2021-05-05 14:51

[コーチング]パーソナルOSを書き換える

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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの緒方です。
この番組では、B2Bのマーケティング、インサイドセールス、 セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、
幅広いコミュニケーションということを テーマにしてお話ししています。
2分程度のですね、どうでもいいお話と 10分程度の本題をお話ししています。
ぜひ、番組のフォローをお願いいたします。
はい、ではどうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいい話なんですけども、
これがですね、どうでもいい話で、 このどうでもいい話が配信されるのが5月5日予定なんです。
5月5日って、いわゆる子供の日だと思うんですけど、
子供の日の話です。
子供の日と言われて、 子供からすると子供の日と言われて、
兜が置いてあったりしても、 子供が元気に育つように願うんだよ、とか。
恋のぼりがあって、 ああ、恋のぼりはすごいなと思いますけど、
そんな恋のぼり、
子供の頃、子供側からすると、 子供の日ってただ休みなだけで、
あんまり何もないよなっていう 感想なんですよね。
で、こういうのって多いじゃないですか。
まあでも、母の日、父の日は、
お祝いしていただいて、 ありがたい話だったりしますけど、
当事者からすると、
父の日と違いますよ。
子供は特に、子供の時に起きた、 子供のために親がやってることって、
子供側はわからないけど、 親側はすごく心を込めて、
子供に対して接しているっていうのが あるなと思って、
これってやっぱり、
年を重ねたり、立場が変わらないと わからないことだよなと。
これと同じことが、子供と親ではなくて、
多分ビジネスの仕事をしている、
1年目と3年目、3年目と5年目、 5年目と10年目、
役員たちとかと立場が違ったら、
わからない部分っていうのも、 やっぱりあるよなと思って、
その中でどういうふうにコミュニケーションして、
会社を良くしていこうかっていうのを、
永遠の課題だなって思いました。
以上、本題いきますね。
本題です。
今日は、最近コーチングについて お話ししておりますが、
そのベースになるコーチとしての在り方などを お話ししてきました。
今日はですね、コーチングで、 これ私は結構好きなんですけども、
パーソナルOSっていう考えがあってですね、
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人もですね、OSというのがあると。
OSっていうのは本当に、
パソコンで言ったら、
基本ソフトですね。
Windowsみたいなやつです。
MacとかAndroidとかiOSってやつですね。
オペレーションシステム。
これがあることによって、
いろんな状況、いろんなことができる。
Excelも使えるし、PowerPointも使えるし、
インターネットも見られるし、
いろんなことが本当にできるようになる わけなんですけど、
このOSが壊れてしまうと、
動かなくなりますし、
OSがバージョンアップされると、
全部が変わるんですね。
すべてが変わる。
セキュリティーなり、
何かしら新しいことができるようになると、
基本の部分が変わってくるので、
基本でできることがすごく広がってくるので、
まあ、進化できますよっていう話ですね。
OSっていうのは。
それが個人のパーソナルOSっていうものが ありますよっていう考えを、
そのコーチングでは持っています。
これが何かというのが重要で面白いんですけども、
まあ、簡単に言ったら性格ですとか、
タイプですとか、
物事の捉え方とか見方とか、
これほとんどがですね、
生まれた後に培われているものが、
培われているものがほとんどなんですね。
そういった自分の中での判断基準っていうのは、
小学校の体験、その前かもしれない。
親御さん、両親の関係、
お友達との関係、兄弟などなどの、
今までの経験だったり、
社会に出てからもそうですね。
そういった経験から、
こういうパターンはこうだよね。
勉強もあるかもしれないですけど、
こういう時にはこういう風にした方がいいよね。
ここまで考えた方がいいよね。
などを比較的自動的に判断ができるようになっているわけですよ。
なんですけど、
これがですね、
これがあることによって、
いろんな判断ができるわけなんですけど、
自分のそのOSではない、外にあるものを、
どう見るか、どう見えるかっていうのも、
OSにかなりもちろんですけど依存するんですね。
例えば、会社を選ぶ基準もそうですね。
例えば、営業する時の考え方とかもそうですね。
部下、上司とのコミュニケーションもそうですね。
最近ちょっと話をしたかもしれない。
話してないな。
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そうですね。
出生欲がどうなのかみたいな話とか、
お金持ちになりたいのかなりたくないのかみたいな話とか、
そういうような情報を取得するみたいなことも、
OS、今までの経験をもとに自動的に判断してるわけですね。
つまり、自分の外部にあるものっていうのは、
もちろんコントロールできないから、
それを私がそのとあるものを見るときに感じるものっていうのは、
自分の経験から培われてるものが多いんですけど、
自動的に判断されてるんですよ。
それを無意識ですごく判断してるわけなんですけども、
これをOSを変えることによって見え方が変わってくるんですよね。
それがやっぱり重要で、
相手は変えられないから自分が変わろうみたいな話なんですけども、
そういったパーソナルOSっていうのを、
自分でこのOSを変えることによって、
書き換えることによって、
見え方って変わってきますよねっていうお話で、
これはでも、勉強したら分かるようになったっていうのも一つ。
OSが書き換わる。
新しい知識、経験が得られるから視点が変わって、
捉えることができるようになっていくとかですね。
何度も経験をしていって、
確かな確固たるものとして、
自分の経験値が上がってきたら、
次はこんなことも今まではできないと思ってたけど、
これができるようになったとかって、
