、もしどこかで現場でですね、課題があって自分がなかなか実行できないっていうような方がいれば、本当に1個自分の殻を突破するっていう意味でやりきる一点突破でですね、何か一つのことを決めてやるっていうことを取り組むことはお勧めしたいと思います。
自分の経験を踏まえてですね。もう一つちょっと補足で言うと、これですね、実行する、やるっていうのも人によってそれは様々なところがあって、コツコツやる人も、私なんかコツコツ派なんでそう言いますけど、コツコツやるっていうのも大事なので、短期間でギュッとやるっていうのも大事です。
コツコツやるっていうのも大事です。人のやり方は様々あるので、コツコツが非常に大事なんですけど、一気にやるも大事なんですよ。どっちが大事っていうわけじゃなくてですね。なので、両方ちゃんとトライするっていうことをするのがいいのかなとは思います。
そんなとこですかね。ちょっとそのやっているんだけどねってお客さんと営業してるとよく話は出るんですよね。とか、やれてないんだよねですとかですね。そういったことは分かるんですけど、じゃあやろうよって思うんですが、やっぱりなかなか腰が上がらない。
それはこちらの営業の未熟者、未熟さもあると思いますけど、やはりその実行のところに対する本気にやっぱりやる、実行する、やっていく、取り組むというようなことのコミットがやっぱり大事なのかなというふうに思いました。
何かしら今できていないことがあれば、実行の一歩につながればなというふうに思っています。陰ながら応援しておりますので、頑張っていきましょう。では、今日は以上です。B2Bのコミュニケーションということで、今後も話していきたいと思います。ではでは。
15:11

コメント

スクロール