2025-11-02 13:45

[Biz]AIと無駄の価値・一人雑談

この3週間忙しかった。その中で行った工夫たちと、GPTのコメント。

さらには、AIを活用して生み出す価値と、無駄だと思われることに取り組む価値は、今後どのような違いがでてくるか。


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どうでもいい話は 「 なし 」 です。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

サマリー

このエピソードでは、忙しい生活の中でのタイムプレッシャーとパフォーマンスの関係について語り、特に効果的な時間管理の重要性を強調しています。また、AIとの協働が今後の仕事スタイルに与える影響についても触れています。AIの導入が進む中で、業務フローの改善が求められていますが、AIに頼りすぎることで人間のスキルが低下するリスクがあることが指摘されています。このエピソードでは、無駄の価値と人間が果たすべき役割について探求しています。

タイムプレッシャーとパフォーマンス
はい、コロンバスプロジェクトの尾形です。
ちょっと2週間ほどですね、配信が止まってしまっておりました。
配信できておりませんでした。
今日はですね、この2週間というか、その前からの3週間で起きたことと、
それを通じて感じたことをですね、少しお話ししたいと思います。
今日も雑談みたいな感じです。
はい、あんまりちゃんとした理論は考えていませんので、気楽に聞いてください。
はい、この3週間ぐらいですね、もともとPodcastでも話してたんですけども、
お問い合わせが結構増えていて、提案が非常に重なってまして、結果5件?6件か。
6件個別提案を全部しててですね、してたというのがあって、かつ仕事が増えるんでですね、
人の採用面みたいなことにも着手したり、そんな中でも10月スタートの業務、プロジェクトも始まってたのでですね、
まあまあでも11月にもでかい納品があるしみたいなですね、
その辺は現場の方ともやり取りして進められる部分あるんですが、負担が大きかったんですよね。
とても忙しかった、正直言いまして。
で、私は朝走ったりゴルフやったりもして、夜もそれなりに仕事があって、
土曜日も仕事もしつつプライベートタイムもあったりするんで、
フルフルなんかもう決まってんですよね、1週間やることは。
なので、仕事量が増えた時に対応できる、カバーリングできる範囲は、
なんとかするっていうことで取り組んでるんですけど、
今回はちょっとなんとかできないレベルにあふれてしまった、
正直あふれてしまったところがあって、ありましたと。
で、ここでちょっと何をやったかっていうのを少し整理してみたんですよね。
それをちょっとまずお話しすると、
今回調べてですね、こんな理論がありましたっていうのを先にお話しすると、
人はタイムプレッシャー、時間的な制約条件が強い中にいるとですね、
まずパフォーマンスっていうのが変化しますというのがありまして、
パフォーマンスはですね、全くストレスがない場合っていうのはパフォーマンスは低い。
言ったら期限がない仕事ってみんなそんなにやんないじゃないですかと、
ずるずるずるずるやってるだけだったりすると。
それが適度な期日があるとパフォーマンスがやっぱり上がると。
質が良くてある程度の時間内にアウトプットすることができると。
それがもっと短い時間でギュッとここまでやれみたいな状況になると、
ストレスが非常に高くなってパフォーマンスが下がる。
そういう山のような線域分布のような線をパフォーマンスのラインを引いていきますというようなことがありました。
まさに私なんかは通常であればパフォーマンス高い方だと思うんですけど、
あまりに多かったんでパフォーマンス下がるなこれはマジいいなっていう風に感じていました。
もう一つはタイムプレッシャーある程度出てくると、
人というのは人間というのはその状況に適応する能力がありますよということが言われていて、
ルーチン自体通常やっている業務の再評価、その後再設計と省略活動をして、
効率化と再学習、新しいやり方を身に付けたりしますよと。
忙しい人は忙しい中で経験を積んでいて、
これは自己最適化能力っていうものを発揮すると言ってますけど、
多分高まっていくんだと思うんですね。
そういうようなことをGPT君が教えてくれまして、そうかと。
原点もちょっと見たらなるほどそういうことを言っているので、
原点は古いものだったんで100年前ぐらいの話なんで、
ちょっと分かりにくいものではありましたけど、
そういう理論があるのねと思っていていました。
今回私が取り組んだのもこのプロセスにやっぱり乗っていて、
まず一つ朝のランニングとかゴルフの打ちっぱなしは、
ちょっと1週間休んだりもしましたけども、
結果効率的にできるようになったんですよね。
これは面白いなと思ったんですけど、
自分の認知バイアスというか、
朝走りはこんだけ、ゴルフはこんだけっていうのを
時間でやろうっていうことを思っていたので、
どうしても時間を減らすみたいなことはあんまり考えられなかったんですけど、
今回の忙しさはそんなことを有無を言わせずに、
時間を短くするっていうような方向に振ってみたらですね、
短い時間で効果的にトレーニングするっていう方法が発見できたっていうですね、
これ非常に嬉しい、ありがたい。
本当朝も寝れるようになった、
1時間ぐらい寝れるようになったみたいな状況になっています。
そんな改善をしました。
AIとの協働の重要性
あとお仕事に関しては、
当社通常多分他社さんよりもレスポンススピードが早かったり、
提案書を策定してご連絡するのも早かったりしていたというふうには思っていますけど、
それが価値だと思っているんですね。
やっぱりスピードで早く出せるとですね、
やっぱりお客さんとブラッシュアップする時間も設けられたりもしますし、
自分としても修正してより良いプランを組めるっていうのはメリットがやっぱりあるので、
なるべく初回提出っていうのは早くしようっていうことをやっていました。
でも今回はちょっとそれが難しそうだったんで、
ちょっと時間を当社で言えば少し多めにいただくようにしました。
