2025-09-19 17:07

#405 断熱対策と補助金についてChatGPTに聞いてみた

#中古マンション #フルリノベ #断熱対策 #AI活用
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サマリー

このエピソードでは、断熱対策と関連する補助金についての話が展開されています。特に、中古マンションのリノベーションを通じて断熱性能を向上させる方法や、先進的な窓リノベーションや子育てグリーン住宅に関する補助金の利用について詳しく解説されています。断熱性能と補助金に関する情報が詳細に説明され、窓の性能が補助金に影響を与えることが述べられています。また、リクシルの製品を例に、グレード選びの重要性についても触れられています。

断熱性能の重要性
今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、AIとWeb3で建築を変える、一級建築士のフミが、建築やAIの話と、時々Web3の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、断熱対策と補助金について、AIに聞いてみたというお話をしたいと思います。
今日は家の話ですね。
家についてのAIの活用みたいなお話をできたらなというふうに思います。
今日のトピックは、断熱対策とそれに関わる補助金の話をちょっとお話したいと思います。
まず、私は中古の新居を探してまして、それで中古マンションを買ってリノベーションして、スケルトンリノベーですね、フルリノベーをして住もうと、それを新居にしようという計画をしていました。
今年の5月ぐらいから始めて、ついにこのマンションを買うぞというふうに決めて、売買契約も済ませて、住宅ローンも申し込んだというような時期になります。
なので、1ヶ月後ぐらいには引き渡しになるという感じです。
今はもう物件決まったので、あとはこのリノベーションの間取りとか、あとは例えば壁の色とか、そういった仕様を決めていく段階にあります。
私が当初から思っていたリノベーションの一つの重要なポイントというのは断熱にあります。
今住んでいる家が地区どれぐらいだろうな、35年ぐらいか30年ぐらいで、比較的古いマンションに住んでるんですけども、やっぱり断熱という点では結構乏しいものになります。
なので、これから住む家については当然、めちゃめちゃ古い中古なので、そのまま住んでたら断熱めっちゃ悪いんですけども、リノベーションによって断熱の性能を負荷する、断熱性能をアップしてそれで住むということをしたいなというふうにずっと思ってました。
具体的に家の断熱性能を高めるにはどうしたらいいのかというのがあまりイメージがついていなかったので、そのあたりはAIに聞きながらやっていきました。
それと同時にそれをAIとかでいろいろ調べていく中で、断熱対策をすると断熱のリノベーションをすると補助金が出るらしいというのにも発見したので、その補助金についてもまた詳しくAIに聞いてみたというようなことをしました。
その内容をちょっと今日お話できたらなと思います。
効果的な窓の選び方
まず、じゃあ断熱対策どんな感じでしていくのかというと、最も有効な断熱対策は窓ですね。
要は良い窓にする、断熱性能の高い窓にする、これがまず中古マンションでやるべき、最も効果的な断熱対策と言われています。
これどういうことかというと、今の新築マンションとかはちゃんと断熱性能の高い窓が採用されているマンションが多いんですけども、
当然30年前とか、私が購入したのは50年ぐらい、築50年ぐらいなんですけど、そこのマンションになってくるとほぼほぼ断熱性能の悪い窓になっています。
で、断熱性能の悪い窓っていうのはどういうものなのかというと、2種類あります。
1つ目が窓枠ですね、窓枠。サッシとか専門用語でサッシとか言われるんですけども窓枠。
この窓枠が金属製のもの、アルミだったりステンレスだったりするもの、これは断熱性能が悪いと言われています。
なので今は、断熱性能にこだわるのであれば、そこの部分が樹脂、プラスチック系のものであったり、あとは木ですね、木であったり。
一個だと木の枠のサッシみたいなのがあるんですけども、そういったものにする、金属製以外のものにするというのがあります。
というのも、よく例えば冬場で自分が部屋の中にいて、暖房を聞いている部屋の中にいて、外が寒いですってなったときに窓枠をちょっと触ると冷てってなるときありますよね。
なんか経験したことある方いらっしゃるんじゃないでしょうか。
あとはこっちが室内が暑くて外が寒いと、当然その窓枠の部分だけ冷たくなるんですよね。
そうすると室内が暑くて部分的に冷たいところがあるというと、そこに結露といって水滴が溜まる現象も起きます。
これも断熱性の悪い窓に起きがちな現象になります。
