2023-04-12 17:14

[MKTG]メールマーケティングについて

~○○マーケティングシリーズ~

メールマーケティング→メールというツールの特性と今を話しました。


メールマーケティングはさまざまな役割があると考えています。


ブランディング

関係構築・顧客理解

販促、プロモーション

サポートコミュニケーション

エビデンスツール


ステップメール

セグメントメール

アンケートなどの情報収集きっかけ

サポート連絡やりとり


実際にメールの取得から、webやSNSへの展開、セミナーへの参加など別の接点に誘導して接触の中心地が変わっていくことが大いにあります。

メールでのコミュニケーションからその他のタッチポイントへの誘導視点で考えるとお客様側の視点に立てるかと思います。


○どうでもいい話は、「SNSビジネスのむつかしさ」という話です。


#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング


(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、BtoBのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひお楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。ちょっと真面目な話になるんですけど、どうでもよくないかもしれないですが、
本日、4月11日火曜日なんですけど、
本日、Twitter社がもうなくなっていたと。
イーロマスクのXホールディングスの参加のX社に統合されていたというのがわかったと。
そういうニュースが出てきました。
Twitterは、Twitter Blueで980円の課金をされたときもちょっと使ってみましたが、解約もしたんですけども、
日本においてはTwitterは非常に使われているメディアでもあって、
イーロマスクも日本のTwitterの活用の方法というのは注目もしていたかもしれませんが、
やはりSNSのビジネスというものの難しさを物語っているのかなというふうに非常に思います。
やはり広告のビジネスモデルになってきているので、
無料で使える領域と、やはり有料になるサービスと、
どういう価値としてお金を払うのかということがとても組み立てにくいのかなと思ったりします。
YouTubeの有料の広告を無しにするという、
あのモデルもいいとはやはり思うんですけれども、
収益性を立てにくいというのがこのSNSビジネスじゃないかなと、
広告以外の有料化の手段、ポイントというのがなかなかないのかなと思ったりしますね。
そういう意味でいうと、この後お話をしているメールマーケティングではないんですけど、
メルマガの配信サービス、マグマグさんとかやってますよね。
有料メルマガの会員というものを、個人の方々が、
ビジネスをやっている方が多いと思いますけど、会員というのを囲って、
コミュニティを作っていくというようなことは、
SNSではないんですけども、また別のビジネスモデルになってくるわけで、
それは今でも通じて運用されているというのが、
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ちょっとひとつそういったことがあるんだと。
SNSとメールって全然違ったり、もうSNSだよねっていうことがあるかもしれないけど、
ビジネスの視点でいうと、そのビジネスのやり方っていうのは、
また全然違う軸になってくるのかなっていうことを思ったりしました。
ではこの後はメールマーケティングについてお話をしています。
ではどうぞ。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス団はコロンバスプロジェクトの小型です。
○○マーケティングシリーズということで何回か話をしておりますが、
今日はですね、そのチャットGPTさんが出してくれたマーケティング手法の中のひとつ、
すごくレガシーなものですが、メールマーケティングというのがあってですね、
話してみたいと思いました。
これですね、チャットGPTがぴよっと一行で書いたものとしては、
メールを使って自社の製品やサービスを宣伝する手法というのが、
単文で説明されていたチャットGPTの説明になっておりました。
実際にこのメールマーケティングっていうのを今どういうふうに考えているのかなというのを、
いろいろお話してみたいと思います。
メールマーケティング、比較的今でも有効なメディアというか、
オウンドのお客さまとのコミュニケーションツールかなというふうには思います。
私自身は2007年ぐらいから自社のメールマガの配信などを、
自分で書いて配信とかもしていましたけれども、
業界的な歴史でいうとやっぱりマグマグさんとかも上々してますけど、
やっぱりインターネットが出てきて、
メールというコミュニケーションツールが、
あれがありみ革命だったんですよね。
情報がシュッピュッと相手に送れるっていう、
今では当たり前なんですけど、
