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はい、どうでもいい話です。
今日のどうでもいい話は、この後の話にもつながるんですけど、この後の話はちょっと雑談というか、
どうでもいい話の延長みたいな話でもある?ないかな?
そんな話になるので、飛ばしたい方は飛ばしていただけたらと思います。
はい、シーンによる、シーン、状況、環境などによる人の違いっていうことをお話ししようと思うんですけど、これどうでもいい話ですね。
私も、いろんな人はですね、すべてのシチュエーションにおいて同じような振る舞いをするっていう方は多分非常に少ないはずだと思ってます。
例えば、家庭ですね。家庭の自分と仕事場の自分、違いますよね。
親といる時の自分とパートナー、彼女、彼氏といる時の自分、ちょっとやっぱ違いますよね。
で、SNSで発言する時の私も違ったり、ちょっと違ったりするんじゃないかなと思いますね。
もちろんですけど、もちろんって言ったらあれでしょうけど、しゃべるんだったらしゃべることをTwitterで言うわけではないですよね。
厳選をしてTwitterだったら何かしらのTwitterだからこその伝え方っていうことで発信したりしてると思うんですね。
そのように状況や環境を相手によって、人っていうのはコミュニケーションを細かくチューニングして変えていくっていうことができる、もしくはそういった特性がある動物だというふうに思ってまして、これはなかなかやっぱり奥深く面白い領域ですよね。
というのがどうでもいい話なんですけど、そういった状況によって変わりますよねっていうことですね。
これを踏まえてこの後の話に進んでいきたいと思います。
では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、ちょっとマーケティングなどとは離れて、ビジネス視点でお話しします。
メタバースについてですね、これ私もそんなに知っているわけでは正直ないんですけれども、
昨今のさらにFacebookがメタにという、社名に変えたというあのお話などなど、最近の状況などからですね、少し話したいと思います。
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私もメタバースはあまり流行らないというか、広がらないんじゃないかなと思っていたんですけれども、
これ今のこの世の中のタイミングで、かつかなり多くの企業が投資をするっていう状況になりつつあることを考えると、
メタバースはもう当たり前のものになってくるかもしれないなというふうに感じている。
かつその理由についてもちょっとお話ししたいと思います。
メタバースですね、メタバースは仮想の空間、仮想の主にはデジタル空間ですね、
と言われていて、メタバースというような仮想空間のことを指したりしています。
一番ですかね、有名なのはメタバース、そうですね、多分有名なんじゃないかなと思うんですけど、
ゲームのマインクラフトが有名じゃないかなと思います。
レゴさんとも組んだりとか、子どもも楽しんでやったりですとか、
街づくりみたいなことができたり、他のプレイヤーと協力できたりもするので、
教育のツールとしてもマインクラフト使われたりしていますよね。
そんなこんなでですね、マインクラフトは結構有名な仮想空間だよなというふうには思います。
メタバースというのとはちょっと違う領域にゲーム要素が強いのかなとは思いますけども、
そんなものがメタバースというようなものだというふうになんとなく思っていただけたらと思います。
それでちょっと一つ注目しているニュースがいくつかありまして、
まず第一にはやはりFacebookがメタという言葉に社名を変えましたということですね。
彼らが狙っている、目指しているみたいなところで言うと、今後のもう10年、10年先か、そこまで見てるんかとも思いますけど、
10年で世界のですね、10億人にリーチするよってメタさんは言ってるんですね。
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メタバース内の人間にですね、リーチすると。
あとは数千億ドル、これはおそらく数千で言うと数十兆円レベルのデジタルコマースを実現することを目標に掲げていますみたいな話もあります。
相当大きいですね。
FacebookはGafferの中でも売り上げがちょっと低いような会社になっていまして、
伸び悩んでいる部分も正直あったりします。
そういった規模感からすると、かなり大きな規模感でメタバースに取り組もうと目標立てをしているというのが分かりますね。
もう一つ最近あったニュースでですね、Nikeがメタバース参入を準備中ですよと、
商標の登録も申請してますよということがニュースで流れました。
これは1ヶ月前ぐらいですね。
11月上旬にそういった、11月これの話だと2日なんですかね。
2日ぐらいに特許申請したとかですね。
そんな話が出てたりします。
その中の話で言いますと、Nikeがメタバースロブロックスというオンラインプラットフォームに
Nikelandというメタバース空間を作りましたというのがこちらも話題になりまして、
メタバース内、Nikeland内でいろんなゲームを体験することができたりとか、
アイテム、独自のアイテムを用意してくれてゲットすることができたりですとか、
そういったことをやり始めているのがNikelandの動きですね。
やっぱりNikeが入ってくるみたいな大きなブランドがですね、
しかもNikelandっていう人が集まれるような場所っていうものを
作っていってるっていうのは非常に興味深いと思うんですね。
でですね、実際これ私も最初否定的だったんですよね。
メタバースそんなにみんな使うの?みたいなことを
思ったりしていましたと。
で、先ほどのですね、やっぱり私は数字から物事を捉えていこうとする
思考性がありまして、ちょっとですね、調べてみたんですよね。
この先ほどお話をしましたFacebookメタさん。