そういったこともOSのバージョンアップみたいなものですね。
これが今すごく必要になってきてるんですよ。
それは世の中の変化が激しいから、
変化が激しいっていうのは大きいですかね。
変化が激しいからですね、
自分の価値観とか考え方を変革していかないと、
まさにDXなんてそういったものですし、
新しいものをどんどん取り入れてですね、
チャレンジをしていかないと、
適応できなくなってしまう世の中になっているので、
もう10年以上前にパーソナルOSっていうのを学んでましたけど、
やっぱり変化をしていかなければならないって、
うちのメンバーにも言ってたり、
ポリシーにも言ってたり、
行動指針みたいなところに入れてますけど、
変化っていうのをうちは重要視してます。
それの一つがこのOSを書き換えるっていう考え方で、
OSを書き換えるとかっていうと、
自分もそれこそ自己啓発だみたいな感じになってしまうかもしれないんですけども、
一つはですね、
気づきがあったら起きるわけですけど、
一つ一番重要、
シンプルに重要なことはですね、
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選択肢を増やすっていうことなんですよね。
捉え方の一つとしてですね。
選択肢を増やせないんですよ。
そんな頭では簡単に自分で、
人はですね。
ただ、別にこれでいけるんだなって思ってしまうと、
いくらでも変化できるようになるんですけど、
選択肢を増やすってね、
そんなことやるのやだよって話に拒否が起こるわけなんですけど、
そんなことあり得ないと、
いや、ポリシー的にやだなとかですね、
それやりたくないよとかですね、
いうことがほとんどの人で起きるわけなんですけど、
それを選択肢として、
曖昧だからやだとかですね、
別にそんな細かいことやりたくないとかですね、
ほとんどの場合、
そういうのは選択肢したくないっていう選び方になるんですけど、
それを選択肢を一つ、
今まで考えたこの軸に一つ増やすとかですね、
そういった考えを持つだけで、
本当に世の中はもう、
十往無尽に歩き回れるようになってくるんですけど、
それですね、
選択肢を増やすってことが変化になりますと、
そのためには、
自分の中でポリシーとか、
自分の中の価値観みたいなところが、
だいたい変化を妨げるんですね。
変われないんですよ。
だけど、
それが価値観っていうのがですね、
本当に重要なのかっていう話なんですよね。
そもそも価値観って何なの?
みたいなことを考えると、
自分の選択肢を逆に言ったらですよ。
逆に言ったら狭めてるんですよね。
多分、人からのアドバイスを受けた、
でも自分として受け入れたくないアドバイス。
ただ、いろんなことを考える。
この経験のある人が、
自分の信頼してる人が、
こんなことを言ってくれるってことは、
正しそうだなと思うんだけど、
自分として受け入れられないみたいなことって、
よくあるじゃないですか。
ないかな。
あると思うんですけど、
それって、
何が妨げになってるかって言ったら、
今までの経験なんですよね。
価値観ポリシーを司っている、
今までの経験が阻害しちゃってるのがすごく多くて、
その経験っていうのを一回自分で置いておくと。
横に置いておいて、
今ちょっと取り組んでみる、
実行してみる。
世の中を捉え方を変えてみるってことをチャレンジすると、
いいんですよ。
必ず何か今までとの変化が起こる。
当たり前ですけど、
自分で今までやったことのない選択をするわけですから。
必ず結果は今までない結果になる。
もしくは、
今までと同じ結果かもしれないんですけど、
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今までと違う判断をして、
今までと同じ結果になったってことは、
もちろんその後、
その選択しなくてもいいのかもしれないんですけど、
選択してよかったってことなんですよ。
選択してもしなくても変わらなかったんだったら、
もしかしたらその後、
3つ目の選択肢を行動することによって、
起きる変化を受け入れられる素地ができたので、
それならそれで何も起きなかったら何も起きなかったで、
新しい武器、
新しい選択肢をOSとしてバージョンアップできたんだっていう風に捉えられたら、
成長ですよね。
そういったことを考えています。
変化に対応するっていうのはどういうことかっていうと。
やっぱり何か自分で物事を捉えたりして、
行動したりして、
うまくいかないことっていうのはすごく多いと思うんですよね。
うまくいかないっていうときに、
うまくいかない、そのOS見直す、選択肢を増やすとか、
自分で何が阻害しちゃってるんだろう、
自分の行動を、
何が阻害しちゃってるんだろうはあるんだけど、
その原因を探すっていうよりも、
これやってみようですね。
今までやってないんだけどこれやってみよう。
ちょっと自分のポリシーとちょっと違うんだけど、
いろんな人、
なんかあいつだったらすんなり何も考えずにやりそうだなってやつの方が強いわけなんですよ。
本当に頭がいい、それこそ東大生の年収が低くなってるみたいな話は、
理想を求める。
結婚できない女性もそうかもしれないですけど、
結婚しない男性もそうかもしれないですね。
理想のことばっかり求めてるんだけど、
それを正当化すべく、
結婚なんていいものかみたいなことを言ったりとか、
別に俺はこれでいいんだみたいなことを言うのかもしれないけど、
本当にそれでいいのか、
30年後、40年後までそれでいいのかって言ったら、
本当はこっちがいいっていうのは絶対あるんじゃないかなと思うんですよね。
それでもその選択すらも人次第なんで何でも言えないですが、
もし欠片でも、
でも自分はできないなあいつみたいにはって思ってるんだとしたら、
チャレンジすべきで自分のOS選択肢を一つ増やすっていうことができれば、
OSのバージョンアップになって新しい未来が開けるのかなというふうに考えてまして、
このパーソナルOSって考えですね。
私は結構好きで、
いくらでも世の中に適応して変化し続けられる考えだなというふうに思っているので、
いいなと思って紹介しました。
パーソナルOSですね。
コーチングで結構これも大事な考えになってます。
以上です。
ではBtoBのコミュニケーションということで今後もお話していきたいと思います。
以上、ではでは。
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