2021-10-24 14:20

[MKTG]デジタルマーケティングのとらえ方

どうでもいい話は、水にレモン液を入れるとおいしい、という話。


デジタルマーケティングのとらえ方について話しました。

・webマーケティングは、売り手としてコンタクトポイントをweb=主にwebサイトを中心としたマーケティングを指す。

・SNSマーケティングは、売り手としてコンタクトポイントをSNSを中心としたマーケティング。

・BtoBマーケティングは、企業体企業の取引のマーケティングであるので、もっと広い範囲であるがセールスマーケティングを中心に語られることが多い。セールスマーケティングは営業・販売を中心としたマーケティング。BtoBマーケティングはもっと広い範囲。

・デジタルマーケティングは、売り手としてあらゆるコンタクトポイントからデジタルで取得できるデータを活用したマーケティングを指す。とすると、デジタルマーケティングはIoTによるデータ取得など、オフラインの領域に近いところまで関わるため、オフラインのことも考えなければならない。

・デジタルマーケティングは、マーケティング全体の考慮が必要になるので、デジタルという狭い範囲で考えるべきではないととらえています。


デジタルマーケティングは、今後当たり前になるマーケティングの考えだと思っています。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB

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どうでもいい話です。先日来ですね、マイボトル生活を続けておりますが、レモン水を買いまして、普通のお水にレモン水をですね、
だいたい400mlか300mlに10滴ほど落としてですね、飲むと美味しいので、普通のお水でも美味しく飲めますという話です。
これは娘がですね、レモン水とシロップ何かを炭酸に入れて飲んでるのを見てですね、レモン水いいなぁと思ってちょっと飲み始めました。
やっぱり普通の水だと、ボトル自体がプラスチックっていうのもあって、なんとなくプラスチックっぽい感じがしてしまっていたので、やっぱり味があると全然違うなと思ってレモン水入れてます。
これやっぱり美味しいですね。ほんとこれちょっとした工夫で美味しくなるっていうのは、私料理とかしないですけど、食べ物って結構あると思うので、こういう小さな工夫って大事だなというふうに思った次第です。
もう少しまだまだマイボトル生活ですね、続けられるかなと思いました。他に何があるんでしょうね。そうですね、レモン水から次のバージョンアップは何があるのかわかりませんが、楽しくマイボトル生活してます。
皆さんもぜひよろしければやってみてください。では本題いきます。B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日は日曜日の配信のコンテンツで、マーケティングではあるんですけども、少し概念的な話とか抽象的な話をしてみたいと思います。
今日はデジタルマーケティングの捉え方ということをお話ししたいと思います。
今日、収録は土曜日にやってるんですけども、走りながらいろいろ考えてたんですけども、マーケティングってよくわからないよねって話がありました。
もしくは、いろんなマーケティングの会社があるけれども、マーケティングって本当に一部分でしか捉えてないことも多いよねってことを非常に思いました。
それで、まずマーケティングっていうものと丸々マーケティングっていうのをどう考えるかなということをちょっとお話しします。
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例えばウェブマーケティング。ウェブマーケティングはやはり売り手としてウェブっていうと、やっぱりオンラインのウェブサイトですね。
主にはウェブサイトが中心かなというような概念の範囲になってくると思うんですけど、ウェブマーケティングっていうのは、スマホも入るかと思いますけど、ウェブサイトを中心にしたマーケティングであると。
これ書いてからすると、つまり視点としてはウェブサイトでの接触、コンタクトポイントがウェブ、そこでのマーケティングの範囲を中心にしている考え方になってきているというふうに思いました。
例えばそれ以外で言うと、セールスマーケティングとかで言うと、セールスを中心にした販売、販売にフォーカスをしたマーケティング、これB2Bマーケティングはセールス要素が非常に高いので、
B2Bマーケティングはセールスマーケティングに近しい範囲を指していることが多いかなと思います。なので、B2Bマーケティングをセールスの話を中心にするのは間違ってはいないんですけども、本来のB2Bマーケティングっていうのはもっと広範囲ですね。
B2Bマーケティングとセールスマーケティングは違いますよねっていうことですね。B2Bだと法人対法人の取引に関するマーケティングなので、セールスマーケティングはもっと販売に特化したマーケティングですよねと。販売領域のマーケティングですと。
なのでちょっと違いますけど、つまりそういったものがあります。B2Bマーケティングやセールスマーケティング。じゃあSNSマーケティング、これはやはりSNSを中心にしたマーケティングですと。すべて言っていると、つまり売り手の視点でどこの領域でマーケティング活動をしていくか、どこの領域の効率化をしていくか、もしくは成果を高めていくかということを捉えているような
各言葉ですね、だと思っています。○○マーケティングっていうのは売り手の視点での種の領域、主にはコンタクトポイントだったりメディアだったり、そういったことを指しているものが多いのかなというふうに思います。
じゃあですね、このデジタルマーケティングっていうことを言うとですね、デジタルマーケティングに関しては、つまりデジタルを中心にしたマーケティングになってくると思うんですが、デジタルマーケティングはですね、確かにデジタルを中心にするんですけれども、デジタルだけではやっぱりもう捉えられないかと思っているので、
デジタルとアナログとかですね、そんなことを言い出すと、まあ区分けがなくなる、普通のマーケティングになってきたりしますけど、デジタル領域っていうのはですね、もう昨今で言うと普通のことになってきているので、デジタルマーケティングっていう言葉自体は、ちょっと範囲を逆に言ったら狭めてしまうような視点かなと思います。
