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暮らしを支え、心に寄り添うbotanic life moments。 BOTANICAL MOMENT ayakaが、神戸のアトリエよりお送りします。
あっという間に、2月に入ってしまいました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 遅ればせながら、2026年もよろしくお願いいたします。
節分を過ぎて、暦の上では春。 本当に寒いと思う日もあれば、ちょっとなんかぼかぼかしてるっていうような日も、これから増えてきそうですよね。
今年は、去年の猛暑の影響なのか、もう1月の下旬から少しずつ花粉が飛び始めているっていうのをちらほら、見たり聞いたりしています。
確かにちょっとムズムズするような日もありますよね。
最近、毎日のようにちょっと私飲んでいるハーブティーがあるんですけど、それはネトルというもので、聞いたことある方もいらっしゃるんじゃないかなと思いますが、
ドイツのね、春季療法と言って、春の不調に良いとされているハーブなんですよね。
民間療法なんですけど、古くからそういう経験則で伝えられて、実践されてきているケアの方法っていうのは、私の中ではとても信頼のおけるものだったりしますので、
ちょこちょこ喉が渇いたなっていう時は、1日かけて朝入れたネトルのハーブティーを飲んだりしています。
このネトルっていうのは濃い緑色が美しい、葉緑素がたっぷり入ったお茶なんですよね。
ビタミンとかミネラル、特に女性の方が嬉しい鉄分なども豊富です。
風味は緑茶のような風味ですので、飲みやすいですし、いつものお茶とかドリンクの代わりに少しそちらもお試しになってみるのもいいと思います。
今回のテーマは私のおすすめボタニカルブックス5選ということでお送りしていきます。
以前別のエピソードでおすすめの植物関係の本っていうのを何冊かご紹介させていただいたんですけれども、
何年も前に刊行されたものが多かったですので、今回は1年以内に購入して、とても皆さんにもおすすめできるなと思った本を5冊ご紹介したいと思います。
まず1冊目は『決定版よくわかる観葉植物』。「選び方育て方から花言葉まで全部わかる」というサブタイトルがついています。
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インテリアの一部として観葉植物人気がありますよね。観葉植物好きなんですとか、育ててみたいんですけどうまく育てられないかもみたいな不安の声をね、時々お寄せいただくことがありまして、
確かに身近にそんなにないものだったりもするかなって思います。
おしゃれなインテリアショップさんとかにもセンスよく飾られてたりするのを見ると、自分も育ててみたいという気持ちとてもよくわかります。
観葉植物っていうのはお部屋の中で一緒に生活するものだったりしますので、どこに置こうかなっていうのをまず考えられるのとてもいいと思います。
この場所でこのぐらいの大きさでこんな感じのビジュアルでみたいな具体的にできるだけイメージがあらかじめあると購入する際にもスムーズに選べるのではないかなと思います。
こちらの本はお写真がとっても素敵なんですよね。おしゃれな感じで眺めているだけでも本当に楽しいです。
一番の特徴としては科でグルーピングされているんですね。
例えばウンベラータというとても人気の観葉植物があるんですが、葉っぱが丸くて少しね繊細な感じの優しいイメージの観葉植物なんですけれど、
「クワ科 イチジク属」というので一つのカテゴリーになっています。
こちらの同じ科に属するものとして、例えばガジュマルですとかベンジャミンとか、よく見聞きするような植物たちが
1ページに一つずつ紹介されています。なのでとっても見やすいです。
育て方のポイントが図解というか横の方にいくつかシンプルに、でもしっかりとまとめられていますので、
なんていうかすごくイメージしやすいんですよね。ワクワクしてくる。この子をお家に迎え入れようかな。
置くんだったらこの場所がいいかなみたいな、どんどんどんどん楽しいイメージが湧いてきます。とってもおすすめの一冊です。
次にご紹介するのは、この春からベランダガーデンを始めたい方向けの一冊です。
タイトルは、『ベランダ&テラスガーデニング』。
何を揃える?何から始める?とあるように、本当に基本的なことから丁寧に優しく解説してくれています。
「ベランダ、テラス、小さなスペースでも憧れの植物のある暮らし始め方ガイド」とあるように、
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素敵なフラワーアーティストの方ですとか、モデルさんとか、一般の方で実際にやってらっしゃる方の実例がいっぱい載っています。
