00:04
こんばんは、今日もライブをやっていこうと思います。
2時間くらいかな、やります。
昨日、今日は首都圏はめちゃくちゃ風が強くて、これ春一番って言うんですかね。
もう、あったかくなったと思ったら、冬みたいに寒くなっちゃって。
寒暖差激しいですね。風強いわ、寒暖差激しいわで。
ちょっとついていけないなっていう感じですけど、体調崩しがちのね、人多いと思います。
だから、今年あんまり花粉症が辛いんでっていうと気がなくて、あんまり花粉飛んでないのかな。
私の周りだけかな。
もうみんな花粉症に慣れてきて、花粉飛んだと思ったらすぐ薬飲んじゃうから、あんまり症状辛くならないのかな。
こんばんは、ようさん、ようさんでいいのかな呼び方。
はじめまして、あってますか。よろしくお願いします。
いつも読書の感想とかを配信で話しているんですけど、
今日はライブで、本の話とか映画の話をしていこうかなと思っています。
よかったら聞いていってください。
今日ちょうど映画と本読みました。
どんな映画と本読んだんですか?
グッドタイミングでしたね。
私はね、パーフェクト・デイズを見てきたんですよね。
本は専門書で、映画はジョン・ウィッグです。
ジョン・ウィッグってあれでしたっけ。あれでしたっけ。
キアヌ・リーブス。あ、そうですね。キアヌ・リーブスの。
これ、なんかシリーズになってるのかな。何作目ですかこれ。今回公開されてるの。
03:07
キアヌ・リーブスって日本大好きおじさんですよね。ハリウッドのね。
4作目?すごいなぁ。
今回はどんな話なんだろう。
裏社会の掟を破り、粛清の法院もから生還した伝説の殺し屋ジョン・ウィッグ。
地下に身を沈め、全てを牛耳る組織主席連合から自由になるために立ち上がった。
さすがに今回で終わり。あ、そうなんですね。
組織内での権力を得た若き公館グラモンは生意気としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破。
スケールがでかいですね。
ジョンの旧友でもあった盲目の達人ケインを強引に引き入れ、ジョン・ウィッグ狩りに乗り出す。
ジョン・ウィッグ狩りって。
そんな中、日本の友人シマズの、おー、日本人出てくる。
協力を求めてジョンが大阪のコンチネンタルホテルに現れる。
果たしてジョンはかつて忠誠を誓った世界との決着をつけて真の自由を手にすることはできるのか。
シマズ。あ、そうなんだ。
そのシマズが、あの真田博之さんなんですね。
えー、すごいアクション。
漢風っぽいんでしたっけね、このキアノリウスのアクションは。
面白かったですか?
4作、4作全部見てるのかな。
私1作目だけ見たかもしれないですね。
ジョン・ウィッグ。
マトリックスがね、世代なので、マトリックスでキアノリウスを知ったんですけれど。
それ以外にあの、恋愛小説家だっけな、に出てて、その役はすごい好きでしたね。
漢風ってやつです。
あ、そうなんですね。漢風とはちょっと違うんだ。
シマズ役が真田博之なのびっくり。
なんかでもめちゃくちゃっぽいですよね、その、大阪の旧友シマズを頼るみたいなとこにされて。
旧友シマズを頼るみたいなとこに真田博之バーンみたいな。
最近この人日本映画よりハリウッド映画の方が多いですもんね。
はっきょうこさんこんばんは。
06:04
今日はね、映画とね、本の話をしようと思っておりました。
ジョン・ウィッグっていうキアノリウスの映画をね、話してましたよ。
日本の大阪が舞台になっているっていう。
なんかこういうハリウッドで出てくる日本って、なんか着物とかね、刀とかが出てきて、
アメリカの人は侍が好きなんだなーって思いますよね。
いやーありがとうございます。
きょうこさん、私のボスが真田博之さんの将軍ってドラマにハマってますがそれとも違う。
知ってる?その将軍。ディズニープラスかなんかでしたっけ。
ジョン・ウィッグっていうのはね、今公開しているね、映画なんですよ。
りょうさんが見てきたっておっしゃってて。
将軍はね、ディズニープラスのドラマだと思いますね。
そうそうそう。
これはトップガンマーベリックの原案者が製作組織、真田博之プロデュースと主演。
ハリウッドが描く将軍の座を懸けた陰謀と策略渦巻く戦国スペクタクルドラマシリーズ。
もうこれが多分日本のイメージですよ。世界から見る。
りょうさん、ネットフリックスですね。あ、そうか。ネットフリックスでしたっけ。将軍ってね。
なるほど。
ストーリーは、徳川家康ら、歴史上の人物にインスパイアされた関ヶ原の戦い前夜。
窮地に立たされた戦国一の武将、寅永かな?なんて読むんだろう。
寅永とその家臣となった英国人航海士、安人?安人って読むのかな。
二人の運命の影を握る謎置きキリシタン、マリコ。
歴史の裏側の壮大な計り事、そして待ち受ける大どんでん返し。
将軍の座を懸けた陰謀と策略渦巻く戦国スペクタクルドラマシリーズ。
今何作まで公開されてるんだろう。
なんかこれも面白そうですね。
京子さんのボスは日本人の方でしたっけ、外国人の方でしたっけ。
