スピーカー 2
長谷川リョーです。 高宮慎一です。ぼくらの戦略論です。ベンチャーキャピタリストで戦略プロの高宮さんと、マイクを忘れて収録のために会社に戻ってきた長谷川リョーで戦略の話をしていく番組です。
そもそもマイクってなんで会社に持って行ってたんですか。 高宮 最近その就労とポーカーのざっくり二つ授業やってるんですけど、それぞれでマーケティング的にショート動画とかを作成してるんですよね。
高宮 で自分というか、スタッフ一緒にやってる動画作ってるスタッフの人にナレーション撮ってもらうときに活用してたんですよね。
スピーカー 1
なるほど。まさかのファンの人にプレゼントしてもらったマイクを事業に、音業に流用してたと。
スピーカー 2
高宮 そっちの方が嬉しいかなと送ってくれた方も。
ちょっとファンの人今のどうですか。ぜひお便りくださいと。ここでお便り。
高宮 お便りくれそうなファンの方ですね。
スピーカー 1
高宮 ここでお便りが出ちゃう。
スピーカー 2
いや本当に収録する30分くらい前に思い出して急いで戻ってきて、今収録してるんですか。
早速本題入っていいですか。
高宮 はい。
スピーカー 1
今日は何でしょう。
スピーカー 2
高宮 今日は何でしょうなんですけど、ふと思ったというか、生きていくとコミュニティとかって固定化されていくじゃないですか。
高宮 それこそ受験してとか、受験したらその受験した人たちで集って、その人たちのキャリアパスって結構似通ってて、
高宮 コミュニティが同質化していくっていう中で、僕いろいろ聞いてくれてる方はご存知かもしれないですけど、
高宮 いきなりランダムというか、大阪にいきなり来てやったことない福祉来てっていう中で、
高宮 すごい出会う人の質が変わって、どっちがいいとかじゃなくて、質が変わってすごい世界が広がってシェアが広がって、
高宮 今すごい人生第2章に入ってて楽しいんですけど、っていう中で、なんかそれこそ僕ライター業とかやってた時って、
高宮 いわゆるメディアで活躍してる人を取材するみたいなパターンが多かったから、いわゆる世の中の本当に多分、今考えたらトップ1パーみたいなすごい、
高宮 その時の大活躍してる方が、たとえば堀江文さんとかわかりやすく言うとお茶屋よいちさんとか、そういう方々とずっと話してたから、
高宮 その景色が当たり前になってたというか、視点とか視座の高さとかってあるわけじゃないですか、だから言い方は難しいんですが、
高宮 そういう景色とかを見たことない人も当然世の中にはいっぱいいて、それをなんか突き詰めていくと、
高宮 何なんだろうなっていうのを最近思ってて、なんかいっぱいいろんな方々を採用文脈でその面接させてもらったりとか履歴書を拝見させていただいたりとかする中で、
1個のなんか僕の中の仮説として、それ別に学歴とかじゃなくて、勉強っていうのはみんな一応義務教育やるんで、受験でもいいですし、逆に何だろうサッカー、スポーツで全国大会行ってましたとか、
何でもいいんですけど何かに打ち込んで、圧倒的な成功体験を持ってる人と持ってなかった人で、何て言うんですかね、なんか頑張り方と言うんですかね、努力の仕方というか視座の高さというかに、
生きていく年数を重ねる中で差ができてきて、成功体験がない中で30、40になった時に、ない人にどう、なんかある前提で話をできるというか、
成功体験がない人にどうやって成功体験を持ってもらうか、登頂したことない、登ったことない人にどうその山から見える景色を見てもらうかっていうのが伝わりますかね、なんかそういう悩みをぼんやり思ってるんですけど。
スピーカー 2
そうですね、当たり前の基準を高くしていくみたいな、一個失敗話と言ったらあれなんですけど、その時の意地食らっただけなのかもしれないですけど、モメンタムホースみたいな会社を今もあるんですけど、26、7歳ぐらいの時に作って、なんか社員を雇ってみたいな感じでやってて。
スピーカー 1
長谷川さんが起業した会社ですよね、モメンタムホース。
スピーカー 2
に一番最初に入ってくれたのが小原さんっていう高名さんも知ってるアシスタント入ってくれて結構最後の方までいたんですけど、彼とかって僕の面接来た時に本読んだことないって言ってたんですよ。
