2022-09-02 13:44

[MKTG]コンテンツマーケティングの改めての説明

改めて、コンテンツマーケティングについて、説明しました。出典元は A dictionary of marketing 。DeepLで翻訳しており、説明しています。

インターネット以前の話からコンテンツマーケティングをとらえていること、プル型マーケティングとされていること、お客様とのエンゲージメントに関して言及されていることが興味深い点です。

ぜひお聞きください。

○セミナーを9月14日水曜日14時から行います。ぜひご参加ください。

2022年9月14日【Webサイトとインサイドセールスの活用】見込み顧客を獲得して商談までつなげる方法とは?~@ZOOM

https://www.clmbs.jp/engine/column/220914seminar/

#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp

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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。
この後、コンテンツマーケティングについて、言葉の定義を海外の文献を基にして説明をしています。
ここでは、コンテンツマーケティングとインサイドセールスのセミナーのご案内です。
今年2022年の9月の14日、水曜日の2時から、サイトエンジンさん、コンテンツを大量に作っていらっしゃる会社さんと、当社のほうでコラボレーション型セミナーを行います。
私どもは後半の2部のほうで、インサイドセールスに関してお話をしていきます。
コンテンツのマーケティング、多くのマーケティング活動によって獲得している見込み顧客ですね。
リードと呼んだりもしますけど、見込み顧客の方々とどのようにインサイドセールスが活動する。
インサイドセールス、セールスですね。今はオンラインがもちろん多いわけですが、セールスが電話、メールその他を活用して、
どのように関係を作って商談化に進めていくか。お客さまとの信頼をもって進めていくことができるか。そういったことをお話ししていきたいと思っています。
テーマとしては、見込み顧客がお客さまになるインサイドセールス対応ポイントということをお話ししていくぞということになっておりますので、
ぜひご都合よろしい方はご参加ください。当社の方から申し込みいただいた方で当日参加できなかった方もオンデマンド配信も行いますので、
ぜひもしご興味を持っていただけるのであれば、申し込みだけでもまずしていただけると動画の方でもご確認いただけるかなと思っております。
以上です。9月14日14時、当社のこのPodcastの概要欄にもURL載せておきますので、ぜひご確認ください。
本題はコンテンツマーケティングについてお話ししています。ではどうぞ。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 Columbus Projectの尾形です。
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今日は言葉の定義を少し話してきていますが、コンテンツによるコミュニケーションという話を今日は3回目で話をしていこうとしています。
今日はコンテンツマーケティングとはということですね。
この言葉の定義みたいなことを調べるときには、Googleっていろいろ出てくるんですけれども、よく使うのはWikiはやっぱり使えますね。
あとは大きなマーケティング協会とかですね、ああいうところの定義なんかを引用したりすることもあるんですけれども、
最近やっぱりこういうのがいいなと思ったんですけれども、海外の文献を調べるのがやっぱりいいです。
日本のブログとかっていうのはやっぱりちょっと浅いです、多くはと思っているので、このコンテンツマーケティングっていうのも海外の文献で調べて、
OxfordのAddictionary of Marketingという、海外はマーケティングも大学で学ぶので、そのときにもマーケティングの辞書として使われているんですけれども、その辞書からコンテンツマーケティングというのを調べてみました。
ちょっとこれを読み上げながらお話していきたいと思います。
ブランド構築やターゲット層の獲得、囲い込みのために、解説、レポート、ブログ、ビデオ、スライド、方法論など様々な形式のコンテンツを使用するプロセスです。
コンテンツマーケティングはしばしばプッシュ型マーケティングやダイレクト型マーケティング、インタラクション型マーケティングの対局にあるプル型マーケティングと表現されます。
これは購買者がタイムリーで正確な方法で中断や迷惑をかけることなく、彼らの許可を得て関連するコンテンツを共有する企業に対して最終的に報酬を与えるという原則に基づいている。
まずコンテンツマーケティングというのはブランド構築とかターゲット層の囲い込みなどに使えます。
様々な形式のコンテンツを使用する囲い込みなどの獲得などのプロセスをコンテンツマーケティングといいます。
プル型マーケティングと表現されます。
ここまではおおよそ理解できるんですけど、これは購買者がタイムリーで正確な方法で中断や迷惑をかけることなくっていうのはプッシュ型じゃないから、
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能動的な行為の結果、そのコンテンツを得ると。
そのコンテンツを得るときに彼らの許可を得てっていうのはパーミッションを取って私がこのコンテンツが欲しい私でありますっていうお名前とかをフォームに入力をしたりして関連するコンテンツを取得すると。
