2026-02-17 33:09

#247 チーム作り、失敗から得た真の学び

サマリー

今回のOASIS RADIOでは、TUNEの杉山さんをゲストに迎え、過去半年の組織崩壊とも言えるチーム解散の経験とそこから得た学び、そして現在のスタートアップ投資の潮流について語られました。杉山さんは、フルタイムのチームメンバーが4人から1人になるという厳しい状況を経験しましたが、この経験から、チーム作りにおける期待値の明確化や、個々の強みを活かすための設計の重要性を痛感したと語りました。また、事業面ではプロダクト開発を一時的に落ち着かせ、セールスとマーケティングに注力する方針転換を行い、社長自らが顧客と向き合うことの重要性を再認識しました。後半では、スタートアップ投資の潮流について、特にシード段階でのバリュエーションの厳しさや、シリーズAへの到達が難しくなっている現状が共有されました。VCのファンドレイズの難しさから投資基準が厳格化していること、そしてメタバースのようなトレンドから、実業とソフトウェア・AIを組み合わせたビジネスモデルや、M&A・ロールアップ戦略が注目されていることが示唆されました。最終的に、厳しい状況でもコミュニティの支えや、自身の経験を乗り越える力、そして事業を継続する粘り強さが重要であると結論づけられました。

TUNE杉山さんの近況と組織崩壊の経験
OASIS RADIO、OASIS FANDの橋田です。 OASIS RADIOは、スタートアップを立ち上げる上での疑問や、企業に関するトピックを取り上げ、
SEED企業家や企業家予備軍に役立つ情報をお届けする番組です。 はい、ということで久々収録のTUNE杉山さんです。よろしくお願いします。
お願いします。TUNEの杉山です。
これね、ちょっといつもより音声綺麗だと思うんですけど、杉山さんのスタジオで収録しています。半年ぶりぐらいじゃないかな。
半年ぶりですね。やり方忘れましたね。
前に来た時は、ラジオの機材のセッティングが常にしてある場所があったんですけど、今ちょっとレイアウトが変わって、そもそもラジオ機材のセッティングをするところから常設じゃなくなったんで、
しないといけないということになりまして、ちょっとセッティングをして今収録をしています。
ということで、なんかね、ちょっと久しぶりなんで、これちょっと近況みたいなところからいきたいなと思ってるんですけど、
半年分ですよね。
半年分ですよこれ。なんかいろいろあったんじゃないですかね。
いろいろやりましたね。
どっからいきましょうか。
この半年ぐらいであったTUNEについて、TUNEや杉山さんの変化について教えてください。
いろいろありましたね。
いろいろありましたね。
ポッドキャストだから言いますけど、普通に組織崩壊が起きましたね。
あったあったあった。
ちょうど多分前回の、
夏だね。
そうですね、6月の直前直後ぐらいかな、そのぐらいからごちゃごちゃやってて、
結構今年その辺でバタバタしてて記憶ないみたいなのが、結構端的な感覚ですね。
でもね、これリスナーの皆さんに一応解説なんですけど、組織崩壊っていうほど人いなくねっていう。
チーム崩壊ぐらい。
何人ぐらいいたんだっけ。
4人。
で今何人。
1人。
1人。
1人か。
でももちろん手伝ってもらった方がいるので、お仕事は回せているって感じなんですけど、
チームみたいなものに関しては今存在がしていないっていう。
チームってどういう括りなんですか。
なんかフルタイムで働いてくれてる人が4人いたけど1人になったみたいな。
時間拘束で言えばそう。
で後は社内でこういうことをやろうと思うとか、こういうこと面白くないみたいなものを話したりとか、作戦考えたりとか、
そういうような、何ですかね、心預けてるみたいな感じが一応チームかなーみたいな。
ちょっと今言語化したあれなんですけど。
っていうのは思ってて、業務を一緒にやってる人はいるんですけど、
戦略を一緒に考えたりとか、こういう方針でいこうと思うみたいな人たちは今一旦いないって感じです。
チーム崩壊というか解体というか。
一旦解散。
一旦解散ぐらいの表現がいいかなって思いました。
一旦解散。
なるほどね。
シンプルに寂しかったですね。
寂しいですね。
この部屋解約してオアシスに来たらいいのにって思いました。
それはちょっと検討中です。
色々探しながら。
でも、ちょっと振り返る前にというか、今後としては、この半年ぐらいは結構ごちゃごちゃやってたんですけど、