なのでそういったことが起こらないように窓枠、サッシには金属製じゃなくて樹脂とか樹脂ですね。
マンションでいうと樹脂を使うというのが一つあります。これが一つ目。
二つ目が窓のガラス部分ですね。
ガラス部分が一枚で構成されているガラスというのが断熱性が低いガラスと言われています。
ガラスって一枚のイメージあるけどって思われがちなんですけども、
今の断熱性の高いガラス、家のガラス、マンション、地域のマンションとかそういうガラスは大体2枚で構成されています。
しかもそれを2枚ただ単に重ねるだけじゃなくて、2枚を隙間を開けて重ねてるんですね。
要は1枚があってその中に空気みたいなのがあってまた1枚がある。これで2枚重ねるみたいな。
そういった構成になっている窓、ペアガラスとか服装ガラスとか言うんですけども、
そういうのが断熱性の高い窓と言われています。
さらにさらにこの2枚のガラスのガラス自体も熱を通しにくいガラスというのが存在して、ローイーガラスとか言われるんですけども、
普通は熱がひゅーって通っていくんですけども、ローイーガラスだと熱をストップする、吸収する。
ガラス自体が熱を吸収して向こう側に行かせないよみたいな、そういったガラスも存在します。ローイーガラスと言われるやつですね。
あとは先ほどガラスとガラスの間に空気が挟まっていると言いましたけど、普通の空気だったら普通なんですけども、
その空気が特別なガス、要は熱を通しにくいガスにしていたり、アルゴンガスとか言うんですけども、熱を通しにくい機体にしていたり、
もっと言うとそこの空気の部分を真空にしてしまうみたいなのもあります。真空にすると熱を通すもの自体がなくなってしまうので、
より一層熱が通りにくいという感じになります。こんな感じで窓自体、ガラス自体を断熱性能の高いガラスにするというのも一つ対策としてあります。
そんな感じで一口に断熱性能の高い窓にしますといったときでも、いろんなグレードとか対策があるわけですよね。
窓枠をちゃんとするとか、ガラスを2枚にするとか、そのガラス自体も熱を通しにくいガラスにするとか、
ガラスを2枚にした間の空気のところも空気じゃなくて真空にしちゃうとか、そういった感じでグレードがどんどん上がっていく。
上げていくと断熱性能が上がっていくみたいな、コストも上がっていくみたいな、そんな感じの構成になっていくので、
なので一口に断熱性能の高い窓にしてくださいってオーダーしたとしても、
じゃああなたが求めているのはどのグレードなんですかみたいな、というのが求められるわけです。
もしくはそのグレード感を問われることなく、ちょっと安めの、ちょっとだけ断熱性能の高い窓をチョイスされるみたいな、
そういったことに起こってくるので、この窓については一口に断熱性能の高い窓というだけではなくて、
どのグレードなのかというのを自分で見極めて、それで採用していく必要があるなというふうに思いました。
補助金の利用
これもAIが言ってました。
具体的にどういうのが目安になるのかというと、これは補助金が目安になると思います。
なのでちょっと今から補助金の話もしていこうと思います。
先ほど窓を変える、ベランダのドアとか部屋の窓とかを変えると断熱性能がアップしますよっていう話をしたんですけども、
この変える、交換するリフォームを行うことで、このリフォーム代金に補助金が付くことがあります。
大きく分けると2つ補助金があって、先進窓リノベかな、先進窓リノベっていう補助金と、
あとは子育てグリーン住宅かな、そんな感じですね。先進窓リノベと子育てグリーン住宅。
その名の通り、先進窓リノベっていうのは本当に窓をいい窓にすると降りる補助金。
2つ目の子育てグリーン住宅っていうのは窓だけじゃなくて、当然グリーンなんで、
要は子育てとグリーンに、この2つに寄与するリフォームを行った場合に出る補助金になります。
ちょっとだけ言うと窓っていうのはグリーン的な環境にいいみたいな、そういったものになりますし、
あとは食洗機とか食洗機なんかは子育て寄りのものになります。
あとは何だろうな、節水のトイレとか節水の便器、これもグリーン的なものになりますっていう感じで、
家のあらゆる部品についていろんな部品に対して聞くのがこの子育てグリーン住宅の補助金になります。
ちょっと窓の話から逸れたんですけど窓に戻りますと、先ほど窓の断熱性能を高めますって言ったときに、
いろんなグレードがあるってお話ししたんですけども、素人はそんなグレードわかんないので、
何を目指すべきかっていうと補助金の話が補助金で定められているグレードっていうのが参考になります。
どういうことかというと、例えば先進窓リノベだと補助金の対象が3つかな、
A、B、B、下から行くB、Bランク、Aランク、Sランク、Sじゃないな、Pかな、
Bランク、Aランク、Pランクっていうのに3つ分かれています。
断熱性能と補助金の関係
