これは10月20日に言ってまして、10年ぐらい経ってもですね、AGI みたいなのは来ないと。AI エージェントの年だと言われているが、全く現状は違うと。
いろんなことを言われているいろんなニュースはほとんどが資金調達のためのものであるというようなことを言ってます。ネガティブのような視点で強い主張というか一般と異なるような見え方がするのはそういったことなんですけど、それでも大きく
そういったことにつながっていくということは言ってるんですけど、それが何か1年、2年、3年、5年ぐらいで起きるようなものでは少なくともないというような見解をしている。ただ一方で、いきなりテスラのアンドレ・カルパティさんが、
いろんなことは起こり得る、みたいなことは言っているのかなと思うんですけど、そんなことがですね、頭の中に残っているニュースなんですね。そんなことを考えたときに、やっぱり会社の自社の組織によって、
サービスとかを考えたときに、まず先ほどの人の視点で配管工がお金を稼ぐとか、ITのエンジニアさんが職がなくなってしまった海外で、みたいなことで言うと、
人の仕事に関わる関連する給与が上がるであろう要素みたいなことがいろいろあるのかなと思ってですね、配管工でちょっとイメージしてピックアップしてみたんですけど、
要素を。まず配管工さんはやっぱり道具を持っているかで言ったら、プロの道具を持っている人なんて世の中にそんな配管工しかいないからですね、やっぱりそれを持っているっていうのはお金を払う要素になるようなと。
技術、技術もやはり経験によってですね、技術を持っている会社、個人などはやはりお金を払う要素になるようなと。
で、やっぱり物理的な作業でそこに人が来ないといけないとか、その時間に来ないといけない、そして作業をして依頼をしないといけないっていうこととか、あと知識がやっぱりあるとかですね、技術の裏付けになる知識があるとかですね、
そういったことが要素としてあるのかなと考えました。で、やはりこれらをバックボーンに持つ人にお金を払ってるっていう考えだと思うんですよね。
はい、誰でも配管工の仕事ができるようになったら、やっぱり人のコストというのは下がるというのは、これ誰もやらなくなってきてお金を払わなくなるからですね。
だから、ちゃんとGPTが出てきて、なんか原稿が書けるっていうふうに人が認識をしてるから、ライターさんの仕事っていうのは減ってきたりとか、ちゃんとGPTになり、生成AIか、生成AIが出てきてAIエージェントが出てきて、
これは開発業務っていうのが誰でもできるようになってきてるから、ITエンジニアはそんなに多くなくていいよねっていう考えで、人のコストが下がりますねと。一番多く企業がお金を払うっていうのは、
インフラとかもお金をかけるんですけど、やはり人にかけてるっていうのは実際あると思うんですね。その投資っていうののあり方を変えてきてるのかなと。ただ、誰でもできるってなればなるほどですね、品質的にも、
品質が高いと感じる。人が感じる品質っていうのは、数字で表せない部分が多々あるわけですけど、そこにお金を払うっていうのが大事だと思うんですね。
そういった要素を、道具技術、経験、物理的な作業、知識などですね、そういったことを考えたときに、ここってすごく大事だと思うんですね。
IT エンジニアが職がなくなっているっていうことの一つの要素として、やはり技術とか経験とかですね、知識とかっていうことが、何なら物理的にも大事だと思うんですね。
それによってかつ、生成愛君が出てきて、ジャカジャカジャカジャカやってしまうがゆえに、必要がなくなってしまったっていうふうに考えうるのかなと思うんですね。
そうするとですね、このデータ化できること、もしくはデータ化できることしかない業務などは、とても大体化されていくことなのかなっていうことは非常に思いました。
例えば、そうですね、これインプットアウトプットで考えるのがいいんだと思うんですけども、例えば製造の中で起きていることだとしても、インプットが設計書としてあって、設計書を AI 君に加わせたら、アウトプットとして、例えばロボットを動かすことができるようになってしまうんですね。
それは今、結構まだできていないことに対して言いましたけど、未来的にはいろんなことが整備、データ化していくことができればですね、結構改善していきやすいことなんじゃないかなというふうには思ったりするんですね。