ようやく落ち着きだして、業務の整理だったりとか、どうしていくみたいなことだったりとかをやって、
来年度の初めぐらいからまたちょっと人をしっかりと採用したりとか、チームを作っていくみたいなことに準備はしているので、
そこまで一旦戻れたというか、できたっていうのが今日時点ですね。
という感じにはなるんで、ここからどうしていくかっていうのは、まだ見えないところは正直あるんですけど、
来年はまたちゃんとできるんじゃないかなと思ってます。
事業整理とプロダクト開発の見直し
事業的にはどういう整理をしたんですか。
事業的には大して変わってはないですね。
今、僕たちメインプロダクトがオーリン1業務管理ツールのドゥーンというサービスをやってまして、
プロジェクト管理とか請求とか決済とか、お仕事に必要な雑務処分にあたるようなところを、
オーリン1ツールでノーションみたいな発想で提供していくみたいなものなんですけど、
そこの開発をずっとやってて、エンジニアさんもいたんですけど、
先月かな、先月か先々月か、先々月かな。
10月末ぐらいまでで一旦開発の整理をして、一旦ここまでかなっていう条件つけてっていうので、
一旦稼働も落としてもらってるみたいな感じにはなってて、
なんでやったこととしては、毎回毎週スプリントを切ってて、
プロダクトマネージャーとかデザインとか開発とか、あと広報とか本当にいろいろあると思うんですけど、
そこにイシューを作ってデザインをしてみたいなプロセスを一旦解体して、
僕ができるところをやってみたいなことをやって、
ここからここまでだったら僕の今の既存のフィグマ上に残っているコンポーネントとかアセットとかを組み合わせていけるかなみたいなところはあったので、
そこは自分がデザインとプロジェクトマネジメントやって、開発はエンジニアにやってもらってみたいな感じで、
それを2,3ヶ月ぐらいやって、一旦ちょっと区切りがついたんで、
次はセールスとマーケティングの検証しなきゃいけないなって感じなんですけど、
開発しながらだともうちょっときついなみたいな感じがあるんで、開発は一回ちょっと考えるのをやめて、
やめてというか一回ここを押さえておいて、次売り方とか進め方みたいな方向に自分のリソースを動かしているみたいな感じで業務整理をしていったっていうのが2に関することかなと思います。
なんかこの前ちょっと話しましたけど、やっぱり社長がどんどん売りに行くっていうか、それをやった方がいいよねって話を車乗っているときにした気がするんですけど、
鹿児島から大分か、熊本大分ね。
だからやっぱりそこなんじゃないかなっていう、要はプロダクトとして売れるものもあって、
一旦リソースの都合で一人になったんで、そこをちょっと一旦開発落ち着けて、しっかり顧客と向き合って、
売るというか直近の目標はPMFだと思うんで、どのお客さんにしっかりプロダクトマーケットフィットさせていくのかっていうところと、
それを対象になりそうなお客さんにディープダイブして入っていくっていうところが引き続き大事になるんじゃないかなと思っていて。
面白かったのもちょこちょこあって、これはいらない仕事だったなみたいなものは強制的に削れるとか、
チームがいるから仕事を生み出さなきゃみたいなもので生んでた開発イシューも正直あったなとかもあって、
もうちょっとコンパクトにミニマルに考えれたら、ここまで開発しなくてよかったとか開発の手を止めて、
例えば共同創業者とか創業メンバーみたいな地域だったら、
デザイナーだけどマーケティングの方に、プロダクトデザイナーだけどマーケティングの動きをするとか、
創業者なんだけどセールスの動き、創業者は当たり前ですけどっていう動きをするとか、
なんか縦横無尽なポジションチェンジとかって、本当はシード機とか創業機の本当数人しかいないタイミングってやらなきゃいけないと思うんだけど、
ちょっと綺麗にやろうとしすぎてて、そうするとプロダクトデザインとかプロダクト開発のイシューを気合で生み出すみたいな、
思って正直発生してたなみたいな反省もありつつみたいなっていうのもありましたね。
チーム作りにおける学びと今後の展望
チームをスリムにしてみて、本当に必要な仕事以外、今実質一人でやらなきゃいけないからやらないっていう整理ができたのはポジティブというか。
学びです、完全に。
ちなみに今後、事業がもうちょっと軌道に乗ったとして採用するっていう風になった時に、前回のチーム解散からの次の学びってあるんですか?