外国人はこういう将軍とか侍がやっぱり好きなんですかね。
09:03
朝野忠信も出てるみたいですよ。
二階堂ふみちゃんも出てる。
外国人なんです。
やっぱりね、やっぱりねじゃないけど。
外国の人は日本のこういう刀とか兜とか好きっぽいですよね。
どんなところが面白いんでしょうね。
毎週1話ずつ楽しみにしてますよ。
何話まで出てるの。
あ、じゃあ今まさにオンタイムで、オンタイムというか、
まだ最終回になってないんですね。
将軍。
私は最近ね、パーフェクトデイズっていう映画を見てきて、
あのー、真田さんじゃなくて役職おじさんですね。
こっちは役職おじさんが館野で最優秀、最優秀、最優秀、最優秀の役職おじさんです。
最優秀、主演男優賞でしたっけ?取られた。
アカデミー賞は残念ながら作品賞も主演男優賞も逃しちゃいましたけれども。
いい映画でね。
あ、違うわ。日本アカデミー賞は受賞したんでしたね。
主演男優賞。
これすごい映画でですね。
あんまり前知識なく行ったんですよ、私は。
すごい面白いですよっていうおすすめがあって。
ゆう子さんの感想も聞いてみたいななんて言われて。
そう?とか思いながらウキウキ言って。
そしたらすごい映画で。
で、見終わった後感想話したら、
監督のビム・ベンダースさんを好きな人がいて、
その方からね、この設定はこういうことなんですよとか、
背景だとか、ビム・ベンダース絡みの話とかをすごく教えてもらって、
12:02
それを聞いてさらにこの映画好きになるというか、
パーフェクト・デイズ自体はすごくシンプルなお話で、
東京の渋谷のトイレ清掃員平山の日常が描かれた。
本当に簡単に言ってしまえばそれだけの映画ですごくシンプルなんですよね。
難しいこと何にもないっていう。
何も起きないんだけれどそこには何かがあるみたいな。
どうやってこの映画が制作されるに至ったのかとか、
どうやってビム・ベンダースにオファーを出したのかとか、
役所工事さんにオファーを出して、監督と役所さんがお互いどういうふうに思っていたのかとか、
そういう話を聞いて、
ビム・ベンダースが日本のオズ映画が大好きで、
だからこそ日本のことをよく知っていて、
オズさんへのリスペクトがあったからこの映画が完成したんだみたいな。
それを実現した役者と、
ビム・ベンダースが日本のオズ映画を作ることによって、
日本のオズ映画を作ることによって、
そういうのが知れば知るほど素晴らしい映画だな、いい映画だなって、
改めて見終わった後も、
本当に日本の歴史に残る映画を作ることによって、
日本のオズ映画を作ることによって、
日本のオズ映画を作ることによって、
日本のオズ映画を作ることによって、
本当にね、歴史に残る、日本の歴史に残る映画なんじゃないかと思いますね。
きょうこさん、この間紹介会とライブでゆうこさんが大絶賛されてたので気になってます。
そうでしょ、気になるでしょ。
こんだけ言われたらちょっと見ようかなって思ってきますよね。
ベンダースの映画ってサブスク配信されないことが多いので、
DVDで出たら見れるかもしれないですけど、
映画館で公開しているうちに見といた方がいいと思いますね。
だからあんまり細かい話は言わないんですけれども、
本当にね、ベンダースがどういう監督かとか、
そんなこと何にも知らずに見に行って、
すごい感動してきてほしいなと思いますね。
で、見終わった後にあそこのシーンはね、とか、
15:02
そんな話をしてまたもう一回盛り上がるみたいな。
そういう楽しみ方が一番この映画いいんじゃないかなと思いますね。
ホットタワーのTTTプロジェクトっていう、
The Tokyo Toiletっていうプロジェクトが、
2018年にスタートした渋谷区のトイレをリノベーションするというプロジェクトなんですね。
ユネクロの柳井さんのご子息の方かな、
柳井浩二さんという方が推進者で、
汚い臭いというネガティブなイメージを刷新して、
誰もが扱いたくなるトイレを目指すということで、
渋谷に17箇所の、それぞれのコンセプトで、
17箇所の、17人のデザイナーが作ったトイレだったかなと思うんですけれども、
それをプロモーションしていくということの一環として立ち上がったのが、
まず最初だったんですよね。
京子さん、娘が友達と俳句見に行くので、
その間に見てみればいいじゃないですか。
私、俳句も見たいです。
バレエ部なので。
俳句はね、漫画でも全部見てて、
漫画ではもう最終回迎えていて、
スピーオフ的に、ジャンプでその後の話とかも掲載されて、
それも読んだんですけれど、
アニメでもずっと追いかけてて、
一番盛り上がるゴミの話とか、
それを見ると、
一番盛り上がるゴミ捨て場の決戦が今回の映画の舞台なんですよね。
長年のライバル校である、
ねこま高校とカラスの高校、
春光の洗濯校とではないけれども、
春光の体育館で、
何十年ぶりかのゴミ捨て場で、
春光の体育館で、
何十年ぶりかのゴミ捨て場の決戦を再現するということでね。
あれも映画見たいんですよ。
いいですね。