エンジニアであれば、誰かしらがこういうことをしたいと言っているテキストになって、テキストの設計とかやりたいことなどがあって、要件まで細かく落ちてしまったら、その後のプログラミングっていうのは今後どんどん精度が上がっていって開発できるようになるであろうと。
ただ、さっきのオープン AI の創業者はまだまだ時間かかるということも言ってますけどね。バイブコーディングみたいなのはゴミというか雑なものがだいぶできてるみたいなことを言ってますけども、そういった状態にそうは言ってもなっていくであろうなみたいなことを考えたんですよね。
つまり、営業であってもマーケットであっても、データ化してしまったものはデータ化する前の工程であれば価値はある程度あると思うんですけど、データ化する作業みたいなことっていうのは多分価値が非常に低くなってくる、必要とされない仕事になってくるんではないかなと思った次第でございます。
でも、つまりこのインプットアウトプットでいったときのインプットを作るっていう仕事とかですね、AI にインプットしてアウトプットされるものの、AI がやっていることっていうのは、つまりデータでこういったインプットとアウトプットが制御できるものっていうのは結構大体化されていってしまうけれども、
インプットを作るとかですね、アウトプット後の調整みたいなことは人がやらないといけない要素として残ればですね、そこが重要なものになってくるんじゃないかなと。結局、AI っていうのはこのインプットアウトプットの変換装置でこれが非常に長けているから有用なんですけれども、
だけど結局は私はやっぱり人と AI が共存するというふうになっていって、なっていくんではないかなと思って、人と AI のハイブリッドにおそらくなっていくであろうっていうのが現状での結論。
AGI っていうのがですね、出てくる時にはおそらく人って人のこと全て理解できないと思うんですけど、多分 AI が AGI になったらですね、AGI と認識される何かしらのものになったらですね、多分人間が理解できないことが多分に入っているはずなんですよね。
だから人間が理解できないような状態っていうのは、今まだコントロールかに、コントロールそこまでできないものっていうのはない。
AI が現状で、AI が著作権のことを考慮せずに何かいろいろ変なものを作ってしまうみたいな話っていうのが最近また出てると思うんですけど、そういったものっていうのはチューニングだったり設定をすることによって制御ができるから、人間は分かってるんですよね。
その AI をどうすればどうなるっていうのを分かっている。でもそれがおそらく分からない状態になるのが AGI。AGI ができる未来っていうのは人間が理解できない何かができるっていうことかなと思うとですね、それはだいぶ起こりにくいんではないかという推理をしています。
少なくとも私が生きている段階ではならないかな。子供たちが生きている時にもならないんじゃないかって踏んでるっていう7,80年、6,70年ぐらいは起きないんではないかなという気はちょっと正直しちゃってますね。今のこの状況で言うと。
一つの今定めているですね、冒頭に今回考えてるのは組織とか人とか投資っていうことを考えてるんですけど、それを考えるとですね、一つは会社として投資する部分はデータ化に投資をすると。
これはデータ化の作業に投資をするというのが現状ではあるんですけど、データ化を通じたデータ自体に投資をしているってことなんですよね。これはですね、オープンAIさんだったりGoogleだったり他社各社のLLMが行うようなオープンなデータではなくて、やはり社内のデータのデータ化に投資をする。
データ化に投資をして、社内のデータっていうのを手に入れるっていうことが今投資すべきポイントかなと非常に思っています。
一方でちなみに補足ですけど、オープンなインターネット上にあるデータっていうのはもう無料化に近くなっていくと思うので、ここはあまりビジネス領域にしないほうがいいかなというふうに思ってます。
もう一つはデータ化がやっぱりできないことに投資をすべきかなというふうに思ってまして、これの最大のものはやっぱり私は人だと思うんですね。