そうですね。
本当に色々ある。
もう挙げたらキリがないくらい正直あるんですけど、チームを作っていくときに、
もう少しレイヤーとかちゃんと区切るみたいなこととかはやってもよかったなみたいな。
役目として本当に共同創業者メンバーで、よくも悪くもフラットな組織みたいな言葉に逃げちゃってたところもあるかなと思ってて、
あなたの期待値はこれだから、これはやってください。逆に、だからこういう契約ですみたいなところとかも考えてもよかったと思うし、
逆にもう中に入る人に関しては、その人のやってきたところとかジョブとか、言って知らないけど気合でブン回そうみたいなところまでコミットするみたいな。
そこがなんかうやむやになっちゃったなっていうところは結構あったので、
その人の期待値だったりとか自分のこととかその人がやりたいことと自分がやって欲しいことっていうものをちゃんと噛み合わせるみたいな。
そこに対してわかりやすく設計するみたいな。それが多分ミッションとかバリューとかそういうものだと思うので、
なんかそういう評価制度だったりとか、評価制度まではいかなくてもいいけど、
なんか哲学とか力学みたいなものをもうちょっとちゃんと定義して、そこで最適な人を最適なタイミングでやろうみたいなこととかが、
まずは次の組織を作るためには必要だなと最近思っていることかなと思います。
なるほどね。
そうですね。
まあでも一人は寂しいですね。
まあそうだよね。
一番の感情恐れでしょ。
まあね、なんかそうだなオフィスで一人でやり続けるってやっぱ大変なんだよな。
コミュニティの支えと乗り越える力
でも良かったのはもうオアシスの近くにいるのはめっちゃ良かったっていう。
でしょ?
でしょ?
本当にそうで、なんか分かってるんですよ。
後ろ振り返ると多分この思い出も大したことないってどうせ思うってことも分かってるし、
なんかその先輩たちからすると、いやそんぐらいみんな経験してるぜっていうものをただ経験してるだけなんで、
別になんか大したことないっちゃ大したことないんですけど、本人は大したことあるんで、
そうなった時に一番はもう企業家の友達先輩たちにちょっと飲み行きましょうとか、
ちょっと僕今めっちゃ寂しいっすみたいなことを、めっちゃ弱音を吐くっていうのを結構6、7、8、夏頃とかめちゃくちゃやってたので、
なんで僕はメンタルが結果的に壊れるまでは行かなかったし、なんだかんだピンピンしてるというか、
見た目上は元気そう。
元気にはやってます。ただちょっと本当にハードワークにやっぱりタスクが一人に押し寄せてしまうので、
ハードワークが起きてしまったりとかで、ちょっと体調崩しやすくなったりとかあるんで、
そういうのはちょっと難しいなと思いつつやってますね。
そこはなんとか。
そこはなんとか。なんとか乗り切れたのはでもこういうコミュニティのおかげだなというふうには思うので、
逆に周りの先輩たち、後輩たち、友達たちがこういうこと、自分に近いような状況になったら、
逆に手を差し伸べるというか、近くにいれる人間でありたいなっていうのは改めて思ったことです。
いつもありがとうございますって感じです。
いえいえ、こちらこそ。
なんかOASISが企業化のためのセーフティーネットとして機能してるなっていうのはすごく感じてるし、
関山さんはそれもあって、同じビルに部屋を借りてくれたんだと思うんですけど、
結果そうなって良かったなと思っています。
そうですね。
意外と2、3ヶ月ぐらい経ったら、ちゃんと向き合い続ければ物事って解決すんだなと思いましたけどね。
そうでしょ。
はい。