手紙がもういらなくなるねって言ってたわけですよね。
そんなメールのマーケティングですよと。
もうちょっとチャットGPTさんがさっき言った、
メールというものを使って宣伝するっていうことを書いてたんですけども、
やはり私どものフレームワークとしては、
お客さまとのコミュニケーションで、
メールという手段を使って、
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マーケティング活動、お客さまの購買のご支援をする、
もしくは興味を持っていただくなどのマーケティング活動を、
売り手としては行いますし、
お客さんからしたら面白い、もしくは有益だ、
などを感じていただければ購買のほうにつながっていくと。
そういうような考えで、
メールというツールによってコミュニケーションをとっていこうよと。
それがメールマーケティングという活動になってきますよという考えを持っています。
じゃあメールマーケティングということを言ったときにも、
やはりいろんな役割っていうのがあって、
それは例えばブランディングをするっていうことだったり、
関係構築をするとか、
最近だとMAで開封クリックなどを確認したりとかしながら、
顧客理解をしていくっていうこともあります。
チャットGPTが言ったような宣伝役割の反則プロモーションとか、
あとは問い合わせをするようなサポートのコミュニケーションツールだったり、
あとここ結構重要なんですけど、
私どももそうですね、私も私の中で、
オンラインショップの運営などを行ったりしてたんで、
CRMのツールであったり、
CRMを行う、顧客関係管理ですね。
CRMは顧客関係管理を行うツールでもあり、
オンラインショップで言うと決済情報ですとか、
会員登録のときの情報であったりの、
必ず目を通していただくとか、
必ず連絡を取れるためのそういったツールとして、
メールというのは存在しておりましたよねということですね。
その中で反則があったりプロモーションがあったりしますと。
あとは手段としては、先ほどのマーケティングという視点で言うと、
一つのツールであったり、
一つのツールであったり、
そのマーケティングという視点で言うと、
お客さまに自社のことを理解していただく。
お客さまからすれば、ちょっと興味を持った商品サービスをより深く知っていく。
そういったことを行うためにステップメールというものを組んだりですとか、
セグメントメール、よりお客さまに合ったメールを配信する。
オンラインショップであれば、
例えばもちろん誕生日のメールを送るとかですね。
もしくは購買してから3ヶ月前にこういう商品を買った方に、
今回こういうご案内ですとかですね。
そういったような相手に合わせた1to1に近いような1toNですけれども、
そういったセグメントメールを配信することができますと。
アンケートなどの情報収集のきっかけになるようなこともできますと。
ボイスオブカスタマーではないですけれども、
そういったお客さまの声を収集したり、
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NPSのデータを取ったりっていうようなことも、
やはりメールキーンで皆さんに一斉メールを送りして、
情報をインプットしていただいて、
自分たちのお客さまたちがどういうふうに考えているのかっていうのを把握する。
そういうようなことをするためのツールでもありますよと。
それをLINEですとかでももちろんできるんですけど、
やはりメールというのがもうデファクト業界標準になっているので、
メールマーケティングというのは非常に重要で、
レガシーな古いですね、けどデファクトのツールになっていますので、
このメールマーケティングというのはすごく重要だなというふうに感じております。
ちょっとメリット・デメリット、
メールマーケティングということを考えたときに
メリット・デメリットも考えてみました。
メリットはまず大きな要素、
非常に大きいなと思っているんですけども、
Gメールがでかいんですかね、それもあるかもしれないですけど、
情報が長く蓄積されるというのは、
かつ検索などで情報取得をしていけるという、
情報蓄積の要素というのは、
いまだに他のツールの試行性とは変わって、
特徴的な要素かなと思います。
長期間保存されるということですね。
チャットツールとかは、やっぱりどちらかというとリアルタイムコミュニケーションのためのツールですけど、
メールは非同期のリアルタイムではない、
そういったコミュニケーションのお手紙のやり取りなので、
文通なんでですね、
そういった保存性があるというのは非常に重要なポイントかなと思います。
もう一つは先ほど言いました、
業界のデファクトスタンダードであり、
ほぼおそらく全ての人が保有しているスマホのキャリアの、
スマホを持っていればですね、
携帯ですね、携帯を持っていればメールアドレスも発行されますし、
今はYahooさんとかですね、
無料のプロバイダーに入れば、
1個メールが必ず付与されるわけで、
そういったメールというのはほぼ多くの人が持っているものになってきているかなと思います。