俳句はね、うちの子も見たいって言ってましたね。
そう、パーフェクトデイズはね、もともとはトイレのプロモーションで、
最初はね、本当に長編映画という話ではなかったそうなんですよね。
1カ所ずつトイレにテーマ曲を作ってみようかとか、
18:04
それをショートムービーにしてみようかぐらいの話だったらしいんですけど、
だったらもうベンダースにお願いしようよみたいな話から、
ベンダース側としては、だったらもう長編にしようよみたいな話になっちゃって、
そこにはもう役所工事でしょみたいなことで、この映画が実現したそうなんですね。
だから最初はね、全然そんな長編映画っていう話じゃなかったっていうところもね、
なんていうのかな、もう世界の天才ですよね。
すげえ人たちが2,3人、4,5人か、集まってわちゃわちゃ話したらこんなことになっちゃうっていうのを見せつけられてるような感じがして、
舞台裏の話もすごく面白いですね。
あ、きょうこさん、あ、ゆうこさんおすすめのマリエと母親病、主婦病を購入してきました。
きょうこさん、それはなかなかのチュイスでしたね。
母親病はね、ちょっと気分が落ち込んでるときに読んじゃうとやられちゃうので、元気なときに読んでください。
マリエは千早かねさんですよね。
マリエはね、とっても清々しくて綺麗なお話だったなと思いますね。
千早かねさん、いいですよね。
なんか同世代という親近感もあり、なんというか、
本当にこれ自分の内面を覗き込まれているかのような、そんな気がしますね。
ゆか姉様の各女性も、なんかこう自分の深いところでえぐられてるような気がしますけど、
千早かねさんの方が近い、同世代の自分に近いような気がしますね。
毎回新作出たら読みたくなっちゃう小説家さんですよね。
わかりました。
そうか、主婦病も買ったんですね。
私それ読んでないなぁ。
キョウカさん、マリエから読んでるけどやばいですね。すでにグッときてます。
21:01
グッときてます。
想定も素敵なんですよね。
夜の香り、透明な夜の香り、赤い月の香りの流れがちょっとあって、
香りにまつわる描写がすごく確かあったはずなんですね、マリエは。
だから読む順番がね、すごく私は良かったというか、
それもあって、なんか深いブルー、赤、白みたいな色の繋がり、
香りの変化みたいなところも楽しんだ本でした。
キョウカさん、順番は主婦病からの母親病なのかな。
そう、そうみたいです。
まず主婦病でバズったみたいですね、森美希さんは。
順番としては主婦病で母親病の方がいいかもしんないですね。
キョウカさん、マリエの書くタイトルがオシャレ。
タイトルがオシャレ。あ、あの、木地野ですか。
私どこに置いたっけ、マリエ。ちょっと見直したくなりました。
キョウカさん、そうそう、そこでまず引き込まれますね。
確かにめっちゃオシャレ。
離婚、新しい香水、白いシーツ。
孤独し、工具箱、ホットワイン。
正月、マッチングアプリ4。
最後の手紙、結婚相談所、夜桜。
髪を切る料理教室、友の合挽き。
古文の授業、お見合い、紫陽花。
雨の三月、ポリープ、桃モッツァレラ。
一人寝、奇遇、緑のリフト。
お揚げ丼、コロナ発症、金木犀。
いいですね。
24:08
食べ物からも香りが想像つくような。
やっぱいいですね。オシャレですね。
支配あかねさんは。
でも一筋縄で幸せにならないんですよね。
登場する人物はみんなね。
でもそういうもんだよなと思ったりもするし。
綺麗事で終わらないのがいいですよね。
使ってる言葉とかはめちゃくちゃ綺麗なんだけど、
全然話の本筋はきれい事で終わらせないっていうね。
そういうギャップがすごいいいなと思いますね。
いいですね、マリエ。
そのテーマも素敵だし。
シロがね、テーマの本でしたね。
支配あかねさんのXをフォローしてるんですけれども、
いつもおいしいものをね、食べられていて。
キョウコさん、文庫まで待てなかったんです。
確かに。
でもね、これ手元に置いておきたくなる本ですよね。
素敵だし。いいですね。
お料理もすごく上手なんだと思うんですよね。
支配あかねさん自体が。
小説に出てくる食べ物もね、
すごくおいしそうなものというか、
凝ったもの。凝ってるけど簡単に作れるものみたいな。
そういうのが多く出てきているような気がしますね。
だからそう考えてみるとやっぱり、
シロがねの歯っていうのは、
本当に支配あかねさんの作品の中では異色というか、
あそこまで泥臭い歴史小説を、
あんなに泥臭い歴史小説を書かれたっていうところも異色だと思うし、
あんなに泥臭い主人公を書いたという、
マリエを書いた一つ同一人物と思えないですよね。
27:01
その幅がすごいなと思います。
キョウコさん、シロがねの歯は実在の人物の話でしたっけ。
あれはね、実在はしないそうです。
ただ、いわみ銀山でしたっけ。
単行で働く女性を取材したときに、
単行の中に女性って入れないんですよね。
そういうところから着想を得て、
女性だけを単行の中に入って生きていく主人公っていうのを着想したっていう、
インタビューの話を見たことがあるような気がします。