なんかもうヤバいっすみたいな、わーみたいな状態だったじゃないですか、最初って。
本当に。
だけど、なんとかなるんですよ。
なんとかはなりますね。
乗り越えるとかじゃない。
ただ乗り過ごすというか、やり過ごすというか、手は止めれないしみたいな。
結果的にそんな休まずになんだかんだやれてるんで、
そうですね。
セーフティーネットですね。
それは良かった。
はい。
いつもありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ。
沖縄でのイベント登壇とスタートアップ投資の潮流
そうですね。
最近で言うと、僕の近況は、
聞きたい。
収録の先週、先週沖縄行ってきたんですけど、
アスティーダサロンのイベントで登壇させてもらって、
もともと3日間イベントがあるんですけど、
1本登壇する予定だったんですけど、
なぜか1日目登壇して、その後2日目、
スタートアップのテーマのセッションってそんなに多くないんですけど、
普通にお客さんで座って見てたら、
壇上から呼び出されまして、
あそこに橋田さんがいますって言われて、
登壇してもらいましょうみたいになって、
急遽、急遽、登壇者3人いるのに4人目としてですね、
急遽椅子が追加されて登壇するっていう、
なかなかレアな機会が。
どういうトピックだったんですか?
スタートアップ投資の潮流みたいなテーマで、
VCの人とか、事業会社、
VCC、VCE、
あと、エンジェルっていうのが、
事業会社でも自分の会社で投資をしている人っていう感じ。
っていうセッションだったんですけど、
そこに呼ばれて出るっていう。
でも結果良かったなと思うんですけど、
楽しんでもらえたみたいなんで良かったんですけど。
投資バリュエーションの厳格化とPMFの重要性
潮流はどんな感じなんですか?
潮流ね。スタートアップ投資の潮流。
潮流、どうなんですかね。
ちょっと最近僕も、
今年エクイティラウンド特に回ってなくて、
VCの人とも、
本当に飲みに行くとか話すとかはするんですけど、
本当に調達っていう文脈で、
そういえば話してないなっていうのがあって。
いいと思うよ。
チームめっちゃスリムになってるし、
バーンレートを下げて、
一旦PMFまで、
社長がディープダイブするみたいな期間だと僕は思ってるんで、
いいんじゃんって思ってるんですけど。
どこまでもやれそうですね。
無限にいける。
とりあえず死なない状態になってるとすれば、
それは全然OKかなと思ってます。
潮流。
結構大変だなって思うのは、
いろいろ企業から相談を持ってるんですけど、
別にこれは新規でお会いする方、
多くて10人くらいの方とお会いするんですけど、
例えば資金調達ですと、
今事業こんな感じで進捗してて、
バリエーションこのくらいでいくら調達したいです、
みたいになった時に、
VCからめっちゃ断られてるみたいな、
っていう相談がよくあるんですけど。
シードデモってことですね。
一言で言うとバリエーションが高い。
スタートアップ側のバリエーションが高くなってきている?
違う違う。バリエーションが高いから、
断られてるんじゃない?みたいな話。
いろんな理由があると思うんですけど。
これラジオでもたまに言ってるんですけど、
結局前みたいな、昔みたいなバリエーションで、
今だからVCが見る目線結構厳しくなってるんで、
昔は、昔だったら、
この進捗でこの事業だったら、
ポストバリエーション5億で調達できたものが、
今半分になってるみたいな、
2億3億みたいな、っていう感じ。
企業から見るとたぶんそういう感じ?
