2021-02-08 15:44

[Biz]最も価値が高いのは、JustNow=今をともに共有すること、になっていく

どうでもいい話は、会社でMEETに常時つなぎっぱにしたら、毎日誰かしら相談に来ている、という事実がありました。とても良い取り組みになったようでよかったです。

MEETでの話を少し深堀りをすると、「今」の価値がどんどん高くなっていくのではないかと考えています。

チャットツールやメールのようなコミュニケーションツールは非同期通信で、時間を奪うことはないかもしれませんが、それらをうまく使って、価値が高い時間の使い方をもっと効率的に行っていく時代が出てくる。

「今」やることの目的や時間の配分が重要で、つながるときにも、空間も一緒につながることができるようなARVRのようなテクノロジーが多く成長していくのではないかと思いました。

また、今やることではない価値がとても下がり、この領域はデジタルで効率的に運営していく流れになると思います。

「今」を大事にすべきだし、今までのような働き方ではなくなっていくのだろうと感じました。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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はい、BtoBコミュニケーションと B2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクト小方です。
はい、さて、どうでもいい話なんですけど、
昨日ちょっとラックも入れたみたいな 話をさせてもらったんですが、
また、ちょっと社内のツールの話で、
先週の途中からか、
Googleのワークスペース使っていて、
Meetですね、オンライン会議は社内は Meet使ってるんですけども、
在宅のメンバーがやっぱり一人で仕事をするので、
ちょっと私がトライアルというかテストで、
私のMeetをですね、私は一つのMeetあるMeetを
つなぎっぱなしにして、
いつでも声かけしてくださいよっていう姿勢をですね、
社内に打ち出したらですね、何気に、
毎日誰かしら、一人ですけど、毎日一人ではあるんですけど、
ちょっといいですかって言ってご連絡をいただけるというですね、
ご連絡社員に向かってご連絡をいただける、もう社員様々なんでですね、
ご連絡をいただいて、ちょっと相談したいんだけどとか、
ちょっと今この件で2,3分いいですかみたいな話があって、
やっぱりあるよねと、そういう雑談、
本来であったら社内で出社してたら雑談で終わったようなことを、
一人だと雑談で終わったりとか、ちょっと相談して、
一言二言で前に進めるようなことが、
自分で全部解決しないといけないようになってくるので、
進みが悪くなってしまったりとか、余計な業務、余計な作業が発生してしまったりすることって、
やっぱりあるよなと思って、これすごくいいなと思ってですね、
ミートつなぎっぱなし、これプラスアルファ先の姿を見据えると、
社員全員がやっぱりオンライン会議のシステムなのか、
オンラインコミュニティ、オンラインの電話ですね、電話というか、
通話ができる状態でつながってるっていうのがすごく必要だなと思ってですね、
スラック打ち導入しますが、スラックとかチャットツールで、
今いるよ、つながってるよっていうのは見えるんですけど、
そうじゃなくて、やはりパッと、スラックはやっぱり非同期通信なので、
時間は超越できないなというふうに思うので、
そこがすごくポイントだなと思っています。
この後もこの話を少ししていきたいなと思っています。
どうでもいい話ではなくて、結構本題に近い話になってしまいました。
では次、本題の方に行きますね。
では本題、今日はですね、今ちょっと話をして、
Meetのつなげっぱなしっていうことによって起きた相談がしやすい状態ですね。
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これができたっていうようなことの本質的な要素をちょっと考えてみました。
テーマっていうことで言うとですね、
インターネットが生み出したことによる時間の価値。
時間の価値というか、Just Now、今の価値ですね。
今っていうものを共有できることの価値っていうのが、
非常に高いのではないかというふうに感じた次第です。
これはですね、もともとインターネットが出てくる前はですね、
1995年、日本世界でもWindows 95が出たことによって大きな変革があったと思いますし、
2000年ぐらいはインターネットによってECサイト、オンラインショップみたいなものがすごく盛り上がったり、
その辺りでビジネス開始したりですとかですね。
そんなことがもうどんどんIT系の企業さんが今までの業界をオンライン化していく、