なのでそちらもとてもイメージしやすくなるのかな。憧れを形にしたいという気持ちが高まるのかな。
大きなお庭がないからって躊躇している方本当に多いんですよね。
あとは、うちにはベランダしかないからって寂しい思いをされてる方もたくさんいらっしゃいます。
まずはこの春、植物を育ててみたい方、植物のある暮らしというのに着手したい方に最初の一歩のハードルを下げてくれる、とてもいい本だなと思いました。
3冊目、『ずぼらガーデニング』。
「枯らしまくっていた私がたどり着いた」とあります。このタイトルとてもいいですよね。
育てていたけれども枯らしてしまったという負の経験がトラウマになっている方本当に多いなって。
自分のせいで枯らしてしまったという罪悪感のようなものをずっと抱えていらっしゃって、
どうせ今度もうまく育てられないだろう、みたいな嫌なイメージを持っていらっしゃる方も多いんじゃないかなって。
そんな方っていうのは自信をつけてあげることがまず第一だと思うので、
そういった意味でもこの本の「植物の世話はみんな一緒」というね、
勇気づけられるようなタイトルが私はとてもいいなと思いました。
すごく魅力的なのが、季節ごとのズボラケアとして、
シーズンごとの作業を一月一月これをしたらいいよっていうふうに紹介してくれているんですね。
なのでこの春もう一度スタートしたいという方の背中を押してくれる、
勇気をくれる一冊だなと思います。
4冊目、『「園芸」の基本帖』。「植物を育てる楽しみとコツがわかる」ということで、
こちらはちょっと辞書的な感じで活用されるのに向いているかなと思いました。
人気の植物の育て方として、本当に一年層から多年草、
球根、低木、高木、ハーブ、野菜、他肉植物と色んなことを網羅して解説してくださっています。
広く全般を網羅してくれているので、ちょっとマイナーな植物もあったりして、とても面白いですね。
分厚くて情報量たっぷりですし、わからない時に引く辞書感覚で、
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初心者から上級者の方にもお勧めできる本だなと思いました。頼りになると思います。
いいなと思ったのは、樹木の剪定時期とか方法が結構詳しく解説されているんですよね。
私自身もやっぱり迷うこともたくさんあって、庭師さんとかにお聞きしたりすることもあるんですが、
これで良かったのかなって確認するような時、ネットだけではちょっとつかみにくいような感覚も、本でじっくり理解するというのもおすすめです。
最後は『植物のふしぎ』。英国王立園芸協会とたのしむ、
とあるように、著者の方は英国のカリスマ庭師さん。
こちらの本は、「読む植物」と私は思っているんですけれど、読書好きの方にもおすすめです。
装丁がとっても美しくて、紙の質感とかね、手触りがまずとても好きです。
中の挿絵ですとか、写真もたっぷりありまして、そちらの色合いも雰囲気がね、すごくいいです。
ボタニカルアートが好きな方も気に入られるのではないかなと思います。
情報量が多くて、内容もしっかりしていて、読み物としても楽しいんですね。
少しユーモアがあるような文章で、パラパラめくって目が止まったところを読むというのも楽しいと思います。
面白いなと思ったのが、これ元々のタイトルが ”How do worms work?” っていう、
wormsっていうのは虫っていう意味なんですよね。
なので直訳すると、虫はどんなふうに働いているの?っていうことなんですけど、
日本語のタイトルは『植物のふしぎ』なんですよね。この訳が絶妙だなぁと思って。
はじめに、ミミズがどんな仕事をしているかご存知だろうかという文章で始まるんですね。
こちらを読んだ時に、これは本質的な部分をしっかりと抑えている本だなというのを感じました。
本当にユーモラスで、とっつきやすい。変化に富んでいて飽きない文章が満載ですので、
ご興味ある方はぜひ手に取ってみてください。
お聞きくださりありがとうございました。
1月、2月は私、毎年インプットのための時間に当てています。
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冬ってね、すごく当たり前ですけど寒いですよね。
でも同時に静かな時間を味わえる素敵な季節だなっていうのを年々感じます。
冷たく澄んだ空気ですとか、ゆっくりエネルギーを蓄えるのに本当によい季節です。
春、暖かくなったらどんなことを始めたいかなとか、何をしようかなとか、
ワクワクの小さな芽を大切に育てていく期間だなと思っています。
体調管理には、しっかり気を配りながら、春からいいスタートが切れるように
皆様も素敵な冬時間をお過ごしください。
では、botanic life moments、また次回お会いしましょう。
ここまではボタニカルセラピストayakaがお送りしました。
植物たちの癒しの素敵な瞬間がたくさん訪れますように。
