2023-04-05 19:04

[MKTG]マスマーケテイングについて

マスマーケティングについて話しました。


テレビ新聞雑誌ラジオの4マスメディアの日本で一番初め、についても調べてみました。

コミュニケーションの観点と、レガシーなテクノロジーについて、興味深い発見がありました。


ぜひご視聴ください。



○どうでもいい話は、「番組紹介説明」という話です。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング


(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

00:05
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひお楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。
思い返すことを、2022年の8月10日に、今聞いていただいたこの番組紹介説明をして、30秒ほどでお話しして、そこからずっと使っていまして、
8月からなんで、もう半年、今日ですね、7ヶ月ぐらいになってきました。
結局、その頃からずっと話していることは変わっていないということに気付くことにもなりますが、
B2BのThink B2Bっていうコーナーもちょっと作ったり、Think Deeplyってことをちょっと話したり、考え深めるようなこともお話ししてるんですけども、
そうですね、またちょっとこの番組紹介説明の吹き込みをまた新しくちょっとしようかなと思ったり、思わなかったりしていながら、ずっとこのままになってますっていうどうでもいい話なんですけど、
この番組紹介、結局でも今聞いても、最近コーチングの話が少ないなと思ったりしますが、
私もしくは会社、Columbus Project、今、インサイドセールスのお仕事が多いんですが、コンテンツであれ、ウェブサイトであれ、展示会、セミナー、広告であれ、
結局、僕らがやってるのは、セールスとマーケティングを通じてB2Bのマーケティングの中で、お客さまを中心にしたコミュニケーション活動の改善・改良と売り上げへの貢献っていうことを改めてやってるなということも、
この番組紹介説明聞いてると思ったりもするので、このままでもいいかなと思ったりもしていまして、すみません、決まってないですけど、この番組紹介説明、もうだいぶ長いこと使っておりますって話でした。
変わったら、お、変えたなぐらいに思ってください。では、本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス団は、コロンバスプロジェクトの尾形です。
03:04
○○マーケティングの第3回目なんですが、今回はもう、何でしょうね、最近では、もしかすると若者からは離れられてるかもしれないですけど、マスマーケティングについてお話しします。
ただ、マスマーケティングって言ってもあまり面白くないなと思ってですね、日本で一番古い各4マスのCM、もしくは発行、雑誌、媒体の発行などについてちょっと調べましたので、それらも含めてお話したいと思います。
では、早速なんですが、マスマーケティングということを言ったときにですね、マスマーケティングっていうのは何かっていうと、概念のような定義のようなことで言うと、市場、マーケット、人含めてですね、市場全体への基本的には一つのメッセージによる価値観として、
価値提供とか、そのコミュニケーションの戦略などであります。ほとんどの場合、このマスマーケティングという話になると、広告を使って、マスメディアを使って大量な広告を広く告げる広告を届ける、価値提供するっていうような、
マーケティング手法になります。そこで使われるマスメディアというのが4マスとかって言われて、最近ではだいぶデジタルにとって変わられているものになってきてますけれども、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、この4つですね。
4つがマスメディアとして取り扱われている、つまりテレビを使ってテレビCMする、新聞を使って全国紙というのがあるので、全国の新聞で広告を出して伝えていくということだったり、雑誌、ラジオ、雑誌にしましょうか。
雑誌でも全国で同じように販売されるのが雑誌。最近だとだいぶ変わってきてますけどね、雑誌はね。ですが、多くの方に手に取ってもらえるということで、雑誌に広告を載せる。ラジオも同様ですね。
というマスメディアを通じて提供していくコミュニケーション、マスマーケティングと言います。
