2025-06-30 17:22

[MKTG]コミュニティ型関係構築

コミュニティマーケティングではなく、コミュニティ型関係構築。


期待しているわけではなく、純粋に取り組むコミュニティから自発的・能動的に仕事が生まれてくるような不思議な状態が成立します。


そのためには、Give、純粋さ、熱量が大切に考えています。


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○どうでもいい話は、「 暑熱順化 」についてです。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB  #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

サマリー

このエピソードでは、コミュニティ型の関係構築について触れ、BtoBビジネスにおけるマーケティングの手法と職種軸の重要性が語られています。特に、クリエイターやエンジニアといった専門職のコミュニティが、リファラルマーケティングや純粋なつながりの重要性についての洞察を提供しています。コミュニティ型関係構築では、価値を提供することで人とのつながりを育むことの重要性が強調されます。この考え方に基づき、純粋な関係性が形成され、ビジネスにおいても良い結果が期待されます。

コミュニティ型関係構築の意義
BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、BtoBビジネスにおけるセールス、 マーケティング、事業推進などの
様々なコミュニケーションのお話をする番組です。 ぜひお楽しみください。
今日は、コミュニティ型の 関係構築の話をしたいと思います。
最近話している、関係構築から マーケティングを組み立てていく
という考えですね。セールスとか マーケティングを組み立てていく
わけですけど、コミュニティマーケティング という言葉もあったりしますので、
コミュニティを活用して構築して マーケティングしていくという
考えかなと思います。プラス コミュニティみたいな話で言うと
一般的な多く、IT業界で多いんですかね。 ユーザー会みたいなものがあって
既存のお客さま方に集まっていただいて、 コミュニケーションをお客さま同士で
取っていただくと。それによって 関係性を構築していくという話が
あるかなと思ったりします。 関係構築というのは、別に既存
顧客である限定性というのは特に 必要ないものだというふうに認識を
しておりますので、新規開拓でも 活用できる、そういう視点でお話を
していっております。 今日はコミュニティ型の
職種軸に基づくコミュニティの形成
関係構築ということで言いますと、 まずいろんな条件があったり
するんですが、当社というか私が今まで やってきたものは職種軸が多いというか
強いかなというふうに感じています。 それは今まで
意図せずだったところもありますけども、 コミュニティというか場を作って
やはりお仕事につながることが多かった。 簡単に言ったら飲み会みたいなものだったり
簡単に言ったら勉強会みたいなもの だったりするんですけども、そういった
もので言うと、やってきたのはクリエイター デザイナー エンジニアなどのクリエイター
同士だったり、デザイナー そうですね ディレクター プロデューサーとか
広告反則業界 制作会社さんとか マーケティング会社さんですとか
そういう会社さんの現場の方々ですね。 あとはインサイドセールス関連
あとマーケター マーケティング 関連ですけど、特にB2Bのマーケティング
の領域でお仕事をしてさせてもらって いるんで、B2Bのマーケター同士
だったり、エンジニアですね。これは 当社で言うとやっぱりフロントエンド
のエンジニアかなと一番比率が高かった のはですね、と思いますけども
エンジニア同士などの職種軸で やっぱりコミュニティをつくる
ということをするとですね、これ 結局そういうことなのかなと思って
捉えてはいるんですけども、やはり 手に職を持ってるというか、自分の
領域をしっかり持っている方々なので そこに関わるような相談があった
ときに、誰か紹介しよう、誰かいる かなっていう発想が浮かぶのかな
と思うんですけど、そこで紹介が 起こるんですね。リファラルマーケティング
の一つのような位置づけでコミュニティ を、これでもですね、いろいろ
ポイントで言うと、このマーケティング を目的としたコミュニティ、つまり
コミュニティマーケティングはですね、 正直いろんな要素で難しいことが
ありまして、結局のところは純粋な ものが重要だなと思っています。
この職種軸でニッチビジネスの市場 開拓をするときには、このスモール
コミュニティからの紹介を生み出していく っていうのは有効に働いているな
というような印象が今まであります。 ただし、やはりいろんな方が入って
きたりする中で言うとですね、いろんな 注意点もあるので、今日はちょっと
お話ししたいなと思っています。今 申し上げたような職種軸でクリエイター
さんとかですね、インサイドセールス とかB2Bのマーケターとかエンジニア
自発的な行動の促進