すごくね、力強くて、
でも生きることに貪欲なね、
だから柔軟な主人公でしたね。
千早かねさんは、最新作はなんだっけな。
私そういえばね、第1作目のイヨガミっていう、
2009年に刊行された千早かねさんの小説を読もう読もうと思って、
なかなか読めてないですね。
マリアが一番新しいのかな。
連載中が、あ、祝う二人、そっかそっか。
キョコさん、くぼみすみさんの、読めないな。
夏日競争って読むの。
またそんなゴミをそそる本を教えてもらっちゃう。
すぐ読みたくなっちゃうから。
夏日競争でいいのかな。
果実競争、あ、ありがとうございます。
果実競争という本を読んだのですが、
いつもの久保さんと毛色が違い、
中原忠也と小林理夫との間で揺れた実在の女性のお話でした。
30:00
え、何ですかそれ。
すごい面白そう。
それはもう実在の人物なんですかね。
きっとそうですよね。
私は男たちの夢より自分の夢を叶えたかった。
書くという夢を。
女は男たちのように芸術に関わってはいけないのだろうか。
芸術を生み出すこともできないのだろうか。
大正から戦後の昭和にかけて、詩人、作家、評論家、
さまざまな文学者たちとの激しい恋の果てに、
互いに傷つけ合いつつも玲子がついに掴んだものは、
時代に抗いながら想像する女を書き出した新たな代表作の誕生。
めっちゃ面白そう。
男たちの夢より自分の夢を叶えたかったっていうのを、
この時代の女性が言うのめちゃくちゃかっこいいですね。
これも読むしかないんじゃないかな。
長谷川康子さんという人がモデルです。
いいですね。
いや、ほんとにね。
いや、ほんとに。
なんかあんまり大きい声で言うとフェミニストって言われちゃうから、
あんまり言わないようにしてるんですけど、
今も昔も成功した男性の限りには、
それを支えるしかなかった女性たちがたくさんいるんだよなって、
ほんとに思ったりするんですよね。
だし、
日本でも世界でも、
みんなが大好きで、
見られる、読まれる作品の主人公ってだいたいもう男性じゃないですか。
この世の中の人っていうのはもう男性みたいな、
なんかそういうふうに思っちゃう時があって、
なんかすごく、
ドラゴンボールもワンピースもすごい好きで大好きで、
私面白いんだけど、
女性の主人公でこういうのってないのかなって思っちゃったりするんですよね。
ヒーローを支える、
33:03
女性とかね、
ヒーローに助けられるヒロインじゃなくてね、
女性が主人公の物語を見てみたいっていう、
そんな思いがずっとありますよね。
いやだから、男たちの夢より自分の夢っていうのはすごい刺さるワードだったなと思いますね。
キョウコさん、明治大正昭和の女性の在り方がありありと書かれてて、
時にもどかしいですが、
私の母親なんかもやっぱり、大学行かせてもらえなかったって言いますからね。
昭和の女性ですけど。
弟がいるんですけどね、弟は大学行かせてもらえたんですって。
でもね、うちの母はね、
大学に行かせてもらえなかったって言ってたんですよ。
弟がいるんですけどね、弟は大学行かせてもらえたんですって。
でもね、うちの母はね、
自分の親から、
女の子が勉強してどうすんねんみたいなこと言われたって言ってて、
すごいそれが悔しかったって、
小さい時にね、言われた記憶がずっとあって、
そんな時代があったんだと思いましたかね。
いやいや、果実競争ですね。果実競争。ありがとうございます。
いつもね、本当に面白そうな本を紹介していただいて、
私あんまり、あの久保美墨さんにはまらなくて、
これまで何作か読んだんですけど、
だからね、ちょっと楽しみですね。
5本。
キョウコさん、白金の葉で思い出しちゃいました。
36:06
ありがとうございます。
もう、つんどくがすごいことになってますよ。
最近はあの、本当に村上春樹にハマっちゃって、
青春3部作の次のダンスダンスダンス読み始めてるんですけど、
村上春樹もこの4作は、
なんか、地続きというか、
主人公の僕が同じでね、なんかシリーズものって感じがして、
割とその流れで読んじゃってる感じですね。
1983年が舞台なんで、
私が生まれた年かなんて、しみじみしながら読んでます。
キョウコさん、私は中原忠也のことも全然知らなかったので良かったです。
あー、確かに。
私もそんなにわかってると言えない、
名前がわかるぐらいかもしれない。
中原忠也。
中原忠也は日本の詩人、歌人、翻訳家。
旧姓は笠原。
代々開業医である名医の長男として生まれ、
後取りとして医者になることを期待されていた。
小学校時代は学業成績もよく振動と呼ばれたが、
8歳の時、弟が風邪により病死したことで文学に目覚めた。
忠也は30歳の若さで死去したが、
生涯で350編以上の詩を残した。
すごい。
へー。
そっか。
中原忠也の友人が小林秀夫ですね。
いやー、この時代は、
いやー、
この時代の作家は本当に、
読み切れてない、
読みたい、
いっぱいありますね。
またここから広がっていきそうな気がしますね。
京子さん、春木さん初心者はどれから読めば?
