住宅ローンの選択
今日も一日、ありがとうございました。この放送は、AIとWeb3で建築を変える一級建築士のフミが、建築やAIの話と、時々Web3の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、住宅ローンの話をしようと思います。タイトルをつけるのであれば、住宅ローンがいいのか、現金がいいのか、みたいな、そんな話になります。よろしくお願いします。
これも家の購入ですね。今、家を購入したのかな、したんですけども、それ絡みの話になります。
それについて、ちょっと分かんないことがあったので、これもAIに聞いてみて、こういった回答が得られたというのがあるので、それも紹介できたらなと思います。よろしくお願いします。
皆さん、例えば家を買うときに、どうだろうな、家が例えば3000万円だったとして、手元に500万円ありますと、この500万円は当然500万円使い切ったら生活できないみたいな、そういう500万円じゃなくて、
なんかこれ、住宅購入資金として500万円、頭金として使ってもいいわっていう500万円があったとします。じゃあ、これをあなたなら3000万円のローンを組んで、頭金ゼロで500万円を温存しておくのか、
500万円を頭金として2500万円の残りの2500万円でローンを組むのか、どっちにしますか。どうですかね。そういうシーンに出くわさないとあんまり考えない類の問題なのかなと思うんですけども、これは私としては、今ですね、今現在直面してることなんですけども、直面したことなんですけども、私としてはこれ明確な答えがあって、
私としてはフルでローンを使うっていう、なので今回の答えとしては500万円は温存しておいて3000万円のフルのローンを組むっていうのが組んだほうが金銭的に合理的だろうというのが私の答えなわけです。
これは唯一の答えっていうのがなくて、当然頭金に入れたほうがいいだろうっていう答えもあるので、その正解、唯一の正解っていうのがない問題なので、今日お話しする内容は一位私の意見というところで捉えていただけたらなと思ってます。
まず私の話をすると、私はどうかっていうと、私も頭金、当然いくらかあるんですけども、支払えるお金いくらかあるんですけども、それは使わずにフルでローンを組みました。
温存前に組みました。その意図っていうのは何かっていうと、もっと言うともうちょっと話すと、今の住宅ローンっていうのは当然住宅購入資金と、あとは私の場合は購入した後にフルリノベーション。
一回家の中を全部解体して、さらにした状態で一から作り直すっていうフルリノベーションをするんですけども、そのフルリノベーションの費用ですね、リフォーム代も含めて住宅ローンにしました。
なおかつですね、このリフォーム代にもし盛り込められるのであれば、エアコンとか洗濯機とかそういった家電系も盛り込めることができるそうです。
これは要はリフォーム業者の工事をみなすかみなさないかなんですけども、エアコンなんかもリフォーム業者が買ってきてリフォーム業者が設置するっていうのだとリフォーム業者の工事になりますし、洗濯機なんかも洗濯機をリフォーム業者が用意してリフォーム業者が設置する。
これだとリフォーム工事にみなされるわけです。なのでリフォーム工事代金として住宅ローンに組み込めることができるです。
私はまだやってないんですけども、今後ちょっとこれはリフォーム業者さんと相談なんですけども、エアコンとかエアコンと洗濯機は今も新しいのにしようと思っているので、これを機に住宅ローンに組み込んでやろうかなというふうに思っています。
それが私の今の作戦です。一般的にですけど、住宅ローンも当然借金なわけじゃないですか。借金だから当然金利っていうのを払わなきゃいけないですよね。今だと、ざっというと1%ぐらいの金利がつくわけですね。
今後この金利は上がっていくと言われています。2%になるか3%になるかわかんないんですけども、ちょっとハラハラときどきなんですけど、今現状1%です。この1%の金利を支払わなければいけないんですよね。