確かに。
見えてるんじゃないかなって思ってて。
僕個人はそんなにバリエーションのことは、
自分が調達活動を今年してないからって話なんですけど、
してないんですけど、
後輩を繋ぐみたいなこととかは、
相談に乗る相談が来るみたいなことは変わらず、
ちょこちょこあってみたいな。
でもバリエーションのことみんな気にしてますよね。
気にしてるっていうのは。
これはいくらで調達した方がいいんですか?
これは高いですか?安いですか?みたいなのとか、
気をつけた方がいいこととかありますか?
とか聞かれるんですけど、
悪い人じゃなければいいんじゃね?みたいな感覚に、
最近、個人的にはなってて。
悪い人じゃなければいいんじゃね?っていうのは、
投資家が悪い人じゃなければバリエーションとかそんな気にしなくていいんじゃね?って話?
そうです。許容範囲のよくある、
大体バリエーション1億ぐらいからスタートして、
シードだと5億ぐらいですよね。
シードも中身によるって感じだよね。
大体シードですって持ってこられるやつで言うと、
プロダクトはあるけど、
例えば、2B向けのプロダクトだったら、
契約が数社あって、
5社6社あって、
ここからPMFしていきますみたいな感じ?
で、5億みたいなのって、
本当に内容によるんですけど、大体厳しいってなる。
それはちょっと、
さっき言ったような、
5億付けられないなみたいな。
2、3億じゃね?みたいな感じ。
これがだから、ちょっと前にVC調達した人からすると、
ギャップがあるのかもなっていう感じですね。
バリエーション問題も、僕が創業した、
M&A・ロールアップ戦略と実業×ソフトウェア
2018とか19のタイミングとかだと、
低すぎると良くないとかの話って、
上場時の持ち株比率が極端に減っちゃうから、
みたいなので聞いてたと記憶しているんですけど、
今で考えると、それは一応ありつつも、
セカンダリだったりとか、
いろんな取引のパターンが出てきたりとかしてるから、
創業タイミングの調達の株主が最後までいるとも限らないよね、
みたいな裸になってきたりとか、
実際にアクセラの先輩が、
アクセラの時に出資してもらってた持ち株が、
別の会社にそのまま、
セカンダリで上等になってみたいな形とかで、
入れ替え入りをみんなやってたりとかするんで、
そう考えると、あんまり適正な価格で、
そんなにちょうどいい金額を調達してっていうところに尽きるよね、
みたいなのは個人的にすごい思ってます。
調達できたらいいんじゃんっていう感じかな。
でもやっぱり、いわゆるシードで5億です、
6億、7億、8億です、
結構通じないことが多いかなっていう印象です。
投資家も、
お金を集めるっていうところの資金調達のところ、
投資家が資金を集めるっていうところの主張感が、
どうしてもVCっていうアセットクラスはどうなんて思われ始めてて、
そうなると、
じゃあVCも次のファンドなかなか作れないかもしれないとか、
実際にお金集めに苦労しているVCすごく多いので、
じゃあ別に今ハンドレーズのタイミングのVCじゃなかったとしても、
ちょっとなるべく厳しくやろうみたいな、
今のファンドの投資のペースを落とそうとか、
ちょっとなるべく厳しく投資しようみたいな、
厳しくっていうのは投資する次第の判断とか、
バリエーションのシビアさ。
ところが割と厳しい方向に傾いてるなっていうのが、
全体としては思っている。
なんか事業とかも変わってきてるんですか?
スタートアップ側がやる事業とか、
今日ちょっと友達の起業家とお茶してた時とかに、
彼とは10年前ぐらいから友達やっててみたいな、
その時と比べると当時だとアプリ作ろうとか、
SaaS作ろうとかみたいな、
スマートHRがテククランチ東京優勝するとか、
そういう時期だったりしてたので、
アプリ作ってもうぶち上げるぞみたいな感じだった気もするんですけど、
今とか周り見るとめちゃくちゃ実業っぽいというか、
しっかりと営業代行とかSESとかみたいなものを、
BPOとかAIドリブンで大きくしていって、
キャッシュをちゃんとリッチに作っていくみたいな、
結構早期で黒字というか売り上げを積み上げていくような、
モデルを施行するようなスタートアップ、
自分たちも含め、
なんか増えてるよねみたいな話とかはしてたんですけど、
起業家さんってどんな感じなんですか最近?
