この番組は、イギリスの歴史ドラマの世界が大好きな私が、おすすめのドラマや映画の紹介や見た感想、ロケ地や時代のことなど、話しています。
あけましておめでとうございます。
なんと前回の配信から3ヶ月近くが経ってしまいました。今月からまた配信をスタートさせるのですが、木曜日の21時からの配信となります。ゆったりとしたペースとなりますが、今年もどうぞよろしくお願いします。
今日ご紹介するのは、日本では2025年2月14日公開の映画、『ファイヤーブランド ヘンリー8世最後の妻』原題は『Firebrand』
物語の舞台は、16世紀のヘンリー8世のイングランド宮廷。
ヘンリー8世と言えば?
サイコパスで波乱万丈な結婚歴(6人の王妃の存在です)
彼は次々に王妃たちと離婚したり処刑したり・・・
映画は6人目の妻であるキャサリン・パーに焦点を当て、彼女がどれほど危険な状況を切り抜けて「生き延びた」のかを描いています。
映像を見ていると本当に肖像画から抜け出てきたようなヘンリー8世や王妃、宮廷の人たちの豪華な衣装が美しいです。それにロケ地がどこなのかも早く調べたくて気になってます。
でもこの映画、ホラー要素が強いと聞いて、正直、私はちょっとドキドキしています。普段ホラー映画は得意ではないので、どんな緊張感が描かれているのか見たいけど、怖いかもと。
緊張感溢れる映画のハラハラするポイントを4つご紹介しています。
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サマリー
映画『ファイヤーブランド ヘンリー8世最後の妻』は、16世紀の英国におけるキャサリン・パーンの危険な運命を描いています。彼女は、波乱万丈なヘンリー8世の宮廷で命を守るために心理戦を繰り広げている様子が緊張感を持って表現されています。