例えば3000万円であれば、1年で30万円支払わなきゃいけないんです。2年目も30万円、3年目も30万円。当然、残高がちょっと減っていくので、イメージで言うと1年目は30万円、2年目は29万円、3年目は28万円みたいな、そんな感じなんですけども、それでも結構な貸金を利息なので、
ただで銀行にお支払いするお金なんですよね。っていうのを支払ってまで借金する必要があるのかというと、私はそれはあると思っていて、それはなぜかっていうと、簡単に言うと、さっきの1%ですね。
1%を上回る投資ができるからなんですよね、今で言うと。今で言うと、この住宅金利を上回るだけの投資ができるから。これに尽きると思っています。理由が2つあって、1つ目はさっきの投資ができるっていうのが1つ目。
2つ目は、これは結構、私だけかなと思うんですけど、一般的にはそうかなと言われるんですけど、ライフステージによって、自分のですね、私のライフステージによってお金が必要な時期とあんまり必要になってない時期っていうのがばらつきがあるためなんですよね。
個々のライフステージ
そのばらつきがあって、今は結構お金が必要な時期だなと私は思っています。なので、今お金が必要な時期に現金でポンと支払うよりかは、将来、お金の今が山だとして、山のピークだとして、それが谷になるっていう時が来るんですよね。
私の場合はおそらく5年後ぐらい、5年後か3年後か5年後ぐらいからの5年間ぐらいは割と谷が続くかなというふうに思っています。
この時は別に割とお金の支払いが多くなってもいいんだけど、今はお金の支払いピークなので、この時はお金の支払いあんまりしたくないんですよね。
だから要は借金してでも、今支払う現金というのを少なくしておきたいんですよね。っていう思いがあるので、今、じゃあ現金を支払いますかというと、極力現金を支払いたくなくて、極力住宅ローンに回したいわけなんですよね。
っていうのが雑とした大雑把な話になります。ちょっとまとめると、住宅ローンをフルフルで組むのか、少しでも現金があるんだったら、じゃあその現金を頭金として住宅ローン自体の額を下げるのがいいのか、どっちなんですかって言ったら、金利とかだけを見ると当然頭金を入れて支払う金利を極力減らして支払う総額ですよね。
ちょうど言ったように3000万円のローンを組むんだったら、ちょっと雑とですけども、普通に3000万円のローンを組んだら、総支払額は3500万円ぐらいになるんですけども、最初に500万円の頭金を入れて2500万円のローンというと総支払額が3300万円になるみたいな、そんなイメージですよね。
200万円全然変わりますと、そんなイメージなんですけども、私はそっちを選ばずに、今使う現金っていうのを極力少なくして、極力借金をして今を食いつなぐと。
なおかつ今使えるお金っていうのがもしあるんであれば、そこらへんは投資に回して金利以上のリターンを得る、投資に回して金利以上のリターンを得る。こっちの方が確実に金銭的に合理的な判断なのかなと私は思っています。
当然これは割と個人的な前提条件が含まれていて、一つは先ほど住宅ローンの金利が1パーって言いましたけど、当然この1パーは2パーにもなるし3パーにもなる可能性があるんですよね。
一方で、これを上回る投資のリターンができればいいじゃんって言ってますけども、当然投資なのでそんなリターンを得られない。もしくは最悪の場合、元本を割れてしまう。元本よりマイナスになってしまうというリスクもあるので、それは当然私の自分次第なことになります。
また、今私はお金の支払い的にピークにあるので、それが何年後かに谷になるだろうっていう、それは私のライフステージとしてそうなんですけども、それをそうじゃない方も当然いますよね。今が割と谷のところで、10年後ぐらいにピークになる。
だから今は割と現金を使える余裕があるみたいな、そんな人もいるかもしれませんので、私が今言った住宅ローンをフルフルで借りるっていう選択は、私の中での正解かなというふうに思っています。
リノベーションにおける購入方法
今日はちょっとそんなお話がしたかったのと、最後に一つ重要な点、ポイントというか、リノベーをする上でポイントをちょっと述べておくと、ここにちょっとAIが絡んでくるんですけども、AIに質問したんですけども、先ほど言ったようにエアコンとか洗濯機も工事費用として盛り込むことができれば、住宅ローンで、要は借金して買うことができますよっていうふうなことを言いました。