起業家さんってどんな事業?
持ち込まれることが多い。
そういうのもありますし、ありますけど、
なんか僕が会う起業家本当にバラエティーに富んでますという感じですね。
色々ですねマジで。
メタバースとか。
でもメタバースとかそっちとか最近聞かないですね。
アプリ作りますみたいなものもあるんですか?
アプリだけみたいなのはほぼない。
じゃあオペレーションありきで積み上げてみたいなとか。
オペレーションありきもそうだし、
2Cだったら物理デバイスとセットとか、
あとなんすかね、
2Bだとやっぱりちょっと、もちろん色んなサービスがあるんで、
ちょっとニッチ領域から入る、
バーティカルサースみたいなやつも全然ありますし、
結局そういうのを議論するときって、
そこからどう広がりがあるんだっけっていう話をやっぱり議論するんで、
ゲットとして入るけどその先の。
そうだから超ニッチで終わらないかみたいな議論ですね。
そしてそれを広げるもしくは、
よく業界の垂直統合とあってはとか出るんですけど、
そういうことをできるチーム、
ファウンダーかみたいなのは見てますかね。
M&Aとかロールアップとかめっちゃチーム関係とかめっちゃいますよね。
M&A、ロールアップのアクセラオアシスハンドでもやってるんですけど、
あれめちゃくちゃ問い合わせきてて、
結果40社ぐらい応募あって、
01のプロジェクトなんですよ。
プロジェクトというか01のアクセラなんですよ。
M&Aロールアップモデルで会社を成長させていきたいと思っている起業家の方。
会社があってもなくてもいいんですけど会社がある場合もあるし、
これから起業します場合もあるんですけど、
っていう人たちなんですけど、
発車採択してやらせてもらってるんですけど、
こういうジャンルあるのかって僕も見て学んでますけど。
トレンドが潮流が止まってる感じが。
そこをリサーチするところから始めるっていう人もいるんで、
今思っている仮説工程みたいな話とかもありますかね。
でもM&Aロールアップっていうのは別に手段というか、
要は例えば分かりやすいストーリーで言うと、
そういう小さい個人事業主とかスモールビジネスクラスのやつが
フラグメント化されている領域の中で、
そういうのをどんどん買っていって、
例えば今だったらAIとかでオペレーション効率化することによって、
非常に効率的にグループとして回せるようになるみたいな。
そういうレバレッジが効くような領域って何みたいなテーマで
テーマを探したりしてるんですよね。
もう一個は買われる会社で言うと、
例えばそこに事業証券みたいなテーマが絡んでるとめちゃくちゃ綺麗。
綺麗っていうのは事業証券とか絡んでると結局、
もう売らないといけないよねとか、
そういう風になってることも多いので。
例えば業歴が長くて。
確かにファウンダー創業者の人がご高齢とか、
何かしら決着つけたいみたいな話ですよね。
そうなんですよね。
なのでそういうのを積み上げてロールアップして、
効率化できるみたいになると、
非常にスタートアップでもチャンスあるんじゃないかな。
それを探してるっていうのがありますね。
確かに確かに。
新しいスタートアップネイティブな会社を作ってディスラプトするというよりは、
もう産業自体をアップデートしていくみたいな。
そうそう。
そういう考え方。
だからさっきの話で、
アプリとかソフトウェアだけ作ってる会社ってちょっと少なくなってきてて、
別に全然いるんですよ。
○○のAIツールとか、
全然そういうのいますし、
いるんですけど、
じゃあソフトウェアだけ作ったらOKなのかっていうと、
そうじゃないケースが増えてきてるので、
実業かけるソフトウェア、
AIみたいなやつは、
僕の投資先でもありますし。
確かに確かに。
僕らもそこで行くと、
マトゥーン作ってツールで売ってみたいなことは引き続きやってるんですけど、
結果的にお客さんになる人たちが、
リソースないみたいな話とかが多いので、
効率化するだけじゃなくて、
