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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト大方です。
さて、どうでもいい話なんですけど、この撮っているポッドキャストが、配信サービス、コンテンツを配信するサービスの中では、作るのがむちゃくちゃ簡単だというようなお話です。
このポッドキャストを録音して、配信するのにどんなことが必要かというと、ちょっと考えたんですけど、4つありまして、
まず、こうやって音声を、これスマホでやってるんですけど、スマホ、パソコンなどデジタル機器に録音する、録音がありますね。
それを編集しますと。編集は気にしなければほとんど一発でも全然OKですと。
ポッドキャストはやっぱり耳で聞くコンテンツなわけですよね。
原稿、ブログ記事を書いたりしたら、最後手直しをしたりもしますし、コンテンツホワイトペーパーとか作れば最後の微調整とか、原稿直しとかレイアウトの調整とか、気になるところを修正すると思うんですけど、
同じように音声の場合は音量ですね。人によっては雑音とかそこら辺気にする方もいらっしゃるみたいなんですけど、
私は一人のオフィスで一人の時に録音してることがほぼほぼなんでですね。
私の場合雑音はないんですけども、ボリュームがですね、スマホで撮ってると小さいんですね。
なのでそれを上げるっていうことを、オンラインのウェブサイト、ウェブのサービスであるので、そこにファイルをボンと上げるとゲインが上がった状態でファイルがダウンロードできるので、それを使ってる。
それが2つ目ですね。
3つ目はこの音声ファイルをポッドキャストとして配信ができる配信スタンド、配信のポッドキャストの配信サービス。
これアンカーというのをうちで使ってるんですが、そこにアップしますと。
アップしてエピソードって言うんですけども、このパックがエピソードって、複数の音声とかもつなげられたりですね、BGM入れられたりするんですけど、
エピソードっていうののタイトルと説明文を書いて、いつ配信するかボタンをポチっと押したら配信できるっていう形ですね。
あとは一番最初にするのは、このアンカーだけで配信もできるんですけども、
このアンカーで配信してるのをAppleポッドキャストに配信したり、Googleポッドキャストに配信したり、
SpotifyだったりAmazonだったりに配信するための設定っていうのがあるんですね。
でも1回登録すればOKなんで、それを登録するということで配信ができてしまうんですよね。
これ原稿書いたりグログの記事書いたりすると、もう何なら数時間かかりますよね。
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ホワイトペーダーパワーだったらもう数日かかるかもしれないっていうようなものを、
これほんのわずか10分、20分、一発ドレイがあれば10分、20分でできますし、
シナリオをちょっと考えるにしても、構成を考えるにしても、数分でいけるでしょうと。
これは本当に手軽な配信コンテンツなので、いいと思います。
もし聞いてる人でやりたい方がいれば、ぜひぜひ始めたということを教えていただきたいなと思っています。
今私は動画でも撮影して、動画は動画でコンテンツとして配信しようというふうに
くわたてている最中でございます。
はい。ポッドキャストすげえ簡単という話でした。
さて、以上どうでもいい話で、はい。では本題いきますね。
今日はですね、抽象度、情報のですね、抽象度が高い、
抽象度が高い情報を応用する、応用して活用するという方が必要とされていますよという話です。
今ですね、インターネットの世の中には、分かりやすいコンテンツ、
まあいろんなものを省いてもですね、なんか分かった気になるとかですね、
もしくは、これができない方、ここだけ押さえれば大丈夫です。
1、2、3、これさえ押さえれば8割方大丈夫です、みたいなノウハウ、ハウトゥのようなYouTube動画であったりですとか、
とっても簡単な○○の仕方、みたいなものだったりとか、ちょっとひどいものになると、
1日2時間で何万円稼げる、みたいな、そういうやつですね。
それはちょっと違うかもしれないですけど、あとはフレームワークとして、
この手順でやれば、この作業をすれば、これができるようになりますよ、
それはマニュアル的に必要なんですけども、
そのいった簡単なことができる、それはそれで必要なことではあるんですが、
それでできた気になっているとですね、危険なんですよね。
こうすればよいっていうのは簡単なものが多いので、それができる。
でも、実際のところ、それがですね、言ったら算数でいう公式みたいなものでですね、
三角形の面積の公式、底辺×高さ÷2という公式を覚えた、
もしくは四角形が縦×横というので面積が求まりますよっていうふうに勉強して、
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縦×横だとか三角だとかって面積が解けるようになるかもしれないんですけど、
中学受験ですら、それを少しひねったりして問題が出てですね、
すぐみんなやっぱり解けなくなるんですよね。
もうこの基本の部分を学ぶっていうのは当たり前に必要なんですけども、
それをやってできた気になっていると、結構危険なのがですね、
年を重ねるとちょっと徐々に出てくるなっていう気がするんですが、
このやり方でできなかったから、別の公式を探そう、別の公式を探そうといってもですね、
実際のところ実はですね、できないことが多いんですよね。
一つの公式でも世の中に出たら三角形みたいなシンプルなものっていうのはないので、
三角形を求めるために底辺をまず求めなければなりません。
その求めるのはどうやればいいんですか。
どうやればいいんじゃなくて、あなたが考えるんですっていう話になるわけですよね、世の中っていうのは。
底辺の求め方を教わってないからもうできませんよって仕事で言いますかと。
言えませんよねと。
じゃあ公式を与えてない、その底辺の求め方を与えてない会社がいけないんですか、
社会がいけないんですか。
そんなことはない。
そんなことはない。
あなたがそれでもできてる人がやっぱりいるわけですね。
でも底辺を見つけることでつまずいてしまう人たちっていうのが結構いてですね、
発見できないんですよね。
それは公式だったりフレームワークパターンでしか仕事してきてなかった。