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昨今では、デジタルのマーケティングで、先ほど申し上げた市場全体への1つのワンメッセージで情報だったり、自分たちのメッセージを伝えていくというようなことは、まだ全然使われてはいますけれども、
どちらかというと、個に対して個々に合わせたメッセージを送っていくというようなデジタル型のマーケティングにどんどんシフトしているという状況になってきているので、そのマスマーケティングのあり方、存在などが変わってきているようなということですね。
以前はやはり広告をテレビCMなどでドーンと打つと、もう本当に勾配が非常に大きく動いた時代もありましたけれども、今は勾配までは動かないことが多くなってきていて、もっと細かなお客さまとのコミュニケーションを通じて勾配のほうを作っていくというようなことが多いのかなと思います。
それでもかなりテレビのCMを行うとオンラインのWebメディアのアクセスがギュンと上がったりもしますし、勾配につながったりもしますし、うまく活用することで短髪、瞬発的な販売売上げにつなげることもできたりするということで、もちろんテレビCMなんかはかなり使われていますね。
新聞雑誌、ラジオに関しては新聞もだいぶ高読する人が減ってきているということだったり、雑誌も同様ですね。
ラジオは単純なラジオよりも最近ですと、やっぱりポッドキャストだったり新しい音声のメディア、YouTubeもラジオを取っていったデジタルの媒体かもしれないですけれども、動画ですね、それもテレビも奪っているのがYouTubeなのかもしれないですけれども、新しいオンラインのメディアに取って変わられているような時代が続いており、
先日もちょっとお話ししましたけど、日本の広告費の分布の中でも今後の見通しとしてはデジタルという領域のほうが既存のメディアよりも広告費用の配分が増えていくというふうにも言われていますので、
時代が大きく今変わっていっている過渡期といいますか、かなと思います。そんなところはお勉強的な話ですが、引き続きお勉強的な話を今日は仕切りたいと思うんですけれども、
私も一部勉強していたんですが、その4マスの日本で一番初めの○○っていうのを改めて調べましてご案内します。
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今日はお楽しみコンテンツでもないかもしれないですけど、座学知識的なコンテンツですね。クイズとかでも使ってみたらいかがかなと思いますが。
まず日本初のテレビCMは何かというと、何でしょうね、そうかという気もしますけど、何ですか、トヨタとか自動車とかそんなことではなくてですね、成功さんですと。
しかもですね、結構最近なんですよね。日テレでテレビCMを流して、1953年の8月28日らしいです。日テレで成功のCMで7時をお知らせするですね。
ニワトリがゼンマイ仕掛けの時計を調整するという内容で、時報を兼ねたCMだったらしいんですね。ただ音が出ないまま放送されてしまったってことらしいです。本当は音を流そうとしたらしいんですけど。
でも1953年なんですよね。今年は2023年なのでちょうど70年。逆に言ったら70年しか経ってないんですよ、テレビCM。白黒ですよね、その頃。
70年。私、生まれて今年46歳か。なので、実はテレビってすごい近かったけれども、急速に衰退してるといえば衰退してるわけですよね。
これ70年ですよ。70歳、100歳生きたらもうテレビが生まれてテレビがちょっとだいぶなくなっていこうとしていることまで見られるっていうですね。これ本当一台ですよね。一つのメディアが、しかもこのマスメディアが一台でなくなっていくっていうのは、これは凄まじいスピードだなというふうに思ったりします。
次、ラジオ。そうですね、ラジオになっちゃいました。ラジオですね。ラジオは1925年の3月22日に、聞こえますかという、今のNHKさんが放送した、東京放送局というのが放送したものが一番初めだというふうに言われているようです。
これはラジオはそんなものですね。
次、雑誌。雑誌はですね、これが一番古いようで、日本で最初に発行された雑誌というのが西洋雑誌というものらしいです。1967年なんで、もう160年?155年?156年か。
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156年前です、雑誌。そういう意味で言うと、テレビよりも圧倒的に紙っていうことがすごく強いんでしょうけれども、長く同じ形、同じ形態で広がっていったっていうのが雑誌なのかなと思いますね。
1867年だそうです。西洋雑誌という雑誌です。1867年ですけど、ちなみにですが、江戸時代で大正奉還があった年ですね、ということです。