デジタル化していく、そのときの言葉で言ったらネット化ですね。
していくということをやっていったと。
そのネット化による効果っていうことの非常に大きな要素というのが、
空間的な制約、距離であったりですか、場所ですね。
の制約っていうものがかなり削減されたっていうのが非常に大きい要素として私なんかは捉えています。
今までは店舗に行って物を買うしかなかった。
通販っていうのはその前からありましたけども、
通販もカタログ通販だったわけですけど、
カタログというものがもちろん店舗まで来なくても、
お店に来なくてもお家にお店を届ける。
お家にカタログというお店を届けることで、
家の中から物を買えるっていう風になってました。
けれども、それがインターネットになったらもっと膨大に情報も比較できたりというようなことになってですね、
より利便性が非常に高まって、
場所の制約っていうことがかなりなくなったっていうのがとてもあると思っています。
その他いろいろありますよね。
今までものづくり、プロダクトを作ってビジネスをするというのがやはり基本だったのが、
オンラインのサービスっていうものを作ることで、
そのウェブ上で行われているサービス自体を購入するお金を、
費用を払うというようなことが非常に生まれてきていましたし、
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工場、ファクトリーみたいなものも製造業であればいろんな機械とかですね、
工場を作ったりっていう大きな投資と場所も必要だったのが、
プログラミングをすることによって本当にノートパソコン、
その当時で言ったらやっぱりサーバーもかなり高価ではありましたけども、
そういったもの、今までよりもかなり小さな資本で、
大きなビジネスができるようになっていった、
ある意味本当に産業革命に近いような産業革命ですね。
むしろ昔の産業革命よりも圧倒的なパワーを秘めている産業革命が、
この2000年頃からまだまだ続いているような状況だというふうに思いますが、
そんなことがあったと。
だから場所的なことを超えたというのが非常に、
変革が非常に大きかったのかなというふうに思っています。
ただ、それまでなかったことが生まれたと思っていて、
それは非同期の通信ですね。
お店に行ったら今買うなのが、
今はいいや、後で買おう、夜にでもネットで、
というようなことが生まれてきて、
お店の人がいなかったとしても、
ユーザーさんは物を購入することができたりとか、
同時制っていうのが今ジャストナウでなくても、
物が動いたりするというのが非常に増えてきたと。
先ほどどうでもいい話でも言ったんですけど、
スラックとかチャットツールとか、
Twitterもですね、ブログですとか、
何ならYouTubeですらも、
あれらは実は今撮ったものではなくて、
数日前だったり数時間前だったりに、
何か撮影をしたり原稿を書いたりしたものが、
届いているわけですよね。
少し前だったりする。
もしくは編集を加えて演出を加えて、
よりよく見せるような状態になって、
届けられてくる。
非同期、非同期の通信をしていると。
ホリデモンなんかは、
同時に時間を取るんじゃねえよと、
電話もしてくんじゃねえよっていうような、
人の時間を奪うんじゃねえよ、
今ネットなんだから非同期通信っていうのが、
本質的に起きていることなんだっていうことを、
言っていましたが、
そこが結構大きな要素として、
本質的なこととしてあるんではないかなと、
思っていて、
つまり今後はですね、
Just now、今、今繋がるっていうのを、
ネットに人が載って、
メールでも後で読んでくれればいいや、
手紙でも後でいいんですけど、
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電話すれば今繋がるのに、
メールで後でいいやと、
いろんなメリットもありますからね、
エビデンスを残すですとか、
いろいろあるからっていうこともあって、
メールで送ったり、
スラッグは後で今、
今繋がったら嬉しいけど、
すぐレスが来たら嬉しいけど、
相手のことはよくわからないので、
状況をつかめないので、
後ででも見ておいてもらって、
今日にでも連絡くれたらいいな、
みたいな形で伝えてるわけですね。
で、このことっていうのは、
管理者であったりと、
作業者というような関係を見たときに、
作業者はJustNowが本当はいいんだけれども、
後でも優先順位、
JustNowで全部やるっていうのは、
なかなか難しいので、
それはリアルであっていたとしてもですね、
難しいのでスラッグなどで
チャットを送るってことをしていると。
で、管理者のほうは管理者のほうで、
やはり人が担当するメンバーが
多くなってくれればなってくるほど、
