2021-05-04 15:20

[コーチング]成果を得ることを促進する

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話- コロンバスプロジェクトの緒方です。
この番組では、BtoBのマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションということをテーマにしてお話ししています。
2分程度のですね、どうでもいいお話と、10分程度の本題をお話ししています。
ぜひ、番組のフォローをお願いいたします。はい、では、どうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいい話です。今日はですね、今日は5月1日でゴルビーウィークが始まった日なんですけど、今日、
収録しているのが5月1日なんですけど、10キロ走りましてですね、やはり私も走る、アサランで10キロ走りました。
アサランで走って、10キロだとそこそこやっぱり疲れるので、マッサージに行きたいなと思って、マッサージ屋に行こうと思って、ちなみにちょっと
会社なんですけど、会社にも来て、つまり秋葉原ですね、秋葉原のマッサージ屋を探したんですが、まず第一に行こうと思った
駅ビルの、アトレに入っているですね、GR系列のマッサージ屋さんが、もう
後でももう半分お休みみたいな状態になっていて、入れませんでした。その後、駅前のですね、お安いところに行って
来たんですけども、この緊急事態宣言でお店お休みなところも多いのは、やっぱり
何でしょうね、全体的に活動のペースが落ちるなと思ってですね、結局お店に行った、やってなかった、お店探した、探してそのマッサージ屋さんに行ったんですけど、行ったら今予約がいっぱいで
1時間ちょっと後ですと言われて、まあ昼前だったんで、お昼ご飯食べてマッサージ行って、今に至るみたいな感じなんですけども、私結構土曜日からもプライベートでもペースがいろいろ早くて、これやって、あれやって、それやってっていうことをいろいろやりたがりな人なんで
そういうお店の営業時間とか状況に応じて対応するんですけど、予定がこれでもう2時まで確定してしまったんですね。ご飯食べた後に仕事はしてたんですけど、ペースを乱されるっていうのはあんまり気持ちよくないなと思って、ゴルデミクだしのんびり過ごすかなとも思いつつも、そんなことを感じた次第でございます。
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どうでもいい話でした。では本題行きますね。
はい、本題です。コーチングについてお話してますが、コーチングの結構コアな重要なポイントを、また今日も3日目ですかね、話したいと思います。
はい、それはですね、コーチはですね、クライアントの目標達成のために成果を得る、目標を達成する、課題を解決する、その状態を得るために促進をする立場であると、そういったことを行うというような、
スタンスがあります。ここをまた4つほどお話したいと思うんですけども、成果を得ることにコミットしているのでですね、促進していくことをコーチとしては行いますと。
はい、まず1つ。それはクライアントさんがですね、基本的にコーチングの、またこれ重要なポイントではあるんですけど、答えはですね、そういった課題解決の答えは相手が持っているというふうに捉えています。
その相手が持っているというのは、今私は持って、お客さん、クライアントがですね、私は持っていなかったとしても、その持っていない、答えを持っていない私がどうやって答えを探せばいいかということを促していくということなんですね。
例えばそれは、そこにコーチは答えを持っていないので、クライアントが持っている。クライアントも持っていないのであれば、クライアントが持つために何をすればいいかをクライアントがわかればいいんですよ。
例えば、知っている人に、あの人に聞いてみるとか、上司に相談してみるとか、そういったことができない状態があったりするわけなんですね。でも目標、目的を達成するのであれば、その行動を行うことが大事だったりしますので、
その成果を得るために何をしなければならないのかとか、自分で何が引っかかっているのか詰まっているのかということを気づく。そういったことに気づくがやはり大事で、研修でも気づきが大事みたいなことを言いますけど、気づきっていうのが発生すると負に落ちるんですね。
負に落ちて行動に移すことができるようになるので、それがやはりすごく大事ですと。なので、コーチとしてその目標達成の成果に近づくように促していくということで言いますと、クライアントさんが気づくことを行っていく、推進していくと、促していくというのが一つあります。気づきですね。
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それは質問を使うみたいなことはよくありますけども、それ以外にもいろんな手段を使って気づきというのを生んでいくというのが一つですね。
で、二つ目。二つ目は結構これはビジネスの場でも言われてますけど、行動を促す。一つ目は気づきを促す。二つ目は行動を促すなんですね。気づきがあったら行動が出ると思うんですけども、
コーチングなり人との会話ってそこで、あ、なるほど気づいたわってそういうことだったんだね。わかったわかったって言って終わってしまったらですね、成果に何もつながらないんですよ。
で、気づいた、なるほどってなったら、やはりなるべく短期間にセッションの間にですね、やっぱり。じゃあその気づき、いつ何を尾形さんは行動しますかっていうことを聞くんです。また質問して行動を促すんですね。
そういったことを関わっていくっていうことなんですけど、やはり行動をすることが成果につながるにはですね、行動しなければつながらないんですよ。それはもう疑いのない事実。なのに人は行動しないことが多い。だから行動をとにかくコーチは促すんです。
そんなことを詰められるみたいで嫌かもしれないですけど、もし本当に目標達成をしたいんであれば行動しかないんです。だからコーチは行動にこだわって行動をどのようにしますかっていうことを気づいたんであれば行動をどうしますかっていうことを促す質問は必ずしますね。そういった関わりをします。
