2023-04-03 19:29

[MKTG]コンテンツマーケティングについて(コンテンツマーケティング・グランプリ2022から)

多種多様にある、○○マーケティングについて、いくつかお話ししていきます。

今日はコンテンツマーケティングについて。


コンテンツマーケティング・グランプリ2022 https://lp.contentmarketinglab.jp/cma/grandprix2022


ちょうど収録日4月1日にコンテンツマーケティンググランプリ2022が発表されており、6サイト紹介させていただきました。


共通しているのは、コンテンツを作ることは大変だから中の人が楽しんでいること、コンテンツを作るチームと集客や数字を求める活動は別にすることが必要に感じます。


一時的な運営でコンテンツを配信して集客できても、本当のマーケティング活動にはなりません。

継続的で、持続的で、お客様から愛されるマーケティング活動。


コンテンツマーケティングでそれを実現したいですね。


○どうでもいい話は、「花粉症」という話です。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング


(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

00:05
BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話-コロンバスプロジェクトの尾形です。この番組は、BtoBのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めた、コミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。ぜひお楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。すいません、今日ですね、鼻がぐずぐずでして、この後のお話もちょっと鼻詰まり気味にお話をしております。どうでもいいと言えばどうでもいいですが、ちょっとお聞き苦しいことがあったら申し訳ありません。
これ、一般的に言う花粉症というものの症状であり、影響なんですけれども、私はもともとハウスダストだったり、鼻の鼻炎系のアレルギーを持っていまして、子供の頃から小学校も自分の自席、小学校の自席ですよ。
小学校の自分の席の横にゴミ箱を置かせてもらって、ティッシュとゴミ箱を置かせてもらっていたぐらい鼻炎との付き合いは、今でも続くので、ずっと40年付き合ってきているんですね。
でも私、花粉症ってつまりいつもとあまり変わらないんですよ。鼻が垂れて水っ端が出る状況でもあったり、目も痒くなったりもするんですけど、いつもと大して変わらないと。
私の花粉症対策って全く対策していなくて、むしろ薬も飲んでいなくて、鼻の穴を広げる鼻空のテープを貼って、鼻の穴をむしろ広げているっていう。
花粉が入らないようにするどころか、鼻の穴を広げてますと。結局鼻が詰まるって、そういったアレルギー反応による防御としてそういった鼻水が出るわけですけども、その鼻水が出ることによって詰まってしまうことが苦しいので、詰まらないように流してしまうっていうですね。
そういう逆説なのかな、考えて対策というか対応してまして。
なので基本的には花粉の薬とか飲んでないんですけど、お付き合いが美縁と長いとですね、そんないつものことだと思って見れるわけですが、こういうことって多いんじゃないかなと思ってですね、何か問題が発生したときにすごくフォーカスをするのでなくて、ああ何かが起きたぐらいに思ってですね。
03:11
他人ごとじゃいけないかもしれないですけど、他人ごとぐらいの気分で自分のインパクトがないように緩和しつつるっていうのは、メンタルマネジメントにも重要なことなのかなって思ったりしました。すいません。長くなりましたが、鼻水ぐずぐずですいませんが、本題に行かせていただきます。どうぞ。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、4月1日なんです。新学期始まってエブリルフールでもありながら、22度になると言われている本日4月1日ですね。
新たな新学期。配信は4月3日ですけども、新学期ということで皆さんどうぞ今年も今年度もよろしくお願いします。
先日金曜日は3月31日に配信したのが、セールスマーケティングはB2Bマーケティングの中心であるみたいなことを話しています。
セールスマーケティングって、社内でセールスマーケティングとは説明しないといけないことがあって、
