2021-05-02 15:06

[コーチング]コーチングのコーチのあり方

どうでもいい話は、靴が安くて、経済って面白いなと思った話。

さて、コーチングについて少しお話してまいります。

コーチングのコーチのあり方、スタンスについて話します。

コーチは関係をともに築いていくことを大切にしています。第一に信頼ある行動を取ることが大事で、そのためにコーチは約束をします。人により追加することはありますが、多い内容は4つほどあります。

・守秘義務とし、話した内容は誰にも言わない、ということ。

・相手(クライアント)の目標や成果を出すことをコーチもコミットし合意すること。

・コーチは指示をしたり教えたりしない。必要な場合は、求めていただくことを宣言すること。

・相手(クライアント)が目標を達成すること、課題を解決することを確信しており、すべての選択は相手ができるということ。

コーチはコーチとしての責務を果たしていくことになります。ベースのあり方がとても大切です。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクトの緒方です。
まず、今日のどうでもいい話ですが、靴ですね。靴。
最近、コロナになってですね、本当に4月はお客さんのところに出てないですね。
外出を全くせず、外出というか、お客さんのところに訪問するということをしなかったようでですね。
しなかったようです。
今、そんな日々が続いているので、通勤をですね、運動靴履いているんですね。
やっぱり、毎日履いているとですね、すり切れてしまったんですけど、すり切れるので、1年も経ってないぐらいかな。なので、買ったんですよ。
そういった毎日毎日履く運動靴なので、それなら安くていいやと思ってですね、スポーツ店でスポーツショップで安いものを買ったんですけども、
でも本当それはですね、4,000円かな。他にも3,000円でも悪くなさそうなやつもあったんですけど、少しクッション性がありそうな、フィットするようなものを買ったんですが、
やっぱりこれも本当、世の中が安くなったなって思ってですね、物が本当に安い。いいのかなと思ってしまいますね。
私の知っている大阪の会社さんも、靴を100円?100円の靴?300円の靴?500円?300円の靴だったかな。
280円か何かの靴を通販で売っててですね、送料の方が高い靴ってもう、まあまあそういう商品あるでしょうけど、靴がもう数百円でご飯より安いみたいなんですね。
なんかもうすごい時代だよなと思って、まあ本当は薄利多倍だとは思うんですけども、ただやっぱりそういうビジネスのモデルもあるなと思ってですね、
いろいろ商売っていうのは本当に面白いなというのを改めて靴を買って思いました。はい。以上です。では本題いきますね。
はい。本題です。今日はゴールデンウィークということで、昨日は言葉について、今コミュニケーションについてお話ししています。
昨日は言葉についてお話ししました。やっぱりわかりやすい言葉を使いましょうというお話をしましたが、
ちょっとリクエストがありまして、もうちょっとコーチング関連のことをお話してもらえたらどうかというお話をいただきまして、
ちょっとそのコーチング関連のお話をゴールデンウィーク、少しお話ししていきたいと思います。
セールスとかマーケティングとかの話も出てくるかもしれないですし、ゴールデンウィークだけではコーチングの話終わらないので、
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ちょっとかいつまんで、要点をまとめて重要なところをちょっとお話したいと思っています。
私、コーチングというのを2008年に資格を取って学んできてるんですけども、
コーチングはいいなと思って取り組んで、今でもやっぱりいいなと思っている要素がいくつかあるんですが、
それを何回かに分けてお話していきたいと思います。
まず、このコーチングといいますか、コーチングというのは領域としてはビジネスコーチングですね。
プライベートのほうのコーチングなどもあるんですけども、基本的にはビジネスコーチングですと。
そのときにはクライアントさんという、これは個人ですけど、企業ではなく個人のクライアントさんとコーチというのが
セッションを通じて目標をクライアントさんが達成できるように、達成することをコーチングという技術を通じて支援していくというようなことが
コーチングの関わり方なんですけども、よくある傾聴するとか、アサーティブに話しましょうとか、質問がどうだとかですね。
そういったことにすごくテクニックのほうが分かりやすいので、すごく言ってしまうんですけども、
コーチのスタンス、あり方としてすごく重要だなと思っていることがあります。
これが結構本質的というか、当たり前で言われていることなんですよ。
当たり前で言われていることなんですけど、これがまず一番ベースにありますというお話をしますね。
それはいくつかコーチのあり方みたいなお話が、コーチとはみたいなことがあるんですが、
その中のコーチのあり方、スタンスに関係を一緒に、クライアントさんとコーチの関係を一緒に作っていく。
このクライアントさんの目標に対してコミットするっていうのがあるんですよ。
関係を一緒に築くっていうところがあって、その一つに目標に合意するっていうのがあるんですね。
あとは、これも本当に当たり前なんですけど、信頼できる、信頼ある行動をとる。
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あとは、やはりコーチングでお話をいろいろしていただくので、あとは信頼をしていなければこの人に言わないほうがいいかなとか、
この人に言いたくないなとか、そういったことが発生してしまうと目標達成に阻害要因になってしまうので、
そういった関係状態を作らないっていうことを、一番最初にこのコーチングを学ぶときに、一番最初に学ぶのがこのあり方なんですね。
これは非常に重要で、実はビジネスマンだったり人と人だったりにも必要な要素なので、
実は本質的に言ったらこれが一番大事っていう話なんですけど、信頼ある行動をとるですね。