それ、確かに結構重要かもしれないですね。
39:01
私はね、ノルウェイの森で、
あのー、
ノルウェイの森が最初に読んだのかな。
もうそれでもう田本を分かつみたいな、
この人の作品は一生読まないだろうぐらい思ったんですよ。
だから、あんまりおすすめはしないかもしれない。
ノルウェイの森はですね。
ただ、今回ハマるきっかけになったのが、
国境の南太陽の、
どっちだっけ、太陽、
国境の南太陽の西。
色彩を持たない田崎作ると彼の巡礼の都市。
その2作から始まったんですよね、この流れが。
で、デビュー作の風の歌を聞きに行ったんで、
どっちがいいんだろう。
すごい難しい質問ですけど。
でもね、その間に、
ドライブマイカーっていう映画になった原作の
短編集は読んでたんですよね。
女のいない男たちっていう短編集があるんですけど、
最初、ジャブ的にその短編集を読んでみるのが
一番いいかもしれないですね。
大人の物語なので、
女のいない男たちっていう短編集ですね。
で、その短編集で
天神晴樹のちょっと癖的なものが
ちょっとだけ慣れてもらったら
風の歌を聞けばいいかもしれないですね。
京子さん、女のいない男たち、
今日手に取ってやめました。
なんかダメでした?
私も、
ドライブマイカーの原作だから読んだんですよ、確か。
で、その後、
サブスクかなんかで。
確か確か、どっちが先だったか忘れちゃったけど。
京子さん、ここから入ってみようかな。
そうですね。
そうですね。
それがいいかもしれないです。
で、もしくは田崎作ると
42:02
彼の巡礼の年もいいかなと思いますね。
大学時代から大人になってからの話なんですけれども、
途中フィンランドに行ったりとか、
巡礼の年って主人公がちょっと旅をするんですよね。
そういう広がりもあるんですけど、
そういう巡礼の年っていうのは
田崎作ると巡礼の年もいいかもしれないですね。
ただ、あれですね、
村上春樹はもう意味のないなんかすごいディティールの
描写みたいなことをすごく
掘り込んでくる作家さんなんで、
あんまりその辺に関しては、
全部に引っかかっていると、すごい時間かかって読み終わらないんで。
はい。
京子さん、どれが相性いいか図書館に行ってきます。
それがいいかも。
それがいいかも。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
それがいいかも。
そうですね。
青春三部作が読めたら、もう流れに乗ったと言えるんじゃないかと思いますね。
私がそうなので。
いやでも本当に、1973のピンボールはね、すごい良かったですよ。
私は今のところあれが一番好きですね。
なんか、おしゃれ。
すごいシャレてんなーって思います。
できれば、羊を巡る冒険を読んで欲しくて。
ピンボールの次ですね。
すごい変なキャラが出てくるんで、そこでちょっと笑って欲しいです。
なんだこれ、みたいな。
京子さん、ハマったら楽しそうですもんね。
そうですね。
結構楽しいです。
私、読書会やってるケアンさんが、本当にベテラン・ハルキストさんなんで、
いろいろ教えてくれるんですよね。
45:00
ハルキさんってこういう人なんですよ、とか、
この時代のこういうのがあったんですよ、みたいな。
この辺から職業としての小説家で書き始めたんですよ、みたいなことをね、
ガイドしてくれるので、
村上ハルキは一人で黙々と読むよりかは、
誰かとわちゃわちゃ言いながら読んでいくのがいいかもしれないなと思いますね。
読みたい本が本当にたくさんあって、
昨日から配信であげたんですけど、原田マハさんの
美しき愚か者たちのタブロがすごい良くてですね、
ずっとつんどくで読みきれなかった小説をやっと読めたんですけど、
思ってたより面白かったですね。
思ってたりっていうのは、
たゆたえどものあたりが結構私的に、
マハさん熱がMAXの時で、
その後ちょっと遠ざかってた感じがあったんですよね。
タブロ面白かったですね。
京子さん、原田マハさんもだいぶ読みました。
美術館行きたくなりません?読んだら。
私ね、西洋美術館今行きたくて行きたくて、
京子さん、タブロ読んでないので行きます。
ぜひ読んでみてください。
面白かったですね。
実在する人物の松肩小次郎っていう人が、
市内で買いまくった美術品、
総称して松肩コレクションっていうそうなんですけれども、
それが今上野の西洋美術館に展示されていて、
松肩コレクションを展示するために、
ルー・コルビジェがデザインして作ったのが西洋美術館。
川崎造船っていう、戦時中はすごい業績が伸びて、
大活躍した実業家なんですけれども、
何を持ったか、海外でアートを買いまくるという行動に出て、
48:07
それがなぜだったのかっていうのは、はっきりされると、
その松肩小次郎さんの話と、
その松肩コレクションが、今の価値で言うと46億とか、
市内で買った松肩コレクションが、
第二次世界大戦下にロンドンで消失したり、
フランス政府にガイドされて、
ガイドされて消失したり、フランス政府が補完したために、
もう日本には返還しません、みたいに言われてしまって、
それを返還を求めに交渉に行く、
松肩小次郎の次の世代の人たちのお話で、
すごい熱いものがあって、素敵なお話でしたね。
さかごさん、太陽の棘や楽園のカンバス読んだ時に、
