2021-05-06 09:44

[コーチング]コーチングフロー

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組では、BtoBのマーケティング、インサイドセールス、 セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、
幅広いコミュニケーションということを テーマにしてお話ししています。
2分程度のですね、どうでもいいお話と 10分程度の本題をお話ししています。
ぜひ、番組のフォローをお願いいたします。
はい、ではどうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいい話です。
先日ちょっと、言ったかな? ポッドキャストで言ってないかもしれないですけど、
ワンオンワンの話です。
5月からですね、ワンオンワンを 従業員に対してやっていこうというふうに思いまして、
取り組んでいくんですけども、
ワンオンワンって言ってですね、言葉先行で、
ワンオンワンって言ってるんですけど、
私ワンオンワンについて全く学んでなくてですね、
ちょっと情報収集したら、
これ、Yahooさんが、Yahooが行うワンオンワンみたいな、
本間さんという方が書いてたようなのが あったんですけど、
それをちょっと見てたら、
まさにコーチングだなと思ってですね、
もうそういうつもりで、
ちょっとワンオンワンをもうちょっと 勉強して取り組もうと思いますけど、
うちのワンオンワンはビジネスコーチングの 手法と考えをベースにして、
プラスアルファ、ちょっと最近の流れなどを取り込んで、
セッションにしたいなというふうに ちょっと考えましたと。
そうですね、まずいろいろやってみて、
でもその前にいろいろやらないといけないことが たたあるなと、
準備しないといけないことがあるなというのも、
改めてずっと考えてることってあったので、
組み立てて5月から実施していきたいと。
ワンオンワンはコーチング、 ベースにしてもいいと思うので。
以上。では本題いきますね。
はい、本題です。
コーチングのお話を最近してます。
コーチングで重要なこととしてですね、
コーチングのフローっていうのがありまして、
これでも特に違和感ないんではないかなと 思うようなフローなんですけども、
これを聞くとか質問するなどを通じて、
クライアントさんのために時間を作って、
クライアントさんが自発的な行動できるように、
していくと言いますか、
そういうふうになっていくことを支援する というような話なんですけども、
ビジネスとここはあまり変わらなくてですね、
鉄板フレームワークになってきます。
まず一つ目は現状把握、as isですね。
今自分がどういう状態にあるのか というのをアウトプットしますと。
合わせてこれ一緒にやるような方が よろしいのかなと思いますけど、
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to be、あるべき姿をしっかりと描きますと。
言語化して描きますと。
ビジュアライズでもいいですね。
自分の中でしっかりこのto beっていうのは、
どういう状態なのか。
今の自分はどういう状態なのか。
この2つをしっかり捉えるというのが非常に重要で、
それをまずやりますね。
次によくある、よく言いますけど、
to beとas isのこのギャップが課題ですと。
この3つ目、この課題というのをしっかり見て、
この課題を起こしてしまっている要素 っていうのは何なのか。
その状況っていうのは何なのかを、
これもまた改めて捉え直しますと。
しっかり捉えますと。
そうするとこの課題を捉えて、
何がこのギャップを生み出しているのか っていうようなことが見えてくると、
そこからこのギャップを埋めていくために 何をしようっていうようなことが見えてくるので、
その行動の計画を立てて、
最終的には振り返り、
継続してチェックしていくみたいな 話の流れになります。
これシンプルに言ったらこれなんですけども、
これを単純にやろうって言っても、
もう右を曲折。
様々あるわけですよ。
to beとas isを確認しました。
課題を捉えました。
このギャップを見ていたら、
Aさんが悪いとかですね。
Bさんがとうまくいっていないとか、
よくあるビジネスだと人間関係のお話が 出てきますよね。
人間関係のお話をどのように捉えて、
これもお話の上でですけど、
例えば人間関係のこういう状態であれば、
どのように捉えて、
どのように自分で解決をしていく っていうようなことをお話しするんですよね。
それをその課題、その問題を解決しなかったら何が起こるのか。
今までと変わらなかったら自分の目標が達成されないよと。
じゃあその問題、課題を置いといたとしても、
目標を達成するにはどうすればいいのか。
そもそも言ったら、
じゃあやっぱり問題、課題解決した方がいいのか。
そういったこともきちんと一個ずつ組み立ててですね、
取り組んでいくんですね。
これがそのコーチング風の流れになります。
あとはこの細かな運営に関しては、
コミュニケーションというのを通じて行うんですけど、
もう一つ大事なセットアップという考え方があるんですが、
それはちょっとまたお話ししたいと思いますけども、
コーチングのフローっていうのは今言ったような形で進んでいきます。
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ここでもやはり質問ですとかチェックシートなどを使って、
正しく捉えているかっていうようなこと、
客観的に捉えられているかっていうこともやっぱり重要なポイントだったりするので、
質問を通じて確認をしていったりですとか、
ほとんどの場合、最初はバイアスかかってるんですよね。
物事の捉え方っていうのは非常にバイアスがかかってる。
自分が見て感じた感情をだけで判断したりとかですね、
するようなことが多いので、
多くの事実情報を集めて、まず棚押しをして、
自分が捉えている捉え方っていうのが客観的なのか、
自己判断の主観なのかっていうことを分離させて、
しっかり事実として、事実を捉えた行動の計画を取っていくというようなことを取り組んでいきますね。
そういうプロセスになってきます。
なので、ここの部分に関してはコーチングと言っても、
一般的な課題解決の手法と大きくは変わらないんですが、
そこのアプローチというのが質問ですとか、
聞くですとか、いろんなテクニックもスキルもあるので、
そういったことを通じて行っていきます。
こんなのがコーチングになります。
あとちょっと補足なんですけど、
ワンオンワンもそういうコーチングの要素があるなと思っているので、
私がフルメンバーのための時間として、
私のための時間じゃない、メンバーのための時間としてやっぱり
コーチングというのはそういうスタンスなんで、
そういうスタンスでやっぱり取り組んでいきたいなというふうに思って、
ちょっとこの1週間、このコーチングの話をさせてもらった、
このポッドキャストでさせてもらったことによって、
この5月からワンオンワンをしていこうというようなことが
ちょっとリンクされたので、
また非常にありがたい機会をいただきました、
このポッドキャストのテーマでですね。
この5月以降ちょっと面白いことが起きていきそうな気がして、
ちょっと嬉しく思っています。
あとやることもまた見えてきましたという感じですね。
以上、ちょっとコーチング最近、
コーチングの話をしてまして、またちょっと今度はテクニック的なことは
話してていいかなと思うんですが、
テクニック的な話はですね、
ちょっとやってハッとやれた気がしてしまうので、
私はあんまり好きではないんですけど、
そんなテクニックみたいな本質がなければ、
よく言う、何ですか、
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コーチと名乗る名ばかりコーチと名乗る、
プロになりきれないプロほにゃららとかですね、
そんなことになってしまうのはよろしくないなとは思うんですが、
一応ちょっとテクニック的なこともお話しするかもしれないです。
やっぱり話さないかもしれないですけど、
これも私のパーソナルOSを変えれば話すのかもしれませんが、
また考えます。
はい、以上です。
ちょっとコーチングの話をしたいと思います。
ご視聴ありがとうございました。
ではまた今後もB2Bのコミュニケーションということでお話ししていきたいと思います。
ではでは。
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