要は省蓄倍みたいな感じで分かれています。
このBランクの、これは何で分かれているかっていうと、まさにこの窓の断熱性能がちょっといいやつだとBランク、
めちゃめちゃいいやつだとAランク、超ハイパーいいやつだとPランクみたいな、そんな感じでなっています。
なのでそのBランクとAランクとPランクを、当然補助金なので補助金の額も変わってきます。
例えばBランクだと3万円で、Aランクだと5万円で、Pランクだと10万円みたいな、
そんな感じで補助金の額も変わってきます。
しかもこのB、A、Pって何が違うのかっていうと、窓の断熱性能がちゃんと数値化されていまして、
その数値が何以下だったらPとか、さらに何以下だったらAとか、
さらに何以下だったらBっていうのが決まっています。
さらにこのBとAとP、何を満たすのかっていうのはメーカーのカタログでも決まってるんですよね。
例えばリクシルでいうと、リクシルはいろんな窓を作ってますけど、
リクシルのこの型番号の窓を選べばAランクだねとか、
リクシルのさらにこの上位ランクを選べばPランクになりますみたいなことが決まっているので、
何もわかんない人は最上級ってなったらこのPランクを目指すっていうのがいいかなと思います。
Pランクはカタログ見てると結構上等で、価格も結構高いんですよ。
なのでそこまで最上級クラスはいらないから、
それでもちょっといい感じがいいなと思ったらAランクを目指すことをお勧めします。
実際私もAランクを目指すことを目指して、
商品選び、リクシルにするかわかんないですけど、商品選びをしていきたいなと思います。
なのでその補助金を見て、B、A、Pっていう3段階ぐらいランクがあって、
それのどこにこのリクシルの窓がランク付けされてるのかなみたいな、
そういった視点で見ると、その窓がどれぐらいの断熱性能を有しているのかっていうのが一目でわかるかなと思います。
なのでこの補助金とグレードと照らし合わせてみる、
これが断熱性能の高い窓を選ぶポイントかなというふうに思ってます。
AIを活用した情報収集
そうですね、ちょっと窓の話で大体が終わってしまったんですけども、
今日はちょっとその辺にしておきたいと思います。
今のような話ももう本当にAIに聞けば一瞬で、
まず有効な断熱対策は何ですか、
もう全く知らない状態で中古マンションをフルリノベーしようと思ってます。
有効な断熱対策は何ですかって言ったら、間違いなくAIは窓ですって答えると思います。
次は断熱材を壁に貼りましょうとか、
そういったこととか床に断熱材を貼りましょうとか、天井に断熱材を貼りましょうとか、
玄関の窓にちょっと細工をしましょうみたいな、
そういったことを順々に寄与率の高価な高い順に上げていってくれるので、
その中の上の方を選ぶみたいな、そういったこともできるかなと思います。
さらに窓の断熱性能って具体的にどういう商品を選べば断熱性能が上がるんですかって聞いたら、
先ほどの窓枠がどうだろうとか、金属だと悪いですよとか、樹脂だといいですよとか、
あとは窓のガラス自体ですね、2枚を使っているやつがペアガラスがいいですよとか、
そのペアガラスの中でもガラスにはなんちゃらガラスを使っていればいいですよとか、
空気の層はなんちゃらガラスを使っていればいいですよとか、
さらに真空にするともっといいですよとか、そういったことも教えてくれます。
次に断熱性能をアップするのに補助金とかありますかみたいな、
そういった聞き方をしたら、私が今言った先進窓リノベかな、先進窓リノベという補助金と
子育てグリーン住宅っていう2つの補助金は多分AIも紹介してくれると思います。
さらに言うと補助金の額だけ見ると先進窓リノベという方が額だけ見ると高いので、
そっちを狙っていくような商品選びをしましょうねみたいな、
そこまで多分提案してくれると思います。
そんな感じでAIに質問しながら決めていけば、
当然これ業者の人も、私もこのリノベ業者がついてて設計師さんがちゃんとついてるんですけども、
その人にリアルタイムに質問できるわけじゃないので、
その人にも頼らずとも自分で予備知識を持った状態で、
その人との限りある打ち合わせに臨むみたいな、
そういった有効な時間の使い方ができるので、
今日は断熱とかそういった話でしたけど、
他にもいろんな項目について同じようなAIに聞きながら前提知識を蓄えた上で、
その上でこの家に我々にベストなやつは何なんでしょうかねって設計師さんに相談するみたいな、
そんな使い方がいいんじゃないかなと今のところは思っています。
ということで今日は断熱と補助金についてAIに聞いてみたというお話をさせていただきました。
家作りの参考になったら嬉しいなと思います。
ということでお疲れ様でした。またね。バイバイ。
17:07

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