モーンとした熱筋ドハマリしたので、私もそれ多分好きです。
あ、わかる。いや、わかります。楽園のカンバスもいいですよね。
私ね、ピカソンの話がすごい好きだったんですよ。
なんだっけな、あの、ゲルニカか。
そう、暗幕のゲルニカが大好きで、タユタエどもも好きなんですけどね。
やっぱり、アートって見ても、
これがめっちゃ高い絵なのかぐらいにしか思わないというか、
綺麗だなとか、変わってるなとか、
一般人なんでそんな風な感想しか持てないんですけれども、
絵画にまつわるストーリー、作者のストーリー、
絵の制作だとか、管理に関わる人たちのストーリーを
マハさんがたくさん描いてくれるので、
より美術作品を見る目が変わったというか、
今までの超シンプルなすごいだけじゃなくて、
こういうストーリーのもと描かれた絵なんだっていう背景を知ることで、
楽しくなりましたね、美術館巡りがね。
でも、フィクションなのでね、マハさんの書く小説っていうのは基本が、
51:02
史実に基づいている部分も結構ありますけど、
わからない部分はマハさんのフィクションなので、
そこはちゃんと理解しとかないといけないんですけど、
それでもやっぱりわかりやすいしね、面白いので、
あの小説っていうのは、
読む前と後とでは全然身近に感じられるようになったというか、
マハさんってすごい小説家だなぁと思いますね。
きょうこさん、わかる?へぇーとしか思わなかったけど、
絵画の奥深さを知れますよね。
そうなんですよ。
ごっほなんて、すごい一般的な知識で、
って言うと、全然生きてる間は、
入り向きもされなかった画家で、精神病を患って自分の耳を切り落として、
みたいな、やべぇ人じゃんぐらいの毎日知識で、
いやいいですね。
読まないといけない本がたくさんありますね、きょうこさん。
私たち。
どこまでいけるんだろう。
だってあれですよ、年間、
年間、
年間、
年間、
年間、
年間、
年間、
年間、
年間、
だってあれですよ、年間読んでる本以上に世の中には新しい本が生み出されているわけなんで、
ね、ほんとそれ。
そうですよ、過去の作品も、読めてない本の方が多いのに、
読んでる以上のスピードで新しい本が世の中に出ていってるわけなんで、
大冒険ですよね。
何歳まで読めるのかなって最近思うんですよね。
まあ目が見えるとかね、
あの、
それこそ、
まあ紙の本をちゃんと持てる腕力があるぐらい、
うちは読みたいなと思いますけど、
今だと、
ちょうどその脂がのってる小説家と第2年のぐらいの年齢なんで、
それこそ千早かねさんとか、
なんか、
54:01
そういったこう一緒に年を重ねていく、
その時々で読む楽しみっていうのがすごいあるなと思っていて、
あとは、
若い時に読んでも何とも思わなかった、
それこそ村上春樹みたいな小説が、
今読むと全然違って読めるみたいな、
自分が成長したからこそ楽しめる本の幅がすごい広がってるなと思って、
それにこう読書スピードがついていかないという、
ジレンマって言うんですよね。脅かしさがありますね。
仕事なんかしてる場合じゃないんだけどなーとか思いますね。
だから週休3日ぐらいにしてほしいわーって、
本当に思いますね。
いやー、仕事してるときは、
いやー、仕事したくないというだけなんですけども。
だから今日は水曜日で、
祝日でお休みの方多いと思うんですけれど、
毎週これぐらいでいいなーと私は思っちゃいます。
でもそれで収入が例えば2割減とかになったらどうなんだろう。
それはちょっと辛いのかな。
きょうこさん。
あ、いつもさん。やっぱおゆうこ氏。
いつもありがとうございます。
きょうこさん。
西かな子さんの白いしるしと小川陽子さんの凍りついた香りという本が気になってたんだけど、
手止めた足が追いつかない。
えー、西かな子さんの白いしるし。
新刊ですかね。
白いしるし。
いつもさん。結構前ね。
あ、そうなんですね。
いつもさん、ほんと何でもよくご存知ですね。
白いしるし。
あ、2013年。
2人では会わないようにしていた。
好きすぎて怖いくらいの恋に落ちた。
でも彼は決して私だけのものにはなれなくて、
ひりつく記憶を引きずり出す超全身恋愛小説。
57:01
こんな32歳独身、誰かにのみ込んで傷つくことを恐れ恋を遠ざけていた夏目。
真嶋の絵を一目見た瞬間、心は涙持っていかれてしまう。
走り出した恋に夢中の夏目と裏腹に決して彼女だけのものにはならない真嶋。
触れるたび募る思いに痛みは増して夏目は笑えなくなった。
恋の終わりを知ることは人を強くしてくれるのだろうか。
ひりつく記憶が体を貫く超全身恋愛小説。
すごい疲れそう。
京子さん10年前の本ね。
おー。
誰かの絶賛本だったんですが誰だったのか覚えてないんですよね。
それあるあるですね。
私もつんどくなってる本は誰かにお勧めされたとか誰かが絶賛してた本なんだと思うんですけど、
これ誰にお勧めされたか覚えてられないですね。
えー。
初めて聞きました。超全身恋愛小説。
んー。
白い印。
で、小川陽子さんの凍りついた香り。
凍りついた香り。
小川陽子さんはあの博士と数式の話がすごい好きでした。
あの話がすごい大好きで。
あの髪の根癖がピョンとなってるルート君っていう。
あの話がすごい好きでしたね。
小川陽子さん。
