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今回の話題は、ビールの輸出、です。
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この時間はZoom Up、毎週水曜日は九州経済です。
大手4社のビール工場がある九州、この夏の輸出国にZoom Upしていきたいと思います。
エコノミストの鳥丸聡さんです。
鳥丸さん、おはようございます。
おはようございます。よろしくお願いします。
今日は、とりあえずビールの輸出についてなんですけれども、
ビールだからとりあえず来てたんですか?
その前に、先週発表された九州の8月の貿易統計について、ちょっと振り返っておきたいんですけれども、
九州の8月の輸出額は、5ヶ月ぶりにプラスになりました。
増加を牽引したのが、食料品17%増だとか、半導体製造装置14%増だとか、電子部品が11%増だとか、
二輪車、オートバイも48%増えているということで、
4月以降ですね、大幅な前年割れが続いているアメリカ向け輸出だけ見ていると、
輸出全体が大きく減っているように感じるんですけれども、
食料品と電子部品関連、フードアイランドとシリコンアイランドの輸出は好調で、
自動車と同じ輸送用機械の中でも、アメリカ以外への輸出が大きい、
オートバイとか船、船舶っていうのは、ともに5割増えていて、九州の輸出増加に寄与しているということです。
心配されたトランプ関税の九州の自動車産業への影響ですけれども、
九州の場合は、他のブロック経済圏に申し訳ないんですけれども、
九州は日産自動車のオッパマ工場からカンダー工場へと、
従業員や一部の設備が移管されることになっていますし、
またアメリカ生まれのレクサスブランドっていうのが、
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日本に入ってきて今年20周年なんですけれども、
あれアメリカで生まれてるんですよね。
アメリカ国内に2つレクサス工場があるんですけれども、
アメリカはもう一箇所に集約して、
ブランド力があるレクサスっていうのは、
トランプ関税の15%ごときをオンされても通用するだろうっていうので、
日本からの輸出をむしろ増やすっていう方針をトヨタは打ち出しましたので、
九州にとっては今のところですね、
日本全体にとってはトランプ関税っていうのは向かい風なんですけれども、
九州にとってはちょっと日産トヨタともに追い風的な側面があるっていうので、
ひとまずちょっと安心といったところです。
で、ここからビールの話なんですけれども、
九州からの輸出額第2位の韓国向けっていうのは、
昨年1年間で7%増えて、
今年上半期も10%増えてるんですね。
その韓国向け輸出で好調な品目の代表例が飲食料品っていうことになっていて、
8月を見ると前年比韓国向けは25%も飲食料品が増えています。
その好調な飲食料品の中でも増え続けているのがビールっていうことになります。
先週文字税官がビールの輸出の特集記事を発表しています。
その特集記事によると、
昨年の文字税官からのビールの輸出って数量金額ともに4年連続増えていて、
輸出金額は過去最高になって初めて100億円を突破したっていうんですね。
文字税官のビールの輸出数量金額っていうのは、
共に13年連続全国シェア第一位。
文字税官の中でも韓国向けって言ったらはっきり言って博多港なんですよね。
博多港のシェアっていうのは輸出数量ベースだと全国の3分の2。
輸出金額でも全国シェアは5割を超えるっていうことですので、
だから日本のビールの輸出を調べたいと思ったら、
博多港を調べればそれで足りるっていうことになっています。
なんで博多港がビール輸出日本一なのかっていうと、
これは4大ビールメーカーの工場に近いっていうのと、
市場である韓国、台湾、中国っていった輸出先にも地理的に近いっていうことですから、
やっぱりビールっていうのは鮮度が求められますので、
それを維持したり、あと輸送コストを下げるっていう点でも、
博多港にはアドバンテージがあるっていうことになります。
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ビールの輸出先1位は韓国、2位が台湾、そして3位中国なんですけれども、