これは一つ条件というかハードルがあって、要は現金で普通に、例えばヨドバシカメラとかでエアコンを買うと結構割引してくれますよね。ポイントついたりとか割引したりとか、もともとすごい安かったりとかしますよね。
当然、価格.comとかで買うとさらに最安値が提示されているというのが、今現金で買うという状態なわけです。一方でリノベ業者にお願いして買うっていうのはどういうことかというと、その価格よりもかなり高い値段で買うことになるんですよね。
これでここでちょっとチャットGPTに聞いてみたんですけど、量販店で現金で今エアコンを買うとしたときの値段と、それを同じものをリノベ業者を通じて買うときどんぐらい違うのっていうふうに聞きました。チャットGPTに。
そしたら一般的にはやっぱりリノベ業者は諸々の自分たちの利益とかそれにかかる手数料とか経費とかも込み込みで考えると30%ぐらい上乗せして私たちに売ってくるっていうふうに回答が得られました。
要は、例えばエアコンがちょっといいエアコンを選んで20万円としたときにエアコンがヨドバシカメラで買うと20万円なんだけど、リノベ業者で買ったときには30%上乗せされるので26万円になるわけです。
当然この30%上乗せはヨドバシ価格を基準としたときの30%上乗せなのかもうちょっと高い一般的なヨドバシめっちゃ安いですからね。
一般的なエアコンの価格、例えば23万とかと比較して3割っていうの乗ってくるとそれだけで30万円とかいくんですよね。
なのでヨドバシで買うと20万円なんだけどリノベ業者で買うと30万円っていったことが起こってくるわけなんですよね。
じゃあここでChatGPTに聞いてみました。
じゃあ量販店で買うと20万円、リノベ業者で買うと30万円だとしますと、このときにどっちが得なの。
さっき言ったように当然同じ値段であれば同じ値段であれば現金で買うのと住宅ローンで1%の金利で借金で買うのとでは
なんか今現金を残しておいて住宅ローンで買ったほうが得のように思いましたと。
ただ20万円と30万円の1.5倍の差がついたときにどうなのかと結構住宅ローン不利なんじゃないかと。
リノベ業者で買うこの30万円結構重いんじゃないかと思ったので私は聞いてみました。
どっちが得なの。これは住宅ローンの金利とあとは投資での利回りなども考慮して試算してくださいって言ったら
住宅ローンの金利が1%のとき簡単に言うと投資の利回りがどんぐらいだっけな3%とか3.8%とかを上回れば
住宅ローンで借金したほうが得ですっていうふうに出てきました。
これは当然先ほど言ったような計算ですね。1%の利息を支払い続けると同時に残った現金があるので
その現金を3.8%で運用し続けてやっていくと1.5倍の価格差っていうのが埋まってくると。
当然4%で運用したらプラスになってくるし5%で運用したらさらにプラスになるというような回答が返ってきました。
ということで私の中では3.8%で運用するっていうのは全然余裕だなと思っているので
依然として1.5倍の価格差があろうとも住宅も組むっていうのが正解だと私は信じています。
なので全力でエアコンも住宅ローンに組み込んでやろうと思いますし洗濯機も組み込んでやろうと思います。
これはまだリノベ業者さんにはチラッと言ったかもしれないんですけどまだ本格的な提案はしてないので
今後こういうそういうのも含めた提案をしながら工事金額の全体の工事金額をコントロールというかしていこうかなというふうに思っています。
ということで今日は住宅ローンなのか現金なのかというお話をさせていただきました。
意外と一般論的に見ても住宅ローンを組むっていうのは今現在今後5年ぐらいは万弱な選択にもなり得ると私は思ってますし
今後数十年を見たとしてもそれでも住宅ローンを極力買って手元に現金を残しておく。
もしくはその現金を投じますっていう方が賢い選択なのかなというふうに私は思っています。
そんなお話をさせていただきました。
ということで今日もお疲れ様でした。またねバイバイ。