簡単に言ったら、営業セールスマン、もしくは販売員など、セールスが存在し得る。
そのセールスの接点を非常に重要視しながら、セールスによるマーケティング活動、顧客との関係性を良くしていく。
そしてお客様が買いたいというふうに思っていただける、そんな活動だよってお話をしたんですね。
この話、世の中に○○マーケティングってむちゃくちゃあるわけですよ。
それって何なのかみたいな話にたまになったりすると思うので、
今日はこれから何回か○○マーケティングについて話をしようと思っています。
今日は第1回目というか2回目というか、先日のセールスマーケティングが1回目としたら、
今日は2回目かもしれないんですけど、コンテンツマーケティングについて話しようと思ったんですが、
そんなコンテンツマーケティングって検索をしたら、
もう良いタイミングでコンテンツマーケティンググランプリ2022というのが発表されてました。
19時間前ぐらい、昨日か、なんで昨日に発表されていまして、
それをちょっと共有しながらお話したいと思います。
URL 概要欄に載せてますので、もしよろしければぜひ見ていただければ。
もしくはコンテンツマーケティンググランプリ2022とか検索すればすぐ出てくると思うので、
見ていただけたらと思うんですが、まずもうノミネートといいますか、
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グランプリを取られた会社さんをちょっとお伝えしていくと、
インパクトコンテンツ、リブセンスさんですね。
動画コンテンツ部門、イヤホン、ヘッドホン専門店、イヤホンさん。
株式会社タイムマシンさんですね。
これ私はかなり見てる動画でした。
専門コンテンツ、リブドゥコーポレーションのライブプラスドゥというサイト、
介護にプラスって介護関連の情報を配信されてます。
オーディエンスビルディング部門、スマートHRのスマートHRマガジンですね。
あとノートコンテンツ部門ということで、こんなのも作ってるんだと思いながら、
ノートコンテンツ部門がシャープ株式会社さんのシャープ公式ノート。
音声コンテンツ、音声コンテンツ部門なんてあんだと思いながら、
中川正七商店さんの中川正七商店ラジオというサイトがありまして、
これも私も親しみがあるウェブサイトですけども、
こんな6サイトが受賞されていまして、この中で言うと6分の2ですかね、
いいやほんさん、ごめんなさい1ですね。
そういう意味で言ったらいいやほんさんはとてもよく見てるもので、
ちょっと心が近いものは音声コンテンツの中川正七商店さんのラジオですね。
あともうツイッターとかも運用してるんで、目に入るのはシャープさんですよね。
シャープさんはもう本当すごいコンテンツマーケットというかやっぱり人だと思うんですけど、
すごいなと思いますが、こんな6サイトが受賞されておりますので、
オンドメディアとかコンテンツマーケティングとか関わってる方はご参考いただけたらと思います。
コンテンツマーケティングについて話しますと、
コンテンツマーケティングって、
例えば私がこのコンテンツマーケティングという意識は全くないんですけど、
ポッドキャストを運営してますと、運営というか配信してます。
それはなぜやってるかっていう、
コンテンツマーケティングって非常にあり方とか目的感とか、
チームの運営感が非常に大事だと思ってます。
なんでそんな話をしたいと思うんですけど。
もう一つ、その前にコンテンツマーケティングとは何ぞやという話をすると、
先ほどのセールスマーケティングと同じく、
セールスと顧客の接点で、
そのセールスを強化していくことによって、
お客さまとのコミュニケーションを改善していこうというのが、
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セールスマーケティングのベースの考えで。
フレームで言ったら、これが全てそうなんですけど、
コンテンツマーケティングはコンテンツを非常に重要視をして、
コンテンツとセールスを強化していこうというのがセールスマーケティングです。
コンテンツを非常に重要視をして、
コンテンツとお客さまのコミュニケーション、接触を改善することによって、
お客さまに当社のことを好きになっていただいたりとか、
当社のことを気にかけていただいたり知っていただいたり、
そしていい会社だから相談しようとなっていただく、
気づいていただく、知っていただくというようなコミュニケーション活動が
このコンテンツマーケティングですよ。