人件費丸ごと預けていただいて、
業務自体を、
なんでBPOみたいな感じのこととかの領域に入れるんじゃないかなと思って、
それこそちょっと今動いてみたりとかはしていたりするんですよね。
これそこまでできたら、
オペレーショナルエクセレンスみたいなやり方だと思うし、
あと売上も立ちやすいモデルだったりとかするので、
そういう動きは自社でも結構やってました。
そうですよね。
シリーズA到達の厳選化と成長への集中
そういう感じで、
何が新潮流なのかって話はよくわからないんですけど、
まとめるとバリエーション的には、
シードの人たちも厳しくなってきてるよねっていう話と、
フェーズでいうと、
やっぱりシリーズAに到達できる会社がすごく絞られてるかなというふうに思ってます。
言うてもシードはバリエーションを気にしなければ上達できると思うんですけど、
まともに事業やってれば。
なんですけど、
シリーズAに進むっていう会社が本当に絞られてるなとは思いますね。
僕も個人投資先でやっと一軒っていう感じなんで、
でも急成長してるんで、
そこにはめっちゃお金が集まってるんですよね。
やっぱ上がったところに対して集中的になるみたいな。
調達額も大きくなるってことですよね。
6億とか調達してた。
シリーズAで6億?
シリーズAで6億くらい調達してて、
でも本当に調子がいいので、
これだったら出すよなみたいな。
だからセレクションはすごい厳しいんじゃないかなって思いますし、
でもそういうところに集中して投資が集まるのかなって思いますね。
ちゃんとノリでシリーズAじゃなくて、
全然ノリじゃない。
ちゃんと積み上げてみたいな。
その代わり時間もかかるものなんですかね。
前とかで10ヶ月でシリーズA到達するぞみたいな、
アクセラのコンセプトであったりしてたじゃないですか。
でもそれはちょっと難しそうだなっていう。
それは10ヶ月でハイパーグロースしていったら
調達できるけど、
それができる会社って本当にあるんだっけみたいな。
ちなみにさっきの6億円調達した会社は、
前回の調達から多分12ヶ月だと思うんですけど。
でも12ヶ月でいくんですね。
前回がいくらくらい調達したんだっけ?2億くらい?
1、2億くらい調達したと思うんですけど。
そこから1年でどんどん。
だから調達したお金をしっかり事業の売上とかアセットに
ちゃんと変えられたっていうのが良かったポイントですね。
それは次のお金が集まるよなっていう風に見てて
すごい思いました。
そこにたどり着くまでが本当に大変なので、
みんな試行錯誤。
いわゆるプレーAぐらいのところまでは
この年先でも10社以上たどり着いていますが、
そこから先なんだよなみたいな。
そうですね。
僕らも今そこで戦っている感じはあるので、
いくつか方向性は見えてきたので、
ちょっと来年どうかなと思いつつ、
今とにかく積み上げて、
多分誰がどう見てもシリーズAっていう完成度にしないと
シリーズAいけなさそうっていう気がするので。
すごいそうだと思います。
なんでじっくり取り組んだ方がいいと思うし、
ここは伸びるって思ったところに
自分がやっている領域の中で、
PMF仮説の中でここは絶対いけるっていうところを早く発見して、
そこにしっかり入っていって、
お金と時間を張るだと思って、
伸びるかどうか検証する。
これをシャープにできる会社が早くシリーズAに到達できるんじゃないかな
頑張っていきましょう。
番組の締めと年末の挨拶
ということで、
お後がよろしいようで。
年内最後ですかね。
そうですね。
ということで、
今年もありがとうございました。
オアシスレディオはスタートアップを立ち上げる上での疑問や
企業に関するトピックを取り上げ、
シード企業家や企業家予備組に役立つ情報をお届けする番組です。
はいじゃあ杉山さんありがとうございました。
ありがとうございました。
33:09

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