それによって企業に対しては最終的に報酬を与えてくれるよね、そういう方々はっていうようなことが原理原則としてあって、それが成立するからこそこのコンテンツマーケティングというのが成り立ちますよってことですね。
どんどん無償で提供していくものっていうのは、例えばWikipediaが企業とかWikipedia自体に財団自体に何か報酬を与えてるっていうのはあれは寄付で行ってるんですよね。
でも企業が企業活動として行うには最終的には顧客になるとか、何かしらの人の紹介があるとか関係性を持つことで最終的には報酬が得られるという結果になると。そういうようなことを、そういう原理があると。そこに基づいて組み立てられてるってことですね。
ちょっとこれ長くなるので、そこのとある段階は飛ばしますが、簡単に言うとコンテンツとのエンゲージメントでターゲットがリードになれば、このコンテンツマーケティングの比較的最終段階にはなってくるよというところですね。リード獲得とか囲い込みのために使われてます。
コンテンツマーケティングここ面白いのでまた聞いてほしいんですけど、コンテンツマーケティングはインターネット以前の時代には専門サービス機関によって常に使用されてきました。
インターネット以前の時代に使われてきたって言ってるんですよ。これは評判を高め顧客を惹きつけるために様々な種類のコンテンツを含む独自のホワイトペーパー、もしくは会社の出版物によって特徴付けられました。
いろんなDMとか紙媒体に企業の情報だったりコンテンツ、面白いコンテンツだったりを載せてやはりマーケティングをしてたんですよね。
インターネットの時代には企業や組織が所有する出版物の形を取ったコンテンツマーケティング、いわゆるウェブのメディアが多いと思うんですけど、そういったコンテンツマーケティングがあらゆるビジネスにおいてするようなマーケティングツールになってるんです。
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なのでこのコンテンツマーケティングっていうのは実際のところはインターネットが出てきてコンテンツサイトを作るとかっていうことを、特にブログみたいなああいう形式のメディアが作りやすいようなものをパッと作れるような仕組みができた、システムができた、そういったことによってみんな言ってますけども、
コンテンツマーケティング自体というのは、前回コミュニケーションの説明もしましたけど、コンテンツによって企業と人がコミュニケーションをすることによって、これはご案内型でしていくことによって、プル型なのかプッシュ型なのかというのはあるかもしれないですけれども、
最終的にはそういった行為を続けていくと、お客様が近づいてきてくれる。お客様がこちらにお金を落としていただける。そういったことがロジック、原理としてあったってことですよね。
今、コンテンツマーケティングにはコンテンツ管理システム、CMSや関連のプラットフォームの構築というのが含まれてきます。そこで一般および特定の読者向けにコンテンツを作って保存してフォーマット化して配信することができます。
コンテンツマーケティングというのは、CMSやそういったコンテンツのハブ、関連プラットフォームの構築などなどコンテンツを作ること、保存すること、配信を行うことというのがコンテンツマーケティングには必要になってきます。
企業は自社の主力製品とかサービスとは間接的に関連するが、その価値を高める。見込み顧客、まだお客さまになっていないような方々に自社の製品サービスの価値を高めるのに役立ちます。
商業宣伝、これはだから広告活用とかPRとかメディアの活用などを直接的に行わずに、視聴者の経験、見込み顧客の経験を高めて、顧客とのより深い関係を構築できるようなコンテンツなどを作っていけば、最終的に自社のブランドを向上させることができるというのが書いてあります。
ところどころやっぱり価値を高めるとか関係とか、そういったこと、最初のほうには彼らの許可を得て、パーミッションマーケティングにもなってきますけれども、そのパーミッション許可を私の情報を渡しても、あなたのことが好きというか、あなたたちの考えていることに共感もするので、このコンテンツを頂戴したいということで、
フォームを通してくれるわけですよね。そんなことをしていただけたりしますと。こういったことを海外の文献ではコンテンツマーケティングについて話をしていますということです。
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今日はここまでですね。いろんなものが埋まっていて、私の中ではいくつかありますけど、やっぱりプル型のマーケティングであると。パーミッションを得るということですね。
あとは、やっぱりインターネット時代、インターネットの前から専門サービスの機関によっては常に作られてきたと。コンテンツマーケティングというのは今できたものではないですよと。
昔からあって、そのコンテンツというのが最終的にはプル型でお客様になっていただけるような結果的なそういう効果がありますよということですね。最後のところはいろんなシステムを使っていくことで商業宣伝をしないと。
今ですと、やっぱりGoogleの検索のSEOの効果も出てきて、見込み顧客の方々というのがメディアと接していただいて、関係を作っていくことができると。その結果、自分たちのブランドだったり、最終的には購買のほうにつながっていきます。そういうようなことですね。そんなことが書いてあります。
今日はコンテンツマーケティングの説明でございました。次回などはもうちょっと具体的な話もしていかないといけないですよね、と思っています。もう少しコンテンツとかの話もしていきたいなと思います。以上です。では、B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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