いろんな相談を受けていられないので、
非同期通信というのが起きてくるよと。
それもメリットもあるよと。
ただ、実はやっぱり一番
価値が高いところっていうのは、
Nowなんだと思うんですよね。
今。
作業者も管理者も今話をして、
今進むことができれば、
圧倒的なスピード感と合意形成ができて、
やっぱりスピードが上がったりとか、
価値が多分高まるんですよね。
1時間前に今考えていたことが、
1時間後にさっき連絡してもらった件、
何の件だっけ?
あれ何だったっけかな?
みたいな話ってもうむちゃくちゃあると思いますし、
年を取れば取るほど、
どんどんそういう状態になっていくと思うんですけども、
やっぱり今知りたい、今相談したい、
今話をしてもらうことで、
生まれるものっていうのはやはりあるよなと思っていて、
この価値が非常に上がるんじゃないかなと思っていますと。
ただ時間の制約っていうのはすごくあるので、
ショート、
ビジネスの場ではやっぱり短いことが重要かもしれないですけども、
無駄が省かれるようなことっていうのは非常に出てくるんじゃないかなと。
その無駄を省くようなことがテクノロジーによって、
ある程度解決がされつつ、
人が行うことっていうのは、
今やることっていうものに非常に価値が高まるんじゃないかなと。
今やるっていうのは短期的な視点だけで行うのではなくて、
今長期的なことを考えるっていうような、
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今あなたと話をするっていうことの価値が、
どんどんどんどん高まって、
そういう方向になっていくんではないかなというふうにちょっと思いました。
音声だったり、今はバーチャルのミートみたいなものでやっていますけど、
どちらかというとあれは電話での延長線上で、
もっと空間的なことを、
JUST NOWで空間的なものを共有するということになってくると、
やっぱりAR、VR、その辺りの領域が今後かなり伸びてくるんじゃないかなというふうに
私なんかは思っています。
ちょっと感じましたと。
そのミートっていうものをつないで、
潜在的にたぶんちょっと聞きたいなっていう、
たぶん一瞬の空間にいたら、これってどう思います?
やっぱそうですよね。
やっぱ私もそう思ってました。
でもですね、それでも加速できるんですよね。
そんな小さな、何ですかね、
合意というか同意、同意見だよっていうことを言ってもらうだけでも前に進めたりするのが、
そういったものがなく一人で業務を進めるっていうのは、
全てを全部自分で判断していかないといけないので、
スピードが速いっていうこともあるかもしれないですけれども、
チームとして推進していくっていう意味で言うと、
ちょっとマイナスの部分もすごくあるよなというふうに思うので、
ちょこっとだけ相談して、周りと相談して進めるっていう、
今ですね、今進めるっていうようなことがすごく価値として上がるんじゃないかなと。
で、これは時間の考えですね。
時間と、あとは今空間。
空間も5Gが出てきて、やはり映像系のですね、
ビジュアライズなもしくは3Dのですね、
情報をかなり円滑に、スムーズにデータ送信ができるようにどんどんなっていくので、
そうなってくると、本当にその場所に行かなくてもその場所にいるような感覚になるような
技術というのがもっともっと出てきて、
世の中の人はもっともっと使うようになってきて、
チャットだったりで連絡をするようなことというのは
優先順位がかなり低いようなことはチャットでやるけれども、
重要なことはJust Now。
今つながってですね、ネットでつながってコミュニケーションを取って
どんどんどんどん前に進める、スピーディーに進めていくっていうようなことが
もっとも付加価値の高い人が行うべき仕事、
もしくはクリエイティブな創造力を働かせたビジネスのあり方になってくる、
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仕事の仕方になってくるんじゃないかなというふうにちょっと想像をしました。
Meetのつなげっぱなしからここまで話を広げてしまいましたが、
本質的なことっていうのは今起きてるのはそういったことかなと。
だんだんコロナの中でですね、もっともっとスピーディーに技術的なものが
いろんな空間、時間、今までは想像してできなかったようなものも
変化を非常にしていくような時代にどんどん入っていってるなというふうに感じております。
以上です。ではまたB2Bのコミュニケーションということで
今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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