あ、これは源頭者なんですね。
えー。私こっちはちょっと読みたいかもしれない。
きょこさん。
大丈夫かな。ゆうこさんの説明を読んでそんな恋愛も読めるか不安になってきた。
自分で言っておきながら。
大丈夫ですよ。
大丈夫です。
大丈夫です。
大丈夫です。
大丈夫です。
大丈夫です。
大丈夫です。
大丈夫です。
自分で言っておきながら。
大丈夫ですよ。もう。
私たち大人なんだから。
ちょっと筋肉痛が二日遅れでくるぐらいで。
1:00:03
面白そうですね。どっちもね。
赤棚さんこんばんはー。
こんばんはでございます。
いつもさん。
記憶が30分しか持たない博士とカセフさんの話ね。
そうそうそう。
そう。そうなんです。
それもされてたと思うんですけどね。
私は小説ですごい楽しんだ記憶がありますね。
寺脇さんが演じてたかな。映画ではね。
赤棚さん潜って聞かせてもらってました。
あ、そうでしたか。
ドライブマイカーの映画見ました。とても良かったです。
ドライブマイカーいいですよね。
あの広島が舞台の話であったと思うんですけど。
あのその真っ白になるぐらいのすごい光がさしてくるシーンがあって。
そこのシーンは赤棚でしたね。
ワーニョおじさんっていう舞台を演じる役者たちの話。
その監督の話だったんですけど。
そのワーニョおじさんの舞台もすごく面白くてですね。
日本語だったり、手話だったり、韓国語だったり。
いろんな言語でその舞台俳優がセリフを言うんですよね。
なんかその不思議な感覚がすごくよく覚えてますね。
ワーニョおじさんのクライマックスのラストシーンはちょっと泣きましたね。
あれが映画のラストシーンで良かったんじゃないかってちょっと思っちゃったぐらいでしたね。
キョウコさん読んだらぜひ感想を教えてほしいです。
消しかけてしまう白い印にね。
私凍りついた代わり買ってみようかな。
ちょっと欲しいものリストに入れとこう。
こうやってまたつんどくが増えて、これ誰にオススメされたんだっけなみたいなことをいつか言いますよきっと。
誰かにオススメされたと思うんですけど、
凍りついた香りという本を読んでみましたみたいな。
買った時にね、付箋で貼っとけばいいんですけどね、キョウコさんからのオススメとかね。
1:03:00
それも忘れちゃうから。
いやでも選書の嗅覚が素晴らしいですね、キョウコさんね。
いつも面白そうな本を教えていただいて。
赤玉さん、静かで色々感触ができそうな内容でしたよね。
そうですね。
あとね、私やっぱり西島ひえとしが好きだなと思いました。
キョウコさん、りょう!ありがとうございます。楽しみにしてます。
いつもさん、今パプリカ読んでます。
あー!
そうだ、前なんかパプリカのお話ししましたね。
何だったっけ、パプリカ。
筒居靖か。
筒居靖かも私ね、読もうと思って読めてない本があります。
残像に口紅を。
なんか一冊も読んだことないような気がする。
精神医学研究所に勤める千葉厚子はノーベル賞級の経営研究者、サイコーセラピスト。
だが彼女にはもう一つの秘密の顔があった。
他人の夢とシンクロして無意識界に侵入する夢探偵パプリカ。
人格の破壊も可能なほど強力な最新型精神治療テクノロジーDCミニをめぐる争奪戦が刻一刻とテンション増し、
現実と夢が極限まで交錯したその瞬間、物語世界は驚愕の未体験ゾーンに突入する。
すごい。
タイトルからは想像もできないすごいお話でしたね。
赤棚さん。
ワーニョおじさんの最後のセリフが好きでスタイフで朗読しました。
あーいいですね。
私もなんか朗読した気がする。
ワーニョおじさん。
あの、めいっこのセリフですよね多分ね。
私も朗読した気がします。
いいですよね。
そして神様に抱きしめてもらうのとかなんかそんなセリフだった気がする。
あの欲弱のない喋り方がすごい好きでした。
1:06:02
ドライブマイカーのワーニョおじさん。
いつもさん。
つんどく女王ありがとうございます。
女王の処分いただきました。
赤棚さん私も好き。
死んだら神様に文句言ってやりましょうみたいなやつ。
そう、死んだら神様にってやつ。
ロシア文学ってちょっとわかんないなって思うんですよね私は。
でも舞台にしてもらうとなんかちょっとそうかと思ったんですよね。
まあ劇局ですもんねワーニョおじさんっていうのはね。
もう一回見たくなりましたねワーニョおじさん。
ワーニョおじさんじゃなくてドライブマイカーか。
見たいものがたくさんありますよ。
パーフェクトデイズで役所工事さん演じる平山が読んでた木という高田彩さんの小説も買ってみたんですけど。
これも短いからすぐ読めそうな気がしますけど。
木々をめでるのは心の養い何よりの財産。
父ロハンのそんな思いから著者は木々を感じる大人へと成長した。
その木の来たし方いくすえに思いを馳せる著者の修越した目は木々の存在の向こうに人間の技や精神の根源まで見通す。
東北に着障発がする江戸末の東北行進。
娘に買ってやらなかった八重の富士。
様相一変させる縄文杉の風格。
北は北海道南は薬師間まで。
生命の手触りを図す根髄筆。
こんなのパーフェクトデイズ見なかったら絶対出会わなかった本だなと思いますね。
またパーフェクトデイズの古本に出てくる古本屋さんのお姉さんのセリフがすごいよくて、