本とか作る会社なのに読んだことないって言うから、じゃあ課題図書って言って5冊ぐらい毎週出して、時間ないから寝ちゃわないように熱湯の中で読んでたらしいんですよ。
すごい気合い入ってる系だったんですよ。で僕彼が一人目だったからそうそうそうだよねみたいな、当たり前にそうだよねって思っちゃってて、
そこから何人か入ってくる中でその小原のやり方でいいじゃんっていうのを僕の中で当たり前で押し付けちゃう。
今から振り返ると押し付けてたんですけど、そうすると当然それはできない人もいて、ファンクする人もパンパン出てきてっていう。
だから人それぞれに努力の幅とか総量がある時にこっちの当たり前をどこまで押し付けられるのかみたいな時を悩んだことを思い出したりしているんですよね。
スピーカー 1
でもどうなんですかね、結果の出し方の方法論って一つそれじゃないですか。
それこそみんなに小原さんみたいに熱湯で毎週5冊本読めっていうやり方のハウの成功パターンもあれば、まずはオーディブルで音声で歩きながら聞いとけっていうやり方もあって、
どこまでマイクロマネージして成功パターンを押し付けるかみたいな話もあると思うんですよ。
そこの塩梅がマネージメントの一番難しいところだと思ってて、究極結果だけマネージして自律的にみんなが動いてくれるのは結果のマネージメントだけはみんなが自律的でいい組織だねと。
一方で自律って何やり方教えてくれないとわかんないよみたいなパターンだとすると、やり方まで教えてあげて、自律型の人からするとマイクロマネージともとられかねないやり方なんだけど、やり方がわかんない人からすると、
なんか丁寧に教えてくれてありがとうみたいな話にしかならないので、そもそもやっぱりどういう組織、どういうカルチャーを作りたいかみたいなところに意気をしながら、それに合いそうな人をちゃんと採用していくっていう話だと思うんですよ。
めちゃめちゃマイクロマネージで叩き上げて成長ポテンシャルある人を入り口は安く採用して、成長に応じてめちゃくちゃ給与が伸びるスピードを上げていくみたいな組織作りだとすると、
なんかもしかすると小原さん型みたいな、もうポテンシャル採用、気合でついてこい、努力した量が結果につながる、努力したものは報われるみたいな組織作るし、なんかもともとなんか割と自律的で自分でセルフスターターみたいな人を雇うんだったら最初から給料を高くして、その代わり
こっちも教育コスト半存じゃないから、教育コストは最小限にして勝手に育てなくて結果デリバーしないんだったら、審証出発で場合によってはアップはステイとかアップはアウトみたいな話があるよとか、
なんかどういう組織にしたいのか、僕のビジョンでいうとこの成し遂げたいこと、定量目標、美学みたいな話のどの美学でいきたいのかによるんじゃないかなっていう、でもどの美学でいきたいかっていろんなパターンがあり得るときにそこを決めるのが経営者だったりするんじゃないかなっていう気がしますけど
スピーカー 2
最末端動いてて上流で鳥居族が拡大して上場してるわけじゃないですか
スピーカー 1
確かに実現は我々みたいなところでも実現はできるんだろうなというふうに思ったりもしたんですよね
じゃあその鳥居族の現場の接客の人は何をモチベーションにそれをやってるんですかみたいな話で
なんか自己高揚感役に立ってる感なのか自己成長なのかギャラなのか何なんですかと
それと企業の目的みたいなのがしっかりアラインされてないとやっぱりしんどいっていうか嘘ついてる感みたいなのが透けて見えちゃうと辛いんじゃないですかね
スピーカー 2
そこは結局ワットのところだと思うんですけどビジョンミッションっていう話と冒頭にあった成功体験を仕組みで積ませるみたいなところがセットになってくるといいんだろうなって
スピーカー 1
まさに根っこの部分のビジョンミッションでずれるのはNGでハードスキル的なものであるならば後天的に身につけることが可能だから身につけることを会社としてしっかりサポートしましょうみたいな話だと思うんですよね
価値観レベルでずれちゃうとそれを矯正するって結構しんどいっていう
長谷川さんの立場だと若干むずいのが温泰というグループ創推がいてグループのビジョンと自分の鑑賞範囲の子会社のビジョンがずれてないのか
