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皆さんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費1000万円を10年かけて、貯金ゼロから1000万円貯めるぞということで、日々発信をしております。
現在地としては、残り9年と1か月で、650万円というところに来ております。
最近ですね、ここ2、3回前の放送から、ピンマイクを投入して収録をしております。
多少音質良くなったかなと思うんですけれども、皆さんどうでしょうかということで、今日の本題に入っていきたいと思います。
今日はですね、この収録日だと、昨日なんですけど、2、3日前に日銀の金融政策会合というのが行われまして、その会合内容がとてもサプライズな内容になりました。
この金融会合を受けて、金融緩和の縮小というかね、実質利上げみたいな話になりましたから、そのテーマを通して伝えたいことをお話していきたいと思います。
一番伝えたいことは、お金のことを勉強しないと痛い目見るよということです。
まずは、日銀の会合で何がサプライズだったかということについて、軽く触れたいと思います。
12月20日に行われた日本銀行の金融政策決定会合にて、事実上の利上げ、利上げというのは金利が上がるということが発表されました。
詳しい内容はね、私が言うよりもご自身でGoogleで調べてみてもらいたいんですけれども、
ここの一文、事実上の利上げですということを聞いて、どう思うかですね。
これ、私2年ぐらい前だったら、だからどうしたのと。
なんでこんなに話題になっているの。新聞の一面になるほど重要なことなのって思っていたと思います。
お金のことを勉強しないと痛い目を見るよというところなんですけど、これがいかに重要なことか、
どういう影響が私たちの生活に及ぶかというのが、全然お金の勉強をしないとピンとこないなと。
勉強を多少したからこそ、ちょっと流れが変わりそうだなということが分かってきたよという話です。
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具体的に金利が上がると、再建価格が下がりますと。あとは株価も下がります。
企業がお金を金銀行などから借り入れて、設備投資とか新たな分野に挑戦しようというときに、金利が上がる。
例えば1000万円借りて利息が100円付くよというのと、1000万円借りて利息が2000万円付くよ。
そんなことはありませんけど、なったときには100円の利息で借りた方が後々返すことを考えると借りやすいわけです。
逆に1000万円借りて2000万円にして返さなきゃいけないということになると、今はお金を借りないで今できることからやっていこうみたいなニュアンスに行動パターンになっていくと思います。
そうすると業績が思ったように伸びず、実際株価が下がっちゃうみたいなことです。
あとは不動産の借り入れのコストアップが嫌気されて価格自体は下がると。
これもお金を借りるときに金利が上がってしまうと、実際に売れなかったときとか、あとはもうちょっと安くなるまで不動産の仕入れを待とうみたいな考えになって、
不動産価格が下がる、需要と供給のバランスが、需要の方が供給よりも少なくなってお金が下がるよということです。
逆にですね、金利が上がると円高になりますから、
最近アメリカの金融政策で値上げが発表されたときに、日本円が安くなったのと逆の現象が起こって円高になると。
そうすると自国の通貨よりも円の方が今割が高いとなったら、自分の通貨を売って日本円を買うという動きが出ます。
そうなると外貨が集まってくるかもしれませんね。
円高になると外国製品が安く買える。
1ドル150円のときと1ドル100円のときだったら、1ドルの商品を買うときに日本円に簡単にすると50円の差額が生まれるよというような感じになります。
とか偉そうなことをしゃべってますが、これ2年前の私全然わかってませんでした。
最近勉強してようやくピンときたなということになります。
これらのことがお金の勉強することでつかめるようになるよというのが1点です。
あとテーマとして痛い目見るよと、お金の勉強しないと痛い目見るよというところの実例で将来的におそらく我が身に降りかかってくるなと思うのが住宅ローンです。