B2Bのマーケティングで言ったら、企業間取引という幅が広いですけど、
企業間取引の企業と企業の活動を改善していくという枠が広いですね、
というB2Bマーケティングですし、
デジタルマーケティングで言ったら、お客さまとデジタルコンテンツ、
なのでウェブとかスマホとか何でも入ってきますけども、
そういったものによってお客さまとのコミュニケーションを改善していく。
このフレームワークが○○コンテンツのフレームワークだと、
私は思ってまして、お客さまを中心にしたときに、
どこを注力して、どういう考えを持って取り組むのか、
というのが○○マーケティングだというふうに思っていますので、
そんなことですよと。
コンテンツマーケティング、コンテンツに関しては、
あらゆるものコンテンツなんですよね、実際のところ。
人ですらコンテンツなんですよ。
社長さんですら現場の社員さんであったりもそうですし、
ツイッターのコンテンツも、記事のテキストもコンテンツですけど、
すべてお客さまにお伝えする。
それで言ったら今オンラインが多かったかもしれないですけど、
紙もそうです。紙の営業資料もそうです。
メール1本ですらそうです。ロゴもそうです。
会社名すらそうです。
そういった企業が持っているコンテンツというものと、
お客さまの関係性を考えていくというのがコンテンツマーケティングですね。
これはつまり、コンテンツというものを中心にしているので、
あまり人が開催するようなイメージではないんですよね。
人をコンテンツを通じて伝えるとか、会社をコンテンツを通じて伝えるという形になるので、
どちらかというとやはり中心は、すべてそうですけど、
お客さま側にあって、お客さまが手に取っていただいて、
お客さまが見て触れていただいて、
そこで何かしらお客さまの中に価値が生まれて、
それによって自分たちのことにお問い合わせいただくというような流れになります。
それで、このコンテンツマーケティングはこの5年、10年ぐらい、
言葉が先に走ってきていると思うんですけども、
もともとそのコンテンツというのは、
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もといったら広告ですとか、
広告が主にマスマーケティングで主流になった段階で、
もはやそのコンテンツが全てと言いますか、伝える手段がマスとかですと、
媒体はあるけどそこに載るものは全てコンテンツなので、
コンテンツが大事だという考えはもう本当にずっと昔からあったんですよね。
この昨今のコンテンツマーケティングというのはやはりデジタルに乗って、
オンラインでウェブサイトで検索したりして探していただいて触れていただいて、
そこでのお客様の心理にマッチしたコンテンツを配信していくというような、
そんなメッセージが多分に含まれているのかなと思うんですけども、
もともとそのコンテンツだけということで言ったら、
そもそももう人がコミュニケーションを取る上で全てコンテンツが必要になってくるものですよ、
というふうに逆に言うと考え方を拡張することもできたりします。
そうすると結構難しいのはコンテンツ一つで人の心が動くっていうのは相当大変なんですよね。
お金が結構かかったりもする。
なぜかと言ったらコンテンツ1個では動かないんですよ人は。
大抵コンテンツを複数見ることによって人は相手を理解する。
もしくは頻度もしくは継続性などによって人は相手を理解するっていうのは当たり前ですけど、
そういうものになるので、継続性が必要なんですよね。
じゃあコンテンツを中心にしてお客様に合わせてコンテンツを作っていくって相当やっぱり大変なことなので、
しかも楽しんでもらわないといけないので。
コンテンツマーケティングを意図的に数人のチームでやっていくっていう考えももちろんあるんですけど、
一番はコンテンツを作って配信することを実は社内の方々が楽しめる状態っていうものを作らなければ
多分このコンテンツマーケティングで早々うまくいかないと思ってまして、
最たるものはシャープさんですよね。
あれほんとすごいと思いますけど、シャープのツイッターはブランドがもはやできてると思いますけど、
なぜブランド化されてるかといったら一貫性があってずっと継続してるってことなんですよね。
なんでシャープのツイッターっていったら知ってる人は、
あの面白いやつだよねって共通認識が取れたり、他のツイッターとも絡んだりもしますし、
そして絡まれた方もありがとうと言って去っていったりもしますし、
その活動の範囲ですとか非常にいいと思うんですけど、
あれを楽しんでなければやっぱりできない行動だと思うので、それすら感じるんですよね、多分。