さんですとか、そういった方々は まずですね、やはり集いてあったり
このコミュニティ自体がそもそも 熱量が高い。みんな好きで仕事
している人が多いんですよね、この 職種に対して。クリエイティブな
ことが好きだとか、デザインとか 今までにないことを生み出すとか
作り手であったりします。インサイド セールスも、昨今はまた変わって
しまっている部分はあるかもしれない ですけど、比較的新しい職種ですし、
この2010年代、半ば後半あたりから 急激に注目された、特にコロナで
非常に注目された方々ですし、B2B のマーケターはコロナもあって、
あとは最近B2Bマーケティングの 領域自体が非常に活性化している
ということです。あったりもします。 あとエンジニアリングはやはり
クリエイターさんと同じように、 作るものづくりが好きだという
ような方々が集まっている。つまり テーマというか、集まっている
方々自体が熱量があって、仕事自体が 面白い、純粋であるっていうことが
結構実はこのコミュニティづくり には肝であるんじゃないかな
というふうに思っていますね。 そういうことで言いますと、
ちょっと異業種交流的な会とか コミュニティをつくろうとして
あんまりうまくいっているところは 正直私ないかなと思ってまして、
なるべくやはり濃密な関係性を 生み出すためには、共通項が
純粋であったり、みんなが好きで あったりするような、そういう
コミュニティがまず設定、設計上 非常に重要かなと思いますね。
もう一つは、私の経験で言うと、先ほど 言った純粋さっていうのが
大事だということを考えると、 紹介が起こるかどうかも誘導
するのではなくて、その場にあっても 取引自体も誘導することはもちろん
なくて、自発的にみんながそのコミュニティが 良かったと思えば、自発的に紹介
っていうのは起こってくるんですよね。 人が人であるならば、そういうような
行動がやはり起こってくるという ふうに思って感じていますね。
なので、コミュニティマーケティング っていうふうな捉え方は、つまり
マーケティング活動として 売り手の視点が非常に強く
出てしまいがちなので、そういった 回はやはり人は離れていきがちかな
と思います。なので、純粋にクリエイター コミュニティっていう、そのコミュニティ
なんだっていうことですね。コミュニティ マーケティングっていうと、ここで
ちょっとズレが出てきてしまうので、 マーケティングであればやはり
ビジネスなんで、コミュニティ ビジネスにはしないということですね。
コミュニティマーケティングって 言ってしまうと、うまくいくコミュニティ
ではないので、コミュニティマーケティング が成立するのかみたいなことで
言えば、ちょっと別軸をやっぱり 組み立てないといけないと。ただ
最も成果が高く出る、活性化して 結果的に仕事につながるのは、やはり
純粋なコミュニティのほうがつながる。 皆がですね、なぜなら自発的に
動くって、ここのやっぱり人の力は やはり偉大だなと思いますね。
純粋であるから、そして自分がこの コミュニティ、この場っていうのが
いいなっていうふうに思っていたら、 やはりそういった何か話があった
ときに、周りの方々に相談するとか 紹介するですとか、信頼できる会社
だからっていうのはありますけども、 商業会議などが起きる。つまり
自発性とかですね、能動性っていう のがやはり大事だなというふうに
思っています。なので、営業同士の コミュニティみたいなのはですね、
正直なかなか個人的には難しいな という印象が強くてですね。営業
同士だと、そうですね、やっぱり 売り手同士なんでですね、売ることが
中心の仕事でもあったりするので、 だけど営業って買わない人なので、
いまいちつながりが悪いわけですよね。 よっぽどプロデュースだったり
上流の方でつながってる方々であれば あるかもしれないんですけど、
コミュニティとして機能させて運営 していくっていうようなことでは
ちょっと難しいんじゃないかな と思いますね。特になんて、そうですね、
アクティブであるとか、その場 自体が成長してるとか、業界的に
伸びているですとか、今の話で言った IT、インサイドセールス、広告反則、
デザインとかですね、同じウェブ 関連ですとか、このあたりはまだまだ
伸び続けている。2000年以降 だいぶ伸びてる業界ですし、まだまだ
伸びますね。デジタル系というのはですね。 っていうことだったりもします。
マーケティングも、今まで本当に 非常にニッチな職種だったと思います
けど、これからもニッチなんだ と思いますけど、もっと注目されて
くる職種なのかなというふうには 思ったりします。あとは、お金では
価値の提供とつながり
ない何かをですね、やっぱりギブ する、そこでギブするっていうのが
大事だなと思ってまして、コミュニティ における企画、何かの企画をして
皆さんに何かの価値を提供する。 それは本当に気持ちがあれば全然
問題なくてですね、みんなのナレッジ をシェアしたいとか、自分のナレッジ
もシェアしたいみたいなことでも 十分機能しますし、単純に紹介して
ちょっと合うかなと思ってご紹介 しますみたいなことでもいいですし
そういった配慮というかですね、つまり 能動的な行動による人をつなぐみたいな