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2018年の年末に家を購入しまして、そのときは全くお金のことわからず持ち家を買うのと賃貸に一生住み続けるんだったら
同じ家賃10万円とかを払い続けて自分のものにならない賃貸で暮らすよりは
同じ10万円ぐらいの返済でローンを組んで将来的には我が家を手に入れた方がいいんじゃないかなという安直なというか
全くお金の勉強してないやつの発想で家を買いました。
理由は子供が生まれるというときにこれまで住んでいた家だとちょっと手狭だよねとか
手狭ではない自分たちがこれぐらいのスペースが欲しいよねっていうような賃貸物件を探すと偉い値賃が高いというようなことがありまして
じゃあもう買おうとなって買いました。
お金の勉強を全くしなかったものですからローンを組むときもその場の不動産屋とか銀行員の説明で
これまで金利は長らく1%以下だったから固定金利でローンを組んで2、3%の金利を払うよりは
このまま1%以下でおそらく変動金利にしたって推移すると思うからこっちがいいんじゃないとかいう話を
鵜呑みにしてそのまま借りちゃったみたいなことですね。
あとは元金均等払いとかいうことも知らずに今言われるがままに契約をしてしまいました。
なのでこれが実際この先わかりません。
勉強していたとしても当時どういう選択をしていたかわかりませんが
今よりは納得感を持って市場とか金融政策に向き合うことができていたんじゃないかなと思います。
実際私は変動金利で住宅ローンを借りてますので将来的には今の値上げは値上げじゃないと黒田総裁は言ってましたけど
この皮切りになって値上げになるんでしょう。そして住宅ローン金利が上がることになるでしょう。
そうなるとどうだろう1%とか上がっちゃうのかな。そうなるとおそらく支払いが毎月1万とか2万とか変わってきて
将来的には分百万変わるみたいなことになると思います。
ここでも勉強しないとなというところなんですけど借り替えがいいのか他に返済学を抑える手段があるのかとかね
いろいろ勉強して最善の方法を選んでいくしかないなと思っております。
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これがねお金を勉強するかしないかの違いになると思います。
簡単なところで言うとふるさと納税とかねまだやってない人いると思いますけど
なんでこんだけみんな騒ぐのか。いかにお得というかね使わない手はない制度なのかとかね
積み立てに良い差をとってみてもそうでしょう。
地下税で運用できるっていうことがどれだけありがたいかっていうのもそうでしょう。
あとは税金関係ね。まだ私も分かってないこといっぱいありますけど
これをする時にはこういう申請をすれば国から助成金みたいなのがおりますよとかね
そういった知識っていうのは知ってるか知らないかで自分がどれだけ有利に動けるか
逆を言うと知らなかったがために受けられる恩恵を受けられない
受けられるはずだったものを手にできない。損しちゃってるみたいなことが
起こってくるものだと思いますので
ぜひお金の勉強ね1から10まで全部しろとすると
膨大すぎてねマクロ、ミクロな視点が狭まってきて
嫌になってくると思いますから
まず自分に有利なところとかね
自分が興味があるところからでも勉強をしていくのがいいんじゃないかなと思います
この住宅ローン、実質利上げみたいなところで
ついに来たかという感じになってしまいました
住宅ローンに関してはね
なのでちょっとずつ過去は取り戻せないので
今から知識をつけてカバーできるところはカバーしていきたいなと思います
気分が沈みがちの方も同じ境遇でいるかもしれませんが
お互い頑張っていきましょうということで
今日は以上です
以上じゃないこと
住宅ローンに関しては私も一度やりましたけれども
住宅ローンの借り替えをスムーズに行えるサイトというのがあります
これがMOGEチェックというサイトになります
このMOGEチェックで言ったら今のローンの状況を入力すると
自分に合った最適な銀行を紹介してくれる
借り替えのマッチングサイトみたいなことになってますので
やるのは無料なので
いざ借り替えするかしないかというのはまだ先のことかもしれませんが
今の状況を知るという意味では一度は無料なので
30分くらい時間用意すればできることですから
やってみてくださいということで
今日は以上です
バイバイ