そのパターンを作るとかですね、その公式を使うまでに必要な要素を自分で作っていくとかってことができない人たちというのが
やっぱり増えてるなという気がしていて、それは非常に危険だというふうに思ってますと。
抽象度が高いことっていうのは、例えばコンテンツで言ったら求められないわけですよね。
同社が言っている顧客視点。
顧客視点がむちゃくちゃ大事なわけですよ、もう本当に。
でも顧客視点が大事って言っても誰も寄ってこないわけですよね。
それよりも、お客さんの真理を知るにはこの3つを学べみたいな、
そんなことのほうがコンテンツとして求められたりするんですけど、
それだけやっててもですね、全然うまくいかないわけですよね。
顧客視点に本当に立つ、つまり難しいんです。
抽象度が高いことって難しいんですけど、
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顧客視点に相手の立場に立って考えるっていうのはどういう視点なのかは、
視点を本当に切り替えなければですね、できないことなんですよ。
例えばですけど。
それをテクニック論でやったとしても、それはもう嘘っぱち顧客視点でしかなくて、
できた気になってる。
もしくは常に売り手視点でお客さんを見てるみたいな、
そんな状況になってることが多いですよね。
当社のプロジェクトリード。
プロジェクトリードってどうするんですかみたいな話で、
これをやりましょう、あれをやりましょう、それをやりましょうっていうのは言えるんですけども、
一番大事なのはそのプロジェクトを自分が推進するんだっていうコミットなんですよね。
それがなければプロジェクトをリードするっていう意識が生まれないですし、
例えばお客さんと打ち合わせをしたら必ず次の予定を組みましょうとかですね。
アポイント取りましょうとか。
そういったことが細かな業務というか行動になったらあるわけなんですけど、
忘れちゃいましたとなった後に、じゃあまたメールでご連絡しますねって言って、
メールでやり取りをするのか、それこそすいませんと、
もうこちらのプロジェクトリードができてなかったんですけどって言って即電話をしてですね、
今その場で電話をして決めるとかですね。
それぐらいの行動の差が重要度が高ければですね、
すぐやって今すぐ解決するっていうことに向かうはずなのに、
のんびりのんびりしてですね、あ、明日メールしますとか、
明日メールしてレスがなかったらあさって電話します、
それでつながんなかったらしあさってメールしますみたいなですね。
でもいくら遅れるんだと、
そのプロジェクトを推進して進めるっていうような意識があるのであれば、
行動違うだろっていうそこの意識のところなんですよね。
重要なのはプロジェクトリード。
だけど細かなタスクで言ったらすぐプロジェクトの進捗を、
スケジュールを先に抑えていきましょうみたいなことが多々あるとですね、
全部できないわけですよ。
できないというか意識が低いからできないんですよ。
こんなにたくさんなのにプロジェクトリードってできません、難しいですって言ってるのは、
そもそもコミット合意ができてないからプロジェクトリードができない、
そういう思考なんですよね。
プロジェクトリードというのはそのプロジェクトにコミットをして、
自らが率先して推進する、お客さんを超えてでも推進するという思考、
スタンス、姿勢がプロジェクトリードだというようなことを言ってもですね、
よくわからないわけですけど、
それっていうのが何なんだろうっていうことをですね、
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しっかりと見定めて行動に表すですね。
そういったことがですね、抽象度が高いことを具体化していくっていうようなことを
自ら行うっていうことができなければですね、
答えがないですよ全部。
その答えがないことを自分からやらない限りは、
もう成長ができなくなる時代に、もう今なってきていますね。
世の中のコンテンツが分かった気にしてくれるコンテンツが非常に増えているからですね。
そういったことを集めればみんなが成長できるとかっていうことを主張したりとか、
コンテンツが分かりにくい会社としての整備ができてないっていうような話も、
やっぱりそれは当社に限らず聞くわけですけど、
そんなのはいつまで経っても整備されないよと。
それが嫌なんだったら、整備されている会社の大企業に行ったらいいじゃないかというような話でですね。
シンプル、全然シンプルで、自分の成長を自分で自分の未来を作るっていうことを放棄してるっていうふうになってしまうので、
やっぱりその抽象度が高いものを自らのものとする。
そうするとできるとですね、応用が効くんですよね。
A社でうまくやったけどすごく難易度が高いことを行っていた経験を生かして次のことができる。
次の会社に行っても力が発揮できるんですけど、
その会社のマニュアルややり方っていうのを実行して何か成果が出ていたっていうような仕事の仕方をしている方っていうのは、
次のところに行ったときにはやりがち違うわけですから。
うまく適合できなくて苦しむっていうのはよくあるわけなんですけども、
現職してとかですね。
もしくは別の仕事にプロジェクトに参画してそのような状態に陥るとか、
そういったことはあるわけですけど、
本質的なことをもっとやらないといけないということの中には、
この抽象度が高いような情報っていうのを率先して取っていき、
その抽象度が高いことっていうのは一朝一夕でできないわけですけども、
それをいかにして実行していけるかをトライをし続けるっていうことが必要で、
それを諦めてしまうというのはしてはいけないというようなことですね。
簡単なことができるようになることで満足してはいけなくて、
難しいことにチャレンジするっていうことをしなければ、今は今後本当に簡単なことはだいぶ持っていかれますね。
という時代が来ると思います。
ちょっと以前お話した、今求められている仕事みたいなお話にも通じることではありますが、
マーケティングも同じです。
目先のことにとらわれずに、本質的なことを取り組んでいきましょうというのが、
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今日のメッセージでございました。
以上です。
ではまたB2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。