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デジタル領域っていうと、例えばパッと思いつくのは先ほど言ったウェブマーケティング、ウェブを介して取れる情報だったり、デジタルで取れる情報ですね。
例えば、MAを活用して、マーケティングオートメッションツールでクッキーからですね、ファストバッティークッキーになってくると思いますけれども、お客さんの動き、オンライン上での動きを見て、まあマーケティングの施策を組み立てていくと。
お客を捉えて、施策を打っていくと。そういった考えだったりはすると思うんですけども、例えばですね、もっと広範囲、デジタルマーケティングの範囲はもっと広範囲で、例えばIoTですね。
例えば、スマホを持っていて、GPSでその人の動きとかがわかるとかですね、そういったこともやっぱりありますし、アプリ、そうですね、スマホがかなり大きな起点になってくると思いますけれども、
会員情報をどこかのサービスで使っていて、それの情報の購買関連の情報からですね、統計を取ってマーケティングの施策に組み立てていくですとか、そういったさまざまな本当にデジタルで取れる情報を踏まえたマーケティングだというふうに思っていますと。
つまりデジタルマーケティングというと、一般的な人が認知して接するようなことではなくて、あんまり認知していないような範囲までデジタルマーケティングというのは含まれてくるよなというふうに思っているんですね。
そう考えるとですね、結構このデジタルマーケティングっていうのはもっと広範囲で、広範囲といいますか、合わせて考えなければならないのは、やはりオフラインの方のマーケティングのことを考えないとですね、いけない。
それはなぜかというと、もはやユーザー側がですね、デジタルの情報を保有していることが当たり前になってきているんですよね。
デジタルの情報、例えばじゃあもしどこかのショップで何か行動をして何かの購買をしたっていうような情報が取れたとしてもですね、それはやはり例えば店舗でそういった情報が取れましたとなったときには、オフラインでのマーケティングの作用が大きく影響していることがかなり考えられるわけですね。
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オンラインだけの行動で、店舗でですね、何か購買につなげるですとか、人の行動が変化するとか態度変容が起こるっていうのはやはり多くなく、その場で何かしらの、例えばチラシを見たとかですね、例えば目の前にとてもおいしそうなリンゴが売っていて、リンゴ好きだから買ったとかですね。
つまりその目の前にあるものに反応するわけで、その情報っていうのはデジタルでは取れない。なぜ購買したのかまではやっぱり取れないんですよね。
なので、心理はやはり取れないっていうのがデジタルマーケティングの限界でもあると思って、それらを踏まえて顧客心理をつかんでいくっていうのもデジタルマーケティングだと思いますけども、そういうふうに考えていくと、アナログオフラインのマーケティング施策などを考えておかなければ、やはり解明できない範囲が広がってきてしまうかなと思います。
デジタルが当たり前になってきてるっていうことで、デジタルマーケティングって言うけれども、それはかなりもうですね、やっぱりコロナで加速しましたけど、通常のマーケティングの範囲で捉えなければならないような状況になってきてるかなというふうに思います。
デジタルマーケティングって言ったときに、例えばウェブのオンラインの広告だけの話をするとか、スマホでの動きだけの話をするとか、ウェブサイトもしっかりですけど、そういった話だけを捉えているのは、デジタルマーケティングよりも先ほどのウェブマーケティングとかオンラインマーケティングでもさらに範囲を狭めた視点になっていると思うので、
デジタルマーケティングというようなことを歌うのであれば、もっと広範囲の視点を持って情報も収集し、プランニングし、マーケティング設計をしていくことが必要になるのかなというふうに感じています。
特に事業会社でマーケティングのことを考えている、例えばデジタルマーケティングの担当になったとか、そういった場合にはデジタルのことだけを考えていては、会社からおそらく求められていることの課題の解決は半分もできない可能性があるので、
デジタルマーケティングと言われながらも、やはりマーケティング全体を捉えていく。オンライン、オフライン寄らず、マーケティング、顧客の心理をどのように捉えるかということを考えていく。
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その中でデジタルのポイントから情報を取得したりとか、デジタルからの方面でプッシュして人に情報を提供していくですとか、そこの辺でのコミュニケーションによって顧客が、ユーザーが反応して動いていく。
そんなことを捉えていくのがデジタルマーケティングのあるべき考え方かなというふうに思います。ちょっとデジタルマーケティングっていうのは範囲が広いというふうに思ってまして、かつこのコロナによってデジタルっていうことだけではかなりできないことが多くなってくるというか、ちょっと範囲を狭めないようにしたほうがいいのかなと思います。
ウェブマーケティングとかSNSマーケティングは明確なコンタクトポイントの範囲っていうのはわかりやすいですけど、このデジタルっていうのはもはや当たり前になってきているから、デジタルっていうことの言葉だけでですね、自分の視点などを狭めてしまうと本質を捉えられないようになってきてしまうのかなというふうに感じました。
逆に言ったらまるまるマーケティングっていうのは部分的なマーケティングの考えなので、本来は大きな概念のマーケティング、やはり私は顧客の視点でですね、顧客心理をつかんで、購買につなげるっていうと売り手の視点になってしまいますけど、
お客さんが心地よく気持ちよく満足して、自分たちの商品サービスを使っていただくっていうことはどのようにすることが必要なのか、自然にそのような状態になっていくにはどうすればいいのか、そういったことを考えて企業活動を組み立てていく、マーケティング活動を組み立てていくっていうことかなというふうに思っています。
ちょっと本当に概念的な話ですけど、デジタルマーケティングの捉え方ということで今日はお話しさせていただきました。
以上です。では今後もB2Bのコミュニケーションということでお話ししていきたいと思います。ではでは。
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