メタさんが10年後にメタバースで10億人にリーチする。
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数千億ドル規模のデジタルコマースを実現するみたいなことを言っていますと。
これって10億、今60億ぐらいの世界の人口だとしたら、
もう6人に1人ぐらいはメタバースでメタさんがリーチできる状態になってるっていうのは
相当なものだよなというふうに思いましてですね。
これって誰もまあなんか尺度ない中で測りにくいだろうなと思ってちょっと考えたのが
まさにメタバース領域が近いゲームですね。
ゲーム市場ってどれぐらいあるのかなと思ってちょっと調べたらですね、
世界のゲームコンテンツ市場になるんですけども、
ハードとソフトの合計みたいなところなのかな、
でいうと20兆円ぐらいらしいんですね、世界で。
アジア8兆円、北米5兆円、欧州3万円、ごめんなさい、3兆円、その他2兆円みたいな形で
全部で20兆円という市場規模になってきますと。
先ほどの数千億ドルっていうようなものでいうと、
数千億が2千億ぐらいであれば、2千数百億の市場になってくるわけなので、
20兆円強ぐらいの規模になってくるわけなので、
この今でいう世界ゲーム市場と同じぐらいの規模感を想定してるんだなって思ったんですね、
メタさんは。規模で測るとなんとなくそれってできるのっていうのが見えてくると思うんですけど、
じゃあ今と同じような世界ゲーム市場がメタさんなのか、
メタバースというところに集まる可能性があるかというと、
それを言われると確かにあるのかもしれないと。私は参加しないかもしれないですね。
でも6人に1人ぐらい、その60億分の10億とすれば6人に1人ぐらいはですね、
言ったらこのゲームにハマってるというか、ある程度ゲームをやることが常になっているような方々って、
そんなにもしかしたらいないかもしれないですけど、人数結構多いよなと思いましてですね、
それを考えるとメタバースで10億人にリーチっていうのは嘘ではないなっていう気もしたんですね。
じゃあゲーム市場と同じぐらいの市場というのがメタバースで作られるかというようなことで言うと、
やはりユーザーがそのメタバースに参画をする理由っていうのが必要だというふうに思ったりもしている一方で、
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Twitter、FacebookなどのSNSが今当たり前な状態になっていることを踏まえると、
同じような位置づけにメタバース自体がなっていけばですね、
かなり多くの方が利用するような場になってくる可能性はあるのかなと。
なんなら今はもうスペック含めてなかなかPCでやることを求められていることが多いんじゃないかなと思うんですけども、
それがやっぱりスマホでできる領域がかなり増えたりですとかしていけばですね、
メタバースに自分のアバターを持って電車の行き帰りでですね、メタバースを楽しんで帰っていく、
家に帰ってもちょっとやるみたいなことっていうのはやっぱりあり得るのかなというふうには思いました。
どうでもいい話でも言ったんですけれども、この先ほどのアバターを持ってですね、
ここでコミュニケーションする、楽しむっていうことをじゃあみんなやるのっていう話になってくると思うんですね。
その視点でいうと、どうでもいい話でも言いました。
実際人っていうのは環境によっていろんな側面を持っていて、いろんなことを考えるんですけど、
いろいろ違うんですよね。学校の自分も違う。会社の自分は違う。家庭の自分も違う。
一人の時の自分もやっぱり違う。何ならよく言うSNSの裏垢じゃないんですけども、
自分のメインではないサブのアカウントというのを持って、そのものもSNS上で活動をしているみたいな状況があるわけで、
そんなことを考えるとですね、それぞれの居場所の中で活動をするっていうことで考えたら、
20年前に誰がですね、Twitter、Facebookがここまで世の中で使われるようになるのかっていうのを想像してたかといったら、
全然想像しなかったと思うんですよね。
そんなことを考えると、今の段階でNikeがやり出すよっていうことをなどなどを見ていればですね、
かなり空間として成立し、多くの人が参画する可能性もあるなというふうにも思ったりしています。
自分の場が欲しくなるんだと思うんですね。
Facebookも離れていき、Twitterが楽だからTwitterにいるけど、もっといい場所があれば、普通に人は移動するはずですね。
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心地よい環境には長くいたいというのは欲求にあると思いますので、安定した環境ですね。
そういった環境になれば、Metaverseはもっと伸びるだろうと思います。
さらに言ったら、NFTとかですね、暗号通貨関連のことも絡んでくるMetaverseに関してはですね、
ということが結構あるので、かなりいろんな要素で、言ったら空間社会が増えるみたいな、世界が増えるみたいなレベルだと思いますので、
そういった視点で言うと、お金もどんどん今10日がいろんな企業さん、すべての企業さんがしていっているようなことで考えると、
伸びる可能性が結構あるんじゃないかなというふうに感じております。
Metaverseですね。私は今回の、以前セカンドライフというものもあったので、会議的ではあるんですけど、
今回は結構このMetaverseが本当に取り上げられて、つながって活用されていく可能性がちょっと高そうだなって今見立てを取り始めています。
周辺の情報にだまされているかもしれないですが、今日は1月1日なんですけど、
今日12月1日のコメントとして聞いてもらえたらと思います。
今日は以上です。Metaverseについてお話ししました。
では、B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。