それが非常に大きなメリットかなと。
LINEなんかはやっぱり持ってはいますけど、
LINE登録するの嫌だって私なんかもそうですけど、
嫌だっていう人もいると思いますし、
メールというのは、
標準的なものになっているかなと思います。
コミュニケーションの手段としては、やはり取って変えられていることはありまして、
コミュニケーションの手段としてのチャットツール、
LINEであったりですとか、メッセンジャーであったりですとか、
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そういったツールに代替されつつあるというのは正直あるかなと思います。
プロモーションの反則のようなメールに関しては、
もう開封すらされなかったり、見られなくなってきているというのもありますね。
もしくはメールをよく見る方というのは、
非常に限定されてきたりしているかと思います。
マーケティングという視点でいうと、
認知から勾配につないでいくというようなことの、
いわゆるメールのみでのマーケティング活動をするという役割は、
以前ほどはなくなってきているんじゃないかなと思っていまして、
以前はオンラインショップなどでも、
比較的早い段階で勾配に進めるというときに、
メールマーケティングを行って、
メールをかなりの確率で見ていただくので、
勾配に進めるということがよくありましたけれども、
先ほどのチャットツールであったり、SNSであったり、
お客様が持っているメディアが、
接触のタッチポイントが様々なものができてきているので、
メールだけでなくSNSであったりとか、
メールに代わるようなものですよね。
これも何年も前に変わってきていますけど、
そういったものであったり、SNSであったり、
YouTubeみたいなものだったりがありますよということで、
そういった視点で言うと、マーケティングという視点で言うと、
メールマーケティングのみで勾配につなぐというのは、
ちょっと弱くなってきているかなと思います。
そういったコミュニケーションツールであるのは確かかなと。
SNSなどもあったり、DMもあったりしますけど、
それは一つのラインを越えた後の関係を深め、
取れる状態になったときにはSNSとかになりますが、
その前段階では、やはり一番最初に情報を取得する、
そしてやり取りができるというのは、
メールと電話番号であることはやはり大きく変わらないのかなと思いますので、
そういったコミュニケーションツールの手段として重要かと思います。
それで、このメールマーケティングのあり方がやはり
先ほどのようなメールを活用して勾配までつなぐという
考え方ではなくなってきている。
それでも重要なタッチポイントであるというふうに思っています。
これは実際に最初に取得するのはメールであって、
メールで接触を持った後に、
その後、メールの連絡からウェブのほうに誘導する、
SNSのほうへ誘導する、セミナーのほうへ誘導する、
もしくはウェブに1回来ていただいたその後、
広告回すみたいなこともあるかと思うんですけど、
別の接点のほうに誘導していく、
接触の中心地がメールから他に移っていくというようなことで、
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大きな役割を持っているんじゃないかなと思います。
B2Bで言ったら、メールでのコミュニケーションの後に
インサイドセールスがいるとか、
メールでの開封、クリックの状況を確認して
インサイドセールスがコミュニケーションを取ったり、
別の方法で、例えばDMをお送りしたりですとか、
そういった測定ツールにもなりますよね。
分析ツールにもなったりします。
メールでのやり取りからそういった分析ができたりするので、
そういった別のタッチポイントでのコミュニケーションを
していくときの起点になる。
かつ、SNSで離れても、またメールだけは先ほどのような
レガシーでありデファクトなので、
メールだけはずっと登録されているという状態もあるので、
基本となるコミュニケーションの接点として、
ずっと持っておくべきですし、
どのような一貫性を持ったメッセージをしていくかというのは、
やはり重要なんだろうなと思います。
あとはコンテンツもそうですよね。面白いコンテンツであれば、
そういったツール自体がSNSだろうが、YouTubeだろうが、
メールだろうが、皆さん見るのは確かだと思います。
メールというのは一つの軸として、
一つの重要なコミュニケーションの手段として、
ハブのような存在として、でも戻ってこれるような
そういったツールとして活用するのが、
一つ最近ではいいんじゃないかなと、
そういう視点を持つということがいいんではないかなと
いうふうに考えております。
今日は以上ですね。
引き続き、○○マーケティングについてまたお話ししていきたいと思います。
では、B2Bのコミュニケーションということで、
今後もお話ししていきたいと思います。
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