これはこれによって何かすごい良いことを改善できるポイントが出たかというとそれはないんですけど、
何とかうまくクリアできたかなと思います。
あとは残念ながらちょっともう急ぎではない重要な仕事、
一番やらないといけない仕事っていうのは後回しにしました。
11月以降にもうクリーノベにしたという形で、
ここは本当に状況に応じてにはなるんですが、
もう亀のようにゆっくりでも縮こもって大げさな仕事を行動せずに、
無駄な動きをせずにですね、
防御しながら着実に進めていくっていうのを優先したみたいなところがありました。
結果、11月以降にもうクリーノベにしたという形ですね。
ここは本当に状況に応じてにはなるんですが、
もう亀のようにですね、ゆっくりでもですね、
防御しながら着実に進めていくっていうのを優先したみたいなところがありました。
結果、受注もできて運用も問題なく人の採用なども進められたので、
結果的には良かったかなというふうに思っています。
でもやっぱりこのオーバーな業務量がオーバーするっていうようなですね、
状況って残業がない今の時代でも、
その残業が減った中でやっぱりパフォーマンスを出さないといけない
っていうふうになってきていると思うので、
同じような状況っていろんな方、皆さん出てきていると思うんですよね。
今回、改善して取り組むっていうのは非常に重要だと思うんですけど、
これを通じてですね、今後自分たちっていうのは
どんな仕事っぷりをしていかないといけないのかっていうことを考えたんですよね。
考えたときに、やっぱり今後やっぱりAIと一緒に仕事をしていくっていうのは
もう当たり前だと思うんですけど、
今後の仕事っぷりをしていくっていうのは
AIと業務フローの改善
自分たちと一緒に仕事をしていくっていうのはもう当たり前になっていく。
AIエージェントでもSAIでも
AIを使って業務フローを改善していくことっていうのは
往々にして非常に出てくると思うんですね。
でもAIに任せる業務を任せたらですね、
その業務っていうものの実行スキルはやっぱり落ちてしまうと思いますし、
やっぱり任せきってしまうとですね、
脳みそからそのことがない時間のほうがどんどん増えてくるので、
管理も含めてですね、
パフォーマンス力が下がってくると思ってるんですね。
精度が下がってくると言いますか。
それぐらい渡せるようになったらいいんでしょうけど、
あまり質が高くないアウトプットになると他社に負けていくことも出てくると思うので、
そこはさじ加減だなと思うんですが、
僕らがやらないといけないことっていうのは
今回取り組んだような時間を調整するとか
ずらすとか工夫をするとかですね、とてもアナログ的なことだったんですよね。
デジタルの領域はもうこういう状況に陥ったら
時間がなくて業務があふれてるっていう状況に陥ったら
デジタルで解決するっていうのは
本当に一部でですね、その工夫による改善のほうが
圧倒的に大きなパワーを持つっていうふうに
改めて感じたんですよね。そうすると
そういうような改善っていうのができるにはどうすればいいのか
っていうのが考えるポイントなんではないかなと思って
AIが入ってくればですね、
10人力で
今までは3人力ぐらいしか出なかったのが
1人でも仕事ができるようになります。何なら100人力で仕事ができるから
1人でも上場できますみたいな、そんな話がちらほら
言われたりもしてますけど、多分そういう仕事の仕方は
やめないといけないんじゃないかなと思ったと。
100人力、そこまでいかないにしてもわかりやすい
10人力の仕事ができるようになったんだったら
パフォーマンスはむちゃくちゃ上がってるんでですね
そこはもう5人力でいいよと、5人力にして
あふれるぐらいの仕事をするのではなくて
5人力ぐらいの業務を運営して
残りをですね、AIでもない
無駄だとも思われるような
タイムパフォーマンスも低いような新しい取り組みに
時間を使う、そして考える
そして地肉にしていく、実行してみて
無駄だから時間もかかるんですけど、その中からこそ
今後必要な
人間でしかできないようなことっていうのが
人間のスキルとして蓄積していけるんじゃないかなというふうに
やっぱり感じたんですよね。だから無駄に取り組もうぜ
無駄の重要性
っていうことです。AIによる改善の価値っていうのは
大きいですけど、それによって失う
AIに関連する領域の人間側の知識スキルっていうのは
落ちていく可能性が高い。やっぱり
人間でしかできないことを取り組んでいく必要があって
そこの中には大きな無駄だと感じることが多々あるんだと思う
でもそこに取り組むっていうのが
おそらく5年10年、今若い人だったら
15年ぐらいにしておきましょうか。
20歳過ぎだったら40歳ぐらいの時に他とは違うパフォーマンスが出せる
人間力があるっていうか調整力が高いとか
何とかするスキルが非常に高いとか
コミュニケーション力が高いから信頼されるとか
そういう人間力が高まるとかビジネス力が高まるような
結果になるのはAIと向き合わない
無駄だと思われるようなことに
時間をかけるっていうのが正解なんじゃないかなっていう風に感じた
次第でした。多分私も
業務量多くずっとやってきてるんで
クリアできてることが非常にやっぱり
結果的に多いんだとは思うんですよね。
今はやっぱりタイパータイパーっていうような
アプローチではなくてむしろタイパーが低いものに
取り組んでいくっていうのが
必要なんじゃないかなっていう風に感じた次第でございました。
ちょっと無駄だと思うけどこれ大事だなっていうものに関してこそ
時間をかけて考えてアウトプットして考えて
改善して失敗していっぱい失敗して身につけていく
ってことに取り組んだら結果返ってくるんじゃないかな
という風に思っておりますというところでございました。
今日は以上です。
今週はもうちょっと何とか
複数回配信していきたいと思いますのでまた聞いてください。
では以上です。B2Bのコミュニケーションということで
今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
13:45

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