ことっていうのは純粋なですね、 能動的なということもありますけど
純粋な、単純にあなたとあなたを つなぐのは嬉しいんじゃないかな
っていうようなことを考えるような 行動っていうのはギブになり得る
というふうに思ってまして、この ギブがあるからこそ仕事につながって
くるなどがあるかなと思います。 このギブというのがやはり大前提
ないとですね、どんなつながりで あっても関係性があっても仕事には
なかなかつながりにくいんじゃない かなと思いますね。それが営業、買い手
と売り手であってもギブですし、 この行動ってギブ、ギバー、よくギバー
ですねとかって言う言葉があります けども、私はそこまでギブでそんなに
上手ではないとも思ってはいますが、 何を相手に提供していくのか、そういった
ことを常に考えて、全くお金ではなくても 何かを紹介するだったり、何かを
頭に浮かんでいて、何か頭に浮かんで いて、その方を思って行動を取る
というような、それだけで十分に 相手には感謝されて、そのお返しとして
何かしらが生まれてくるという、そういう 人と人だから生まれるようなそういう
やり取りがこのコミュニティかなと。 さらに言ったらこの関係性という
ものがある、何ですかね、ことによる 効果なのかなと、自傷なのかなと
いうことを思ったりしますね。なので コミュニティ型の関係構築という
ふうに銘打っているわけで、コミュニティ マーケティングではない、取引ベース
では考えなく、結果として取引が生まれる というそこを期待して、かつ何かが
起こらなくてももうしょうがない、 しょうがないというか期待しない
ということですね。純粋にコミュニティ を楽しむことができれば、結果的に
それが最も自分に返ってくる。社長 さんの経営理論みたいな感じでは
ないですけども、このコミュニティ というものの効果はそこが一番
じゃないかなというふうに個人的には 感じております。会社としての
取り組みはなかなか難しいかも しれないですけど、純粋な気持ち
で人と人のつながりをつくって 熱い人たちと合流したいという
ような気持ちがあったら、それが 一番成功する近道、コミュニティ
をつくることで自分にリターン を大きく得られる近道なんじゃない
かなということを思いましてお話し しました。これ合うのはミッチ
ビジネスの市場開拓、01あたり10ぐらい でもいけるかもしれないですけど
一重の売上思考が強いとそうでもない かもしれないですね。ただ大きな
財産になっていく人のつながり もできると思うので、このスモール
コミュニティ、熱い熱流を持った 人のつながりっていうのを組み
立てていくっていうのは早いに こしたことはないのかなという
ふうに思ったりします。長い財産 にも会社としても個人としても
なっていくような取り組みじゃない かなと思いまして、今日は紹介
させていただきました。コミュニティ 型の関係構築という話でした。今日は
B2Bコミュニケーション
以上です。B2Bのコミュニケーション ということで今後も話していき
たいと思います。ではでは。
どうでもいい話です。私マラソン でですね、マラソン走るので結構
日常的に走ってるんですけど、最近 暑いじゃないですかと。それで
最近知った言葉で、厚生労働省、 国も何か言ってるぽいですけど
初熱潤化っていう言葉があります。 初熱は初中未満の熱いですね。
熱い熱い、初熱、潤化は順番に化け 学の化ですね。潤納するみたいな
感じですね。暑さに慣れていくって いうことなんですけど、これが
ランニングとかいいですよっていう 話と、合わせてやっぱり熱を、
ごめんなさい、汗をかくっていう のが重要ですよっていう、初熱
潤化に有効な対策ですね。体が暑さに 慣れることに有効な対策としては
ウォーキングとかジョギングでやっぱり 汗をかくとか、サイクリングとかで
汗をかくとかですね、筋トレストレッチ で汗をかく、あと入浴でも良い
らしいんですけど、汗をかく、適度に 汗をかくのがいいですよっていうこと
らしくてですね。でもこれはやっぱり そうなんだろうなというふうには
正直思いますが、私本当は暑いの 好きじゃなかったんですけど、もともと
汗っかきなんでですね、汗かいて ばかりで嫌だったんですけど、とある
タイミングから汗かいてもあんまり 気にならなくなって、クーラーも
かけなくなったんですけど、そしたら やっぱり暑さに強くなった気が
しているので、これは当たり前なん でしょうけどね、当たり前というか
こうやってニュースというか記事 にもなっておすすめにも国が言ってる
んで、事実なんでしょうけど、これは 本当いいんじゃないかなと思うん
で、汗かくとかがそもそも嫌かも しれないですが、初熱潤化という
のをちょっとやってみるといいん じゃないかなというどうでもいい
話でした。でも熱中症にならない ためにもですね、取り入れてやって
みたらどうかなと思います。元気に 夏を過ごしていきましょう。はい、
今日は以上です。では、B2Bのコミュニケーション ということで、今後も話していきたい
と思います。ではでは。
17:22

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