あとは、これは老朽化申し上げましょう。人だったとしても退職したりすることもあるのでなんとも言えないところですけど、やっぱり設備みたいなことだったりとか、あとブランドとかですね、会社のブランドとかに投資をすると。
先ほどの行動することとかですね、工夫することとかですね、変化するとか挑戦するとかですね、うちで言ったらポリシーに掲げているようなことだったりっていうのは、
やはり変わらずAIがなんだかんだ仕事が変わったとしてもおそらく普遍的に必要なことなんであろうなと思って、やっぱり方針あんま変えなくていいなってなったんですよね、結局。
ただ何が大事かみたいなことが、今まではITの仕事をしたいみたいなことがですね、
一つのイメージとしてメンバーだったり従業員の中にあったのかもしれないんですけど、それがよりデータにならないこと、
それがデータになってしまうような仕事であれば非常に価値が落ちてしまう可能性が高いので、年を重ねるごとに市場価値が下がっていく可能性があるなと。
なのでやはり人との感情を理解できるとかですね、気遣いができるとかですね、
人相手にどういうような正しく分別のある行動態度、コミュニケーションが取れるかとかですね、人間力みたいなところですかね、
人を信頼できる力とかですね、そういうことにその人だけが持っている、その人なりを表現できるような個人っていうのはオンリーワンなので、
そういうものを持っている人っていうのをやはりそういう方が多くなってくれるようなですね、組織運営だったり教育だったり、
社内の文化づくりっていうのはやっぱりやっていくべきだなっていうのを改めて感じたので、
なんか非常に遠回りしたんですけど、そんなことを考えて、この下期だったり下期じゃないんです、
そうですね、うちからするとですね、1月以降が下期ですけど、ですとか来期ですとかのことをちょっと考えたいなというふうに思っています。
リーダー、マネージャーの方とかですね、事業の責任者さんですとかも多く聞いてらっしゃると思うので、
何かしらちょっと参考になれば嬉しいなと思いました。
もう11月入りまして残り今年も2ヶ月です。頑張っていきましょう。
はい、ではBtoBのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。
はい、どうでもいい話です。どうでもいい話はですね、とある飲み会だったかなの時に話をしていて、
感じたことだったんですけど、残存者利益っていうのがあるんですよね。
おそらく企業成長とか成長成長ってことを考えている人には、そんな世界はいりませんと言われてしまいそうですけど、
世の中には残存者利益っていうのがあります。
残存者利益っていうのは市場のその競争相手というのがどんどん撤退していった後にですね、市場に残った企業が独占や過占する。
そういったことができるような状態になるような利益ですね。
まあ、衰退市場とか飽和市場とかで起こりやすいですけど、衰退市場どころか一社も残らないようになることもあるので、
家庭においては、もちろんイノベーション的なことが起きていかないといけないんだと思うんですけど、そういったことがありますよってことですね。
その過程においては市場、企業の規模が小さくなったりとか、場合によっては他社に買収されたり、買収されたり、買収したりみたいなことがあるのかもしれないですけども、
つまりですね、どんなサービスなども残り得る可能性っていうのがあるんですよね。
日地産業である程度の会社さんがあって市場が100億の市場ぐらいしかありませんよというところで、とある時調べたら営業支援は100億ぐらいだっていうのが日本でですね、みたいなことを見たこともあるんですけど、
でも上場している会社やっぱりありますし、ただやはりピボットっていうかね、いろんなサービス開始してるっていうのは正直あるかなと思ってはいますが、
つまりですね、他社の差別化っていうのを取ると、その残存者利益を最終的に獲得できる、確保できる、あとは諦めないで事業をすればですね、そこに到達できる可能性があると。
あとはもう一つ言えばですね、そういったところまで行った時にはですね、ある程度の組織などがですね、従業員含めて安定してたり収益性が非常に高かったり、創業者であれば大きなリターンがお金として得られたりとかですね、