多分というか確実に。
私なんかはEアホンさん、よくお世話になってるというかプライベートでよく言ってますけど、
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定員さんがみんなですね、やっぱりオーディオ好きなんですよね。
これはもう非常に重要で、今もう12年ぐらい続けてらっしゃるらしいんですけど、
ライブ配信か、ライブ配信も12年以上続けてらっしゃるんですけど、
代替わりでいろんな方がやっぱりやってらっしゃるんで、退職ももちろんありますんで、
でも皆さんなんか楽しそうで、このイヤホンとかこれがとかですね、このメーカーさんはとかですね、
本当に楽しそうにお話ししてるので、上手下手とかではなくて、
それが伝わるっていうのが非常に重要なのかなと思うんですね。
このコンテンツを作っていくってロジックじゃないんですよ。
作能よりももっと右脳の方のクリエイティビティの求められるような領域なので、
そこにですね、そのマーケティングとはとかデジタルはとかですね、
数字で考えるみたいな感じになってくると、やはりズレが生じてしまう。
なので、このコンテンツマーケティングに関しては、やはり作り手、
でもこれ全て多分と言いますか、そうですけど、
テレビ局であれば、テレビ番組スタッフさんと番組の視聴率をいかにしてあげるのかっていうのは、
プロデューサーさんがいたりとか、やっぱり役割が違うんですよね。
B2Bのこのコンテンツマーケティングの領域に関しては、
やはりコンテンツマーケティングに関しては、
コンテンツマーケティングに関しては、
コンテンツマーケティングに関しては、
B2Bのコンテンツマーケティングの領域って、
マーケティング担当がコンテンツも作って集計もして、
SEOを分析して全部やらないといけないっていうのは、
なかなか結構な経験を積んでいる方でないとできなくて、
組織化が難しい話になってしまいます。
なので、やはり中の人たちがいかにして楽しめるかっていう環境を、
ちゃんと作るというのが一つ。
そもそも好きでないとできないということですよね。
というのが一つあって、それをさらにSEOだったり、
いろんなもっと反則のことで言ったら、
実際のところは営業が関わったりとか、
社長さんがうまく場を作ったりとか、
会社全体として取り組むとかそういったことが必要だと思うんですけれども、
作るコアになっている編集チームだったりコンテンツチームというのは、
やっぱり楽しんでいるというような状況をいかにして作っていけるかが
とても大事かなと。もちろんマーケティングであれば、
当社であればやっぱりインサイドセールスが好きとか、
マーケティングが好きとか、コンテンツが好きとか、クリエイティブが好きとか、
ビジネスが好きとか、そういったことがあって、面白く楽しいことを発信する
ということができると、多分ドライブがかかって人も寄ってくる
というような好循環になっていくと思うので、
集客とかSEOが目的でというようなコンテンツマーケティングの
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進め方というのは、ちょっとうまくいかなくなる傾向も、
結果出るのもやっぱり先ほど言ったとおり時間もかかるので、
労力も非常にかかるので、楽しくみんなでできる、
何なら普通の会社員だと難しいかもしれないですけど、
残業してでもやるというような、面白いからやってる
というような状況がやっぱり作れるかもしれないので、
チームビルディングがやっぱりとても大事だなというふうに
改めて、このコンテンツ群を見てると、もうそれしか浮かぶ、
それがとても中の人が楽しんでやってるんだろうなというのを
非常に感じたこのグランプリだったので、
コンテンツマーケティング、流行ってますけど、
まず組織というかチームというか人がとても大事なこと
じゃないかなということでお話をさせていただきました。
ちょっと長くなりましたが以上です。
○○コンテンツについて少し今後お話をしていきたいと思いますので、
引き続きご視聴ください。
あまり言ってないですけど、今年度ぜひ番組フォローお願いします。
頑張っていきますので、皆さんのためになるようなコンテンツを
お渡しお送りしていきたいと思いますので、ぜひ番組のフォローを
よろしくお願いいたします。では、BtoBのコミュニケーションということで
今後もお話ししていきたいと思います。
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