さらに自分の鑑賞範囲の子会社の中で自分というか経営とメンバーがずれてないのかみたいな上と下両方と整合させなきゃいけない難しさみたいなのがありますよね
でさらにその中で自分自身の個人のビジョンみたいなのがアラインされているのかと
無理してメンバーに合わせるとか無理してグループに合わせて自分が苦しくないのかと
自分も整合してないと自分もしんどいよねみたいなところをきれいに3レイヤー整合させることができるのかっていう
スピーカー 2
一応僕らがやってる事業所を利用してくれる障害者の方々のことを利用者さんと呼ぶんですよね
でに対してその働いてくれてるスタッフ支援員っていうじゃないですか
でその社長というか恩太がよく言うのは利用者ファーストじゃなくて支援員ファーストだからねっていうのを言うんですよ
要はだからもし支援員を疲弊させるような利用者だったらいらないからねっていうのが考え方ですよ
中に支援員が働きやすい環境を最優先して結果良いサービスが提供できて良い利用者さんが集まってっていう考え方ですよね
お客ファーストじゃないんですよ
スピーカー 3
若干若干というかなんか昭和の家族主義的な価値観
スピーカー 2
そうですね多分そうですねっていうところぐらいしかないんですけどそれぐらいしか何て言うんですかね
会社として共有している価値観みたいなそれぐらいしかないんですよね
スピーカー 1
それでもなんかその恩太の言う価値観を噛み砕いてメンバーに伝えるのがそのなんかペテロの長谷川さんの役割なわけじゃないですか
スピーカー 2
そうですねペテロ
スピーカー 1
ペテロとしてそう第一の弟子として
そうすると支援員ファーストみたいなことを言ってるって言っちゃうと誤解してなんか支援員が神様だ
スピーカー 3
なんか利用者さんを言うこと聞けみたいになっちゃうのはそれは違うよと
スピーカー 1
支援員がハッピーになることでお客さんがハッピーになるっていうことだよとか
スピーカー 3
あとは支援員がハッピーになるってことはなんか会社の利益内部流報最大化拡大拡大じゃなくて
スピーカー 1
支援員を正当に報えて支援員もちゃんとやりがい搾取じゃなくてちゃんと金銭的に報われることだみたいな話をしつつ
それをちゃんと体現するみたいなのもあるかもしれないし
なんか割と抽象的でわかりにくい神の言葉とかバイブルに書かれていることを具体的に日常の運用最速に落とし込むのがパウロなんですよと
なんかペテロから変わった気もするけど
スピーカー 2
使徒の役割ですね
そうですねそこは結構意識してますね
その報える方法で別に金銭だけじゃなくて働きやすさとか残業しないそもそも残業がない仕組み
スピーカー 1
だから支援員ファーストと言ってる意味は必ずしもお金で報えることじゃない働きやすさだみたいな話も書き下さないとわからなかったりするわけで
書き下したものを紙にして配布するかは別として使徒は常に教会でそういうことを言うわけですよ
はいはいはいはい
スピーカー 2
そうですよねだから事業所がいくつかあってこの話何回かしてるからご存知だと思うんですけど
各事業所に管理者っていうのがいてで僕がいるみたいな感じなんですけど
僕はすごいとにかく各事業所の管理者とは密になって1on1とかしたりとか飲み会行ったりとか
そこをがっちり握ってあとは各管理者が各支援員と
スピーカー 1
っていう構造になってるのかなとすごい意識してるんで
そこの勝ちかのすり合わせみたいのは日々管理者の方々とはしてるつもりではありますね
まあ全然それはそれでやりつつ一方でそれだけでも伝言ゲームの5秒みたいな話もあるじゃないですか
途中でなんかメッセージが曖昧になっちゃうとか歪んで伝わっちゃうみたいな
基本的には管理者の人に任せつつたまに年に1回大聖堂で大ミサをやってそこで本体が直接話すとか
年に4回は中ミサがあってなんかペトロが話すとか
いろんなレイヤーからいろんな生度合いで同じメッセージを発し続けて
すべてのレイヤーを整合させるっていうところがなんかやっぱりビジョンミッションの浸透って
一言で言われちゃうことの難しさ意外とドロくさいよみたいな話だと思うんですよね