その本いいわよね。私はこの本で恐れと不安の違いを知ったわみたいなことを言うんですよ。
1:09:04
こんな書店員さんがいる本屋さん行ってみたいなと思いましたけど。
小田屋さんは小田洛藩の次女の方で。
青春問屋に訪ぐも10年後に離婚。娘を連れて晩年の父の元に帰る。
洛藩の没後、父を追憶する文章を続けて発表。
たちまち注目されるところとなり、54年の黒い裾により嫁より文学賞を受賞。
56年の流れるは新聴者文学賞。日本芸術印象の了承を得た。
他の作品に戦う、崩れ、包むなど。すごいなぁ。楽しみですね。
今はねダンスダンスダンスを読んでまして、上巻の3分の1かな半分近く読んでるんでね。
まずはこれを読み切りたいなぁと思ってます。
これは羊を巡る冒険から4年。激しく雪の降りしきる札幌の街から僕の新しい冒険が始まる。
奇妙で複雑なダンスステップを踏みながら僕はその暗く危険な運命の迷路をすり抜けていく。
70年代の魂の変力を辿った著者が、80年代を歌いに新たな価値を求めて、
闇と光の工作を鮮やかに描き上げた話題作。
この次が世界の終わりとハードボイルドワンダーランドでしたっけ。
それを読む予定になってますね。
もう次から次に読む本があって、問いつかないなぁと思います。
こういうライブとか配信とかで、自分が読んだ本をちょっとずつ話していきたいなと思うんですけど、
それ以上におすすめを教えてもらったり、気になる本に巡り合うことが多いので、
一回本棚も整理しないといけない感じになってきましたね。
今はね、子供の卒業と入学で、その手続書類がすごい多くて、
いつまで私たちはこうやって紙の書類に何枚も何枚も同じ住所と同じ名前を書き続けるんだろうと思うんですけど。
1:12:10
手薬もまちまちだしね。
でもそれが落ち着かないとちょっと机の上きれいにならないという。
確かに、本棚共有したいですね。
でもね、きょうこさんと私3分の1くらい同じ本持ってるかもしれない。
いつもさ、おお神様。
ほんとですよ。
なんとかしてほしいですね。
ほんとにね。
なんとかしてほしいですね。
ほんとにね、全部紙でした。
もうことごとく。やっぱ公立はそうなんですかね。
私立は、なんかあの、眼障血系とか全部ウェブでしたけどね。
公立は手書きでしたね。
きょうこさん、絶対本かぶってる。
ね、そうですよ。
でもいいですね。
きょうこさん、絶対本かぶってる。
ね、そうですよ。
でもいいですね。
共有本棚。
そういう、個人間の貸し借りが気軽にできるようなサービスだったらいいなと思いますね。
そうそうそう、ここから自由にどうぞとかね。
そう、いいですね。
いやほんと、そうなんだよな。
なんか本って、その、なんの付属情報もなしに読むのもいいと思うんですけど。
だれだれさんと一緒に読んだ本とか。
なんかそういう思い出もすごくいいなと思うんですよね。
だから本を共有するのってすごく素敵なことだなと思います。
図書館だとね、もう公共のあれ、施設なんで。
で、なんですけど。
なんかそういうのあればいいですね。
いつもさ、同じものでできてるのね。
本とね、脳みそがね。
そう、やっぱり同じ本を読む人とは、なんとなく話が合うというか。
近いような、価値観が近いような気がしてしまいますよね。
だから逆にあの、本棚を共有するとはいえ、絶対人に見せるたくない本っていうのはあると思うんですよね、誰もが。
1:15:11
これは共有できるけど、この一画はもう誰にも知られたくない本棚みたいなの。
何冊か私ありますね。
だから自分の本棚を誰かにこう全部見られるのはちょっと恥ずかしいなと思うんですよね。
こっからここまでだったら全然オープンですけど、この部分はちょっとクローズデーみたいなところあります。
それぐらいこう自分のなんかこう自分をさらけ出すような、そういう恥ずかしさありますよね。
私だけかな。
はい。
あ、そろそろ1時間15分ということでね。
1時間ぐらいやりますと言ってちょっと過ぎてしまいましたが。
では今日も楽しく映画や本の話をさせていただきました。
この辺で終わりにしようかなと思います。
いつもさん、きょうこさん、かたなさんありがとうございました。
いつも楽しくお話できて嬉しい限りです。
いつもさん、本の話っていいわね。
そうですよね。
いつもありがとうございます。
いやこちらこそです。
いつもさん本当にいつもありがとうございます。
きょうこさん、いつも楽しい時間ありがとうございます。
こちらこそです。
本当に。
一人喋ってるだけなんですけどね。
コメントとかいただけるから本当に楽しくてね。
ついつい長話をしてしまいました。
きょうこさんにいっぱいおすすめの本も教えてもらったから。
ちょっと欲しいものリストに入れておいて。
買っちゃうと思うんですけどね。
読んでいこうと思います。
またあのおすすめの本教えてくださいね。
かたなさん楽しかったです。またありがとうございました。
私も楽しかったです。
ということで、
明日また仕事という人も多いんじゃないかなと思います。
私も明日は仕事なので、
一日休んだ分もっきんとささっと仕事を終わらして、
1:18:00
自分の時間を確保できるようにしたいなと思います。
ということで、きょうのライブはここまで。
聞いていただいた皆さんありがとうございました。
またねー。
おやすみなさーい。