次、新聞。新聞はですね、新聞がこれ面白かったのが、ちなみにチャットGPTでですね、この新聞の最古の新聞と言いますか、一番古い日本の新聞って何言って言うとですね、毎回毎回適当なことを言ってくるっていうことだったので、ちょっと試してみてください、ぜひという。
Googleもですね、検索としては日本で一番初めの新聞っていうのを調べたんですけど、これが実は間違っているのかなと思ってまして、現存する国内最古の新聞は、今の毎日新聞の東京日々新聞というのが1872年あったらしいです。
なんですが、これよりも前に1962年、ウィキのほうの中盤あたりにあったんですけど、1862年に初の日本語新聞として、看板バタビア新聞というのが出たそうで、オランダ語の新聞を幕府が和訳したものをらしいですね。
純粋な新聞家と言ったらそうではないのかもしれないですね、そういう意味で言うと。
日本最初の日刊誌というのが1871年に横浜毎日新聞というのが出まして、1872年に東京日々新聞、今の毎日新聞が出たということらしいです。
どれを一番日本で最初の新聞家というかというのが、誰も決めていないのかもしれないですけど、定義がどういうかですね。
日本語の新聞だと看板バタビア新聞が1862年だそうです。
なので、新聞のほうがこの基準ですと雑誌よりも古いですが、東京日々新聞、毎日新聞のほうの基準で言ったら1872年。
その前の日本最初の日刊誌の横浜毎日新聞でも1871年なので、これですと新聞よりも雑誌のほうが大成功感があった1867年にできているという雑誌のほうが歴史があるものになりますね。
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やっぱり両方とも紙なので非常に長いですね。
ラジオは1925年、やはり音声のみですので機械ができたのが少し古い。
一番新しいのはやはり映像を配信するということができて、テレビがやはり一番後ですね、1953年ですね。
という4つのマスメディアを使ったマーケティングがマスマーケティングというものになります。
こうやってみると、やはり新聞とか紙ということだったりとか、ラジオとかテレビは機械とか電波などを通じて情報を届けるものなので、
テレビよりも音声のみのラジオのほうが技術的に簡単だとシンプルだということだと思いますが、
より歴史が古い。紙のほうがもっとさらに言ったら技術的には容易簡単なので、歴史が古いというふうになってきているのはなかなか興味深いなと思いました。
それでいうと、もうちょっと見てみたいなと思ったのは、新聞もそうかもしれないですけど、チラシとかですね、マスマーケティングではないですけども、そういったチラシですとか、
DMですとか、例えばカタログですとか、そういったどちらかというとセールスプロモーション領域にあるようなメディアというのが、
どういう順番で広がっていって、どのような用途やどのような考えによってツールとして使われていったのかというのは、
デジタルのことを学ぶときでも同じように重要だなというふうに思っています。
結局は誰がどのような人が接触をするのか、つまり売り手からしたらどういう人にメッセージを効率的に届けるのかということを観点として見たときに、
どんなメディアが相手に伝わりやすく使ってもらえるのか、で販売につなげられるのかということを考えると、
メディアというのはいろんな見方ができると思うので、単純にウェブだとかバナー広告だとかリスティング広告だけではなくて、
もっと人と売り手と買い手のその中で間で行われているコミュニケーションと相手が受け取る状況、状態、
この辺りがマーケティングでもっと深く見ていかないといけないことだと思いますので、
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そういう視点でマスメディアであったり、さまざまなメディア、媒体、さっきの紙みたいなものだったりDMでチラシみたいなものだったり、
そういったものを見てみると、またマーケティングというのが少し面白い、
もしくはマーケティングコミュニケーションが面白いものだなというふうに感じられるんじゃないかなと思いました。
B2Bのマーケティングもかなり特殊なので、この辺りの人が情報を取得するときの状態などをやっぱり顧客視点で見ていくということは非常に重要なので、
単純にマスマーケティングの勉強ではなくて、コミュニケーションの勉強としてみると面白いなというふうに改めて思ったりします。
今日は以上です。B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。
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