3つ目。3つ目はこの行動をしようって言っても今度やっぱりプロジェクトと一緒でですね、いつまでにそれやりますかというような計画に関わってあげるんですね。これはもう本当人は弱いのでですね、やるやる詐欺じゃないんですけど、これやろうって言ってやんないんですよね。
なんでこの実行、この成果につながることをコミットしてるんだったらやはりお客さん、クライアントさんが動くっていうことをやっぱりしないといけなくて、動くことを促し行動を確認して期日を確認するってことをします。
さらにもう一個この行動に関わってきますけども、その行動を行って、行ったとかですね、行って何をしたみたいなことを報告する先として、報告していいですよっていうことを言うんですね。
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報告していいですよっていうのもなんですけど、私が報告する先になりますよって言うんです。またこれもう人はですね、目標達成のために行動する、いつまでにする、いつまでっていうのが忙しくて今日できなかった、明日にしようって言ったら明日もやんないんですよね。
明日もやらない、しあたってもやらない。だってなぜなら自分との約束だから誰とも約束してないんですよ。コーチングのセッションで作った自分の行動をいつやるっていうのは、自分とのコミットでしかない。それをじゃあ本当に実行するのかっていうのがコーチとしては重要で、それをしっかり促してあげるんですね。
私に、じゃあその5月の6日の木曜日、ゴールデンウィーク開けた時に、Aさんにこの話題を相談するってことをしたい、しますって言ったのであれば、じゃあその行動をあなたがクライアントさんがしたら私に報告してください。
するしないは自由ですよ。しなかったとしても報告してもしなくてもいいですよ。でも、今私とのセッションで私とあなたしかいないこの2人の会話でそういったことをすると決めたのであれば、私に報告していただくのはもう全然全く問題ありません。
それによってあなたの5月6日にある人にこういうことで相談をするっていうことが確実になるのであれば、私はそれを受け取りますというようなことを促すんですね。
やっぱり目標達成、成果っていうのは、もう関わりによってですね、コーチの関わりによって私は本当助けられるんですけど、特にこれ言ったらですね、私はビジネスの時もずっとやってましたけど、サラリーマンの時もずっとやってましたけど、コーチング受けるっていうことやってましたけど、
やはり人は弱いんですよね。社長になれば特に思いますね。自分がやらなくてもいいんですよ。社長に自分に支持してくれる人もいないんですよね。だから、そういった立場の人間にとってはコーチってすごい重要で、自分と一緒に自分の目標にコミットしてくれる存在ってなかなかいないわけですよ。
一緒にやるじゃないんですよね。一緒に実行していく、目標達成を一緒に実行するわけではないんですけども、その目標達成をフルコミットして一緒にいてくれるっていうのはですね、やっぱりとても大事だと思います。
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月に1回だったとしても、私が自由にやっぱりアウトプットできて、その時の感情、感覚、こう考えてるっていうのをアウトプットするとですね、1時間の間にこれ間違ってるなとかダメだなとか、これ考えてるからダメなんだなっていうことがすごく分かるんですね。
その発したことを質問によって変化して、自分の気づきを修正して、いつまでにこうしようっていうことを決めて、それを何ならコーチにも実行したら報告するというようなことをするわけなんですけど、気づいたときが一番強いからですね。
なるべく短期間に実行したほうがいいからそういったことをやるんですけど、これがコーチですね。そういったことを進めていくんですよね。ビジネスの中でのマネージャーがやるにしても、そういうスタンスでマネージャーとワンオンオンを私も5月からやっていくんですけども、私もメンバーと話をしている。
そのワンオンオンの間だけはコーチとして徹しようというふうに思っていますね。評価とかではないと。もうそのメンバーの成長、何かできないことがあったら成果、それに対してコミットをしていくんだっていうスタンスですね。
私がやるんじゃない、あなたがやるんだっていう。あなたがやることによってあなたが成長して、あなたが実績が出て、さらに成長につながっていくんだよっていうことを、そこが合意できなかったらもちろんだめですけど、コーチングのセットアップがまずできてないっていう話になってしまうんで。
それはみんな合意をしてくれるはずなんで、それの目標に対してフルコミットしてコーチとして関わっていくということをしたいなというふうに思いますが、そうなんです。行動を促していく、成果を得るっていうことにこだわって促していくっていうのが根幹としてコーチの持つべきスタンスとしてもありますよというお話でした。
気づくことを促進する、行動を促進する、計画の実行の期日を確認して促進する、実行を促進するですね。あと、報告をする相手として名乗りを上げると、この実行を確実にしていくっていうことをですね。
そんなことを行っていくことで成果を確実にしていく。クライアントのためにということですね。私のコーチのためではないです。クライアントのために。そういうことを取り組んでいくのがコーチになってきますね。
コーチングっていうとテクニックみたいになってしまいますし、自己啓発みたいになってしまいますけど、これは根幹的にこの辺のコーチとしてのスタンスが一番学ぶべきところかなというふうには思っています。テクニックとしては質問とかもすごく重要ですけどね。そのあたりはまた話していきたいと思いますけど。
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コーチの在り方のお話、3回目でした。では、またP2Pのコミュニケーションということでお話していきたいと思います。ではでは。
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