信頼ある行動をとるっていったら、例えばセッション、クライアントさんと私、コーチとしてのセッションをしたときに、そこで話した内容は誰にも言いません。
そこで話した内容は誰にも言いませんという宣言を契約でするんです。
これは契約でするので、安心してそのセッションでお話をしていただける状態をもう明文化して契約をするんですね。
っていうようなこと。それが信頼ある行動をとるための、例えば一つの要素。
あとはお客さん、クライアントさんが持っている目標、目的、そこを達成することにコーチはフルコミット、コミットというか合意をするんですね。
同意合意をするんです。それが間違ってるんじゃないですかみたいな話はよっぽどだったらあるかもしれない。
目的目標を言われて、じゃあ殺人をあの人を殺したいんですみたいに言われてしまったら、それはもちろん合意できないので拒否になりますけれども、
その人がビジネス上で何か問題課題があってできていないことがあると、その先にあるべき姿ということを聞いたらですね、そこにコミットするんです。
私もその目標目的に同意して合意して、このコーチングという関わりを通じてあなたの目標達成を支援するということも
コミット、同意するんですよということですね。
もう一つ、コーチングではない要素でティーチングというのがあります。教えるみたいな話ですね。教えるということは基本的にしません。
要望があったら情報として提供するはありますけれども、教えるというのはしません。
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コーチングの立ち位置から外れてしまうのでしませんということを言ったりしますね。
これの背景としては、その目標目的を解決するというのは、クライアントさんができるという話なんですね。
それは、その人が今できなかったとしても、何かしら工夫をしたり、視点を変えたりして実行行動に移れば、その目的目標は達成ができるというようなことに立っているんです。
そういう考えがありまして、その相手がクライアントさんが実行できる、達成をするんだということにフルコミットしているので、それは揺るがないんですね。
そんなことじゃできませんよとか、そんな話はしないんですね。
ということです。もう1、0、100みたいな話ですね。もうフルコミットなんですよ。
ということ、相手がお客さんが解決できるというふうに確信している私は、コーチのほうは、ということなんですね。
このですね、あり方っていうのはすさまじく重要で、特に私はお客さんとビジネスをするにあたってのスタンスにかなり近いんですよね。
なぜできないとか、できないできないって言うような考えはまずないんですよ。
コーチとしてお客さんと合意をして、とある目標に対して走るというふうに決めてるからですね。
決めてるから、だから何だからできないんだ、何だからできないんだ、何だからできないんだではなくて、
お客さんと一緒になってそのとあるプロジェクトを貫通する工夫をして何とかして、
でももちろん相談してですよ、お客さんと相談して達成するんだっていうようなスタンスなんですね。
いやいややるとかはないんですよ。
だから、これ今のはビジネスの話ですけど、実の仕事の話ですけど、このコーチのあり方っていうのは素晴らしいというかですね。
その関わりとしてですね、そういうお客さん、クライアントの目的目標に合意をするっていうことですとか、
その関係性を、確かなお互いの関係性ですね。
っていうのを信頼できる関係性を作っていくためのあり方っていうのがそういったことがあるんですね。
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主比義務、誰にも言わないとか。
お客さんの目的目標にコミットするとか。
指示をしないですとか。
相手がその目的目標を解決する、課題を解決する、達成するということにすることを確信すると。
もう未来を確信してるっていう。
そのぶっといですね、図ぶといですね、捉え方、あり方がもういいなと思ってるんで。
いいなというかですね。
そこがね、実はすごく重要で。
ビジネス仕事もそうなんですよね、実際のところは。
何か仕事に取り組もうっていうときに、
自分の中でこのビジネス仕事をするっていうときに、
図ぶとい柱、心の芯をですね、作ってる人がやっぱりビジネスできるんですよ、仕事できるんですよね。
そういうようなものが、このコーチングを学ぶときのまず第一に必要で掲げてるっていうのが、
関係性を共に築いて、コーチはクライアントさんの信頼を得られるような行動を取ると。
そのために、今言ったようなことを掲げてるんですね。
これが一番というか大事だよなっていうふうに思っています。
なんで、スキルじゃないんですよ。
ここがもうコアですね。
だからこのコーチングっていうのは、お客さんに質問をするときでも機能するんです。
これがふにゃっとなってたら機能しないんですよ。
だから自分の仕事にもう貪欲に前に向かって、
ドスンとぶつかって、お客さんの何かやりたいことを実現するっていうことをすさまじく強く、
なんならお客さんより強く思うぐらいの話なんです。
そこが一番大事だっていうのが、このコーチング。
コーチングってそんなもんだと思ってない人が多いんじゃないかなと思うんですけど、
実際のところはそれです。
そこが、プロのコーチはやっぱり素晴らしいですね。
プロのコーチはむちゃくちゃ逃げないですよ、そこから。
本当のプロのコーチと会ってセッションをしたらすごくいいと思う。
逆に言ったら、真面目にその目的、目標に真摯に向かわないんだったら、契約はなしにしましょうって話ですから。
それぐらいの話です。
そういうのがコーチングのコーチですっていう、そこを伝えたかったのでお話ししました。
ではまた、そんなことを考えている私からのB2Bのコミュニケーションということで、
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今後もいろいろお話ししたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ではでは。
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