半分以上は韓国に輸出されています。
この韓国向けビール輸出の増えたり減ったりっていうのを振り返ってみると、
日韓関係の変化っていうのがストレートに反映されているのに気づきます。
まず韓国向けのビールの輸出っていうのは、どんどん増えてきていたんですけれども、
2017年をピークとして、18年、19年、20年って3年連続減少をしてて、
2020年と21年、コロナ禍ですけれども、輸出先の1位は台湾にとって変わられてるんですね。
じゃあその減少に転じるターニングポイントとなった2017年に何があったのかっていうのを振り返ってみると、
反日派のムンジェイン政権が誕生した年ですね。
一時は日本産のビールの不売運動まで展開されたんですけれども、
そのムンジェイン政権下で九州からのビールの輸出は激減したと。
私は2018年に韓国に行ってるんですけれども、
スーパー、コンビニでも普通にスーパードライとか一番しぼりとか売られてて、
日本で聞いてるのと違うなと思ったんですけれども、
カメラが入ってきた時ってお店の方々って日本産のビールやっぱり外して、
非国民と言われるから。
そういうムードがあって、実際中では皆さん日本産のビール飲んでてあれ?とか思ったんですけれども、
中国辺りからおそらく迂回して入ってきてたんだろうと思います。
そういうことなんですけど、ところがですね、
グッと減ってきていたのが2022年から増生テンポに転じて、
23年、24年、そして今年の上半期までの韓国向けビール輸出って大きく増えてるんですね。
今度は増加に転じたターニングポイントとなった2022年に何があったのかっていうと、
新日波のユン・ソンニョル大統領誕生の年なんですよね。
どんどん増えてきていて、今年6月には反日波と言われていたイジェミョン大統領が誕生してるんですけれども、
かつては福島原発の処理水放出に対して第2の太平洋戦争として記録されるだろうとか、
おっしゃっておられた筋金入りの反日波なんですけれども、
その新政権が誕生した今年6月の博多港から韓国へのビールの輸出数量っていうのは、
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それまでは1月、2月、3月、4月、5月で2桁増え続けていたのが、
一定して2%減少に転じたんですね。
これはまた大幅に減少するのかとヒヤリとしたんですけど、
イジェミョン大統領は意外に反日政策を全面に今のところ打ち出していないんですよね。
むしろちょっと新日波みたいな感じですね。
7月の韓国向けビール輸出っていうのは逆に20%増加するっていうことですね。
ひとまずホッとしたっていう状況があります。
この文字税関管内からのビールの輸出で注目したいのはですね、
昨年なんですけれども1位韓国、2位台湾、3位中国に次ぐビールの輸出先第4位に急浮上してきた国があります。
2023年おとどしビールの輸出先として初めてデータを計上して、
今年上半期のビール輸出って半年間で既に去年1年間の輸出額を上回っています。
7月だけ輸出数量を調べたら既に中国を追い越して韓国、台湾に次ぐ第3位の輸出国に浮上しています。
もう貿易統計でこの国が登場することは滅多にないんですけれども、
東アジアの北部に位置する国です。どこでしょうかっていうことなんですけれども。
東アジアの北部?
ちょっと北部。
所得数字が上がってきて輸入酒類が注目されるようになっているということなんですけれども、
一つのヒントはですね、ビールの輸出先として初めてデータが計上された2023年って
TBS系でドラマビバンっていうのが放送された年と位置するんですよね。
ってことは、モンゴル。
日本とモンゴルって2016年に私も出演してたんですが、経済連携協定を締結していますので、
関税なしで輸出できるっていうことですよね。
中で日本の若者ってビール飲まなくなってるんですけれども、
アジア各国に目を向ければまだまだ市場開拓の余地はあるんだろうと思うんですよ。
4大ビールメーカーだけじゃなくて、九州各地のクラフトビールですね。
これも相乗りして、アジア各国へともっともっと今販路を増やしていく
絶好のチャンス到来なんじゃないかなっていう気がしますね。
今回はそのビールの輸出に着目して解説してもらいました。
12:00
鳥村さんありがとうございました。
ありがとうございました。